JP5245725B2 - 誘導加熱装置 - Google Patents

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本発明は、一般家庭やオフィス、レストラン、工場などで使用される誘導加熱装置に関するものであり、さらに詳しくはスイッチング素子のオン/オフ時の電力損失を低減し、入力電流の高調波を抑制する誘導加熱装置である。
従来、このような誘導加熱装置は、例えば、誘導加熱調理器に関して、入力電流の高調波を抑制するスイッチング手段と誘導加熱負荷に高周波電流を供給するスイッチング手段を有する誘導加熱装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載された従来の誘導加熱装置の回路図である。
図4に示すように、交流電圧Vacの商用電源101がブリッジ回路105に接続されている。ブリッジ回路105は2個のサイリスタ107a、107bと2個のダイオード109a、109bとをブリッジ接続して構成されており、商用電源101の交流電流を直流電流に変換させる。
コンデンサ111はリプル電流を除去するために比較的大きな容量に設定されており、ブリッジ回路105で整流された脈流を平滑するための平滑手段である。
入力制御回路133は商用電源101側に設けられたカレントトランス134と接続されている。カレントトランス134は商用電源101から入力する入力電流Iinを検出し、この検出した入力電流Iinの電流値に相応する情報を入力制御回路133へ送出する。
入力制御回路133は、カレントトランス134からの実際の入力電流Iinに関する情報などから最適なPWM制御を実行する、すなわち入力制御回路133は入力電流Iinの電流波形がほぼ正弦波となるように力率を改善するために、パルス信号133aをトランジスタTr1に出力する。
トランジスタTr1はパルス信号に基づいて所定の波形整形に係る周期でスイッチング動作して入力電流Iinの波形を整形するためのスイッチング手段である。
また、リアクタLはトランジスタTr1がオンしたときに商用電源101からの電力を蓄積するとともに、トランジスタTr1がオフしたときにこの蓄積した電力をコンデンサ111へ供給するためのタンク手段で構成されている。
特開平01−246783号公報
しかしながら、前記従来の構成では、入力電流の高調波を抑制するスイッチング手段と誘導加熱負荷に高周波電流を供給するスイッチング手段を別々に有している。
また、リアクタLに流れる電流が0点を通らない場合は連続動作モード、0点を通る場合は不連続動作モードと呼ばれる。連続動作モード、不連続動作モードのどちらを採用するかは、リアクタL形状、損失、トランジスタTr1定格、損失などによって左右される。
連続動作モードでは、インバータの定格出力にもよるが、一般にリアクタLの容量を大きく設定することで、継続してリアクタL電流が流れるようにしている。そのため、第1のスイッチング素子Tr1がオフする際のターンオフ電流は比較的少ないが、ターンオンする際に急激に短絡電流が流れる。
一方で不連続モードでは、リアクタL電流が0点を通るよう、リアクタLの容量を小さく設定しているため、リアクタL電流ピークは高くなる。そのため、第1のスイッチング素子Tr1がオンする際のターンオン電流はほとんど流れないが、ターンオフ電流が大きくなる。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、スイッチング損失を低減し安定した動作を行う誘導加熱装置を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱装置は、従来の誘導加熱装置における第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子を共有化する。
本発明における第1のスイッチング素子とスナバインダクタから構成される第1のスイッチアームに並列に接続された第3のスイッチング素子を有するアクティブ補助共振回路により第1のスイッチング素子は零電流においてオン/オフさせることを可能としたものである。
これによって、本発明の誘導加熱装置はスイッチング損失を低減し安定した動作を行うことが可能となる。
本発明の誘導加熱装置は、入力電流の高調波を抑制するスイッチング素子と誘導加熱負荷に高周波電流を供給するスイッチング素子を共有化することにより、回路の簡素化と安定した動作を行うことが可能である。
第1の発明は、商用電源と、前記商用電源に接続された交流電圧を整流する整流手段と、前記整流手段に一端を接続したリアクタと、前記リアクタに一端を接続した第一のスイッチング素子とスナバインダクタから構成される第一のスイッチアームと、前記第1のスイッチアームに一端を接続した第2のスイッチング素子と、第1のスイッチアームの他端と第2のスイッチング素子の他端に接続した平滑コンデンサと、互いに直列接続して第2のスイッチング素子に並列に接続した負荷抵抗と負荷インダクタから構成される誘導加熱負荷および共振コンデンサと、前記第1のスイッチアームに並列接続して第3のスイッチング素子を有するアクティブ補助共振回路と、前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子、前記第3のスイッチング素子のオン/オフを制御する制御手段とを備え、前記制御手段により入力電流の高調波を抑制し前記誘導加熱負荷に高周波電流を供給するべく制御するようにしたものである。
これにより、入力電流の高調波を抑制する機能と誘導加熱負荷に高周波電流を供給する機能を有する第1のスイッチング素子を設けることにより回路の簡素化が可能となる。
第2の発明は、特に、第1の発明の制御手段を第3のスイッチング素子のオン/オフを制御することによりアクティブ補助共振回路を動作させ、第1のスイッチング素子のオン期間の任意の時点で前記第1のスイッチング素子を零電流においてオフさせることにより
、高調波を抑制するスイッチング素子を零電流においてオン/オフさせる場合に必要となるパッシブスナバまたはアクティブスナバを構成するための回路部品の追加が不要となり、回路部品の簡素化とスイッチング素子のオン/オフ時の損失の低減をおこなうことができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の制御手段を第3のスイッチング素子のオン/オフを制御することによりアクティブ補助共振回路を動作させ、前記アクティブ補助共振回路に内包される共振素子により、前記第3のスイッチング素子を零電流においてオン/オフさせることにより、第3のスイッチング素子のスイッチング損失を低減することができる。
また前記共振素子の共振周期は、インバータのスイッチング周期に比べて小さいので、前記第3のスイッチング素子のオン期間を小さくすることができ、前記第3のスイッチング素子の導通損失を低減することが可能である。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明の制御手段を、商用電圧の零交差点を基準(重畳開始点)として、第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子、第3のスイッチング素子のオン/オフを制御することにより、入力電流に商用周期の第n次周波成分を重畳させるべく制御することにより、入力電流を商用電圧と位相が一致した正弦波状に整形することができる。
第5の発明は、特に、第1または第2の発明の制御手段を第1のスイッチング素子のオン/オフを制御することによりリアクタ電流がインバータのスイッチング1周期中に1度零点を通るべく制御することにより、リアクタ電流の各周期におけるピーク値は商用入力電圧に比例した値となり、前記リアクタ電流をフィルタ回路において高調波成分を除去することにより入力電流は入力電圧と同相の正弦波状の波形とすることができる。
第6の発明は、特に、第1または第2の発明の制御手段を第1のスイッチング素子を零電流においてオンさせ、第2のスイッチング素子を零電流においてオン/オフさせるべく制御することにより、オン/オフ時のスイッチング損失を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における誘導加熱装置の要部概略回路図である。
図1において、商用電源1からの商用電圧を整流するダイオードブリッジからなる整流手段2の高電位出力側にはリアクタ3が接続されており、低電位出力側には平滑コンデンサ4(電解コンデンサ)の低電位端子が接続されている。
リアクタ3の他端には第1のスイッチング素子6の高電位端子(IGBTの場合はコレクタ、MOSFETの場合はドレイン)と第2のスイッチング素子7の低電位端子(IGBTの場合はエミッタ、MOSFETの場合はソース)が接続されている。
リアクタ3は、第1のスイッチング素子6がオンされたときに、商用電源1からの電力を蓄積するとともに、第1のスイッチング素子6がオフされたときに、この蓄積した電力を平滑コンデンサ4に供給するための電力タンク手段である。
第1のスイッチング素子6の低電位端子にはスナバインダクタ10が接続されている。
スナバインダクタ10の他端には平滑コンデンサ4の低電位端子が接続されており、平滑コンデンサの高電位端子には第2のスイッチング素子7の高電位端子が接続されている。
平滑コンデンサ4には、インバータ5が接続されており、インバータ5側から見て平滑コンデンサ4はインバータ5電源の役割をなしている。
第2のスイッチング素子7の高電位端子には、負荷抵抗13と負荷インダクタ14を内包する誘導加熱負荷12が接続されている。誘導加熱負荷12の他端には共振コンデンサ11が接続されており、共振コンデンサ11の多端には第2のスイッチング素子7の低電位端子が接続されている。
誘導加熱負荷12は、加熱コイルと被加熱体(鍋、フライパンなど)を等価的に表した電気回路モデルである。
第1のスイッチング素子6とスナバインダクタ10を内包する第1のスイッチアームには、第3のスイッチング素子を有するアクティブ補助共振回路9が並列接続されている。
第3のスイッチング素子を有するアクティブ補助共振回路9は第3のスイッチング素子と共振素子(インダクタ、コンデンサ)を内包している。
制御手段8は、駆動信号を第1のスイッチング素子6および第2のスイッチング素子7、第3のスイッチング素子に出力している。
制御手段8から出力される駆動信号は、入力電流Iinの高調波を抑制するために、電流波形がほぼ正弦波となるように設定されている。ならびに制御手段8から出力される駆動信号は、誘導加熱負荷12に所定の出力が得られるように設定されている。
また第1のスイッチング素子6および第2のスイッチング素子7、第3のスイッチング素子はそれぞれ逆導通ダイオードを内蔵したもので構成している。
以上のように構成された誘導加熱装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、商用電源1が投入され、制御手段8から第1のスイッチング素子6に駆動信号が出力されると、リアクタ3電流が線形的に増加し、リアクタ3に電力を蓄積する。ならびに平滑コンデンサ4をインバータ5電源として、誘導加熱負荷12に高周波電力が供給される電力供給モードである。
電力供給モードにおいて、制御手段8から第3のスイッチング素子に駆動信号が出力されると、第3のスイッチング素子を有するアクティブ補助共振回路9が起動し、第3のスイッチング素子に内包される共振素子により、第1のスイッチング素子6および第3のスイッチング素子は零電流においてオフされる。
第1のスイッチング素子6がオフされると、リアクタ3電流は減少していく。このときリアクタ3に蓄積された電力が平滑コンデンサ4に供給される。
図2は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱装置の入力電流整形の模式図を示すものである。
図2(a)に示すように、入力電流Iinは商用周波の第3次周波成分を含んだ電流波形となっている。このとき図2(a)に示す入力電流Iinに図2(b)に示す商用周波
の第3次周波成分を重畳させることにより、入力電流Iinは図2(c)に示す高調波の抑制された正弦波形状の電流波形に整形される。
図3は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱装置の誘導加熱負荷に所定の出力が得られている状態での各部動作波形を示している。
図3において、(a)は各スイッチング素子の駆動信号、図3(b)は第1のスイッチング素子6の電圧・電流波形、図3(c)は第2のスイッチング素子7の電圧・電流波形、図3(d)は第3のスイッチング素子の電圧・電流波形、図3(e)はリアクタ3電流波形をそれぞれ示している。
図3において、リアクタ3の値はリアクタ3電流がインバータのスイッチング1周期中に1度零点を通る不連続電流モードを維持するように設定すると、リアクタ3電流のインバータのスイッチング周期ごとのピーク値は商用電圧に比例した三角波パルス列となる。この三角波パルス列は共振素子を内包するフィルタ回路において、高調波成分を除去することにより、入力電流Iinは商用電圧と同相の正弦波形状の電流波形が得られる。
第1のスイッチング素子6のオン時において、スナバインダクタ10により電流のdI/dtが緩やかになり、第1のスイッチング素子は零電流においてオンしている。
誘導加熱負荷12に直列に接続された共振コンデンサ11は、負荷共振周波数がインバータのスイッチング周波数より大きくなるように設定する。
第3のスイッチング素子のオン時において、第3のスイッチング素子を有するアクティブ補助共振回路9に内包された共振素子により、電流のdI/dtが緩やかになり、第3のスイッチング素子は零電流においてオンしている。
第1のスイッチング素子6と第3のスイッチング素子のオフ時において、スナバインダクタ10および第3のスイッチング素子を有するアクティブ補助共振回路9に内包された共振素子の電流共振により、第1のスイッチング素子6と第3のスイッチング素子は零電流においてオフする。
第2のスイッチング素子は、負荷インダクタ14と共振コンデンサ11による共振現象により零電流においてオン/オフする。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱装置は、入力電流の高調波を抑制する機能と誘導加熱負荷に高周波電流を供給する機能を有する第1のスイッチング素子を設けることにより、回路の簡素化とアクティブ補助共振回路によりスイッチング素子のオン/オフ時の損失を低減することが可能となり、入力電流の高調波を抑制することにより、電力系統や電力系統に接続された他機器への影響が少ない誘導加熱装置となるので、誘導加熱式湯沸かし器、誘導加熱式アイロン、またはその他の誘導加熱式加熱装置等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱装置の要部概略回路図 本発明の実施の形態1における誘導加熱装置の入力電流整形の模式図 本発明の実施の形態1における誘導加熱装置の誘導加熱負荷に所定の出力が得られている状態での各部動作波形を示す図 従来の誘導加熱装置の回路図
符号の説明
1 商用電源
2 整流手段
3 リアクタ
4 平滑コンデンサ
6 第1のスイッチング素子
7 第2のスイッチング素子
8 制御手段
9 第3のスイッチング素子を有するアクティブ補助共振回路
10 スナバインダクタ
11 共振コンデンサ
12 誘導加熱負荷
13 負荷抵抗
14 負荷インダクタ

Claims (6)

  1. 商用電源と、前記商用電源に接続された交流電圧を整流する整流手段と、前記整流手段に一端を接続したリアクタと、前記リアクタに一端を接続した第1のスイッチング素子とスナバインダクタから構成される第1のスイッチアームと、前記第1のスイッチアームに一端を接続した第2のスイッチング素子と、前記第1のスイッチアームの他端と前記第2のスイッチング素子の他端に接続した平滑コンデンサと、互いに直列接続して前記第2のスイッチング素子に並列に接続した負荷抵抗と負荷インダクタから構成される誘導加熱負荷および共振コンデンサと、前記第1のスイッチアームに並列接続して第3のスイッチング素子を有するアクティブ補助共振回路と、前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子、前記第3のスイッチング素子のオン/オフを制御する制御手段とを備え、前記制御手段により前記誘導加熱負荷に高周波電流を供給し入力電流の高調波を抑制する誘導加熱装置。
  2. 制御手段は、第3のスイッチング素子のオン/オフを制御することによりアクティブ補助共振回路を動作させ、第1のスイッチング素子のオン期間の任意の時点で前記第1のスイッチング素子を零電流においてオフさせる請求項1に記載の誘導加熱装置。
  3. 制御手段は、第3のスイッチング素子のオン/オフを制御することによりアクティブ補助共振回路を動作させ、前記アクティブ補助共振回路に内包される共振素子により前記第3のスイッチング素子を零電流においてオン/オフさせる請求項1または請求項2に記載の誘導加熱装置。
  4. 制御手段は、商用電圧の零交差点を基準(重畳開始点)として、第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子、第3のスイッチング素子のオン/オフを制御することにより、入力電流に商用周期の第n次周波成分の逆相の電流を重畳させる請求項1または請求項2に記載の誘導加熱装置。
  5. 制御手段は、第1のスイッチング素子のオン/オフを制御することによりリアクタに流れる電流がインバータのスイッチング1周期中において一度零点を通る請求項1または請求項2に記載の誘導加熱装置。
  6. 制御手段は、第1のスイッチング素子を零電流においてオンさせ、第2のスイッチング素子を零電流においてオン/オフさせる請求項1または請求項2に記載の誘導加熱装置。
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