JP5252251B2 - 二重管型排気パイプの端部構造 - Google Patents

二重管型排気パイプの端部構造 Download PDF

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本発明は、車両に配置される二重管型排気パイプの端部構造に関する。
特開平9−133019号公報には、エンジンと触媒コンバータとを連通する二重管型排気パイプが記載されている。二重管型排気パイプは、下流側端部が自由端であるインナパイプと、インナパイプとの間に空隙を形成するアウタパイプと、アウタパイプの下流側端部に固着されたワイヤメッシュと、アウタパイプの下流側端部に溶接されたフランジとを備える。
この二重管型排気パイプによれば、空隙の存在により断熱効果が高められ、排気ガスがインナパイプを流通する際の温度低下が防止される。このため、エンジン始動直後であっても、高温の排気ガスが下流側の触媒コンバータに流入され、触媒が早期に活性化される。
また、インナパイプの下流側端部が自由端であり、ワイヤメッシュと摺動可能であるため、排気ガスの流通によりインナパイプの温度がアウタパイプに比べて高くなり、熱膨張によってインナパイプがアウタパイプよりも伸張した場合であっても、両パイプに負担が掛からず、耐久性の低下が防止される。
特開平9−133019号公報
上記下流側端部のフランジに、排気ガスの流通路を開閉する排気バルブ装置を固定する場合、排気バルブ装置の流路の内径を小さく設定すると、排気抵抗となり、排圧の上昇を招いてしまため、排気バルブ装置の内径は大きい方が好ましい。
しかし、排気バルブ装置の流路の内径を大きく設定すると、流路を開閉する開閉バルブも自ずと大型化し、インナパイプが熱膨張によって下流側へ伸張した際に、開閉移動する開閉バルブとインナパイプとが干渉してしまう可能性が生じる。従って、このような干渉を確実に防止するためには、排気バルブ装置の流路の内径(開閉バルブの外径)をインナパイプの内径よりも小さく設定する必要があり、排圧の上昇を招いてしまう。
また、開閉バルブとインナパイプとの干渉は、アウタパイプの端面よりも内側(上流側)にインナパイプの端面を形成することによって回避することも可能である。しかし、アウタパイプの端面よりも内側にインナパイプの端面を形成するためには、アウタパイプ及びインナパイプを一緒に切断した後、アウタパイプの内側のインナパイプのみをさらに切断しなければならず、加工が極めて困難である。
また、上記不都合は、インナパイプの下流側端部にフランジを溶接することによって回避することも可能である。しかし、インナパイプに溶接されたフランジに排気バルブ装置を固定すると、インナパイプの下流端が実質的に自由端ではなくなる。このため、インナパイプの熱膨張による伸縮が規制され、インナパイプの耐久性の低下を招く。また、排気バルブとの取付強度を確保するためにインナパイプ全体を厚肉に設定しなければならず、コストの上昇及び重量の増大を招く。
そこで、本発明は、加工が容易であり、耐久性の低下やコストの上昇や重量の増大を招くことなく、排圧の上昇を抑えることが可能な二重管型排気パイプの端部構造の提供を目的とする。
上記目的を解決すべく、本発明の二重管型排気パイプの端部構造は、内管と外管と空隙と接続管と排気バルブ装置とを有する。内管は、排気ガス流通路を区画し、外管は、内管の外周面を覆う。空隙は、内管の外周面と外管の内周面との間に区画される。接続管は、外管の下流側端部に固定される一端部と、内管の下流側端部よりも下流側に延びる他端部と、を有し、内管の内径以上の大きさの内径を有する排気ガス流通路を区画する。排気バルブ装置は、接続管の他端部に固定されて内管よりも下流側に配置され、内管の内径以上の大きさの内径を有する排気ガス流通路を区画するとともに、この排気ガス流通路を開閉する開閉バルブを有する。内管の下流側端部は、外管に対して伸縮移動可能な自由端である。接続管は、開閉バルブの移動領域外に熱膨張によって伸張した内管の下流側端部が配置されるように開閉バルブと内管の下流側端部とを離間させる。
排気ガス流通路は、接続管の内径以上の大きさの内径を有してもよく、開閉バルブは、回転軸を中心とした回転により排気ガス流通路を開閉してもよい。開閉バルブの外周は、閉止位置で排気ガス流通路を閉止してもよく、開閉バルブの一部は、排気ガス流通路を充分に開放する開放位置で接続管の内部へ進入してもよく、接続管が、開閉バルブの移動領域外に熱膨張によって伸張した内管の下流側端部が配置されるように開閉バルブの回転軸と内管の下流側端部との距離を設定してもよい。

上記構成では、排気バルブ装置の排気ガス流通路の内径が内管の内径以上の大きさに設定されているので、排圧の上昇を抑えることができる。
また、接続管によって内管の端部が開閉バルブの移動領域外に配置されるので、内管が熱膨張によって伸張した場合であっても、開閉バルブと内管の端部との干渉を確実に防止することができる。
また、内管の端面を外管の端面の内側に形成する必要がないので、加工が容易である。
また、排気バルブ装置を接続管に固定し、接続管を外管に固定しているので、内管の端部が自由端として機能し、熱膨張による内管の伸縮が許容される。従って、内管の耐久性の低下を招くことがない。さらに、内管を薄肉状に形成することができるので、コストの上昇及び重量の増大を招くこともない。
また、上記二重管型排気パイプの端部構造は、外管の内周面と内管の外周面との間の空隙に配置されるワイヤメッシュを備えてもよく、接続管の一端部は、外管の下流側端部から空隙に挿入され、ワイヤメッシュよりも下流側で外管の内周面に固定されてワイヤメッシュの空隙からの離脱を阻止してもよい。
上記構成では、空隙からのワイヤメッシュの離脱を接続管の一端部によって確実に阻止することができる。
本発明によれば、加工が容易であり、耐久性の低下やコストの上昇や重量の増大を招くことなく、排圧の上昇を抑えることが可能な二重管型排気パイプの端部構造を得ることができる。
以下、本発明の第1実施形態を、図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態にかかる二重管型排気パイプの平面図、図2は図1の側面図、図3は図1の二重管型排気パイプの下流側の端部構造を示す要部断面図、図4は本発明の端部構造を有さない二重管型排気パイプの平面図、図5は図4の側面図である。
図1〜図3に示すように、二重型排気パイプ(以下、排気パイプと称する)1は、エンジン(図示外)と触媒コンバータ(図示外)との間に配置され、エンジンからの排気を触媒コンバータに流入させる。排気パイプ1は、内管2と外管3と空隙4とワイヤメッシュ5と接続管6と上フランジ7と下フランジ8とを有する。
内管2は、排気ガス流通路20を区画する内周面2aを有し、外管3は、内管2の外周面2bを覆う。空隙4は、内管2の外周面2bと外管3の内周面3aとの間に区画される。内管2の上流側端部は外管3に溶接されている。内管2の下流側端部は、外管3の下流側端面よりも下流側へ突出する。この内管2の下流側端部は、他の部材に固定されず、熱膨張によって自由に伸縮移動可能な自由端である。内管2の下流側端部の外周面2bは、ワイヤメッシュ5の内面に接触している。外管3の上流側端部の外周面3bには上フランジ7が溶着されている。
接続管6は拡径された一端部10を有し、この一端部10は外管3の下流側端部の外周面3bに溶着される。接続管6の他端部11は、外管3の下流側端面よりも下流側に突出する。この他端部11は、内管2の内径D1よりも大きく外管3の内径D2とほぼ等しい大きさの内径D3を有する排気ガス流通路21を区画する。ワイヤメッシュ5は、接続管6と内管2との間に収容され、接続管6に固着される。下フランジ8は、接続管6の他端部11の外周面に溶着される。
排気バルブ装置12は、接続管6に溶着された下フランジ8の下流側端面上に締結固定される。排気バルブ装置12の内部には、接続管6の排気ガス流通路21を介して内管2の排気ガス流通路20と連通する排気ガス流通路22が区画形成されている。この排気ガス流通路22は、内管2の内径D1及び接続管6の他端部11の内径D3よりも大きく、接続管6の他端部11の外径とほぼ等しい内径D4を有する。
排気バルブ装置12は、回転軸13を中心として回転移動し、排気ガス流通路22を開閉する開閉バルブ14を有する。開閉バルブ14の外周は、閉止位置で排気ガス流通路22を閉止する寸法形状を有する。開閉バルブ14の一部は、排気ガス流通路22を充分に開放する開放位置で接続管6の内部へ進入する。ここで、内管2の下流側端面と開閉バルブ14の回転軸13との距離L1は、回転移動時の開閉バルブ14が内管2と干渉しない大きさに設定されている。すなわち、接続管6は、開閉バルブ14の移動領域外に内管2の下流側端部が配置されるように開閉バルブ14と内管2の端部とを離間させている。
本実施形態によれば、空隙4の存在により断熱効果が高められ、排気ガスが内管2を流通する際の温度低下が防止される。このため、エンジン始動直後であっても、高温の排気ガスが下流側の触媒コンバータに流入され、触媒が早期に活性化される。
また、内管2の下流側端部が自由端であり、ワイヤメッシュ5と摺動可能であるため、排気ガスの流通により内管2の温度が外管3に比べて高くなり、熱膨張によって内管2が外管3よりも伸張した場合であっても、内管2及び外管3に負担が掛からず、耐久性の低下が防止される。
また、排気バルブ装置12の排気ガス流通路22の内径D4が内管2の内径D1以上の大きさに設定されているので、排圧の上昇を抑えることができる。特に、本実施形態では、接続管6の他端部11の内径D3が内管2の内径D1よりも大きく、且つ排気ガス流通路22の内径D4が接続管6の他端部11の内径D3よりも大きい。すなわち、下流側ほど内径が大きいため、排圧の上昇をさらに良好に抑制することができる。
また、接続管6によって内管2の下流側端部が開閉バルブ14の移動領域外に配置されるので、内管2が熱膨張によって伸張した場合であっても、開閉バルブ14と内管2の下流側端部との干渉を確実に防止することができる。
また、排気パイプ1の下流側端部を形成する際に、内管2と外管3とを一緒に切断し、さらに外管3のみを所定の長さだけ切除することによって、外管3の下流側端面から内管2の下流側端部を突出させることができるので、加工が容易である。
また、排気バルブ装置12を下フランジ8を介して接続管に固定し、接続管を外管3に固定しているので、内管2の下流側端部が自由端として機能し、熱膨張による内管2の伸縮が許容される。従って、内管2の耐久性の低下を招くことがない。さらに、内管2を外管3よりも薄肉状に形成することができるので、コストの上昇及び重量の増大を招くこともない。
さらに、図4及び図5に示すように、上記排気パイプ1の外管3よりも大きい外径を有する外管23と、この外管23よりも小さい外径を有し外管23の下流側端部から下流側へ延びるジョイントパイプ24とを有する排気パイプ25との間で、部品の共通化を図ることができる。すなわち、上記排気パイプ1の接続管6の外径をジョイントパイプ24の外径と等しく設定することにより、排気パイプ1と排気パイプ25とに対して同じ下フランジ8及び排気バルブ装置12を使用することができる。
次に、本発明の第2実施形態を、図面に基づいて説明する。図6は本発明の第2実施形態にかかる二重管型排気パイプの側面図、図7は図6の二重管型排気パイプの下流側の端部構造を示す要部断面図である。なお、第1実施形態と共通する構成については同一の符号を付してその説明を省略する。
図6及び図7に示すように、本実施形態の排気パイプ30では、外管3の下流側端部31が拡径されている。また、内管2の下流側端面と外管3の下流側端面とがほぼ同一面内に設定されている。ワイヤメッシュ5は、外管3の内周面3aと内管2の外周面2bとの間の空隙4に収容され、接続管32の上流側端部(一端部)33は、外管3の下流側端部31の下流側から空隙4に挿入されて外管3に固着されている。内管2の下流側端面と開閉バルブ14の回転軸13との距離L2は、回転移動時の開閉バルブ14が内管2と干渉しない大きさに設定されている。
本実施形態によれば、上記第1実施形態に加えて、空隙4からのワイヤメッシュ5の離脱を接続管32の上流側端部33によって確実に阻止することができる。
また、排気パイプ30の下流側端部を形成する際に、内管2と外管3とを一緒に切断すればよいので、加工がさらに容易である。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、この実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明の第1実施形態にかかる二重管型排気パイプの平面図である。 図1の側面図である。 図1の二重管型排気パイプの下流側の端部構造を示す要部断面図である。 本発明の端部構造を有さない二重管型排気パイプの平面図である。 図4の側面図である。 本発明の第2実施形態にかかる二重管型排気パイプの側面図である。 図6の二重管型排気パイプの下流側の端部構造を示す要部断面図である。
符号の説明
1,25,30 二重型排気パイプ(排気パイプ)
2 内管
2a 内管の内周面
2b 内管の外周面
3 外管
3a 外管の内周面
3b 外管の外周面
4 空隙
5 ワイヤメッシュ
6,32 接続管
7 上フランジ
8 下フランジ
10,33 接続管の一端部
11 接続管の他端部
12 排気バルブ装置
14 開閉バルブ
20,21,22 排気ガス流通路
31 外管の下流側端部
D1 内管の内径
D2 外管の内径
D3 接続管の内径
D4 排気バルブ装置の排気ガス流通路の内径

Claims (2)

  1. 排気ガス流通路を区画する内管と、
    前記内管の外周面を覆う外管と、
    前記内管の外周面と前記外管の内周面との間に区画される空隙と、
    前記外管の下流側端部に固定される一端部と、前記内管の下流側端部よりも下流側に延びる他端部と、を有し、前記内管の内径以上の大きさの内径を有する排気ガス流通路を区画する接続管と、
    前記接続管の他端部に固定されて前記内管よりも下流側に配置され、前記接続管の内径以上の大きさの内径を有する排気ガス流通路を区画するとともに、回転軸を中心とした回転により前記排気ガス流通路を開閉する開閉バルブを有する排気バルブ装置と、を備え、
    前記内管の下流側端部は、前記外管に対して伸縮移動可能な自由端であり、
    前記開閉バルブの外周は、閉止位置で前記排気バルブ装置の前記排気ガス流通路を閉止する寸法形状を有し、
    前記開閉バルブの一部は、前記排気ガス流通路を充分に開放する開放位置で前記接続管の内部へ進入し、前記接続管、前記開閉バルブの移動領域外に熱膨張によって伸張した前記内管の下流側端部が配置されるように前記開閉バルブの前記回転軸と前記内管の下流側端部との距離を設定する
    ことを特徴とする二重管型排気パイプの端部構造。
  2. 排気ガス流通路を区画する内管と、
    前記内管の外周面を覆う外管と、
    前記内管の外周面と前記外管の内周面との間に区画される空隙と、
    前記外管の下流側端部に固定される一端部と、前記内管の下流側端部よりも下流側に延びる他端部と、を有し、前記内管の内径以上の大きさの内径を有する排気ガス流通路を区画する接続管と、
    前記接続管の他端部に固定されて前記内管よりも下流側に配置され、前記内管の内径以上の大きさの内径を有する排気ガス流通路を区画するとともに、この排気ガス流通路を開閉する開閉バルブを有する排気バルブ装置と、
    前記外管の内周面と前記内管の外周面との間の前記空隙に配置されるワイヤメッシュと、を備え、
    前記内管の下流側端部は、前記外管に対して伸縮移動可能な自由端であり、
    前記接続管は、前記開閉バルブの移動領域外に熱膨張によって伸張した前記内管の下流側端部が配置されるように前記開閉バルブと前記内管の下流側端部とを離間させ、
    前記接続管の一端部は、前記外管の下流側端部から前記空隙に挿入され、前記ワイヤメッシュよりも下流側で該外管の内周面に固定されて前記ワイヤメッシュの前記空隙からの離脱を阻止する
    ことを特徴とする二重管型排気パイプの端部構造。
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