JP5262461B2 - 空気圧式ネジ打ち機 - Google Patents

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本発明は、打ち込みネジを打ち込んだ後にエアモータで回して締め込みする空気圧式ネジ打ち機であって、エアモータからの発生音を減音させるとともに、エアモータを通過した圧縮エアの排気管路が凍り付いて排出エアを確保することができる空気圧式ネジ打ち機に関する。
一般に、空気圧式ネジ打ち機は、ネジ打ち機本体に設けられたエアチャンバ内の圧縮エアによって打撃機構を作動させて打ち込みネジを被打ち込み材に一定の深さに打ち込んだ後、さらに上記エアチャンバから別の経路を通った圧縮エアによってエアモータで回して上記打ち込みネジを締め込みするように構成されている。
ところで、打撃機構を作動させた圧縮エアもエアモータを作動させた圧縮エアも外部に排気されるが、打撃機構を作動させた圧縮エアはネジ打ち機本体の上端部から排気されていた。排気部位はネジ打ち機のグリップに近いから、排気時に圧縮された排出エアが作業者の手首の近傍に噴き出し、またそのときの排気音がやや大きいので、これをエアモータの排気管路からエアモータからの排出エアとともに排出させる空気圧式ネジ打ち機が提案されている(特許文献1参照)。エアモータはグリップの下方に配置され、排出エアはエアモータの後方から排出されるので、作業者の腕などに吹き付けられるようなことはない。
特許第3520444号
しかしながら、上述の排気構造によれば、低音時や湿度の高い環境で締め込み作業をすると、排気管路に充填されたフィルタが断熱膨張により凍りつき、排気管路が塞がれてしまうおそれがある。排気管路が塞がれると、排気不良が生じるので、打撃機構の打撃ピストンがリターンしない、エアモータの回転力が弱くなって打ち込みネジの締め込みが甘くなる等の問題が発生する。
また、打撃機構からの排出エアとエアモータからの排出エアが同じ排気管路を通ることになるから、排気圧力が増し、排気管路から発生する排気音が大きくなる。しかも、排気管路に充填されたフィルタが凍り付くと、エアモータからの排気音がフィルタを介してエアモータのハウジングに伝達され、モータハウジングが振動して大きな騒音が発生する。
本発明は上記問題点を解消し、悪環境の下で作業してフィルタが凍り付いても、排気通路を確保することができ、また排気音の減音効果が大きく損なわれることのない空気圧式ネジ打ち機を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、エアチャンバからの圧縮エアにより、打ち込みネジを打撃して頭部が浮く程度に打ち込む打撃機構と、打ち込まれた打ち込みネジをさらに回転させて締めこむエアモータとを作動させるとともに、上記打撃機構からの排出エアと上記エアモータからの排出エアとを上記エアモータの側部に設けた排気管路を通し、エアモータの後方から排出させる空気圧式ネジ打込み機において、上記エアモータの側部とモータハウジングとの間に上記排出エアの排気管路を形成し、この排気管路の出口をエアモータの後部とモータハウジングの後部との間に形成し、上記排気管路の内側には、該排気管路の断面積よりも小さい断面積の第1のフィルタを配置するとともに、上記排気管路の出口には上記第1のフィルタとは別のフィルタを配置したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記排気管路には、上記第1のフィルタと上記別のフィルタとの間に屈曲部が設けられていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、上記第1のフィルタは、内側にフィルタ材を配置した金属網を折り曲げてなるとともに、フィルタ材の排気上流側の端部を上記金属網の端部から突出させたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、エアモータの排気口から排出された排出エアは、排気管路を通るとき、第1のフィルタを通過するので、エアモータで発生した排気音は第1のフィルタで吸音されて減音するので、排気音を静かにすることができる。
また、エアモータの側部とモータハウジングとの間とに上記排出エアの排気管路を形成し、この排気管路の出口をエアモータの後部とモータハウジングの後部との間に形成し、上記排気管路の内側には、該排気管路の断面積よりも小さい断面積の第1のフィルタを配置したので、排気管路と第1のフィルタとの間にはエアが通れるだけの空間が形成される。したがって、低音時や湿度の高い悪環境の下で作業して第1のフィルタが凍り付いても、排気通路を確保することができるから、排気不良、打撃機構の打撃ピストンのリターン不良、エアモータの回転力低下等の不具合が解消される。
さらに、第1のフィルタを上述のように配置することにより、フィルタが凍りついたとしても、第1のフィルタは、排気管路の断面積よりも小さいから、エアモータの発生音がフィルタを介してモータハウジングに伝達されにくいので、モータハウジングからの音を小さく抑えることができる。
また、上記排気管路の出口には上記第1のフィルタとは別のフィルタを配置したので、第1のフィルタが凍り付くことにより別のフィルタが凍りつきにくくなるから、排気管路から発生する排気音を効果的に減音することができる。
請求項3に係る発明によれば、第1のフィルタは、内側にフィルタ材を配置した金属網を折り曲げてなるとともに、フィルタ材の排気上流側の端部を上記金属網の端部から突出させたので、排出エアにより突出した部分が圧縮されて金属網の端部よりも膨らみ、この膨らみ部分が金属網の端部に引っかかり、金属網の内部に入り込むことがないので、長手方向に圧縮されるという現象は生じない。したがって、排出エアによりフィルタが圧縮されて本来の減音効果が得られなくなるという問題を解消することができる。
図1及び図2はネジ打ち機の要部の断面を示すもので、このネジ打ち機はネジ打ち機本体Aに設けられた打撃機構とねじ締め込み機構とを備えている。打撃機構は打撃シリンダ1と打撃シリンダ1内に摺動自在に設けられた打撃ピストン2と、打撃ピストン2に一体に結合されたドライバビット3とを有し、トリガ13を引き操作することにより、メインバルブ4を開き作動させ、圧縮エアを貯留するエアチャンバ5(エア供給源に接続している)から打撃シリンダ1内に圧縮エアを供給して軸断面が多角形状のドライバビット3を打込み作動させるものである。
また、ねじ締め込み機構はドライバビット3に嵌合された駆動歯車6cと中間歯車6bとエアモータ7とから構成され、エアモータ7の動力を駆動歯車6cに伝達してドライバビット3を回転駆動するもので、上記打撃機構の作動開始とほぼ同時に作動し、ドライバビット3をその軸を中心に回転させることにより、ドライバビット3によって打込まれた打込みネジ(図示せず)を締め込むものである。
上記打撃機構によりドライバビット3が打込みネジを打撃して被打込み材に対して打込みネジの頭部が浮く程度に打込んだ後にねじ締め込み機構により上記打込みネジを締め込むもので、このような打撃機構とねじ締め込み機構とは、特開平9−141571号公報、特開平9−29037号公報などによって知られるように公知の機構である。
なお、エアチャンバ5と打撃シリンダ1との間には筒状空間部9が形成され、エアチャンバ5が打撃シリンダ1に開口されたときは、エアチャンバ5内の圧縮エアは環状空間部9を介して打撃シリンダ1に供給されるように構成されている。
打撃シリンダ1のヘッド部の周囲にはメインバルブ4が配置されている。メインバルブ4は環状に形成され、上下方向に摺動することによりその下端面がエアチャンバ5の内壁の上端シール部8に係合可能に設けられている。待機時には、図2のようにトリガバルブ10からバルブ上室12に圧縮エアが供給され、この圧縮エアのエア圧とバネ11の圧力によってメインバルブ4は下死点まで下降し、その下端はエアチャンバ5の内壁の上端シール部8に係合し、これによりエアチャンバ5を打撃シリンダ1に対して閉じている。
これに対し、ネジ打ち込み時にはトリガ13を引き操作し、トリガバルブ10を作動させて上記バルブ上室12内の圧縮エアを排出させることにより、図3のように、エアチャンバ5内の圧縮エアのエア圧によってバネ11に抗してメインバルブ4を上動させてエアチャンバ5を打撃シリンダ1に開口し、圧縮エアを打撃シリンダ1に供給して打撃ピストン2を駆動し、ノーズ部19内の打込みネジ(図示せず)を一定程度打ち込む。
圧縮エアはエアチャンバ5から打撃シリンダ1に供給されるとともに、図3のエア通路20を通ってエアモータ7のモータハウジング14の前端壁のエア供給口15aからモータハウジング14内に供給され、ブレード16aに作用してロータ16を回転させる。この回転力は図1に示されるように、ロータ16の先端歯車6aから中間歯車6bを経て駆動歯車6cに伝達されてドライバビット3を回転させ、打込みネジを締め込む。圧縮エアはエアモータ7の排気口15bから排出された後、図4に示すエアモータ7の側部とモータハウジング14との間に設けられた排気管路17を通り、エアモータ7の後部とモータハウジング14の後部との間に形成された排出空間18aの後端の管路出口18から排出される。
なお、打込みネジが所定のねじ締め込み深さに至ったときには図示しないストップバルブが作動し、エア通路20を遮断してエアモータ7を停止させるようになっている。
ネジの締め込み終了後は、トリガ13を解放してトリガバルブ10によってメインバルブ4が下死点に移動すると、図2に示すように、打撃シリンダ1内に供給されて打撃ピストン2を駆動した圧縮エアは、排気通路17aを通って図4に示すエアモータ7の排気管路17の排気上流側に連続して形成された通路17bを通り、エアモータ7からの排出エアと合流して排気管路17から排出される。
ところで、上記排気管路17の内側にはスポンジ状のフィルタを配し、エアモータ7からの発生音が減音するように構成されている。
すなわち、上記排気管路17の内側には、第1のフィルタ21が配置され、適宜の支持手段によって支持されている。第1のフィルタ21は、図6(a)(b)に示されるように、金属網24の内側にフィルタ材25を配置するとともに、金属網24をU字形に折り曲げてなるものである。なお、フィルタ材25の排気上流側の端部25aは上記金属網24の端部から突出させている。
また、第1のフィルタ21は、排気管路17の断面積よりも小さくなるように形成する。好ましくは、エアモータ7の排気口15bの近傍位置に設ける。これにより、図5に示すように、排気管路17には第1のフィルタ21の上下部とモータハウジング14の内面との間には空間部Sが形成される。
上記構成によれば、エアモータ7の排気口15bから排出された排出エアは、排気管路17を通るとき、第1のフィルタ21を通過するので、エアモータ7で発生した排気音は第1のフィルタ21で吸音されて減音するので、排気音を静かにすることができる。
ところで、エアモータ7の排気口15bから排出された排出エアは排気管路17で急激に膨張するので、断熱膨張により排気管路17内の温度が低下し、第1のフィルタ21が凍結する。このような傾向は低音時や多湿環境下ではより顕著になっている。しかしながら、図5に示されるように、第1のフィルタ21は、排気管路17の断面積よりも小さく、第1のフィルタ21の上下部とモータハウジング14の内面との間には空間部Sが形成されており、これらの空間部Sは排出エアの通路となる。したがって、低音時や湿度の高い悪環境の下で作業して第1のフィルタ21が凍り付いても、排気通路を確保することができるから、排気不良、打撃機構の打撃ピストンのリターン不良、エアモータの回転力低下等の不具合が解消される。
また、第1のフィルタ21を上述のように配置することにより、フィルタが凍りついたとしても、第1のフィルタ21は、排気管路17の断面積よりも小さいから、エアモータ7の発生音がフィルタを介してモータハウジング14に伝達されにくいので、モータハウジング14からの音を小さく抑えることができる。
さらに、打撃機構からの排出エアとエアモータ7からの排出エアは図4および図6の左の上流側から右の下流側に移動するので、第1のフィルタ21を長手方向に圧縮するように働く。第1のフィルタ21が圧縮されてしまうと、排気管路17が詰まったり、吸音効果が低下したりする。しかしながら、フィルタ材25の排気上流側の端部25aが上記金属網24の端部から突出させている構造であり、突出した部分は排出エアにより圧縮されて金属網24の端部よりも膨らみ、金属網24の端部24aがフィルタ材25に食い込む。このため、フィルタ材25の端部に圧縮エアの圧力が作用しても、フィルタ材25は金属網24の端部に引っかかり、金属網24の内部に入り込むことがないので、長手方向に圧縮されるという現象は生じない。したがって、排出エアにより第1のフィルタ21が圧縮されて本来の減音効果が得られなくなるという問題は解消できる。
なお、金属網24とフィルタ材25はU字形に折り曲げる例に限定されない。例えば、
「の」の字形でもO字形等であってもよい。
次に、モータハウジング14の内壁には、図7のように、第2のフィルタ22を配置するのが好ましい。この構成によれば、第1のフィルタ21がたとえ凍結しても、エアモータ7で発生した排気音は、第2のフィルタ22で吸音されるとともに、上記排気音はモータハウジング14に直接に伝達されにくくなるので、排気音が十分に減音される。
なお、第1のフィルタ21と第2のフィルタ22とは別体である必要はない。図8に示されるように、一体に構成してもよい。この場合も、第1のフィルタ21のみが凍りつき、第2のフィルタ22は排気音を吸収することができる。
さらに、排気管路17の出口には図4に示すように第3のフィルタ23を配置するのが好ましい。
上記構成によれば、第1のフィルタ21に第2のフィルタ22と第3のフィルタ23が加わるから、排気音の減音効果は十分に高くなる。そして、第1のフィルタ21が集中的に凍り付くことにより、第2のフィルタ22と第3のフィルタ23が凍りつきにくくなるから、排気管路17から発生する排気音を効果的に減音することができる。
空気圧式ネジ打ち機の縦断面図 上記ネジ打ち機の打ち込み終了時(及び待機時)の状態を示す要部の断面図 上記ネジ打ち込み機の打ち込み時の状態を示す要部の断面図 図1のX−X線上の断面図 図4のY−Y線上の断面図 (a)(b)は第1のフィルタの側面図及び横断面図 第2のフィルタを取付けた状態を図5と同じ断面で示す横断面図 第1のフィルタと第2のフィルタとを一体にした状態を図5と同じ断面で示す横断面図
1 打撃シリンダ
2 打撃ピストン
3 ドライバビット
5 エアチャンバ
7 エアモータ
14 モータハウジング
17 排気管路
21 第1のフィルタ
22 第2のフィルタ
23 第3のフィルタ
24 金属網
25 フィルタ材

Claims (3)

  1. エアチャンバからの圧縮エアにより、打ち込みネジを打撃して頭部が浮く程度に打ち込む打撃機構と、打ち込まれた打ち込みネジをさらに回転させて締めこむエアモータとを作動させるとともに、上記打撃機構からの排出エアと上記エアモータからの排出エアとを上記エアモータの側部に設けた排気管路を通し、エアモータの後方から排出させる空気圧式ネジ打込み機において、
    上記エアモータの側部とモータハウジングとの間に上記排出エアの排気管路を形成し、この排気管路の出口をエアモータの後部とモータハウジングの後部との間に形成し、上記排気管路の内側には、該排気管路の断面積よりも小さい断面積の第1のフィルタを配置するとともに、上記排気管路の出口には上記第1のフィルタとは別のフィルタを配置したことを特徴とする空気圧式ネジ打ち機。
  2. 上記排気管路には、上記第1のフィルタと上記別のフィルタとの間に屈曲部が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の空気圧式ネジ打ち機。
  3. 上記第1のフィルタは、内側にフィルタ材を配置した金属網を折り曲げてなるとともに、フィルタ材の排気上流側の端部を上記金属網の端部から突出させたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の空気圧式ネジ打ち機。
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