JP5238238B2 - 鉄道車両の雨どい構造 - Google Patents

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本発明は、鉄道車両の雨どい構造に関し、詳しくは、鉄道車両の側構体の外板上部の屋根構体側に湾曲した湾曲部とそれより下方に位置した屋根構体との間に段差を設けて雨どいとした鉄道車両の雨どい構造に関するものである。
このような雨どい構造は古くから知られ(例えば、非特許文献1参照。)、プラットホーム上の乗客から雨どいが見えない構造として、隠し雨どいと称されている。また、このような隠し雨どいを形成するのに、屋根構体と側構体とをZ型の接続具にて接続した雨どい構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。このものは、図3に示すように、Z型の接続板zは、側構体aの外板bの湾曲部の上端cの内側に接続フランジdを当てがって接続し、この上接続フランジdからの立下り壁eの下端の屋根構体fの側に向く下接続フランジgで屋根構体fを下方から受けるようにして接続してある。また、屋根構体fはその外板iの接続板zの下接続フランジgとの接続縁下面にZ型の留め金具jの上接続フランジkを接続し、この上接続フランジkを介して接続板zの下接続フランジgに接続し、留め金具jの下接続フランジlによって図示しない垂木を下方から受けるようにして接続し、接続板zが雨どいnを形成している。
一方、非特許文献1に記載のものは図4に示すように、内外のZ型接続板z1、z2を用い、内側の接続板z1は側構体aの外板bの上端内側に上接続フランジd1を接続し、下接続フランジg1を屋根構体fの垂木mの下面に接続している。また、外側の接続板z2は側構体aの外板bの上端外側に上接続フランジd2を接続し、下接続フランジg2を屋根構体fの外板iの上に接続し、外側の接続板z2が雨どいnを形成したものが実車に採用されている。
特開2007−50850号公報 鉄道ジャーナル2003年37巻2号、通巻436号特集日本の鉄道システム東北新幹線 はやて走る2003年2月1日発行 第83頁Urba‐n Liner nextの写真、ク21620形式形式図
しかし、図3、図4に示すような雨どい構造では、側構体aの外板bの上端部に、接続板zやz1、z2の上接続フランジdやd1、d2を、連続したMIG溶接やTIG溶接にて接続するので、その溶接箇所およびその近傍に生じる熱歪みが、駅プラットホーム上の乗客によって外観される範囲に及ぶことがあり、外観を損う。
また、いずれの雨どい構造でもZ型の板部材が2つと、4箇所の溶接による接続作業が必要なため、接続のための部品点数、作業工数が多くコスト高の原因になっている。
本発明の目的は、側構体と屋根構体との接続のための専用部品が不要で、しかも、溶接歪みが生じても外観されない鉄道車両の雨どい構造を提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明の鉄道車両の雨どい構造は、鉄道車両の側構体の外板上部の屋根構体側に湾曲した湾曲部と前記湾曲部より下方に位置した屋根構体との間に段差を設けて雨どいとした鉄道車両の雨どい構造において、前記側構体の外板に前記湾曲部から前記湾曲部より低い前記屋根構体の垂木下面位置までに立ち下がる立下り壁と、前記立下り壁の下端から前記屋根構体の垂木を下方より受ける接続フランジとを一体に形成して、前記接続フランジを前記垂木の下面に接続し、前記屋根構体の外板の前記立下り壁との対向端部に前記立下り壁に沿う上向きの接続フランジを一体に形成して、前記上向きの接続フランジを前記立下り壁に接続し、前記側構体の外板の前記立下り壁と前記屋根構体の外板とがなす段差で雨どいを形成したことを特徴としている。
このような構成では、側構体の外板に前記湾曲部からの立下り壁の下端に形成した接続フランジによって、前記湾曲部よりも低い屋根構体の垂木を下方より受けて接続し、前記低い屋根構体の外板に形成した前記立下り壁と対向する上向きの接続フランジを立下り壁に接続する、特別な接続用の板部材を用いない2箇所での接続によって、側構体の外板の立下り壁と屋根構体の外板とがなす段差を得て、雨どいを形成することができる。また、屋根構体の外板の側構体の外板への接続が、駅プラットホーム上の乗客からの外観限界となる側構体の外板の湾曲部上端から立ち下がる外観されない立下り壁を利用して実現することができる。
上向きの接続フランジは、前記立下り壁の途中に接続しているものとすることができる。
このような構成では、上向きの接続フランジの接続が立下り壁の面外への弾性を示す途中であることにより、溶接による熱歪み応力を吸収する分だけ熱歪みが生じにくくなる。
上向きの接続フランジと立下り壁との接続は、上向きの接続フランジの上端部と立下り壁外面との間を連続して溶接することによりなされているものとすることができる。
このような構成では、上向きの接続フランジと立下り壁との接続境界は立下り壁外面に沿う上向きに形成されるが、その上側からの溶け込みを伴い連続に塞げるのに併せ、溶け込み部の冷却時の凝縮により上向きの接続フランジと立下り壁とを引き付けられる。
屋根構体は、鉄道車両の長手方向にて、側構体の外板の接続フランジへの同一接続高さからの設置高さが部分的に異なっているものとすることができる。
このような構成では、屋根構体の側構体との接続高さおよび位置決めを、側構体の外板の接続フランジによって一義的に行って、幅方向の形状を上に凸にするか水平なストレートにするかといった形状によって高さを簡単かつ正確に、また継ぎ目なしに、異ならせることができる。また、このような屋根構体の車両長手方向での構造の切り替えにおいても、屋根構体の外板の側構体への接続フランジの上端位置は変化しない。
本発明の鉄道車両の雨どい構造によれば、特別な接続用の板部材を用いない2箇所での接続によって、側構体の外板の立下り壁と屋根構体の外板とがなす段差を得て、雨どいを形成することができるので、接続コストが低減する。また、接続が、駅プラットホーム上の乗客からの外観限界となる側構体の外板の湾曲部上端からの外観されない立下り壁を利用して実現し、溶接歪みが生じても外観されない利点がある。
また、上向きの接続フランジの接続が立下り壁の面外への弾性を示す途中とすることにより、溶接による熱歪み応力を吸収する分だけ熱歪みが生じにくく、局部的な隙間が生じるのを防止することができる。
上向きの接続フランジと立下り壁との接続境界が立下り壁外面に沿う上向きに形成されると、溶接の作業性が向上し、かつ、その上側からの効果的な溶け込みを伴い連続して塞げるのに併せ、溶け込み部の冷却時の凝縮により上向きの接続フランジと立下り壁とを引き付けられるので、十分なシール性が安定して得られる。
屋根構体の側構体の外板との接続高さおよび位置決めを、側構体の外板の接続フランジによって一義的に行い、幅方向の形状によって高さを簡単かつ正確に、また継ぎ目なしに、異ならせ、屋根上機器の設置、非設置に伴う高さの統一が図れる。また、このような屋根構体の車両長手方向での構造の切り替えにおいても、屋根構体の外板の側構体への接続フランジの上端位置に変化はなく、自動溶接に好適である。
以下、本発明に係る実施の形態の鉄道車両の雨どい構造について図1、図2を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の説明および図示は、本発明の具体例であって、特許請求の範囲の記載内容を限定するものではない。
本実施の形態に係る鉄道車両の雨どい構造は、図1の例、図2の例示すように、鉄道車両100の側構体1の外板2上部の屋根構体3側に湾曲した湾曲部4とそれより下方に位置した屋根構体3との間に段差を設けて雨どい5とした雨どい構造であり、特に、側構体1の外板2にその湾曲部4からそれより低い屋根構体3の垂木6下面位置までに立ち下がる立下り壁7と、この立下り壁7の下端から屋根構体3の垂木6を下方より受ける接続フランジ8とを一体に形成して、この接続フランジ8を垂木6の下面に接続し、屋根構体3の外板9の前記立下り壁7との対向端部に立下り壁7に沿う上向きの接続フランジ10を一体に形成して、この上向きの接続フランジ10を立下り壁7に接続し、雨どい54を形成している。ここで、外板2、9はステンレス鋼でも鋼板でもよく、接続は接続境界部11、12の開放側からのMIG溶接やTIG溶接によって連続に行える。外板2の内面には縦横に配される適当な断面形状の補強材13が必要に応じ溶接接合される。
以上のような、側構体1の外板2にその湾曲部4からの立下り壁7の下端に形成した接続フランジ8によって、湾曲部4よりも低い屋根構体3の垂木6を下方より受けて接続し、低い屋根構体3の外板9に形成した立下り壁7と対向する上向きの接続フランジ10立下り壁7に接続する、特別な接続用の板部材を用いない2箇所での接続によって、側構体1の外板2の立下り壁7と屋根構体3の外板9とがなす段差を得て、雨どい5を形成することができ、これによって側構体1と屋根構体3との接続コストが大幅に低減する。
また、屋根構体3の外板9の側構体1の外板2への接続が、駅プラットホーム上の乗客からの外観限界となる側構体1の外板2の湾曲部4端から立ち下がる外観されない立下り壁7を利用して実現するので、溶接歪みが生じても外観されない利点がある。
しかも、上向きの接続フランジ10は、立下り壁7のどの位置に接続しても上記の作用、効果に影響しないが、図示するように立下り7の途中となる高さ位置に接続している。このように、上向きの接続フランジ10の接続が立下り壁7の面外への弾性を示す途中であることにより、溶接による熱歪み応力を吸収する分だけ熱歪みが生じにくくなるので、局部的な隙間が生じるのを防止し、万一にもシール不良に繋がるようなことを回避できる。
また、上向きの接続フランジ10と立下り壁7との接続を、上向きの接続フランジ10の上端部と立下り壁7外面との間を連続に溶接して行うのが好適であり、この場合、上向きの接続フランジ10と立下り壁7との接続境界11が立下り壁7外面に沿う上向きに形成されていることにより、溶接の作業性が向上し、かつ、その上側からの効果的な溶け込みを伴い連続して塞げるのに併せ、溶け込み部の冷却時の凝縮により上向きの接続フランジと立下り壁とを引き付けられるので、十分なシール性が安定して得られる。
なお、図1に示す例は、鉄道車両100の屋根上機器が設置されない長手方向範囲に適用して好適であり、図2に示す例は、鉄道車両100の屋根上機器21が設置される長手方向範囲に適用して好適である。つまり、図1の例では鉄道車両の屋根構体3で通常の上に凸の湾曲形状としながら、屋根上機器21が設置される範囲では図2に示す例のように屋根構体3を平坦にして高さを抑え、屋根上機器21設置部の高さを非設置部の高さと合せる設計ができる。また、その際、図1の例と図2の例とに示すように、屋根構体3の幅方向の形状を上に凸にするか水平なストレートにするかといった形状によって高さ調節をし、接続フランジ8の基部高さを共通して垂木6の下面に一致する向きにするだけで、図1の例と図2の例とでの屋根構体3の高さと、位置決めを同じ位置基準によって一義的に容易かつ正確に設定することができる。また、このような屋根構体3の車両長手方向での構造の切り替えにおいても、屋根構体3の外板9の側構体1への接続フランジ10の上端位置に変化はなく、自動溶接に好適である。
このように、屋根構体3は、鉄道車両100の長手方向にて、外板2の接続フランジ8への同一接続高さからの設置高さが部分的に異なっているものとして、屋根構体3の外板2と接続高さおよび位置決めを、外2の接続フランジ8によって一義的に行って、幅方向の形状を上に凸にするか水平なストレートにするかといった形状によって高さを簡単かつ正確に、また継ぎ目なしに、異ならせ、屋根上機器21の設置、非設置に伴う高さの統一が図れる。
しかも、図1の例、図2の例での側構体1と屋根構体3との接続フランジ8、10による連結は、屋根構体3を上下ではさむ二重結合構造となっており、簡単な構造でありながら両者の結合強度を高められる利点がある。
さらに、図2に示す屋根上機器21の設置域では、外板9が水平であることによって、雨水が屋根上機器21の設置側に侵入するおそれがあるので、それを堰き止める堰壁22を外板9の上に設置し、上端に外向きの雨水の吹き込み防止縁22aを形成し、屋根上機器21の上部を覆うカバー23を屋根上機器21と共に設置し、その下縁23aが前記吹き込み防止縁22a近くか、仮想線のようにそれよりも下に位置するようにしてある。また、屋根構体3は屋根上機器21の設置域において凹部24を有して、屋根上機器21の設置高さを抑えている。
本発明は、鉄道車両の隠し雨どい構造に実用して、側構体と屋根構体との接続の構造と作業を簡略化して、しかも、接続の溶接による熱歪みが外観されないようにできる。
本発明に係る実施の形態の鉄道車両の1つの雨どい構造例を示す断面図である。 本発明に係る実施の形態の鉄道車両の別の雨どい構造例を示す断面図である。 従来の鉄道車両の1つの雨どい構造例を示す断面図である。 従来の鉄道車両の別の雨どい構造例を示す断面図である。
符号の説明
1 側構体
2、9 外板
3 屋根構体
4 湾曲部
5 雨どい
6 垂木
7 立下り壁
8、10 接続フランジ
11、12 接続境界
100 鉄道車両

Claims (4)

  1. 鉄道車両の側構体の外板上部の屋根構体側に湾曲した湾曲部と前記湾曲部より下方に位置した屋根構体との間に段差を設けて雨どいとした鉄道車両の雨どい構造において、
    前記側構体の外板に
    前記湾曲部から前記湾曲部より低い前記屋根構体の垂木下面位置までに立ち下がる立下り壁と、
    前記立下り壁の下端から前記屋根構体の垂木を下方より受ける接続フランジ一体に形成して
    前記接続フランジを前記垂木の下面に接続し、
    前記屋根構体の外板の前記立下り壁との対向端部に前記立下り壁に沿う上向きの接続フランジを一体に形成して、
    前記上向きの接続フランジを前記立下り壁に接続し、
    前記側構体の外板の前記立下り壁と前記屋根構体の外板とがなす段差で雨どいを形成したことを特徴とする鉄道車両の雨どい構造。
  2. 上向きの接続フランジは、前記立下り壁の途中に接続している請求項1に記載の鉄道車両の雨どい構造。
  3. 上向きの接続フランジと立下り壁との接続は、上向きの接続フランジの上端部と立下り壁外面との間を連続して溶接することによりなされている請求項1または2に記載の鉄道車両の雨どい構造。
  4. 屋根構体は、鉄道車両の長手方向にて、側構体の外板の接続フランジへの同一接続高さからの設置高さが部分的に異なっている請求項1〜3のいずれか1項に記載の鉄道車両の雨どい構造。
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