JP5254559B2 - 空気調和装置および自動暖房運転制御方法 - Google Patents
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また、室内の熱負荷の判定は、請求項4に記載のようにサーモオフ接続中に所定の時間における室温の低下度合いでおこなってもよい。
ユーザによる設定温度とその補正値(すなわち前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度)との温度差が大きいほど、速く温度降下する。このため、サーモオフ持続時間が短くなり、補正値が大きくなる方向へ判断されやすくなる。これを解消するため、補正値が大きいほど、サーモオンとサーモオフの動作点温度差が大きくなるような値に設定する。これによりサーモオフの持続時間が短くなることが防止され、適切な補正が可能となる。
以下、図面を参照して本発明に係る空気調和装置および自動暖房運転制御方法について説明する。図1は天井埋め込み型空気調和装置の構造図である。図に示すように、空気調和装置1は、天井2に埋設されたケース本体3に、熱交換器4、ターボファン5、ターボファンを駆動するモータ6、フィルタ7、およびグリル8を備えたものである。ケース本体3内部の吸込口内側には、吸い込んだ空気の温度を検出する温度センサ10が設けられている。
図3に本実施形態に係る制御フローを示した。まずステップST1で運転開始指令を受けると、暖房運転を開始する(ステップST2)。設定温度が変更されたか否かを判定し(ステップST3)、変更がない場合に次のステップST4に進む。ユーザによって設定温度が変更された場合には、ステップST11に進み、初期値としてサーモオフ動作点を設定温度+1℃、サーモオン動作点を設定温度−1℃と設定する。その後ステップST3の判定を繰返す。
この場合は、次回のステップにおけるサーモオフ動作点を、現在の設定値から−1℃補正する。また、次回のステップにおけるサーモオン動作点を、現在の設定値から−0.5℃補正する。すなわち、この場合は室内負荷が低く一度暖めたらなかなか冷えず、または天井が低いために補正の必要性が低いと判定し、サーモオンの動作点とサーモオフの動作点の温度を下げる補正を行なう。
この場合は、次回のステップにおけるサーモオフ動作点を、現在の設定値から+1℃補正する。また、次回のステップにおけるサーモオン動作点を、現在の設定値から+0.5℃補正する。すなわち、この場合は室内負荷が高く室内が冷えやすく、または天井が高いために室内に温度ムラが生じており、補正の必要性があると判定し、サーモオンの動作点とサーモオフの動作点の温度を上げる補正を行なう。
この場合には現在のサーモオン・オフ動作点に対してさらなる補正を行なわず、そのまま使用する。
また、上記のように、サーモオン動作点を±0.5℃、サーモオフ動作点を±1℃とすることで、設定温度から離れるほどサーモオンとサーモオフの温度差が大きくなる。ユーザによる設定温度とその補正値(すなわち前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度)との温度差が大きいほど、速く温度降下する。このため、サーモオフ時間が短くなり、補正値が大きくなる方向へ判断されやすくなる。これを解消するため、補正値が大きいほど、サーモオンとサーモオフの動作点温度差が大きくなるような値に設定される。これによりサーモオフの時間が短くなることが防止され、適切な補正が可能となる。
次に、第2実施形態について説明する。本実施形態においては、コンプレッサーは制御部15により最低オフ時間が定められている。この最低オフ時間は、コンプレッサー保護のため設けられている。なお、図1および図2に示した空気調和装置1の構成については上記第1実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
この場合は、次回のステップにおけるサーモオフ動作点を、現在の設定値から−1℃補正する。また、次回のステップにおけるサーモオン動作点を、現在の設定値から−0.5℃補正する。すなわち、この場合は室内負荷が低く一度暖めたらなかなか冷えず、または天井が低いために補正の必要性が低いと判定し、サーモオンの動作点とサーモオフの動作点の温度を下げる補正を行なう。
この場合には現在のサーモオン・オフ動作点に対してさらなる補正を行なわず、そのまま使用する。
この場合は、ステップST12にて吸込み温度と設定温度とを比較する。吸込み温度−設定温度≧−2℃、すなわち吸込み温度が設定温度と比較して温度があまり低くない場合は、ステップST9に分岐する。吸込み温度−設定温度<−2℃、すなわち吸込み温度が設定温度と比較して所定閾値以上低い場合、ステップST10に分岐し、次回のステップにおけるサーモオフ動作点を、現在の設定値から+1℃補正する。また、次回のステップにおけるサーモオン動作点を、現在の設定値から+0.5℃補正する。すなわち、この場合は室内負荷が高く室内が冷えやすく、または天井が高いために室内に温度ムラが生じており、補正の必要性があると判定し、サーモオンの動作点とサーモオフの動作点の温度を上げる補正を行なう。
また、上記のように、サーモオン動作点を±0.5℃、サーモオフ動作点を±1℃とすることで、設定温度から離れるほどサーモオンとサーモオフの温度差が大きくなる。ユーザによる設定温度とその補正値(すなわち前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度)との温度差が大きいほど、速く温度降下する。このため、サーモオフ時間が短くなり、補正値が大きくなる方向へ判断されやすくなる。これを解消するため、補正値が大きいほど、サーモオンとサーモオフの動作点温度差が大きくなるような値に設定される。これによりサーモオフの時間が短くなることが防止され、適切な補正が可能となる。
次に、第3実施形態について説明する。本実施形態においては、コンプレッサー17は制御部15により最低オフ時間が定められている。この最低オフ時間は、コンプレッサー保護のため設けられている。なお、図1および図2に示した空気調和装置1の構成については上記第1実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
この場合は、次回のステップにおけるサーモオフ動作点を、現在の設定値から−1℃補正する。また、次回のステップにおけるサーモオン動作点を、現在の設定値から−0.5℃補正する。すなわち、この場合は室内負荷が低く一度暖めたらなかなか冷えず、または天井が低いために補正の必要性が低いと判定し、サーモオンの動作点とサーモオフの動作点の温度を下げる補正を行なう。
この場合には現在のサーモオン・オフ動作点に対してさらなる補正を行なわず、そのまま使用する。
この場合は、ステップST12にて吸込み温度と設定温度とを比較する。吸込み温度−設定温度≧−2℃、すなわち吸込み温度が設定温度と比較して温度があまり低くない場合は、ステップST9に分岐する。吸込み温度−設定温度<−2℃、すなわち吸込み温度が設定温度と比較して低い場合、ステップST10に分岐し、次回のステップにおけるサーモオフ動作点を、現在の設定値から+1℃補正する。また、次回のステップにおけるサーモオン動作点を、現在の設定値から+0.5℃補正する。すなわち、この場合は室内負荷が高く室内が冷えやすく、または天井が高いために室内に温度ムラが生じており、補正の必要性があると判定し、サーモオンの動作点とサーモオフの動作点の温度を上げる補正を行なう。
また、上記のように、サーモオン動作点を±0.5℃、サーモオフ動作点を±1℃とすることで、設定温度から離れるほどサーモオンとサーモオフの温度差が大きくなる。ユーザによる設定温度とその補正値(すなわち前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度)との温度差が大きいほど、速く温度降下する。このため、サーモオフ時間が短くなり、補正値が大きくなる方向へ判断されやすくなる。これを解消するため、補正値が大きいほど、サーモオンとサーモオフの動作点温度差が大きくなるような値に設定される。これによりサーモオフの時間が短くなることが防止され、適切な補正が可能となる。
次に、第4実施形態について説明する。なお、図1および図2に示した空気調和装置1の構成については上記第1実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
また、上記のように、設定温度から離れるほどサーモオンとサーモオフの温度差を大きくする。ユーザによる設定温度とその補正値(すなわち前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度)との温度差が大きいほど、速く温度降下する。このため、サーモオフ時間が短くなり、補正値が大きくなる方向へ判断されやすくなる。これを解消するため、補正値が大きいほど、サーモオンとサーモオフの動作点温度差が大きくなるような値に設定される。これによりサーモオフの時間が短くなることが防止され、適切な補正が可能となる。
さらに設定温度を変えられた場合にはその時点で上記の初期値を決定し直すため、ユーザの要求に対して適切な暖房を行なうことができる。
次に、第5実施形態について説明する。なお、図1および図2に示した空気調和装置1の構成については上記第1実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
また、上記のように、設定温度から離れるほどサーモオンとサーモオフの温度差を大きくする。ユーザによる設定温度とその補正値(すなわち前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度)との温度差が大きいほど、速く温度降下する。このため、サーモオフ時間が短くなり、補正値が大きくなる方向へ判断されやすくなる。これを解消するため、補正値が大きいほど、サーモオンとサーモオフの動作点温度差が大きくなるような値に設定される。これによりサーモオフの時間が短くなることが防止され、適切な補正が可能となる。
10 温度センサ
15 制御部
Claims (10)
- 室内の暖房を行なう空気調和装置において、
室内から吸い込んだ空気の吸込み温度を検出する温度センサと、
空調目標値である設定温度が入力されるとともに前記設定温度と前記吸込み温度との差に基づいて暖房運転をサーモオン・サーモオフ制御する制御部とを備え、
該制御部は、前記サーモオフ状態の持続時間に基づいて室内の熱負荷を判定し、前記サーモオンの動作点温度と前記サーモオフの動作点温度とに補正を加え、
前記補正で加える補正値は、前記設定温度から前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度が離れるほど、該サーモオンとサーモオフの動作点温度差が大きくなるように、次回のサーモオン動作点の補正量を±0.5℃、サーモオフ動作点の補正量を±1℃とし、サーモオン動作点の補正量とサーモオフ動作点の補正量を異ならせる空気調和装置。 - 前記制御部は、前記サーモオフの持続時間が所定の閾値より短い場合、前記サーモオンとなる動作点と前記サーモオフとなる動作点の温度を上げる補正を行ない、
前記サーモオフの持続時間が所定の閾値より長い場合、前記サーモオンの動作点と前記サーモオフの動作点の温度を下げる補正を行なう、請求項1に記載の空気調和装置。 - 前記制御部は、前記サーモオフ持続時間が短いほど前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度が高くなるように補正を行なう請求項1に記載の空気調和装置。
- 室内の暖房を行なう空気調和装置において、
室内から吸い込んだ空気の吸込み温度を検出する温度センサと、
空調目標値である設定温度が入力されるとともに前記設定温度と前記吸込み温度との差に基づいて暖房運転をサーモオン・サーモオフ制御する制御部とを備え、
該制御部は、前記サーモオフ状態の持続時間中に、所定の時間における室温低下の度合いより室内の熱負荷を判定し、前記サーモオンの動作点温度と前記サーモオフの動作点温度とに補正を加え、
前記補正で加える補正値は、前記設定温度から前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度が離れるほど、該サーモオンとサーモオフの動作点温度差が大きくなるように、次回のサーモオン動作点の補正量を±0.5℃、サーモオフ動作点の補正量を±1℃とし、サーモオン動作点の補正量とサーモオフ動作点の補正量を異ならせる空気調和装置。 - 前記制御部は、前記サーモオフの持続時間中に、所定の時間における室温低下度合いが所定の閾値より大きい場合、前記サーモオンとなる動作点と前記サーモオフとなる動作点の温度を上げる補正を行ない、
前記サーモオフの持続時間中に、所定の時間における室温低下度合いが所定の閾値より小さい場合、前記サーモオンの動作点と前記サーモオフの動作点の温度を下げる補正を行なう請求項1または請求項4に記載の空気調和装置。 - 前記制御部は、前記サーモオフ持続時間中に、所定の時間における室温低下度合いが大きいほど前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度が高くなるように補正を行なう請求項1に記載の空気調和装置。
- 冷媒を圧縮するコンプレッサーを備え、
該コンプレッサーは前記制御部により運転を一時停止させる際の最低オフ時間が定められており、
前記制御部は、前記サーモオフ持続時間が前記最低オフ時間に達した場合には、前記吸込み温度と前記設定温度との差に基づいて、前記サーモオンの動作点温度と前記サーモオフの動作点温度とに補正を加える請求項1から請求項6のいずれかに記載の空気調和装置。 - 前記制御部は、設定温度が与えられた場合に、該設定温度と、前記温度センサにより検出された吸込み温度との差から、前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度の初期値を決定する請求項1から請求項7のいずれかに記載の空気調和装置。
- 前記設定温度と、前記温度センサにより検出された吸込み温度との差が大きいほど、前記サーモオンとサーモオフの動作点温度が高くなるように補正する請求項8に記載の空気調和装置。
- 室内から吸い込んだ空気の吸込み温度を検出する温度センサと、
空調目標値である設定温度が入力されるとともに前記設定温度と前記吸込み温度との差に基づいて暖房運転をサーモオン・オフ制御する制御部とを備えた空気調和装置による自動暖房運転制御方法において、
前記サーモオフの持続時間に基づいて室内の熱負荷を判定し、前記サーモオンの動作点温度と前記サーモオフの動作点温度とに補正を加え、
前記補正で加える補正値は、前記設定温度から前記サーモオンおよびサーモオフの動作点温度が離れるほど、該サーモオンとサーモオフの動作点温度差が大きくなるように、次回のサーモオン動作点の補正量を±0.5℃、サーモオフ動作点の補正量を±1℃とし、サーモオン動作点の補正量とサーモオフ動作点の補正量を異ならせる自動暖房運転制御方法。
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