JP5269735B2 - 固体撮像装置 - Google Patents
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Description
図1乃至図5を用いて、この発明の第1の実施形態に係る固体撮像装置およびその動作を説明する。
<1.構成例>
1−1.全体構成例
まず、図1を用いて、第1の実施形態に係る固体撮像装置の全体構成例を説明する。
図示するように、本例に係る固体撮像装置のセンサコア部には、画素部1、カラム型ノイズキャンセル回路(CDS)2、カラム型アナログデジタルコンバータ(ADC)3、ラッチ回路4、2つのラインメモリ(MSH5,MSL6)、および水平シフトレジスタ7などが配置されている。ここで、フォトダイオードの容量Cpdは大きく、検出部の容量Cfdは小さくなるように(Cpd>Cfd)される。即ち、フォトダイオードの容量Cpdは、検出部の容量Cfdより大きくなるように設計している。
次に、図2を用いて、上記図1に示した増幅型CMOSイメージセンサにおける画素部1、CDS回路2、及びADC回路3のより具体的な構成例を説明する。
次に、図3を用いて、上記図1に示した加算回路20の構成例について説明する。
ここで、コンパレータ回路COM11およびスイッチSW11は、複数回に分割して読み出された信号のうち、最後の信号の信号レベル(SL)を比較して、先に読み出した信号(SH)を加算するか否かを判定する第1判定回路22を構成する。
より具体的には、ラインメモリMSL6により読み出された信号SLは、コンパレータ回路COM11にて、所定レベルの信号SLMaxと比較される。信号SLが信号SLMaxよりも大きい場合には、制御スイッチSW11をYES側に設定する。従って、信号SHは加算される。一方、信号SLが信号SLMaxよりも小さい場合には、スイッチSW11をNO側に設定する。従って、信号SHは加算されない。ここで、例えば、所定レベルSLMaxは、SL信号の最大が約5000ele程度の信号の時、4000ele程度に設定することで、4000ele以下の信号には信号SHが加算されない。
このように、本例の構成では、信号SLが所定の信号SLMaxよりも小さい場合には、スイッチSW11をNO側に設定し、信号SHを加算しないように制御でき、ランダムノイズが混入することを防止できる。その結果、分割された信号が小信号の場合であっても、ランダムノイズを低減でき、S/N(Signal/Noise)比の劣化の防止に有利である。
2−1.読出し動作
次に、図4に示す動作タイミングを用い、本例に係る固体撮像装置の読み出し動作について説明する。本例のセンサは画素数がVGAのため、垂直のnラインのフォトダイオードPDで光電変換して電荷を蓄積する蓄積時間を低照度撮影のため最大の蓄積時間TL=525Hとしてフォトダイオードで光信号を光電変換し信号電荷を蓄積している。読み出しパルスREADの振幅を高レベル(2.8V)にして制御している。上記蓄積時間TLはESレジスタで1H毎に制御できる。また、上記蓄積時間TSはESレジスタで1H毎、更にセレクタ回路の入力パルス位置を変更することで1H以下の制御も可能である。
次に、図5を用いて、本例に係る図4に示した動作タイミング図における時刻t1〜t4の画素部1の断面図およびポテンシャルについて説明する。
この実施形態に係る固体撮像装置およびその動作によれば、少なくとも下記(1)、(2)の効果が得られる。
(1)−1:上記のように、本例に係る固体撮像装置は、半導体基板上に配置される複数のセル11を備える画素部1と、フォトダイオードで光電変換する露光時間を制御し、フォトダイオードに蓄積した信号電荷を分割して読み出す読み出しパルス振幅制御回路41と、複数回に分割して読み出された信号のうち、最後の信号(SL)の信号レベルを比較して、先に読み出した信号(SH)を加算するか否かを判定する第1判定回路(第1判定手段)22を備え、分割して読み出された複数の信号を一つの信号に合成する加算回路20とを少なくとも具備する。
より具体的に、本例では、上記第1判定回路22は、コンパレータ回路COM11およびスイッチSW11により構成され、ラインメモリMSLにより読み出された信号SLは、コンパレータ回路COM11にて、所定レベルの信号SLMaxと比較される。信号SLが信号SLMaxよりも大きい場合には、制御スイッチSW11をYES側に設定する。従って、信号SHは加算される。一方、信号SLが信号SLMaxよりも小さい場合には、スイッチSW11をNO側に設定する。従って、信号SHは加算されない。
このように、本例の構成では、信号SLが所定の信号SLMaxよりも小さい場合には、スイッチSW11をNO側に設定し、信号SHを加算しないように制御でき、ランダムノイズが混入することを防止できる。
この結果、分割された信号が小信号の場合であっても、ランダムノイズを低減でき、S/N(Signal/Noise)比の劣化の防止に有利である。
この結果、加算する画素11の前後の複数画素の平均値が黒レベルより大きいと判断したときに加算できるため、ランダムノイズを低減できる。
この結果、SH信号が実質的に加算されない、実質加算無しとすることができ、ランダムノイズの低減に対して有利である。
上記のように、本例に係る固体撮像装置は、フォトダイオードPDで光電変換する露光時間を制御し、フォトダイオードPDに蓄積した信号電荷を分割して読み出すパルス振幅制御回路41を具備する。
そのため、検出部の変換GAINを高くすることができ、後段のランダムノイズの影響が小さくなるため、高感度化に対して有利である。加えて、フォトダイオードPDの飽和電子数を大きくすることができるため、高ダイナミックレンジの実現に対しても有利である。
次に、第2の実施形態に係る固体撮像装置およびその動作について、図6および図7を用いて説明する。この実施形態は、4分割に読み出す一例に関するものである。この説明において、上記第1の実施形態と重複する部分の詳細な説明を省略する。
まず、図6を用い、第2の実施形態に係る固体撮像装置の読み出し動作について説明する。ここでは、上記第1の実施形態と重複する部分の説明についての図示および説明は省略する。
図示するように、1水平走査期間(HP)に、READnが5値化されている。そのため、パルス制御回路41の出力VREAD電圧を、4レベルで可変化することができる。そして、同様に、ADC動作を4回実施する。
次に、図7を用い、第2の実施形態に係る加算回路20の構成例を説明する。
図示するように、本例に係る加算回路20は、上記4分割して読み出した信号を加算するために、4つのラインメモリ(MSH1,MSH2,MSH3,MSL)が配置される点で、上記第1の実施形態と相違する。上記4つのラインメモリに対応して、減算器SU21〜SU23,ゼロ以下クリップ回路CL21〜CL23,スイッチSW21〜SW24,および加算器PL21〜PL23が配置される点で、上記第1の実施形態と相違する。
尚、本例では、信号が2000ele以上は、ランダムノイズが1ele増加するが、影響が小さいため、SL信号のみにコンパレータ回路COM21を設け、判定動作を行う場合を一例に挙げた。しかしながら、本例の構成に限らず、当然、信号SH2,信号SH3にコンパレータ回路を設けて判定させる判定回路を設けても良い。
第2の実施形態に係る固体撮像装置およびその動作によれば、少なくとも上記(1)乃至(2)と同様の効果が得られる。さらに、本例によれば、パルス制御回路41の出力VREAD電圧を、4レベルで可変化することができ、4分割して読み出した信号を加算して読み出すことができる。このように、必要に応じて、本例を適用することが可能である。
次に、第3の実施形態に係る固体撮像装置について、図8を用いて説明する。この実施形態は、ランダムノイズを更に低減できる一例に関するものである。この説明において、上記第1の実施形態と重複する部分の詳細な説明を省略する。
図8を用い、第3の実施形態に係る加算回路20の構成例を説明する。
図示するように、本例では、画素の平均値を算出する平均算出回路AV31,およびラインメモリMSH、MSLのそれぞれに配置される第1,第2判定回路22−1,22−2を備える点で、上記第1の実施形態と相違する。
第2判定回路22−2は、コンパレータCOM31に入力された平均値が黒レベルよりも大きい場合、信号有りとなるためにスイッチSW32をYES側に設定する平均算出回路AV31を有する。一方、第2判定回路22−2が有する平均算出回路AV31は、入力された平均値が黒レベルよりも小さい場合(NO)の場合は、スイッチSW32をGND側に設定する。
第3の実施形態に係る固体撮像装置およびその動作によれば、少なくとも上記(1)乃至(2)と同様の効果が得られる。さらに、本例によれば、画素の平均値を算出する平均算出回路AV31,およびラインメモリMSH、MSLのそれぞれに配置される第1、第2判定回路22−1,22−2を備える。
そのため、MSH信号なし時に加算されるランダムノイズの増加を回避する点で、さらに有利である。
次に、第4の実施形態に係る固体撮像装置について、図9乃至図11を用いて説明する。この実施形態は、カラムADC回路で加算する一例に関するものである。この説明において、上記第1の実施形態と重複する部分の詳細な説明を省略する。
まず、図9を用い、カラムADCで加算できるカラムADC回路の構成例について説明する。
図示するように、画素11に電気的に接続される垂直信号線VLinは、コンパレータ回路COM41,COM42に入力に接続される。コンパレータCOM41,COM42の他方の入力は、三角波の基準波形VREFに接続されている。コンパレータ回路COM41,COM42では、画素の検出部リセット後の出力VLin電圧とVREFの基準電圧との差をコンパレータ回路(COM41、COMP42)の入力容量C41,C42に保持する。その後、フォトダイオードPDから読み出した信号でVLin電圧が変化する。この変化した信号レベルとVREFの電圧が同じになったときに、出力信号が出力される。コンパレータCOM41,COM42の出力は、例えば、”0”データから”1”データに変化する。
次に、図10を用い、上記図9に示したカラムADC回路3の加算動作について説明する。
図示するように、まず、RESETnにおいてFD部がリセットされる。
このリセット電位により、ADRESnをONにすることで、垂直信号線VLinの読出し信号を導通させ出力する。
次に、図11を用い、上記図10に示したカラムADC回路3の加算動作で、アナログGAINが2倍以上になった場合の加算動作無しを説明する。
第3の実施形態に係る固体撮像装置およびその動作によれば、少なくとも上記(1)乃至(2)と同様の効果が得られる。さらに、本例のように、必要に応じ、カラムADCで加算できるカラムADC回路を適用することも可能である。
次に、図12乃至図14を用いて、変形例に係る固体撮像装置について説明する。この変形例は、その他の単位画素11の構成例に関するものである。この説明において、上記第1の実施形態と重複する部分の詳細な説明を省略する。
<画素の構成例>
画素(1)
まず、図12を用い、画素11の変形例(1)を示す。上記図1では、1つのフォトダイオードPDに対して1出力回路を設けた、1画素1セルの画素構成を示した。
図13では、4フォトダイオードPDに対して、1出力回路(トランジスタTa等)が設けられた、4画素1セルの画素構成である。
図14では、1画素1セルの画素構成だが、アドレストランジスタTbが省略された画素構成である。
Claims (7)
- 光信号を光電変換して信号電荷を生成するフォトダイオードと、前記フォトダイオードで生成した信号電荷を検出部に読み出す読み出し手段と、前記信号電荷を電荷量に対応する電圧に変換して出力する出力手段と、前記検出部をリセットするリセット手段とをそれぞれ有し、半導体基板上に配置される複数のセルを備える画素部と、
前記フォトダイオードで光電変換する露光時間を制御し、前記フォトダイオードに蓄積した信号電荷を複数回に分割して読み出す読み出しパルス振幅制御手段と、
前記複数回に分割して読み出された信号のうち、最後の信号の信号レベルを比較して、先に読み出した信号を加算するか否かを判定する第1判定手段を備え、前記分割して読み出された複数の信号を一つの信号に合成する加算手段とを具備し、前記加算手段は、前記フォトダイオードから複数回に分割して読み出した最後の信号以外の信号の黒レベルを減算する減算器を更に備えること
を特徴とする固体撮像装置。 - 光信号を光電変換して信号電荷を生成するフォトダイオードと、前記フォトダイオードで生成した信号電荷を検出部に読み出す読み出し手段と、前記信号電荷を電荷量に対応する電圧に変換して出力する出力手段と、前記検出部をリセットするリセット手段とをそれぞれ有し、半導体基板上に配置される複数のセルを備える画素部と、
前記フォトダイオードで光電変換する露光時間を制御し、前記フォトダイオードに蓄積した信号電荷を複数回に分割して読み出す読み出しパルス振幅制御手段と、
前記複数回に分割して読み出された信号のうち、最後の信号の信号レベルを比較して、先に読み出した信号を加算するか否かを判定する第1判定手段を備え、前記分割して読み出された複数の信号を一つの信号に合成する加算手段とを具備し、前記加算手段は、AD変換の高い変換GAINが入力されたときに、前記分割して読み出された信号の加算処理を行わないように切り替える制御スイッチを更に備えること
を特徴とする固体撮像装置。 - 光信号を光電変換して信号電荷を生成するフォトダイオードと、前記フォトダイオードで生成した信号電荷を検出部に読み出す読み出し手段と、前記信号電荷を電荷量に対応する電圧に変換して出力する出力手段と、前記検出部をリセットするリセット手段とをそれぞれ有し、半導体基板上に配置される複数のセルを備える画素部と、
前記フォトダイオードで光電変換する露光時間を制御し、前記フォトダイオードに蓄積した信号電荷を複数回に分割して読み出す読み出しパルス振幅制御手段と、
前記複数回に分割して読み出された信号のうち、最後の信号の信号レベルを比較して、先に読み出した信号を加算するか否かを判定する第1判定手段を備え、前記分割して読み出された複数の信号を一つの信号に合成する加算手段とを具備し、前記加算手段は、前記フォトダイオードから複数回に分割して読み出した最後の信号以外の信号の水平方向の複数画素の平均値を算出する平均算出回路を備え、その結果が所定の黒レベルより大きいと判定した場合に、入力された信号を加算処理する第2判定手段を更に備えること
を特徴とする固体撮像装置。 - 光信号を光電変換して信号電荷を生成するフォトダイオードと、前記フォトダイオードで生成した信号電荷を検出部に読み出す読み出し手段と、前記信号電荷を電荷量に対応する電圧に変換して出力する出力手段と、前記検出部をリセットするリセット手段とをそれぞれ有し、半導体基板上に配置される複数のセルを備える画素部と、
前記フォトダイオードで光電変換する露光時間を制御し、前記フォトダイオードの飽和電荷量以下で蓄積した信号電荷を複数回に分割して読み出す読み出しパルス振幅制御手段と、
前記複数回に分割して読み出された信号のうち、最後の信号の信号レベルを比較して、先に読み出した信号を加算するか否かを判定する第1判定手段を備え、前記分割して読み出された複数の信号を一つの信号に合成する加算手段とを具備すること
を特徴とする固体撮像装置。 - 前記画素部の前記セルを駆動するためのパルスを選択するセレクタを更に具備し、
前記読み出しパルス振幅制御手段は、前記セレクタが有するドライバ回路の電源電圧を制御すること
を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の固体撮像装置。 - 前記分割して読み出した信号に対応してAD変換を複数回行い、AD変換したデジタル信号を前記加算手段に出力するAD変換手段と、
前記AD変換手段でAD変換して得たデジタル信号を記憶する記憶手段とを更に具備すること
を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の固体撮像装置。 - 前記読み出しパルス振幅制御手段は、複数の読み出しパルスの振幅を順次大きくなるように制御すること
を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の固体撮像装置。
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