JP5244499B2 - 電気的接続部品 - Google Patents

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Description

本発明は、電気接続箱などのような電気的接続部品に係り、特に、導電路用のバスバーを樹脂ケースにインサート成型により組み込んで形成される電気的接続部品に関する。
電気接続箱などのような電気的接続部品には様々なタイプがあり、その1つとして、導電路用のバスバーを樹脂ケースにインサート成型して所望回路パターンの導電路を樹脂ケースに形成させるインサート成型タイプの電気接続箱がある。図4〜図6に、インサート成型タイプの電気接続箱の代表的な構成例を示す。ここで、図4は電気接続箱の全体的な平面視状態を示し、図5は図4中のA部を拡大して示し、図6はA部におけるバスバーとバスバーユニットの構成を示している。
この例の電気接続箱1は、樹脂ケース2を備えている。樹脂ケース2は、所定の配置パターンで設けられる複数の角形の窓部3(窓部3a、窓部3b、窓部3cなど)を有する平板状のインサート部4が形成され、種々の導電路パターンに形成されたバスバー5(バスバー5a、バスバー5b、バスバー5cなど)がインサート成型によりインサート部4に組み込まれている。そしてバスバー5は、図5に示すように、角形の窓部3における1つ又は2つの辺を露出部突出辺6とし、この露出部突出辺6においてインサート部4の樹脂中から窓部3に突出して露出する露出部7(露出部7a、露出部7b、露出部7cなど)とインサート部4の樹脂中に埋め込まれる埋込み部8(図5中に点線で示されるような部分)が得られるようにされている。またバスバー5は、いくつかのタイプの電気的接触部9(電気的接触部9a、電気的接触部9b、電気的接触部9cなど)が設けられており、これらの電気的接触部9が露出部7として窓部3で露出するようにされている。
このようなインサート成型タイプの電気接続箱1におけるバスバー5の樹脂ケース2への組み込みは、図5と図6にその一部を拡大して示すバスバーユニット11を用いてなされる。バスバーユニット11は、電気接続箱1で必要とする回路パターンにおける導電路に対応する各バスバー5を連結部12で仮に連結して形成される。このバスバーユニット11は、それを形成する各バスバー5について上述のような露出部7と埋込み部8が得られるようにしてインサート部4にインサート成型により組み込まれた後、窓部3で露出する連結部12に切断加工が施される。そしてこの連結部切断加工により各バスバー5が必要な状態に分離され、所定の回路パターンの導電路が樹脂ケース2に形成される。
図5に部分的に示すバスバーユニット11のバスバー構造部位では、図5に現れる範囲においてバスバー5aが露出部7aと露出部7bを有し、バスバー5bがバスバー5aと窓部3aを共用する露出部7cを有している。そして露出部7aはバスバー5aの電気的接触部9aに対応し、露出部7bはバスバー5aの電気的接触部9bに対応し、露出部7cはバスバー5bの電気的接触部9cに対応している。
露出部7aと露出部7c、つまり電気的接触部9aと電気的接触部9bは、対称的な構造とされ、それぞれ端子部13と直交突出部14を有する構造とされている。端子部13は、窓部3aの露出部突出辺6に平行になるとともに平板状のインサート部4に平行になるように形成され、インサート部4に対して倒したタイプ、つまり倒しタイプとされている。一方、直交突出部14は、端子部13に直交する状態で端子部13に連続するようにされ、したがって露出部突出辺6に直交する状態で窓部3に突出するようにされている。そしてこのバスバー5aとバスバー5bそれぞれの露出部7a、7c(電気的接触部9a、9c)における両直交突出部14、14に差し渡すようにして設けられた連結部12によりバスバー5aとバスバー5bが連結されており、その連結部12が露出部7a、7cに位置するようにされている。
露出部7b、つまり電気的接触部9bは、インサート部4に対して直立するように形成された直立タイプの端子部15を複数設けた構造とされ、これら各端子部15が窓部3bで露出するようにされている。
図7に示すのは、バスバーユニット11にあってバスバー5aとバスバー5bを連結する連結部12に施す切断加工についてのイメージである。インサート成型によりインサート部4に組み込まれているバスバーユニット11の連結部12に対しそれを裏面側から支持するようにしてダイス16をセットし、それからパンチ17を連結部12に対して下降させて連結部12を切断する。この連結部切断加工により、図8に示すように、連結部12の除去がなされてバスバー5aとバスバー5bが分離され、所定の回路パターンの導電路が形成される。
以上のような電気接続箱1には、連結部12の切断加工に伴う埋込み部露出化問題がある。埋込み部露出化問題は、連結部12の切断加工により埋込み部8の一部がインサート部4の樹脂中から露出する状態になる埋込み部露出化を招くという問題であり、その埋込み部露出化は、連結部12の切断加工に際してパンチ17により連結部12に加わる力で埋込み部8が引っ張られることでもたらされ、特に、図5におけるようなバスバー構造部位に生じ易い。
すなわち図5におけるバスバー構造部位では、バスバー5aの露出部7aにおける直交突出部14に直接に連続する埋込み部8が直交突出部14に直近させてつなぎ部18を有している。そしてそのつなぎ部18は、直交突出部14に対して直角的に折り曲がる状態で連続して延在するように、つまり直交突出部14が窓部3に突出することになる露出部突出辺6に平行になる状態で直交突出部14に連続して延在するように形成されており、露出部突出辺6に対して樹脂厚δの樹脂で隔離されてインサート部4の樹脂中に埋め込まれている。このようなバスバー構造にあっては、樹脂厚δを十分に確保できない場合が少なからずあり、そのようになった場合、パンチ17により連結部12に加わる力に起因して埋込み部8におけるつなぎ部18に加わる引張り力(図5中にブロック矢印で示す方向に働く)に樹脂厚δの樹脂が耐え切れず、そのためにつなぎ部18に傾きを生じ、それによりつなぎ部18の一部が窓部3に露出させられてしまい、埋込み部露出化を来たしてしまうことになる。
なお、導電路にバスバーが用いられる電気接続箱など電気的接続部品については、特許文献1や特許文献2に開示の例が知られ、またバスバーをインサート成型で組み込むインサート成型タイプについては特許文献3に開示の例が知られ、さらにバスバーユニットについては特許文献4に開示の例が知られている。
特開2000−224733号公報 特開2001−223459号公報 特開2004−32911号公報 特開2002−78155号公報
上述の電気接続箱における例のようにインサート成型タイプの電気的接続部品には上述のようなバスバーユニットの連結部の切断加工に伴う埋込み部露出化問題がある。埋込み部露出化は、本来は樹脂中に埋め込まれているべき部位が露出状態になることであり、電気的接続部品の品質上で好ましくないことである。このため埋込み部露出化を効果的に防止できるようにすることが望まれる。
本発明は、このような要求に応えるためになされたものであり、その課題は、導電路用のバスバーを樹脂ケースにインサート成型して所望回路パターンの導電路を樹脂ケースに形成させるインサート成型タイプの電気的接続部品について、樹脂ケースにおけるバスバー露出用の窓部に対してバスバーの埋込み部を隔離する樹脂厚を十分に確保できないような条件の場合でも、埋込み部露出化を効果的に防止できるようにすることにある。
本発明では、上記課題を解決するために、所望の配置パターンで設けられる複数の窓部を有するインサート部が形成された樹脂ケースを備えるとともに、インサート成型により前記インサート部を介して前記樹脂ケースに組み込まれた複数のバスバーを備え、そして前記複数のバスバーの前記樹脂ケースへの組み込みは、前記複数のバスバーを連結部で仮に連結して形成されるバスバーユニットを用いてなされ、前記バスバーユニットにおける前記複数のバスバーそれぞれについて、前記窓部で前記インサート部の樹脂中から突出して露出する露出部と前記樹脂中に埋め込まれる埋込み部が得られるようにして前記バスバーユニットを前記インサート部にインサート成型により組み込んだ後に、前記窓部で露出する前記連結部に切断加工を施すことで前記複数のバスバーに所望回路パターンの導電路を形成させるようしてなる電気的接続部品において、前記埋込み部に対する前記樹脂による保持力を増強させる保持力増強部が前記連結部の近傍で前記埋込み部に設けられ、前記保持力増強部は、前記切断加工を施す際に前記連結部に加わる引張り力と直交する方向に突設されていることを特徴としている。
このような電気的接続部品では、連結部の近傍でバスバーに設けた保持力増強部により連結部の近傍における埋込み部に対する樹脂の保持力を増強させることができることから、バスバー露出用の窓部に対してバスバーの埋込み部を隔離する樹脂厚を十分に確保できないような条件の場合でも、連結部の切断時に連結部に加わる力に起因して埋込み部に加わる引張り力に耐えるだけの樹脂による保持力を確保することができ、したがって埋込み部露出化を効果的に防止することができる。
また本発明では、上記のような電気的接続部品について、前記窓部は、前記露出部を前記樹脂中から突出させる露出部突出辺を有する形状に形成され、前記バスバーユニットにおける前記連結部は、前記露出部突出辺に平行となる状態で前記窓部に露出するようにされ、前記バスバーは、前記露出部突出辺に直交する状態で前記窓部に突出する直交突出部を前記露出部に有するとともに、前記直交突出部に対して直角的に折り曲がる状態で連続するつなぎ部を前記埋込み部に有している場合、前記保持力増強部は、前記つなぎ部の延在方向で前記つなぎ部に突設された突部として形成することを好ましい形態とする。このようにすることにより、埋込み部におけるつなぎ部に生じ易い埋込み部露出化をより効果的に防止することができる。
以上のような本発明によれば、導電路用のバスバーを樹脂ケースにインサート成型して所望回路パターンの導電路を樹脂ケースに形成させるインサート成型タイプの電気的接続部品について、樹脂ケースにおけるバスバー露出用の窓部に対してバスバーの埋込み部を隔離する樹脂厚を十分に確保できないような条件の場合でも、埋込み部露出化を効果的に防止できるようになる。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。図1〜図3に、一実施形態によるインサート成型タイプの電気的接続部品である電気接続箱21の構成を示す。ここで、図1は電気接続箱21の全体的な平面視状態を示し、図2は図1中のB部を拡大して示し、図3はB部におけるバスバーとバスバーユニットの構成を示している。なお、電気接続箱21は、基本的には図4〜図6における電気接続箱1と同様で、以下に説明する構成について相違しているだけである。したがって電気接続箱1と共通する構成については、図4〜図6におけるのと同一の符号を付して示し、上での説明を援用するものとする。
電気接続箱21は、図2に示すように、そのバスバーユニット22が図5におけるバスバー構造部位と基本的な構成で共通するバスバー構造部位を有している。すなわちバスバーユニット22は、バスバー5aの露出部7aにおける直交突出部14に連続する埋込み部8がつなぎ部18を有している。そしてそのつなぎ部18は、直交突出部14に対して直角的に折り曲がる状態で連続して延在するように、つまり直交突出部14が窓部3に突出することになる露出部突出辺6に平行になる状態で直交突出部14に連続して延在するように形成されており、露出部突出辺6に対して樹脂厚δの樹脂で隔離されてインサート部4の樹脂中に埋め込まれている。
このようなバスバー構造にあってバスバーユニット22は、埋込み部8に対する樹脂による保持力を増強させる保持力増強部23が連結部12の近傍でバスバー5aに設けられている。より具体的には、つなぎ部18の各端部につなぎ部18の延在方向で突出するように第1の突部24と第2の突部25が突設され、これら第1の突部24と第2の突部25がそれぞれ保持力増強部23を形成するようにされている。
このような電気接続箱21では、第1の突部24や第2の突部25として形成された保持力増強部23により埋込み部8におけるつなぎ部18に対する樹脂の保持力を増強させることができる。このため、上述のような連結部12の切断加工に際して連結部12に加わる力に起因して埋込み部8におけるつなぎ部18に加わる引張り力に耐えるだけの樹脂の保持力を埋込み部8におけるつなぎ部18に確保することができ、したがってつなぎ部18に埋込み部露出化が発生するのを効果的に防止することができる。
なお、保持力増強部23と同様に機能する保持力増強部は、図2におけるバスバー構造部位に以外の部位についても必要に応じて設けられることになるが、それらについては説明を省略する。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、これは代表的な例に過ぎず、本発明はその趣旨を逸脱することのない範囲で様々な形態で実施することができる。
一実施形態による電気的接続部品である電気接続箱の構成を簡略化して示す図である。 図1中のB部を拡大して示す図である。 図1中のB部におけるバスバーとバスバーユニットの構成を示す図である。 従来の電気接続箱の構成を簡略化して示す図である。 図4中のA部を拡大して示す図である。 図4中のA部におけるバスバーとバスバーユニットの構成を示す図である。 バスバーユニットの連結部に施す切断加工についてイメージ化して示す図である。 図4中のA部について連結部切断後の状態を示す図である。
符号の説明
1、21 電気接続箱(電気的接続部品)
2 樹脂ケース
3 窓部
4 インサート部
5 バスバー
6 露出部突出辺
7 露出部
8 埋込み部
11、22 バスバーユニット
12 連結部
14 直交突出部
18 つなぎ部
23 保持力増強部
24 第1の突部
25 第2の突部

Claims (2)

  1. 所望の配置パターンで設けられる複数の窓部を有するインサート部が形成された樹脂ケースを備えるとともに、インサート成型により前記インサート部を介して前記樹脂ケースに組み込まれた複数のバスバーを備え、そして前記複数のバスバーの前記樹脂ケースへの組み込みは、前記複数のバスバーを連結部で仮に連結して形成されるバスバーユニットを用いてなされ、前記バスバーユニットにおける前記複数のバスバーそれぞれについて、前記窓部で前記インサート部の樹脂中から突出して露出する露出部と前記樹脂中に埋め込まれる埋込み部が得られるようにして前記バスバーユニットを前記インサート部にインサート成型により組み込んだ後に、前記窓部で露出する前記連結部に切断加工を施すことで前記複数のバスバーに所望回路パターンの導電路を形成させるようしてなる電気的接続部品において、
    前記埋込み部に対する前記樹脂による保持力を増強させる保持力増強部が前記連結部の近傍で前記埋込み部に設けられ、前記保持力増強部は、前記切断加工を施す際に前記連結部に加わる引張り力と直交する方向に突設されていることを特徴とする電気的接続部品。
  2. 前記窓部は、前記露出部を前記樹脂中から突出させる露出部突出辺を有する形状に形成され、前記バスバーユニットにおける前記連結部は、前記露出部突出辺に平行となる状態で前記窓部に露出するようにされ、前記バスバーは、前記露出部突出辺に直交する状態で前記窓部に突出する直交突出部を前記露出部に有するとともに、前記直交突出部に対して直角的に折り曲がる状態で連続するつなぎ部を前記埋込み部に有しており、そして前記保持力増強部は、前記つなぎ部の延在方向で前記つなぎ部に突設された突部として形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気的接続部品。
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