JP5256640B2 - 空気入りタイヤ用ゴム組成物 - Google Patents

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本発明は空気入りタイヤ用ゴム組成物に関し、更に詳しくは空気入りタイヤのリムクッション部などのコンパウンドとして使用するのに好適な空気入りタイヤ用ゴム組成物及びそれをリムクッション部に用いた空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤにおいて、リムクッション部は車輌の荷重を支えるために強い圧縮荷重を受けるので、硬度が高いことが要求される(特許文献1参照)。一方、ローテーションなどリムからタイヤを脱着する際に、リムクッション部は大きな変形を受けるため、走行後の破断伸びが低下すると、リムクッション部が破断し空気漏れなどを引き起こす場合がある。一般的に硬度を上げるためには、カーボンなどのフィラー量を増加することが有効であるが、これは破断伸びの低下に繋がるので好ましくない。
特開平09−059430号公報
従って、本発明の目的は、ゴム組成物の硬度を保持しながら、走行後の破断伸びの低下を抑制したリムクッション用ゴム組成物及びそれをリムクッション部に用いた空気入りタイヤを提供することにある。
本発明に従えば、(A)(i)恒粘度化剤を固形天然ゴム重量に対して0.001重量%以上含み、水溶性アンモニウム塩の添加によってマグネシウム含有量が固形天然ゴム重量に対して0.02重量%以下に低減された天然ゴムラテックスを、パルス波を用いた噴霧乾燥法によって乾燥して得られた固形状の低恒粘度化天然ゴム(以下、パルス乾燥天然ゴムという)を少なくとも30重量部及び(ii)ポリブタジエンゴムを20〜50重量部含む硫黄加硫可能なゴム100重量部並びに(B)沃素吸着量(IA)が50〜120mg/gで、DBP吸収量が60〜140ml/100gのカーボンブラック50〜90重量部を含んでなるリムクッション用ゴム組成物並びにそれをリムクッション部に用いた空気入りタイヤが提供される。
本発明によれば、パルス乾燥天然ゴムを用いることによって、老化後の破断伸びの低下を抑制し、特定のカーボンブラックを添加して動的弾性率を高めることができる。
本発明者らは前記課題を解決すべく研究を進めた結果、パルス乾燥天然ゴムを30重量部以上、好ましくは50〜70重量部、そしてポリブタジエンゴムを20〜50重量部、好ましくは30〜50重量部を含む硫黄加硫可能なゴム100重量部に、特定のカーボンブラック50〜90重量部、好ましくは55〜85重量部を配合することにより、前記目的を達成し得ることを見出した。
本発明によれば、金属元素含量が低減された、恒粘度化剤を含む天然ゴムラテックスをパルス波雰囲気に噴霧することにより乾燥した固形状の低恒粘度化天然ゴム30重量部とポリブタジエンゴム20〜50重量部を含む、硫黄加硫可能なゴム100重量部に対し、特定のカーボンブラック50〜90重量部を配合することによって、前記目的を達成したゴム組成物を得ることができる。
本発明において使用することができる硫黄加硫可能なゴムとしては空気入りタイヤ用のゴム組成物に配合することができる任意のゴム、例えば一般的な天然ゴム(NR)、ポリイソプレンゴム(IR)、スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)などをあげることができる。
本発明においては、水溶性アンモニウム塩の添加によって金属元素(例えばマグネシウム、鉄)の含有量、特にマグネシウム含有量が0.02重量%以下、好ましくは0.01重量%以下に低減された、恒粘度化剤(例えば硫酸ヒドロキシルアミン、塩酸ヒドロキシルアミン、ヒドロキシルアミン、セミカルバジド、ジメドン、ヒドラジド化合物及び脂肪族多価カルボン酸誘導体のエステル)を、固形天然ゴム重量の0.001重量%以上、好ましくは0.005〜3重量%含む天然ゴムラテックスをパルス乾燥させて得られた固形状低恒粘度化天然ゴムを少なくとも30重量部及びポリブタジエンゴム20〜50重量部を含む硫黄加硫可能なゴムをゴム分として用いる。
前記低恒粘度化天然ゴムは、例えば本発明者らが先に提案した特願2006−228149号明細書に記載した方法によって得ることができる。具体的には、例えばゴムの木からタッピングによって採取した樹液をろ過した後、得られたラテックスに水溶性のアンモニウム塩(例えばリン酸水素二アンモニウム、硫酸アンモニウムなど)を添加して、例えば10〜50℃で0.2〜24時間撹拌処理し、天然ゴムラテックス中のマグネシウム、鉄(好ましくはマグネシウム)といった金属元素の含有量を低下させ、特に、マグネシウム含有量を乾燥ラテックス重量基準で、0.02重量%以下、好ましくは0.01重量%以下に低下させる。マグネシウム含有量が0.02重量%を超えると十分な加硫速度が得られないので好ましくない。水溶性のアンモニウム塩の添加量には特に限定はないが、ラテックス中の固形物重量に対し0.2〜10重量%であるのが好ましい。次に、金属含有量を低下させた天然ゴムラテックスをパルス雰囲気に噴霧して乾燥する。パルス乾燥は上記天然ゴムラテックスを、例えば特開平7−71875号公報などに記載のパルス衝撃波を発生させるパルス燃焼機を用いて、乾燥してゴムを製造する方法である。本発明では、このようなパルス燃焼機を用いて、好ましくは固形分濃度70重量%以下のラテックスを、好ましくは音圧120〜160デシベル(db)、更に好ましくは130〜150db、好ましくは周波数250〜1200Hz、更に好ましくは300〜1000Hzで、好ましくは温度140℃以下、更に好ましくは40〜100℃の条件下に乾燥室にラテックスを噴射乾燥させる。
一方、天然ゴムは、経時的に粘度が増大していくことが一般的に知られている。このため従来から天然ゴム中に恒粘度化剤を含ませることによって天然ゴムの粘度上昇を抑えることが行われている場合がある。本発明においても、パルス燃焼による衝撃波の雰囲気下に噴射乾燥させる天然ゴムラテックス中に恒粘度化剤を添加する。恒粘度化剤としては、前記パルス乾燥条件下において分解するおそれのない従来から一般に使用されている任意の恒粘度化剤を用いることができ、具体的には、例えば硫酸ヒドロキシルアミン((NH2OH)2・H2SO4)、塩酸ヒドロキシルアミン、ヒドロキシルアミンなどのヒドロキシルアミン類、セミカルバジド、ジメドン、ヒドラジド化合物(アセトヒドラジド、プロピオン酸ヒドラジド、酪酸ヒドラジド、ラウリン酸ヒドラジド、パルミチン酸ヒドラジド、ステアリン酸ヒドラジド、安息香酸ヒドラジド、乳酸ヒドラジド、フタル酸ヒドラジド)、脂肪族多価カルボン酸誘導体のエステルなどの少なくとも一種を用いることができる。これらの恒粘度化剤は原料天然ゴムラテックス中の固形分(乾燥ゴム分)に対し、0.001重量%以上、好ましくは0.005〜3重量%を添加する。
本発明によれば、天然ゴムラテックスをゴム固形分に対し0.2〜10重量%の水溶性アンモニウム塩で処理し、更にヒドロキシルアミン類、セミカルバジド、ジメドン、ヒドラジド化合物、脂肪族多価カルボン酸誘導体のエステルより選ばれる少なくとも1種類の恒粘度化剤をゴム固形分に対して0.001重量%以上、好ましくは0.005〜3重量%添加してパルス雰囲気に噴霧することで得られる固形状の低恒粘度化天然ゴムを少なくとも30重量部、好ましくは50〜70重量部、ブタジエンゴムを20〜50重量部、好ましくは30〜50重量部含む硫黄加硫可能なゴム100重量部に対し、沃素吸着量(IA)50〜120mg/g,DBP吸収量60〜140ml/100gであるカーボンブラック50〜90重量部、好ましくは55〜85重量部を配合することにより、硬度を保持しながら、走行後の破断伸びの低下を抑制した、空気入りタイヤのリムクッション部などに用いるのに適したゴム組成物を得ることができる。
本発明のゴム組成物において、パルス乾燥天然ゴムの配合量が少ないと所望の効果が得られないので好ましくなく、またポリブタジエンゴムの配合量が少ないとリム擦れが生じ、リムクッション部が摩耗するので好ましくなく、逆に配合量が多いとリムすべりが発生するので好ましくない。
本発明において使用するカーボンブラックは、沃素吸着量(IA)(JIS K6217に準じて測定)が50〜120mg/g、好ましくは70mg/g以上100mg/g未満及びDBP吸収量(JIS K6217に準じて測定)60〜140ml/100g、好ましくは70〜110ml/100gのコロイダル特性を有するもので、かかるカーボンブラックをゴム100重量部に対し、50〜90重量部、好ましくは55〜85重量部配合することによって所望のゴム組成物を得ることができる。かかるカーボンブラックは公知で市販されており、その配合量が少ないと十分な硬度を得ることができないので好ましくなく、逆に多いと破断伸びが低下するので好ましくない。
本発明に係るゴム組成物には、前記した成分に加えて、シリカなどの補強剤(フィラー)、加硫又は架橋剤、各種オイル、老化防止剤、可塑剤などのタイヤ用、その他のゴム組成物用に一般的に配合されている各種添加剤を配合することができ、かかる添加剤は一般的な方法で混練して組成物とし、加硫又は架橋するのに使用することができる。これらの添加剤の配合量は本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
本発明に係るゴム組成物は、例えば図1にその一例を示すように、空気入りタイヤのリムクッションの部分に、従来方法と同様にして、好適に使用することができる。
以下、実施例によって本発明を更に説明するが、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでないことはいうまでもない。
調製例1:天然ゴムBの調製
(1)ラテックスの処理
未処理のフィールドラテックス(タイ産、アンモニア濃度=1.0重量%、固形分濃度=約30重量%)にリン酸水素二アンモニウムを1重量%添加して37℃,10時間ゆっくり攪拌した。これをしばらく静置して沈殿物を除いて遠心分離機で12000rpm,30分間遠心分離処理した。得られたクリーム状物に界面活性剤(ドデシル硫酸ナトリウム)を約0.1重量%加えて蒸留水にDRC(Dry Rubber Content)が約50%となるように分散した。硫酸ヒドロキシルアミンを0.15重量%加えた。
(2)ラテックスの乾燥
上記で得た処理ラテックスを周波数1000Hz、温度60℃、音圧135db(デシベル)の条件でパルス衝撃波乾燥機(パルテック社製ハイパルコン)を用いて乾燥させて天然ゴムBを得た。マグネシウム含有量は上記乾燥させて得られた固形天然ゴム重量基準で0.001重量%以下であった。
標準例1、実施例1〜3及び比較例1〜2
サンプルの調製
表Iに示す配合において、加硫促進剤と硫黄を除く成分を3リットルの密閉型ミキサーで5分間混練し、150℃に達したときに放出してマスターバッチを得た。このマスターバッチに加硫促進剤と硫黄をオープンロールで混練し、ゴム組成物を得た。次に得られたゴム組成物を厚さ2mmの所定の金型中で150℃で30分間加硫して加硫ゴムシートを作製し、以下に示す試験法で加硫ゴムの物性を測定した。
動的弾性率
本発明では動的弾性率を硬度の指標として用いた。粘弾性スペクトロメーター(岩本製作所製)を使用して、周波数20Hz、初期歪み10%、動歪み±2%、温度60℃の条件で測定した。標準例1を100として指数表示した。この値が大きいほど硬度が高く良好であることを示す。
老化後破断伸び:サンプルをギヤーオーブンを用いて、100℃にて48時間老化した後、K6251に準じて破断時の伸びを測定した。標準例1を100として指数表示した。この値が大きいほど破断伸びが大きく良好であることを示す。
Figure 0005256640
以上の通り、本発明によれば、金属元素が低減され、恒粘度化剤を添加した天然ゴムラテックスをパルス波雰囲気に噴霧して得られるパルス乾燥天然ゴムを30重量部以上及びポリブタジエンゴム20〜50重量部を含む加硫可能なゴム100重量部に対し、IAが50〜120mg/gでDBP吸収量が60〜140ml/100gのカーボンブラック50〜90重量部を配合することによって、硬度を維持しつつ走行後の破断伸びの低下を抑制したゴム組成物を得ることができるので空気入りタイヤのリムクッション部などに使用するのに好適である。
本発明に係る空気入りタイヤの一例のリムクッションの部分を他の部分と共に示す、子午線方向半断面説明図である。

Claims (4)

  1. (A)(i)硫酸ヒドロキシルアミン、ヒドロキシルアミン、セミカルバジド、ジメドン及びヒドラジド化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の恒粘度化剤を固形天然ゴム重量に対して0.001重量%以上含み、水溶性アンモニウム塩の添加によってマグネシウム含有量が固形天然ゴム重量に対して0.02重量%以下に低減された天然ゴムラテックスを、パルス波を用いた噴霧乾燥法によって乾燥して得られた固形状の低恒粘度化天然ゴムを少なくとも30重量部及び(ii)ポリブタジエンゴムを20〜50重量部含む硫黄加硫可能なゴム100重量部並びに(B)沃素吸着量(IA)が50〜120mg/gで、DBP吸収量が60〜140ml/100gのカーボンブラック50〜90重量部を含んでなるリムクッション用ゴム組成物。
  2. 前記硫黄加硫可能なゴムが天然ゴム、ポリイソプレンゴム及びスチレン−ブタジエン共重合体ゴムからなる群から選ばれた少なくとも一種である請求項1に記載のゴム組成物。
  3. 前記恒粘度化剤が硫酸ヒドロキシルアミンである請求項1又は2に記載のゴム組成物。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に係るゴム組成物をリムクッション部に用いた空気入りタイヤ。
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