JP5258593B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
図1は、この発明の誘導加熱調理器に係る実施の形態1を示す側面断面図である。図1において、誘導加熱調理器は本体1、本体1の上面に配置される例えばセラミクスなどの耐熱性非磁性絶縁材料からなる調理容器2を載置するトッププレート3、トッププレート3の下方に配置され調理容器2と磁気結合する加熱コイル4、加熱コイル4に高周波電流を供給する高周波電源回路5、本体1の上面前方に配置されて機器のオン/オフや加熱出力レベルを設定する各操作スイッチ6(図示せず)が設けられた操作部、操作部6の近傍に配置されて機器のオン/オフや加熱出力レベルを表示する表示部7、トッププレート3の外周に近接して配置され調理容器2の側面から調理容器2の側面下部の放射温度を検出する赤外線温度センサー8、トッププレート3の下面に密着させた状態で加熱コイル4の中心部に配置した接触型温度センサーである内側温度センサー9、およびトッププレート3の下面に密着させた状態で加熱コイル4の外側に所定の距離だけ赤外線温度センサー側に離れた位置に配置された接触型温度センサーである外側温度センサー10(内側温度センサー9および外側温度センサー10はサーミスタ等により構成される。)、操作部6からの操作入力に従い、赤外線温度センサー8や内側温度センサー9、外側温度センサー10の検出温度を使用して高周波電源回路5を制御して加熱コイル4に高周波電力を供給し、表示部7に動作状態を表示する制御部11から構成されている。
なお、制御部11は制御手段とも呼び、例えはDSPやCPUなどのプロセッサーあるいはマイクロコンピューターで構成される。高周波電源回路5は加熱コイルを駆動する駆動手段である。また、所定の距離とは、加熱コイル4の外径より大きい調理容器2がトッププレート3上に載置された時、あるいは加熱コイル4の外径より小さい調理容器が加熱コイル4の外周を超えてずれてしまった時に調理容器の底の一部が外側温度センサー10の真上に位置するような距離である。このような場合には、外側温度センサー10の上に調理容器が密着するので調理容器の熱が外部へ逃げてしまうことによる温度低下の問題が無くなり、外側温度センサー10による温度検出が可能となる。
図5は本実施の形態1における誘導加熱調理器の制御部11の動作を説明するフローチャートである。
次に、本実施の形態1における誘導加熱調理器の制御部11の動作について図1〜5を用いて説明する。まず、制御部11は操作部6から加熱開始指示が入力されたか否かを判断し(ステップ1)、加熱開始指示入力がなければ、上記動作を繰り返して加熱指示入力があるまで待つ。加熱開始指示入力があった場合には、制御部11は高周波電源回路5のインバーター回路14の駆動を開始する(ステップ2)。次いで、制御部11は動作状態を表示部7に表示するとともに(ステップ3)、入力電流検出回路18、入力電圧検出回路19、赤外線温度センサー8、内側温度センサー9、外側温度センサー10で検出した入力電流値、入力電圧値、調理容器2の温度データを取り込む(ステップ4)。図3(b)や図4(b)に示した調理容器2が加熱コイル4の外径より大きい場合や、図3(c)や図4(c)に示した調理容器2の載置位置が赤外線温度センサー側にずれた場合には、赤外線温度センサー8から観測可能な調理容器2の側面低部の温度が調理容器2の底面部と比較してかなり低くなり、調理容器2の底面部の温度が高温となっているのを検出できない虞がある。そこで、図6に示すような外側温度センサー10の検出温度を基準に所定のルールに従って定めた所定値(閾値)を予め図示しない記憶手段に格納しておき、制御部11は赤外線温度センサー8による検出温度が記憶手段に格納された上記所定値を超えるか否かを判断する(ステップ5)。赤外線温度センサー8による検出温度が所定値を超えない場合には、制御部11は赤外線温度センサー8で十分な温度検出ができていない虞があると判断して、加熱出力を所定の制限火力以下に抑制すべく、設定火力と制限火力を比較し(ステップ6)、設定火力が制限火力を上回っていた場合には設定火力を制限火力に変更する(ステップ7)。図6の所定値(閾値)の定め方(所定のルール)については、図3(a)に示したような赤外線温度センサーから調理容器2aの底面部が高温になったのを検出できる状態における外側温度センサー10と赤外線温度センサー8の検出温度データや、図3(b)に示したような加熱コイル4の外径より大きい調理容器2bを載置して加熱した場合の外側温度センサー10と赤外線温度センサー8の検出温度データから実験的に設定することとする。所定値は例えば、外側温度センサー10の検出温度に対する赤外線温度センサー8の検出温度の比率に実験的に決定した定数を乗算したものである。
実施の形態1では、加熱出力の上限を制限して調理容器2の温度上昇を抑制するようにしたが、赤外線温度センサーで調理容器2の底面部の温度を十分に検出できない場合には十分に検出できる場合と比較して過熱保護の温度を低く設定して、調理容器2の過熱を防止するようにしても良い。本実施の形態2ではこのような形態について説明する。
図1〜3及び図6は本実施の形態2でも用いられる。また、図7は、本実施の形態2における誘導加熱調理器の制御部11の動作を示すフローチャートである。
次に、本実施の形態2における誘導加熱調理器の制御部11の動作について図1〜3、図6及び図7を用いて説明する。図7において、ステップ101〜105における制御は実施の形態1のフローチャート(図5)のステップ1〜5と同様であり、説明を省略する。図7のステップ105において外側温度センサーの検出値に基づき所定のルールに従って定めた所定値より赤外線温度センサー8の検出温度が高い場合には、制御部11は赤外線温度センサー8による検出温度が正常にできていると判断して、赤外線温度センサー8、内側温度センサー9、および外側温度センサー10による検出温度の最高温度と第1の保護温度T1を比較する(ステップ108a)。比較の結果、保護温度T1より検出温度の方が高い場合には、制御部11は調理容器2の過熱を回避すべく、インバーター回路14を制御して入力電力を低減させる(ステップ111)。ステップ105において赤外線温度センサー8による検出温度が所定値を超えない場合には制御部11は赤外線温度センサー8で十分な温度検出ができていない虞があると判断して、上記第1の保護温度T1より低い第2の保護温度T2と、赤外線温度センサー8・内側温度センサー9・外側温度センサー10による検出温度の最高温度とを比較し (ステップ108b)、保護温度T2より検出温度の方が高い場合には、調理容器2の過熱を回避すべく、インバーター回路14を制御して入力電力を低減させる(ステップ111)。ステップ108a、ステップ108bにおいて、第1の保護温度T1あるいは第2の保護温度T2を超えなかった場合には、制御部11は設定火力と入力電力の比較(ステップ109)に移行する。以下、ステップ109〜ステップ114における制御は、実施の形態1のフローチャートである図5のステップ9〜ステップ14と同様であり、説明を省略する。
実施の形態1〜2では、赤外線温度センサーの検出温度に基づいて赤外線温度センサーによる温度検出が可能か否かを判断するようにしたが、赤外線温度センサーの検出温度を使用せず、内側温度センサーの検出温度によって算出される所定値(閾値)と外側温度センサーの検出温度との関係によって赤外線温度センサーによる温度検出が可能か否かを判断することも可能である。本実施の形態3では、このような形態について説明する。
実施の形態3に係る誘導加熱調理器の側面断面、回路構成、調理容器2と加熱コイルおよび温度センサーの位置関係は、図1〜図3に示された実施の形態1に係る誘導加熱調理器のそれと同等であり、図1および図2においては説明を省略する。
図3において、図3(a)のように加熱コイル4の外径より小さい径の調理容器2aを加熱コイル4の中心部上方のトッププレート3上に載置した場合は、赤外線温度センサー8で観測可能な調理容器2aの側面低部が調理容器2の底面部と同様に加熱コイル4に流れる高周波電流により誘導される渦電流により加熱される状態で、加熱コイル4の中心部に配設された内側温度センサー9による検出温度は調理容器2aの底面部が高温になるのに応じて高くなるのに対し、加熱コイル4の外側に所定の距離だけ赤外線温度センサー側に離れた位置に配設された外側温度センサー10は調理容器2aの底面部から離れて位置しているので、その検出温度は調理容器2aの底面部が高温となってもあまり高くならない。
次に、本実施の形態3における誘導加熱調理器の制御部11の動作について図1〜3、図8及び図9を用いて説明する。図9において、ステップ201〜ステップ204については実施の形態1に係る誘導加熱調理器の制御処理を示すフローチャートである図5のステップ1〜ステップ4と同等であり、説明を省略する。ステップ205において、制御部11は図8の関係を用いて検出した内側温度センサー9の検出温度から閾値を求め、外側温度センサー10の検出温度と比較する。比較の結果、外側温度センサー10の検出温度が閾値以下の場合には赤外線温度センサー8により調理容器2の底面部の高温状態を検出できる状態であるためステップ208へ移行する。ステップ205における比較の結果、外側温度センサー10の検出温度が閾値より高い場合には、制御部11は赤外線温度センサー8により調理容器2の底面部の高温状態を検出できない虞がある状態であると判断して、赤外線温度センサー8により観測可能な調理容器2の側面低部が加熱コイルに流れる高周波電流により十分に誘導加熱される位置に調理容器2を移動させるようにユーザーに促すメッセージを表示部7に表示させる(ステップ205a)。また、制御部11は温度センサーによる調理容器2の底面部温度の検出が遅れた場合の高温化を抑制するために入力電力を抑制すべく、設定火力と制限火力を比較し(ステップ206)、設定火力が制限火力を上回っていた場合には設定火力を制限火力に変更する(ステップ207)。ステップ206における比較の結果、設定火力が制限火力以下の場合にはステップ208へ移行する。
実施の形態3では、加熱出力の上限を制限して調理容器2の温度上昇を抑制するようにしたが、本実施の形態4は、赤外線温度センサーで調理容器2の底面部の温度を十分に検出できない場合には十分に検出できる場合と比較して過熱保護の温度を低く設定して、調理容器2の過熱を防止することとしたものである。図1〜3及び図8は本実施の形態4でも用いられる。また、図10は、本実施の形態4における誘導加熱調理器の制御部11の動作を示すフローチャートである。次に、実施の形態4における誘導加熱調理器の制御部11の動作について図1〜3、図8及び図10を用いて説明する。図10において、ステップ301〜ステップ305における制御は実施の形態3のフローチャート(図9)のステップ201〜ステップ205と同様であり、説明を省略する。ステップ305において内側温度センサー9の検出値に基づき所定のルールに従って定めた所定値より外側温度センサー10の検出温度が低い場合には、制御部11は、赤外線温度センサー8による検出温度が正常にできていると判断して、赤外線温度センサー8、内側温度センサー9、および外側温度センサー10による検出温度の最高温度と第1の保護温度T3を比較し(ステップ308a)、保護温度T3より検出温度の方が高い場合には調理容器2の過熱を回避すべく、インバーター回路14を制御して入力電力を低減させる(ステップ311)。ステップ305における比較の結果、外側温度センサー10による検出温度が所定値を超えた場合には、制御部11は赤外線温度センサー8で十分な温度検出ができていない虞があると判断して、赤外線温度センサー8により観測可能な調理容器2の側面低部が加熱コイルに流れる高周波電流により十分に誘導加熱される位置に調理容器2を移動させるように促すメッセージを表示部7に表示させる(ステップ305a)。また、制御部11は上記第1の保護温度T3より低い第2の保護温度T4と、赤外線温度センサー8・内側温度センサー9・外側温度センサー10による検出温度の最高温度とを比較し (ステップ308b)、保護温度T4より検出温度の方が高い場合には、調理容器2の過熱を回避すべく、インバーター回路14を制御して入力電力を低減させる(ステップ311)。ステップ308a、ステップ308bにおいて、第1の保護温度T3あるいは第2の保護温度T4を超えなかった場合には設定火力と入力電力の比較(ステップ309)に移行する。以下、ステップ309〜ステップ314における制御は、実施の形態3のフローチャートである図9のステップ209〜ステップ214と同様であり、説明を省略する。
本実施の形態5に係る誘導加熱調理器の側面断面、回路構成、調理容器2と加熱コイルおよび温度センサーの位置関係は、図1〜図3に示された実施の形態1に係る誘導加熱調理器のそれと同等であり、説明を省略する。図12は本実施の形態5における誘導加熱調理器の制御部11の動作を示すフローチャートである。次に、実施の形態5における誘導加熱調理器の制御部11の動作について図1〜3、図6及び図12を用いて説明する。
Claims (8)
- 被加熱物を載置するトッププレートと、
このトッププレートの下方に配置された加熱コイルと、
この加熱コイルに高周波電力を供給して駆動する駆動手段と、
前記トッププレートの外周に近接して配置され、前記被加熱物の温度を前記トッププレート上の側方から検出する赤外線温度センサーと、
前記加熱コイルの外側に所定の距離だけ前記赤外線温度センサー側に離れた位置に配置され、前記被加熱物の温度を前記トッププレートを介して検出する接触型温度センサーと、
前記被加熱物の加熱制御を行う制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記赤外線温度センサーによる検出温度が第1の所定の過熱保護温度を超過し、あるいは、前記接触型温度センサーによる検出温度が第2の所定の過熱保護温度を超過した場合、前記駆動手段を制御して加熱出力を抑制あるいは停止させ、
前記赤外線温度センサーによる検出温度が前記第1の所定の過熱保護温度を超過せず、前記接触型温度センサーによる検出温度が前記第2の所定の過熱保護温度を超過せず、前記加熱コイルに対する設定電力が該加熱コイルの入力電力以上の場合、前記加熱出力を抑制しない
ことを特徴とする誘導加熱調理器。 - 前記制御手段は、前記接触型温度センサーによる検出温度から所定のルールに従って定めた所定値より前記赤外線温度センサーによる検出温度の方が低い場合には、前記駆動手段を制御して加熱出力を所定値以下に抑制させることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
- 前記制御手段は、前記接触型温度センサーによる検出温度から所定のルールに従って定めた所定値より前記赤外線温度センサーによる検出温度の方が低い場合には、前記過熱保護温度を前記赤外線温度センサーによる検出温度が高い場合の過熱保護温度よりも低く下げることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
- 前記接触型温度センサーに代えて、
前記加熱コイルの外周近傍且つ外周より外側の前記赤外線温度センサー側に配置された外側温度センサーと、前記加熱コイルの内側に配置された内側温度センサーと、を有する接触型温度センサーを備え、
前記制御手段は、前記内側温度センサーによる検出温度から所定のルールに従って定めた所定値より前記外側温度センサーによる検出温度の方が高い場合には、前記駆動手段を制御して加熱出力を所定値以下に抑制させることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。 - 前記接触型温度センサーに代えて、
前記加熱コイルの外側に所定の距離だけ前記赤外線温度センサー側に離れた位置に配置された外側温度センサーと、前記加熱コイルの内側に配置された内側温度センサーと、を有する接触型温度センサーを備え、
前記制御手段は、前記内側温度センサーによる検出温度から所定のルールに従って定めた所定値より前記外側温度センサーによる検出温度の方が高い場合には、前記過熱保護温度を前記赤外線温度センサーによる検出温度が高い場合の過熱保護温度よりも低く下げることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。 - 表示手段を備え、
前記接触型温度センサーに代えて、
前記加熱コイルの外側に所定の距離だけ前記赤外線温度センサー側に離れた位置に配置された外側温度センサーと、前記加熱コイルの内側に配置された内側温度センサーと、を有する接触型温度センサーを備え、
前記制御手段は、前記内側温度センサーによる検出温度から所定のルールに従って定めた所定値より前記外側温度センサーによる検出温度の方が高い場合には、前記被加熱物の載置位置がずれてしまった虞があると判断して前記被加熱物を所定の位置へ移動させるようにユーザーに促すメッセ−ジを前記表示手段に出力することを特徴とする請求項1または請求項5に記載の誘導加熱調理器。 - 前記制御手段は、前記赤外線温度センサーによって検出された温度と前記接触型温度センサーによって検出された温度の内、最高温度を検出温度とし、この検出温度が予め設定された温度に一致するように前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
- 前記所定の距離は、前記加熱コイルの外径より大きい被加熱物が前記トッププレート上に載置された時、あるいは前記加熱コイルの外径より小さい被加熱物が前記加熱コイルの外周を超えてずれてしまった時に前記被加熱物の一部が前記外側温度センサーの真上に位置するような距離であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
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