JP5262989B2 - 車両天井構造 - Google Patents
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Description
本発明は、上記目的に加えて、空調ロスを低減して空調風を乗員に対してより効果的に付与できると共に、サンバイザの見栄えの低下を抑制でき、更に機能部品の形状、大きさ等を変更する必要のない車両天井構造を提供することを他の目的とする。
1.車両天井部に格納される格納位置と車室内側に引き出される引出位置との間で回動可能に支持されたサンバイザを備える車両天井構造であって、
前記車両天井部の車室内側には、前記格納位置に位置する前記サンバイザの後方端縁と接触又は対向し且つ通気口が形成された立壁が設けられており、前記車両天井部の車室外側には、その一端側が空調装置に連なり且つその他端側が該通気口に連なる通気ダクトが設けられており、
前記サンバイザには、該サンバイザが前記格納位置に位置するときに前記通気口からの空調風を車室内側に導く通気部が設けられていることを特徴とする車両天井構造。
2.前記通気部は、前記サンバイザに設けられた機能部品を迂回するように該サンバイザに配置されている上記1.記載の車両天井構造。
3.前記通気部は、前記サンバイザの後方端縁の近傍に配置された通気路であり、該通気路は、前記サンバイザの後方端縁の近傍に開口する入口及び出口を有している上記2.記載の車両天井構造。
4.前記通気部は、前記格納位置に位置する前記サンバイザの前記機能部品の車室内側に配置された通気路であり、該通気路は、前記サンバイザの後方端縁の近傍に開口する入口と、前記格納位置に位置する前記サンバイザの車室内側の表面に開口する複数の出口と、を有している上記2.記載の車両天井構造。
5.前記通気部は、前記格納位置に位置する前記サンバイザの前記機能部品の車室内側に配置された通気路であり、該通気路は、前記サンバイザの後方端縁の近傍に開口する入口と、前記サンバイザの前方端縁の近傍に開口し且つフロントガラスに指向する出口と、を有している上記2.記載の車両天井構造。
6.前記サンバイザの後方端縁の近傍には、該サンバイザが前記格納位置に位置するときに、前記立壁に対向し且つ前記車両天井部の天井面に当接する当接部が設けられている上記1.乃至5.のいずれか一項に記載の車両天井構造。
また、前記通気部が、前記サンバイザに設けられた機能部品を迂回するように該サンバイザに配置されている場合は、通気ダクト及び通気部を含む通気経路を簡易な構成にできると共に、通気経路を流れる空調風の弊害物を減少して空調ロスを低減することができる。そのため、車両天井部から空調風を乗員に対してより効果的に付与することができる。また、従来のようにサンバイザに設けられた機能部品の周囲に隙間を設ける必要がないため、サンバイザの見栄えの低下を抑制することができる。さらに、機能部品が空調風に晒されないため、機能部品の形状、大きさ等を変更する必要がない。
また、前記通気部が、前記サンバイザの後方端縁の近傍に配置された通気路であり、該通気路は、前記サンバイザの後方端縁の近傍に開口する入口及び出口を有している場合は、通気路の長さを必要最小限として通気路を流れる空調風の空調ロスをより低減できる。また、通気路から乗員に対して集中的に空調風を付与することができる。
また、前記通気部が、前記格納位置に位置する前記サンバイザの前記機能部品の車室内側に配置された通気路であり、該通気路が、前記サンバイザの後方端縁の近傍に開口する入口と、前記格納位置に位置する前記サンバイザの車室内側の表面に開口する複数の出口と、を有している場合は、通気路から乗員に対して広範囲に空調風を付与することができる。
また、前記通気部が、前記格納位置に位置する前記サンバイザの前記機能部品の車室内側に配置された通気路であり、該通気路が、前記サンバイザの後方端縁の近傍に開口する入口と、前記サンバイザの前方端縁の近傍に開口し且つフロントガラスに指向する出口と、を有している場合は、通気路からフロントガラスに空調風を付与することができ、フロントガラスの曇り防止効果を図ることができる。
さらに、前記サンバイザの後方端縁の近傍には、該サンバイザが前記格納位置に位置するときに、前記立壁に対向し且つ前記車両天井部の天井面に当接する当接部が設けられている場合は、格納位置のサンバイザと車両天井部との間に当接部、立壁、サンバイザの車室外側の表面、及び車両天井部の天井面によって仕切られた仕切空間が形成され、通気ダクトを介して通気口から吹き出される空調風は、仕切空間及び通気部を介して乗員に対して付与される。これにより、空調風が通気経路以外から漏れてしまうことを抑制でき、空調風をより効果的に乗員に対して付与することができる。
本実施形態1.に係る車両天井構造は、車両天井部に格納される格納位置と車室内側に引き出される引出位置との間で回動可能に支持されたサンバイザを備える車両天井構造であって、車両天井部の車室内側には、格納位置に位置するサンバイザの後方端縁と接触又は対向し且つ通気口が形成された立壁が設けられており、車両天井部の車室外側には、その一端側が空調装置に連なり且つその他端側が該通気口に連なる通気ダクトが設けられており、サンバイザには、サンバイザが格納位置に位置するときに通気口からの空調風を車室内側に導く通気部が設けられていることを特徴とする。
(1)車両天井構造の構成
本実施例1に係る車両天井構造1は、図3に示すように、車両天井部2に自在継手4(図2及び図5参照)により取り付けられ、車両天井部2に格納される格納位置Aと車室内側に引き出される引出位置Bとの間で回動可能に支持されたサンバイザ3を備えている。このサンバイザ3は、表皮層(図示省略)を有する殻状のサンバイザ本体3aを有している。また、このサンバイザ3は、その平面形状が略矩形状とされており(図5参照)、その長尺方向の長さが約350mmとされ、その短尺方向の長さが約150mmとされ、その厚さが約25mmとされている。なお、車両天井部2の車室外側には、金属製のルーフパネル5及びルーフリンフォース6が配置されている。また、車両天井部2の前方側にはフロントガラスFが配置されている。
次に、上記構成の車両天井構造1の作用について説明する。
空調装置13を作動させた状態で、図3中に実線で示すように、サンバイザ3を格納位置Aに位置させると、通気ダクト14を介して通気口12から吹き出される空調風W(図3中に破線で示す。)は、仕切空間18内で当接部17に当たってからサンバイザ3の通気路15を通って乗員Hに付与される。一方、格納位置Aのサンバイザ3の通気路15の出口15bに指先を差し込んでサンバイザ3を回動させて、図3中に仮想線で示すように、サンバイザ3を引出位置Bに位置させる。すると、通気ダクト14を介して通気口12から吹き出される空調風Wは、引出位置Bのサンバイザの表面で反射され、その反射された空調風W(図3中に仮想線で示す。)が乗員Hに付与される。
以上より、本実施例1の車両天井構造1では、サンバイザ3に、サンバイザ3が格納位置Aに位置するときに通気口12からの空調風Wを車室内側に導く通気路15を設けたので、通気ダクト14を介して通気口12から吹き出される空調風Wは、サンバイザ3が格納位置Aに位置するときには通気路15を介して乗員Hに対して付与される一方、サンバイザ3が引出位置Bに位置するときには引出位置Bのサンバイザ3の表面で反射され、その反射された空調風Wが乗員Hに対して付与される。また、車両天井部2の立壁11に通気口12を形成したので、通気口12が乗員Hの視界に入り難い。したがって、車両天井部2の天井面の意匠性を損なうことなく、サンバイザ3の格納及び使用のどちらの状態においても車両天井部2から空調風Wを乗員Hに対して付与することができる。
(1)車両天井構造の構成
次に、実施例2に係る車両天井構造について説明する。なお、本実施例2において、上記実施例1の車両天井構造1と同じ構成部位には同符号を付けて詳説を省略し、以下に相違点について詳説する。
次に、上記構成の車両天井構造21の作用について説明する。
空調装置13を作動させた状態で、図6中に実線で示すように、サンバイザ23を格納位置Aに位置させると、通気ダクト14を介して通気口12から吹き出される空調風W(図6中に破線で示す。)は、仕切空間18及び通気路25を通って複数の出口25bから乗員Hに付与される。一方、格納位置Aのサンバイザ23の操作用孔27に指先を差し込んでサンバイザ23を回動させて、図6中に仮想線で示すように、サンバイザ23を引出位置Bに位置させる。すると、通気ダクト14を介して通気口12から吹き出される空調風Wは、引出位置Bのサンバイザ23の表面で反射され、その反射された空調風W(図6中に仮想線で示す。)が乗員Hに付与される。
以上より、本実施例2の車両天井構造21によると、上記実施例1の車両天井構造1と略同じ作用・効果を発揮し得ることに加えて、通気路25を、格納位置Aに位置するサンバイザ23のバニティミラー9の車室内側に配置し、サンバイザ23の後方端縁の近傍に開口する入口25aと、格納位置Aに位置するサンバイザ23の車室内側の表面に開口する複数の出口25bと、を有して構成したので、通気路25を介して乗員Hに対して比較的広範囲にじんわりと空調風Wを付与することができる。特に、本実施例2では、通気路25の複数の出口25bを、丸孔状に形成し、各出口25bの孔径を約1.5mmとし、隣接する出口25bのピッチ間隔を約2mmとし、サンバイザ23の全表面のうちの約40%の面域にわたって設けたので、乗員Hに対してより広範囲にじんわりと空調風Wを付与することができる。
(1)車両天井構造の構成
次に、実施例3に係る車両天井構造について説明する。なお、本実施例3において、上記実施例1の車両天井構造1と同じ構成部位には同符号を付けて詳説を省略し、以下に相違点について詳説する。
次に、上記構成の車両天井構造31の作用について説明する。
空調装置13を作動させた状態で、図8中に実線で示すように、サンバイザ33を格納位置Aに位置させると、通気ダクト14を介して通気口12から吹き出される空調風W(図8中に破線で示す。)は、仕切空間18及び通気路35を通って出口35bからフロントガラスFに付与され、このフロントガラスFの表面で反射された空調風Wが乗員Hに付与される。一方、格納位置Aのサンバイザ33の操作用孔37に指先を差し込んでサンバイザ33を回動させて、図8中に仮想線で示すように、サンバイザ33を引出位置Bに位置させる。すると、通気ダクト14を介して通気口12から吹き出される空調風Wは、引出位置Bのサンバイザ33の表面で反射され、その反射された空調風W(図8中に仮想線で示す。)が乗員Hに付与される。
以上より、本実施例3の車両天井構造31によると、上記実施例1の車両天井構造1と略同じ作用・効果を発揮し得ることに加えて、通気路35を、格納位置Aに位置するサンバイザ33のバニティミラー9の車室内側に配置し、サンバイザ33の後方端縁の近傍に開口する入口35aと、サンバイザ33の前方端縁の近傍に開口し且つフロントガラスFに指向する出口35bと、を有して構成したので、通気路35を介してフロントガラスFに空調風Wを付与することができ、フロントガラスFの曇り防止効果を図ることができる。特に、本実施例3では、通気路35の出口35bを、サンバイザ33の左右方向に延びる長孔状に形成したので、フロントガラスFに対してより集中的に空調風Wを付与することができる。
Claims (6)
- 車両天井部に格納される格納位置と車室内側に引き出される引出位置との間で回動可能に支持されたサンバイザを備える車両天井構造であって、
前記車両天井部の車室内側には、前記格納位置に位置する前記サンバイザの後方端縁と接触又は対向し且つ通気口が形成された立壁が設けられており、前記車両天井部の車室外側には、その一端側が空調装置に連なり且つその他端側が該通気口に連なる通気ダクトが設けられており、
前記サンバイザには、該サンバイザが前記格納位置に位置するときに前記通気口からの空調風を車室内側に導く通気部が設けられていることを特徴とする車両天井構造。 - 前記通気部は、前記サンバイザに設けられた機能部品を迂回するように該サンバイザに配置されている請求項1記載の車両天井構造。
- 前記通気部は、前記サンバイザの後方端縁の近傍に配置された通気路であり、該通気路は、前記サンバイザの後方端縁の近傍に開口する入口及び出口を有している請求項2記載の車両天井構造。
- 前記通気部は、前記格納位置に位置する前記サンバイザの前記機能部品の車室内側に配置された通気路であり、該通気路は、前記サンバイザの後方端縁の近傍に開口する入口と、前記格納位置に位置する前記サンバイザの車室内側の表面に開口する複数の出口と、を有している請求項2記載の車両天井構造。
- 前記通気部は、前記格納位置に位置する前記サンバイザの前記機能部品の車室内側に配置された通気路であり、該通気路は、前記サンバイザの後方端縁の近傍に開口する入口と、前記サンバイザの前方端縁の近傍に開口し且つフロントガラスに指向する出口と、を有している請求項2記載の車両天井構造。
- 前記サンバイザの後方端縁の近傍には、該サンバイザが前記格納位置に位置するときに、前記立壁に対向し且つ前記車両天井部の天井面に当接する当接部が設けられている請求項1乃至5のいずれか一項に記載の車両天井構造。
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