JP5247246B2 - ボルト、ナットの脱落防止具 - Google Patents

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本発明はボルトやナットを締結対象物から取り外したり、取り付ける際に、作業者が誤ってボルトやナットを落下させる不具合を効果的に防止することができるボルト、ナットの脱落防止具に関する。
送電線を支持する鉄塔に対してボルト、ナットを締結したり、締結されたボルト等を取り外す場合は、モンキースパナ、ペンチ等の工具を用いた手作業が行われる。ボルト、ナットは作業員の手から滑って落下し易い一方で、鉄塔のように高所での作業においてボルトやナットが落下すると、下方に位置する碍子を破損したり、地上作業員に怪我を負わせたり、或いは近隣家屋に損傷が発生する虞がある。このような落下事故は、雨天時や、ボルトや手に油が付着している状況下において特に起きやすい。
それにも拘わらず、これまでボルトやナットの落下を防止する対策は講じられていなかった。
このような不具合は送電線用の鉄塔に限らず、建築工事等の各種工事現場、工場等においてボルト、ナットの着脱を行う際に頻繁に発生する。
なお、特開2000−265789公報には、複数個のセグメントの互いに隣接する端面間をボルトナットにより固定することにより地中埋設管路を形成する際に、ボルト頭部、又はナット外面をコイルバネ内に押し込んでからこれらの接続部を充填材により固定してコイルバネを充填材のアンカー材として利用することにより、充填材が落下することを防止した技術が開示されている。
しかし、この従来例は、ボルト、ナットを手作業により着脱する際の落下を防止することを目的とした技術ではない。
特開2000−265789公報
従来、手作業によってボルト、ナットを用いた締結作業を行ったり、締結されたボルト等を緩めて取り外す作業を行う場合には、ボルト等を作業員が手で把持する必要があったため、滑って落下させることがあった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、手作業によってボルト、ナットを用いた締結作業を行ったり、締結されたボルト等を緩めて取り外す作業を行う場合においても、確実にボルト、ナットを保持して落下を防止することができるボルト、ナットの脱落防止具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1の発明に係るボルト、ナットの脱落防止具は、締結対象物に対してボルト、或いはナットを着脱する作業中に、前記ボルト、或いはナットが脱落することを防止する脱落防止具であって、前記脱落防止具は、前記ボルトの頭部、或いは前記ナットの外面を一端開口から内部に嵌合させて保持するコイルスプリングを含み、前記コイルスプリングを構成する線材のピッチは、前記ボルトの頭部又は前記ナットの外周面の一部が前記線材のピッチ間に入り込むように設定されていることを特徴とする。
弾性を有した線材をコイル状に構成したコイルスプリングは、ボルトやナットを内部に弾性的に保持するのに好適な手段となる。ボルト等はコイルスプリング端部開口から内部に嵌合させることにより脱落しにくい状態で保持されるため、脱落防止具として有効である。小型、軽量であるため、持ち運び、取扱上でも便利である。
請求項2の発明に係るボルト、ナットの脱落防止具は、請求項1において、前記コイルスプリングの他端部を保持するグリップ部を備えたことを特徴とする。
コイルスプリング自体を手で把持して操作する場合よりも、グリップ部を介してコイルスプリングを把持し、ボルト等の着脱操作に適用した方が作業性が向上する。
請求項3の発明に係るボルト、ナットの脱落防止具は、請求項2において、前記コイルスプリングは前記グリップに対して着脱自在であることを特徴とする。
グリップに対してコイルスプリングを着脱交換自在に構成することにより、最適なコイルスプリングを選択的にしようすることができる。特に、ボルト等のサイズに適合したコイルスプリングを選択して使用することができる。
請求項4の発明に係るボルト、ナットの脱落防止具は、請求項1乃至3の何れか一項において、前記コイルスプリングの一端開口と、他端側開口の径を異ならせたことを特徴とする。
一つのコイルスプリングによって異なったサイズのボルト等を保持することが可能となる。
請求項5の発明に係るボルト、ナットの脱落防止具は、請求項1乃至4の何れか一項において、前記コイルスプリングは多角柱状であることを特徴とする。
多角形状であるボルト頭部やナットをコイルスプリング内に装着し易くなると共に、保持した後は脱落し難くなる。


以上のように本発明では、締結対象物に対してボルト、或いはナットを着脱する作業中に、ボルト、或いはナットが脱落することを防止する脱落防止具として、コイルスプリングを用いたので、確実にボルト、ナットを保持して落下を防止することができる。
また、グリップにコイルスプリングを固定することにより、作業性を更に大幅に向上することができる。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1(a)(b)及び(c)は本発明の脱落防止具を用いてボルトを保持する手順を示す図であり、図2は本発明の脱落防止具を用いてボルト(締結対象物)に螺着されていたナットを保持する手順を説明する図である。
脱落防止具1は、図1に示すように締結対象物10に設けた取付け穴11内に螺着されたボルト20を離脱させる際、或いは図2に示すようにボルト(締結対象物)20に螺着されたナット25をスパナ等の工具を用いた手作業により離脱させる際に、ボルト20、或いはナット25が作業者の手から滑って脱落することを防止するための手段である。
脱落防止具1は、ボルト20の頭部21、或いはナット25の外面を一端開口2aから内部に嵌合させてその内周面で保持したり、一端開口2aからの取り外しが可能なコイルスプリング2を含んでいる。
コイルスプリング2は、例えば所定の弾性を有した鋼材から成る線材を円筒状に加工したものであり、一端開口2aからボルトの頭部21、或いはナット25を内部に差し込んで嵌合させたときにコイルスプリングの内周面によって弾性的にボルト頭部やナット外周を保持することができる。ボルト頭部或いはナット外周面の一部がコイルスプリング2を構成するスパイラル線材のピッチ間に入り込んで弾性的に係止されるため、所定以上の力によって軸方向へ引き抜かない限り抜け落ちることがない。換言すれば、一端開口2aの内径はボルトの頭部等を嵌合する際にこれを受け入れることができる程度の寸法に設定する一方で、コイルスプリングを構成する線材の弾性、ピッチ等は嵌合されたボルト頭部等が脱落しにくくなるように設定する。
コイルスプリング2の一端開口2aを構成する線材端部を他の線材と非固定な自由状態とすれば、ボルト頭部等を一端開口内に差し込む際に一端開口を構成する線材が弾性的に拡径した状態となってスムーズにボルト頭部を受け入れると共に、受入れ後は縮径して一端開口からの脱落を防止できる。
なお、本例では、ボルト20、ナット25として六角ボルト、六角ナット(M16)を使用し、このボルト、ナットに適用するコイルスプリングとして、径26mm、長さ約50mm、ピッチ5mm、材質ステンレスを使用した。
コイルスプリング2の他端部は例えば環状に成形した取付け部2bとし、この取付け部2bに落下防止コード30の先端に取り付けた連結金具(カラビナ)31を取り付けることによりコイルスプリングの落下防止対策とする。この落下防止コード30の他端部を作業員の安全帯等に固定しておけば、コイルスプリングが手から滑り落ちてもボルト等が落下することを防止できる。
図1(a)は締結対象物10に設けた取付け穴11内に螺着されていたボルト20を取り外す手順を示しており、図示しないスパナ等の工具によってボルト20を締結を解除する方向へ回転させて図示のように途中まで引き出した状態でコイルスプリング2の一端開口2a内にボルト頭部21を差し込む((b))。
次いで、人手によりコイルスプリング外面を把持して締結解除方向へ回転させることによりボルト20を取付け穴11から取り外すことができる。取り外したボルトはそのままコイルスプリング2内部に保持され続け、所定以上の力で引き抜かない限り(或いは、押し出さない限り)保持された状態が維持される。
コイルスプリング2の長手方向寸法、外径寸法は、ボルトやナットよりも大きく、しかも人手によって把持し易く滑り難い形状であるため、ボルト等よりも手から滑り落ちる確率は低い。しかも、落下防止コード30を取り付けることにより、万が一コイルスプリングが手から滑り落ちてもボルトを含めたコイルスプリングが落下する虞は皆無となる。
図2に示したナット25の取り外し作業もボルトの場合と同様に、取付け対象物12に固定されたボルト(雄螺子部材)20に螺着されたナット25を図示しない工具を用いて途中まで緩めた状態でナットをコイルスプリングの開口端から内部に嵌合し、手でコイルスプリングを把持しつつ締結解除方向へ回転させることによりボルトから離脱させ、且つナットを保持し続けることができる。
なお、途中まで緩めたボルト(或いはナット)を工具を使用せずに手の力だけで解除方向へ回転させることが難しい場合には、図3に示した如く工具35を用いてコイルスプリングを介してボルト頭部21をニップして弛み方向へ回転させればよく、ボルトが取付け穴から離脱した時点でボルトはコイルスプリングにより保持されているのでコイルスプリングを手で保持していればボルトが落下する虞はない。
また、このコイルスプリング2は、ボルト等を取り外す場合のみならず、ボルト等を締結対象物に対して取り付ける場合にも利用することができる。この場合には、予めボルト20をコイルスプリングの一端開口2a内に嵌合させておき、コイルスプリングを把持しつつ頭部21を保持されたボルト先端を締結対象物10の取付け穴11内に差し込んで回転させ、所定深さまで螺着させてから工具を用いて最終的な締結作業を実施すればよい。この場合もボルトを直接手で保持しないので、滑ることによる落下を防止できる。
次に、図4(a)及び(b)は本発明の他の実施形態に係る脱落防止具の構成説明図であり、(c)は断面図である。この脱落防止具1は、金属、樹脂、或いは木材等から成るグリップ部3と、グリップ部3により端部2bを保持され一端開口2a側を自由端部としたコイルスプリング2と、から構成されている。
グリップ部3は人手により把持して回転させ易い形状、寸法を備えており、その端部に設けた装着開口(スプリング装着部)3a内にコイルスプリングの端部2bを差し込んで取り付ける。グリップ部3の装着開口側の端部には軸方向へ延びる切り込み(或いは、スリット)3bが複数本形成され、各切り込み3b間には内外径方向へ弾性的に変形可能な可動片3cが形成されており、コイルスプリング端部を装着開口3a内に差し込んだ状態で可動片3cを含むグリップ外面を手により把持しつつ加圧することにより個々の可動片3cによってコイルスプリング外面が内径方向へ加圧されて離脱不能な状態となる。このように可動片3cを一定以上の力で加圧しながらグリップ部を把持して回転させることにより、ボルト、或いはナットを緩めて取り外すことができる。
コイルスプリング2をグリップ部3から取り外す際には、可動片3cに対する加圧を解除してコイルスプリングを装着開口3aから取り出せばよい。
なお、コイルスプリングをグリップ3内に固定する手段として格別の固定具を用いても良い。
或いは、図4(c)に示すようにグリップ部3の装着開口3a内の内壁にコイルスプリングの端部2bを構成する線材の滑りを防止する凹凸等の高摩擦領域3dを形成すると共に、装着開口3aの中心部にコイルスプリングの内径部に嵌合するコア部材3eを配置することにより、高摩擦領域とコア部材との間でコイルスプリングを挟圧保持するように構成する。
図4(a)のように可動片3cを設けた場合に装着開口内にコア部材を配置したコイルスプリングの内径部を支持するように構成しても良い。
グリップ部3からコイルスプリング2を取り外す際には、一定以上の力で引き抜けば良い。
グリップ部3にコイルスプリング2を取り付けるメリットは、グリップ部はコイルスプリングよりも人手によって把持し易くより強い力で回転させることができるので、さび付き等によって回転しにくいボルト、ナットを比較的容易に人手によって離脱させることが可能となる点である。
図5は本発明の他の実施形態に係る脱落防止具の構成説明図である。
この脱落防止具1は、一つのグリップ部3の両端部に夫々異なった径を有したコイルスプリング2を取り付けできるスプリング装着部5を備えている。この例では、略筒状のグリップの軸方向両端部に設けたスプリング装着部5の開口径を異ならせることにより異なった径のコイルスプリングを装着できるように構成している。
この構成によれば、コイルスプリングを着脱交換して使用することにより一つのグリップ部を用いて異なった径寸法を有したボルト、ナットを保持することが可能となる。
なお、上記実施形態では、円筒状のコイルスプリング2を例示したが、図6に示すようにコイルスプリング2は多角形柱状であってもよい。多角形状の一端開口2aを有した構成とした場合には、コイルスプリングの内部に保持したボルト20等が抜け落ちし難くなるメリットがある。また、ボルト頭部21やナットの外面形状と整合する多角形状とした場合には一端開口2aからボルト等を嵌合させ易くなる。
また、図7(a)に示すように一端開口2aと他端開口2bの径を異ならせた構成とすれば、一つのコイルスプリングによって異なったサイズのボルト、ナットを保持することが可能となる。
更に、図7(b)に示すようにボルト頭部、ナットを差し込むための一端開口2aを最大内径とし、奥に向かう程内径がテーパー状に漸減するように構成することにより、ボルト頭部等を一端開口2a内に差込み易くする一方で、一旦内部に嵌合したボルト頭部を十分な弾性力により保持し続けることが可能となる。
以上のように本発明によれば、弾性を有した線材をコイル状に構成したコイルスプリングは、ボルトやナットを内部に弾性的に保持するのに好適な保持具とすることができる。ボルト等はコイルスプリング端部開口から内部に嵌合させることにより脱落しにくい状態で保持されるため、脱落防止具として有効である。小型、軽量であるため、持ち運び、取扱上でも便利である。
また、コイルスプリング自体を手で把持して操作する場合よりも、グリップ部を介してコイルスプリングを把持し、ボルト等の着脱操作に適用した方が作業性が向上する。
また、グリップに対してコイルスプリングを着脱交換自在に構成することにより、最適なコイルスプリングを選択的にしようすることができる。特に、ボルト等のサイズに適合したコイルスプリングを選択して使用することができる。
また、コイルスプリングの一端開口と、他端側開口の径を異ならせることにより、一つのコイルスプリングによって異なったサイズのボルト等を保持することが可能となる。
また、コイルスプリングを多角柱状としたことにより、多角形状であるボルト頭部やナットをコイルスプリング内に装着し易くなると共に、保持した後は脱落し難くなる。
本発明の脱落防止具を用いてボルトを保持する手順を示す図である。 本発明の脱落防止具を用いてボルト(締結対象物)に螺着されていたナットを保持する手順を説明する図である。 工具を用いてボルトを離脱させる手順を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る脱落防止具の構成説明図である。 本発明の他の実施形態に係る脱落防止具の構成説明図である。 本発明の他の実施形態に係る脱落防止具の構成説明図である。 本発明の他の実施形態に係る脱落防止具の構成説明図である。
符号の説明
1…脱落防止具、2…コイルスプリング、2a…一端開口、2b…他端開口、3…グリップ部、3a…装着開口、3c…可動片、3d…高摩擦領域、3e…コア部材、5…スプリング装着部、10…締結対象物、11…取付け穴、12…取付け対象物、20…ボルト、21…ボルト頭部、25…ナット、30…落下防止コード、35…工具

Claims (5)

  1. 締結対象物に対してボルト、或いはナットを着脱する作業中に、前記ボルト、或いはナットが脱落することを防止する脱落防止具であって、
    前記脱落防止具は、前記ボルトの頭部、或いは前記ナットの外面を一端開口から内部に嵌合させて保持するコイルスプリングを含み、
    前記コイルスプリングを構成する線材のピッチは、前記ボルトの頭部又は前記ナットの外周面の一部が前記線材のピッチ間に入り込むように設定されていることを特徴とするボルト、ナットの脱落防止具。
  2. 前記コイルスプリングの他端部を保持するグリップ部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のボルト、ナットの脱落防止具。
  3. 前記コイルスプリングは前記グリップに対して着脱自在であることを特徴とする請求項2に記載のボルト、ナットの脱落防止具。
  4. 前記コイルスプリングの一端開口と、他端開口の径を異ならせたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のボルト、ナットの脱落防止具。
  5. 前記コイルスプリングは多角柱状であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のボルト、ナットの脱落防止具。
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