JP2008110478A - 圧縮空気駆動ネジ締め機 - Google Patents

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武男 藤山
Junichi Tamura
純一 田村
Masashi Sazuka
昌史 佐塚
Hideki Okujima
英樹 奥島
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Abstract

【課題】エアモータの出力トルクの調整が簡単に行え、排気騒音の消音が効率よく行われるようにした圧縮空気駆動のネジ締め機を提供する。
【解決手段】エアモータ4に圧縮空気を供給してドライバビット9を回転駆動させると同時にドライバビット9をネジ込み方向に推進駆動させてネジをねじ込むようにした圧縮空気駆動のネジ締め機において、エアモータ4から排気される圧縮空気を大気へ排気させるようにした排気路24に、排気路24の断面積を可変調整させるようにした排気調整弁30を設け、該排気調整弁30によってエアモータ4から排出される排気空気の量を可変調整するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、エアモータによって回転駆動されるドライバビットをネジと係合させてネジを回転させると同時に、ドライバビットと一体に形成されたピストンに圧縮空気を作用させてドライバビットを推進移動させることによりネジを加工材にネジ込む圧縮空気により駆動されるネジ締め機に関し、特にドライバビットがネジの頭部に形成されているリセスから逸脱してしまうカムアウト現象を防止する圧縮空気駆動ネジ締め機のカムアウト防止機構に関する。
圧縮空気を動力源としてエアモータを回転駆動し、該エアモータにより回転駆動されるドライバビットをネジと係合させてネジをネジ込み方向に回転させるとともに、前記ドライバビットと一体に連結されたピストンをシリンダ内に摺動自在に収容し、シリンダ内に導入した圧縮空気を前記ピストンに作用させてドライバビットをネジ込み方向に駆動させるように構成した圧縮空気駆動のネジ締め機が知られている。上記従来のネジ締め機では、ドライバビットを回転駆動させる圧縮空気は、グリップ部を把持している手の指で操作される起動バルブを介して、グリップ部の内部に形成されているエアチャンバからエアモータに供給されるようにされている。エアモータに供給されてエアモータを駆動した空気はエアモータの排気口から排出されてネジ締め機の後部に形成されている消音器を経由して大気に放出されるようにされている。
従来のネジ締め機では、当該ネジ締め機で使用する最大ネジ(例えば長さが90mm程のネジ)を締め込むための締め付けトルク及びネジ締めスピードを確保するために、これに見合ったエアモータを搭載して、例えば41mm程度の最短ネジからから前記最大ネジまでを1台の機械でネジ締めできるようにしている。このためドライバビットに出力されるトルクは最大ネジに対応させているためリセスが浅く形成されている短いネジを使用する時には、ドライバビットがリセスを拾った後はじかれてリセスから外れてしまうカムアウトという現象が発生し、ネジが所定の深さまで締め込まれずネジの頭部が浮いた状態になるという不具合が発生していた。そこで従来では、エアモータへの圧縮空気の供給量を可変調整してエアモータの回転数及びトルクを使用するネジの大きさに対応させて可変調整できるようにしているが、エアモータから排出される圧縮空気の排気量の変動に消音器の性能が対応できず、エアモータの出力性能を低下させてしまったり、又は、消音器の消音性能を低下させてしまうという問題が発生していた。
このため、エアモータへの圧縮空気の供給量を調整するようにしたエアモータの速度調整機構と連動させて、このエアモータから排気される圧縮空気を大気へ排気させるための排気口の開口面積を調整させるようにした排気制御弁を設け、この排気制御弁によって、排気量が多いときには排気口の開口面積を大きくして排気口からの排気容量を増大させて、排気量が小さいときには排気口の開口面積を小さくして排気口からの排気容量を減少させるようにして、エアモータの出力性能と消音器の消音性能を良好な状態に維持させるようにした技術が既に提案されている。
特許第2694329号公報
上記従来技術では、エアモータへの圧縮空気の供給量を調整してエアモータの速度を調整させるための速度調整機構を備えており、更にエアモータから排気口を経由させて大気へ排気される圧縮空気の排気量を調整するための排気制御弁を設け、更にこの排気制御弁を前記速度調整機構と連動して作動させるように連携させる必要があり、このためネジ締め機の構造が複雑となり、小型化が困難となり重量と生産コストを増大させてしまうという問題があった。
本発明は、上記従来技術での問題点を解決して、簡単な構成によりエアモータの出力トルクの調整が行えるとともに、エアモータから排気される圧縮空気の排気騒音の消音が効率的に行われるようにした圧縮空気駆動のネジ締め機のカムアウト防止機構を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため本発明の圧縮空気駆動ネジ締め機のカムアウト防止機構は、ネジの頭部と係合してネジを回転させるようにしたドライバビットと、該ドライバビットを軸方向に推進させるようにしたピストンを摺動自在に収容したシリンダと、前記ドライバビットを回転駆動する圧縮空気圧により駆動されるエアモータとから構成され、前記エアモータに圧縮空気を供給してドライバビットを回転駆動させると同時に、前記シリンダ内に圧縮空気を導入してドライバビットをネジ込み方向に推進駆動させてネジをねじ込むようにした圧縮空気駆動のネジ締め機において、前記エアモータから排気される圧縮空気を大気へ排気させるようにした排気路に、該排気路の断面積を可変調整させるようにした排気調整弁を設け、該排気調整弁によってエアモータから排出される排気空気の量を可変調整するようにしたことを特徴とする。
上記のように本発明によれば、エアモータから排気される圧縮空気を大気へ排気させるようにした排気路に、該排気路の断面積を可変調整させるようにした排気調整弁を設け、該排気調整弁によってエアモータから排気される排気空気量を可変調整し、これによりエアモータ内を通過する空気量が可変できて結果的にエアモータの出力トルクの可変調整が行える。従って、エアモータへの圧縮空気の供給量を可変調整するようにした速度調整機構が不要であり、最小のネジを使用する場合でもそのネジに見合ったトルクでドライバビットを回転駆動させることが可能でありカムアウトを生じることが無くなる。また、排気エアモータの出力トルクに見合った排気空気を消音器を経由させて大気へ排気させるようにできるので、エアモータの出力低下や消音器の消音性能の低下等が防止できる。
エアモータの出力トルクの調整と排気空気による排気騒音の消音を効率よく行うという目的を、エアモータからの排気路に該排気路の断面積を外部から可変調整できるようにした排気調整弁を設けることにより実現した。
図1は本発明の実施例にかかるカムアウト防止機構を実施した圧縮空気駆動ネジ締め機であり、該圧縮空気駆動ネジ締め機1はグリップ部3が一体に形成されたハウジング2内に圧縮空気によって回転駆動されるエアモータ4が収容されており、このエアモータ4の下方に前記エアモータ4によって回転されるハンマー6と該ハンマー6によって打撃されるアンビル7とから構成されているインパクト機構5が収容されている。該インパクト機構5のアンビル7によって回転される回転駆動軸8は前記インパクト機構5及びエアモータ4の中心部に形成された中空内に収容され軸方向に摺動可能に配置されている。該回転駆動軸8の下端部にはネジの頭部に形成されているリセスと係合されるドライバビット9が装着されており、回転駆動軸8が回転されることによってドライバビット9が回転されるようにされている。
前記回転駆動軸8の下端部にはピストン10が形成されており、このピストン10が前記ハウジング2内の前記インパクト機構5の下方部にドライバビット9の軸方向に沿って形成されているシリンダ11内に摺動可能に収容されており、このシリンダ11内のピストン10の上面側に供給される圧縮空気によってピストン10が下死点方向に作動されて、これによって回転駆動軸8に装着されたドライバビット9がピストン10と一体的に下死点方向へ作動されて、ビットに係合されたネジをねじ込み方向へ推進させるようにしている。
前記ハウジング2の下方にはネジを加工材に向けて案内するノーズ部12が取り付けられており、このノーズ部12の後方側に連設されている供給機構13を介してこのノーズ部12へ供給されたネジを前記ドライバビット9と係合させて、ドライバビット9をノーズ部12の先端方向へ移動させて、ネジをノーズ部12の先端に形成されている一対のチャック機構14により挟持させて被打込材へねじ込むようにしている。
前記グリップ部3の内部にはグリップ部3の後端に取り付けられたエアプラグ15を介して圧縮空気源に接続されているエアチャンバ16が形成されており、前記グリップ部3の基部に形成されている起動バルブ17を介して前記エアチャンバ16内の圧縮空気がエアモータ4とシリンダ11へ供給されることによってネジ締め機が駆動されるようにされている。前記起動バルブ17は、グリップ部3を把持している指によって操作されるトリガレバー18及び前記ノーズ部12を被打込材へ図示していないが押し当てことによって操作される起動機構19によって作動されるようにされている。
図3に示すように、エアモータ4を駆動するためにエアモータ4へ供給される圧縮空気の給気路20は前記起動バルブ17と接続されており、起動バルブ17が操作されることによって給気路20を介して前記エアチャンバ16内の圧縮空気がエアモータ4に供給されてエアモータ4が回転駆動され、該エアモータ4によってインパクト機構5を介して回転駆動軸8が回転されてドライバビット9を回転駆動させるようにしている。エアモータ4を駆動した圧縮空気はエアモータ4の外周壁21に形成されている排気口22から排気カバー23内に形成されている排気路24を経由して、更にハウジング2内とグリップ部3内に形成されている排気通路25を経由させてグリップ部3の後端に形成されている排気口26から大気へ排出されるようにされている。排気口26には排気音を消音させるための消音器27が設置されている。
前記排気カバー23内に形成されている排気路24には、排気路24の流路断面積を可変調整させるための排気調整弁30が形成されている。図4及び図5に示すように排気調整弁30は、上端部に回転操作用の操作ダイヤル31が形成されておりこの操作ダイヤル31が排気カバー23の外側に配置されて作業者によって任意の位置に回転操作できるようにされている。排気調整弁31の中央部分には板状弁体32が形成されており、この板状弁体32が排気カバー23内の排気路24の中途部に形成されている筒状弁室28内に収容されて、板状弁体32の回転角度によって筒状弁室28の周壁面との間に所定の流通断面積を形成して、排気路24を流れる排気空気量を調整するようにしている。板状弁体32の中心部には板状弁体32によって排気カバー23内の排気路24が完全に遮断された状態の時に最小の断面積を形成させるための開口33が形成されている。
図6(a)に示すように、板状弁体32が排気カバー23の筒状弁室28内で排気路24と平行となるように配置された状態で排気路24の流路断面積が最大に形成され、排気カバー23内の排気路24を流れる排気空気の流量が最大となり、従ってエアモータ4内を圧縮空気が最大に流れてエアモータ4を最大トルクで回転駆動させる。図6(b)に示すように、板状弁体32が筒状弁室28内で回転されて排気カバー23内の排気路24に対して傾斜して配置されることにより、排気路24の流路断面積が縮小されて排気カバー23内の排気路24を流れる排気空気量が制限される。これによって、エアモータ4内を流れる圧縮空気量が制限されてエアモータ4が小さいトルクで回転駆動される。
図6(c)に示すように更に板状弁体32を回転させて、板状弁体32の一方側の側縁が筒状弁室28の周壁面と摺接されることにより更に排気路24の流路断面積が縮小されて、排気路24を流れる排気空気量が制限される。これによってエアモータ4内に流れる圧縮空気量が更に少なくなって、エアモータ4は更に小さいトルクで回転される。更に板状弁体32を回転させて図6(d)に示すように板状弁体32の両側縁が筒状弁室28の周壁面と摺接される位置まで傾斜されると、板状弁体32によって排気路24が遮断され板状弁体32に形成された開口33を介してのみ排気空気が排気されるようにされる。この開口33を介して排気される排気空気量によって駆動されるエアモータ4の出力トルクがネジ締め機1で使用する最小のネジの締め付けトルクに対応するように開口33の断面積が設定されている。
図3に示すように、前記排気調整弁32の上部に形成されている操作ダイヤル31の基部側外周面には、排気調整弁30の板状弁体32を前記図6(a)乃至図6(d)に示す各位置へ回転させた操作ダイヤル31の回転位置と対応させた凹溝34が形成されており、排気カバー23にはこの操作ダイヤル31の凹溝34と対向して凹溝34に向けて突出付勢されている係止手段29が形成されており、該係止手段29が操作ダイヤル31の各凹溝34と係合することによって操作ダイヤル31を各回転位置へ係止させて、これによって前記板状弁体32を前記図6(a)乃至図6(d)の各位置へ固定できるようにしている。更に、ネジ締め機1で使用するネジサイズに応じて前記操作ダイヤル31の回転位置を指示させるために、操作ダイヤル31又は排気カバー23に所定のマークを表示するようにしても良い。
図7に示すように、ハウジング2内に収容されているエアモータ4の下方にはエアモータ4の回転力を高いトルクの衝撃的な回転力に変換させるためのインパクト機構5が配置されている。該インパクト機構5は、前記エアモータ4のローター40に連結されて回転駆動されるハンマー6と、回転されるハンマー部材6によって打撃されて衝撃的に回転駆動されるアンビル7によって構成されており、このアンビル7の回転力がアンビルの中心に形成された断面角穴に係合されている回転駆動軸へ伝達されるようにされている。前記ハンマー6とアンビル7がオイルが密封されているインパクトケース41内に収容されている。インパクト機構5とこのインパクト機構5の上方に配置されているエアモータ4との間にはエアモータ4へ供給された圧縮空気がインパクトケース41内へ進入するのを遮断させるOリング42と、インパクト機構5のインパクトケース41内からのオイルの漏れを遮断させるOリング43とが間隔を隔てて配置されており、この2つのOリング42、43の間が連通路44を介して前記排気通路25を介して大気に接続されている。
また、上記インパクト機構5の下方側には前記回転駆動軸8の下端に形成されているピストン10を収容したシリンダ11が形成されており、シリンダ11内に供給される圧縮空気によってピストン10をシリンダ11の下死点方向に作動させるようにしている。インパクト機構5の下部に配置されているシリンダ11とインパクト機構5との間には、インパクト機構5のインパクトケース41内からのオイルの漏れを遮断させるOリング45とシリンダ11へ供給された圧縮空気がインパクトケース41内へ進入するのを遮断させるOリング46とが間隔を隔てて配置されており、この2つのOリング45、46の間が連通路47を介して前記排気通路25に接続されている。すなわち2つのOリング45、46の間が排気通路25を介して連通路47によって大気に接続されていることになる。
上記のように、圧縮空気が供給される側とオイルを封入したインパクト機構5との間を2つのOリング42、43及び45、46を間隔を隔てて配置し、これらのOリング42、43及び45、46の間を連通路44、47を介して排気通路25を介して大気へ連通させるようにしているので、エアモータ4やシリンダ11に供給された圧縮空気がOリングからインパクト機構5側に進入しても、この圧縮空気は両Oリングの間に形成されている連通路44、47を介して排気通路25へ排出されるのでインパクト機構5のインパクトケース41内へは進入することが無く、インパクト機構5が作動中にOリングからエアモータ4やシリンダ11へ供給された圧縮空気がインパクト機構5のインパクトケース41内へ進入してインパクトケース41内のオイル圧力を高くしてしまうことによる出力トルクがあがらない等の作動不良の発生が防止できる。また、オイルの交換の際に高温のオイルが圧縮空気の圧力によって噴き出す等の危険性も回避できる。
本発明の実施例にかかる圧縮空気駆動ネジ締め機の縦断側面図 図1と同じ圧縮空気駆動ネジ締め機の縦断正面図 図1と同じ圧縮空気駆動ネジ締め機の要部を拡大した縦断正面図 圧縮空気駆動ネジ締め機に使用されている排気調整弁の側面図 図4と同じ排気調整弁の斜視図 排気調整弁による排気路の流路断面積の可変状態を示す断面図であり、(a )は流路を全開させた状態、(b)はやや流路断面積を絞った状態、(c)は更に流 路断面積を絞った状態、(d)は板状弁体によって流路を遮断させて板状弁体に形成 した開口によって排気させている状態を示す インパクト機構部の詳細を示す縦断側面図
符号の説明
1 圧縮空気駆動ネジ締め機
4 エアモータ
5 インパクト機構
9 ドライバビット
23 排気カバー
24 排気路
25 排気通路
30 排気調整弁
31 操作ダイヤル
32 板状弁体

Claims (1)

  1. ネジの頭部と係合して該ネジを回転させるようにしたドライバビットと、前記ドライバビットを回転駆動させる圧縮空気圧により駆動されるエアモータと、前記ドライバビットに連結されたピストンを摺動自在に収容したシリンダとから構成され、前記エアモータに圧縮空気を供給してドライバビットを回転駆動させると同時に、前記シリンダ内に圧縮空気を導入してドライバビットをネジ込み方向に推進駆動させてネジをねじ込むようにした圧縮空気駆動のネジ締め機において、前記エアモータを駆動させてエアモータから排気される圧縮空気を大気へ排気させるようにした排気路に、該排気路の断面積を可変調整させるようにした排気調整弁を設け、該排気調整弁によってエアモータから排出される排気空気の量を可変調整するようにしたことを特徴とする圧縮空気駆動ネジ締め機のカムアウト防止機構。
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