JP5273332B2 - 帯電装置、画像形成装置および帯電制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明にかかる画像形成装置の実施の形態の一例を模式的にかつ部分的に示す図である。
図2に示すように、像担持体2の表層は所定膜厚の感光層2aに形成されている。後述するように、この帯電装置3によって帯電された感光層2aの表面に、像書込装置4によって静電潜像が書き込まれる。
図5に示すようにこのW帯電において、帯電ブラシ3dで像担持体2の感光層2aが一次帯電されたとき、感光層2aの一次帯電電位は像担持体2の軸方向の位置によって−800〜ー900Vの間でばらつきがある。このばらつきが発生する要因としては、帯電ブラシ3dの多数のブラシ毛が像担持体2の感光層2aに均一に圧接されないことなどがある。そして、このようにばらつきのある一次帯電電位が帯電ローラ3aで像担持体2の感光層2aを二次帯電することで、感光層2aの二次帯電電位は均されて、像担持体2の軸方向の位置にかかわらず像書込用電位の約−600Vにほぼ一様にされる。
クリーニング装置7は、ゴム等の弾性材からなるクリーニングブレード7aを有している。このクリーニングブレード7aは図示しないブレード支持部材を介して装置本体に取り付けられている。そして、クリーニングブレード7aは像担持体2の外周面に常時圧接されている。このクリーニングブレード7aにより像担持体2がクリーニングされて、像担持体2上の転写残りトナーが除去されて図示しないトナー回収部に回収される。
また、像担持体2にともに接触する帯電ブラシ3dと帯電ローラ3aを用いた二重接触帯電による像担持体2の帯電では、像担持体2の感光層2aの膜厚が画像形成枚数の増加につれても低減する。
図7に示すように、この例の画像形成装置1は、帯電ブラシ3dおよび帯電ローラ3aにそれぞれ帯電電圧を印加しかつこれらの印加電圧を制御するために、中央処理装置(CPU)11を備えている。このCPU11は画像形成を行うために画像形成装置1全体を制御するCPUである。CPU11には、画像形成装置1に画像形成動作を行わせるために操作指令(画像形成指令)を出力する操作盤の操作キーあるいは操作画面上の操作タッチキー等の画像形成操作部材(画像形成指令部材)12、帯電ブラシ電流Ia1(μA)を測定する第1電流計13、帯電ローラ電流Ia2(μA)を測定する第2電流計14、および画像形成装置1による画像形成回数をカウントする像担持体回転回数カウンタ15がそれぞれ接続されている。
図8に示すように、像担持体2の回転回数に応じて帯電ブラシ電流Ia1(μA)を制御するために、ステップS1で画像形成命令が発せられる。すると、ステップS2で像担持体2が駆動開始されるとともに、ステップS3で像担持体2の回転回数が像担持体回転回数カウンタ15でカウントされる。次いで、ステップS4で像担持体2の回転回数の積算カウント値が規定回転回数に達したか否かが判断される。像担持体2の回転回数の積算カウント値が規定回転回数に達していないと判断されると、ステップS5で画像形成が開始される。
(実験装置)
実験装置は、市販のセイコーエプソン社(株)製のレーザーカラープリンタLP9000Cを使用した。その場合、LP9000C用感光体ユニットの帯電部を第1帯電部材としての帯電ブラシ3dと、第2帯電部材としての帯電ローラ3aが取り付けられるように改造した。帯電ブラシ3dは前述の表2に示すブラシ1および2を用い、帯電ローラ3aは前述の一例としてあげた表1に示す帯電ローラ(3)および(4)を用いた。また、これらの帯電ブラシ3dおよび帯電ローラ3aには外部から電圧を印加しかつ制御できるようにした。帯電ブラシ3dおよび帯電ローラ3aによる像担持体2の帯電は定電流制御で行うよう、帯電ブラシ3dおよび帯電ローラ3aにそれぞれ電圧を印加した。そのため、図4に示すように2つの電流計13,14をそれぞれ設けた。その他の感光体ドラム(像担持体)、クリーニングブレード、光書込装置、現像装置(純正のトナーを含む)、転写装置(中間転写ベルトを含む)、および定着装置は、いずれもLP9000Cのものを用いた。実験は、表3に示すように、感光層膜厚(OPC膜厚)が26μmである像担持体2を用いた実施例1ないし6、および比較例1、2と、感光層膜厚(OPC膜厚)が15μmである像担持体2を用いた実施例7ないし10、および比較例3ないし6とについて行った。
画像形成試験は実施例1〜10および比較例1〜6のすべての実験で同じである。すなわち、23℃(常温)の環境で、A4サイズの普通紙にモノクロのハーフトーン画像を100K枚連続して画像形成する。そして、画像形成した各画像を目視で確認して、縦すじがない場合を帯電が優良あるいは良であると判定し、また、縦すじが認められた場合を帯電が不良あるいはやや不良であると判定した。
(実施例1)
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ1を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(3)を用いた。帯電ローラ3aに印加する電圧Va2(V)は、電圧制御で画像濃度調整を行って良好であった正の+80Vの直流電圧に設定した。そして、帯電ローラ3aに+80Vを印加して、像担持体2から帯電ブラシ3dに流れる電流Ia1(μA)を電流計13で、また帯電ローラ3aから像担持体2に流れる電流Ia1(μA)を電流計14でそれぞれモニターした。更に、帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、|Ia2| > |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この実施例1では、Ia1は+66μAであり、Ia2は+30μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ2を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(3)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+80Vを印加するとともに、実施例1と同様に帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、|Ia2| > |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この実施例2では、Ia1は+59μAであり、Ia2は+25μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ1を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(4)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+80Vを印加するとともに、実施例1と同様に帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、|Ia2| > |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この実施例3では、Ia1は+54μAであり、Ia2は+20μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ2を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(4)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+80Vを印加するとともに、実施例1と同様に帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、|Ia2| > |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この実施例4では、Ia1は+49μAであり、Ia2は+15μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ1を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(3)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+80Vを印加するとともに、実施例1と同様に帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、|Ia2| > |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この実施例5では、Ia1は+46μAであり、Ia2は+12μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ2を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(3)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+80Vを印加するとともに、実施例1と同様に帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、|Ia2| > |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この実施例6では、Ia1は+44μAであり、Ia2は+10μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ1を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(4)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+80Vを印加するとともに、帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、 |Ia2| < |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この比較例1では、Ia1は+40μAであり、Ia2は+7μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ2を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(4)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+80Vを印加するとともに、比較例1と同様に帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、 |Ia2| < |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この実施例5では、Ia1は+35μAであり、Ia2は+4μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ2を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(3)を用いた。帯電ローラ3aに印加する電圧Va2(V)は、電圧制御で画像濃度調整を行って良好であった正の+150Vの直流電圧に設定した。そして、帯電ローラ3aに+150Vを印加して、像担持体2から帯電ブラシ3dに流れる電流Ia1(μA)を電流計13で、また帯電ローラ3aから像担持体2に流れる電流Ia1(μA)を電流計14でそれぞれモニターした。更に、帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、|Ia2| > |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この実施例7では、Ia1は+122μAであり、Ia2は+40μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ1を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(3)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+150Vを印加するとともに、実施例7と同様に帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、|Ia2| > |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この実施例8では、Ia1は+118μAであり、Ia2は+35μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ2を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(4)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+150Vを印加するとともに、実施例7と同様に帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、|Ia2| > |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この実施例9では、Ia1は+112μAであり、Ia2は+30μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ1を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(4)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+150Vを印加するとともに、実施例7と同様に帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、|Ia2| > |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この実施例10では、Ia1は+106μAであり、Ia2は+25μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ2を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(3)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+150Vを印加するとともに、帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、 |Ia2| = |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この比較例3では、Ia1は+100μAであり、Ia2は+20μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ1を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(3)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+150Vを印加するとともに、帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、 |Ia2| < |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この比較例4では、Ia1は+95μAであり、Ia2は+15μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ2を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(4)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+150Vを印加するとともに、帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、 |Ia2| < |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この比較例5では、Ia1は+90μAであり、Ia2は+10μAであった。
表3に示すように、帯電ブラシ3dはブラシ1を用いるとともに、帯電ローラ3aは帯電ローラ(4)を用いた。そして、帯電ローラ3aに+150Vを印加するとともに、帯電ブラシ電流Ia1(μA)と帯電ローラ電流Ia2(μA)とが、 |Ia2| < |Ia1|/5となる負の直流電圧−Va1(V)を帯電ブラシ3dに印加した。その場合、この比較例6では、Ia1は+84μAであり、Ia2は+18μAであった。
これにより、本発明により所期の効果を得ることができることが確認された。
Claims (4)
- 回転可能に設けられ像担持体に当接し、前記像担持体の表面を定電流制御で帯電する帯電ブラシと、
前記像担持体に前記帯電ブラシより前記像担持体の回転方向下流で当接し、前記像担持体の表面を定電流制御で帯電する帯電ローラと、
前記帯電ブラシと前記帯電ローラにそれぞれ印加する各電圧を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記像担持体と前記帯電ブラシとの間を流れる帯電ブラシ電流の絶対値が前記像担持体と前記帯電ローラとの間を流れる帯電ローラ電流の絶対値より大きく、かつ前記像担持体と前記帯電ブラシとの間を流れる帯電ブラシ電流の絶対値の5分の1が、前記像担持体と前記帯電ローラとの間を流れる帯電ローラ電流の絶対値より小さくなるように、前記帯電ブラシと前記帯電ローラにそれぞれ印加する電圧を制御する制御装置であることを特徴とする帯電装置。 - 回転可能に設けられて静電潜像が形成される像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電装置と、前記像担持体に静電潜像を書き込む書込装置と、前記像担持体上の静電潜像を現像して前記像担持体上に現像剤像を形成する現像装置と、前記像担持体上の現像剤像を転写ベルトに転写する転写装置とを少なくとも備え、
前記帯電装置が、請求項1に記載の帯電装置であることを特徴とする画像形成装置。 - 回転可能に設けられ像担持体に当接する帯電ブラシにより、前記像担持体の表面を定電流制御で帯電する工程と、
前記像担持体に前記帯電ブラシより前記像担持体の回転方向下流で当接する帯電ローラにより、前記像担持体の表面を定電流制御で帯電する工程とからなり、
前記帯電ブラシの前記定電流制御および前記帯電ローラの前記定電流制御による帯電制御は、前記像担持体と前記帯電ブラシとの間を流れる帯電ブラシ電流を測定する工程と、前記像担持体と前記帯電ローラとの間を流れる帯電ローラ電流を測定する工程と、これらの帯電ブラシ電流および帯電ローラ電流を用いて、前記像担持体と前記帯電ブラシとの間を流れる帯電ブラシ電流の絶対値が前記像担持体と前記帯電ローラとの間を流れる帯電ローラ電流の絶対値より大きく、かつ前記帯電ブラシ電流の絶対値の5分の1が、前記帯電ローラ電流の絶対値より小さくなるように、前記帯電ブラシと前記帯電ローラにそれぞれ印加する電圧を制御する工程とからなることを特徴とする帯電制御方法。 - 更に、前記像担持体の回転回数をカウントする工程を備え、
前記像担持体の回転回数のカウント値が、予め設定された規定回転回数になったとき、前記帯電ブラシ電流の絶対値を、予め設定されかつ現在の帯電ブラシ電流の絶対値より高い値に設定することを特徴とする請求項3に記載の帯電制御方法。
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