JP5238143B2 - Cr−Mo−Cuを含むターゲット材およびその製造方法 - Google Patents

Cr−Mo−Cuを含むターゲット材およびその製造方法 Download PDF

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本発明は、高密度磁気記録媒体における下地膜作製用スパッタリングターゲット材およびその製造方法に関するものである。
従来より、融点が高く、溶解法では製造することが困難な合金ターゲットにおいては、原料粉末を所定の温度、圧力で固化成形する方法が提案されている。特にCrなどの高融点金属を固化成形するためには、例えば特開平7−238303号公報(特許文献1)に開示されているように、金属製のカプセルに、融点1800℃以上の高融点金属または合金に粒状または粉末状原料を適量収容して脱気密封し、このカプセルを加熱して加圧圧縮用金型内で強圧し、次いでこのカプセルを取り出して冷却し、カプセルに由来する金属部分を除去して原料の高密度成形体を得る高融点金属ターゲット材の成形方法が提案されている。
また、特公平3−2230号公報(特許文献2)に開示されているように、純度99.5%以上で炭素、窒素をそれぞれ0.05%以下、残部不可避的不純物からなり、粒度20メッシュ以下が90%以上、残部10メッシュ以下である高純度金属クロム粉末を熱間等方静水圧成形したクロムターゲット材だ提案されている。また、特開2001−262325号公報(特許文献3)に開示されているように、密度が95%以上、抗折力が450N/mm2 以上であり、Wを5〜40at%含有し、残部は実質的にCrからなるCr−W合金系スパッタリングターゲット材が提案されている。
さらに、製造方法として、特開平2−8301号公報(特許文献4)に開示されているように、単一元素金属粉末及び合金粉末のうちの2種以上、または金属粉末と非金属粉末とを、所定の組成を構成する割合で混合し、この混合粉末を金属カプセル内に封入し、この粉末を包蔵する金属カプセルに、各粉末の融点よりも低い温度で2000kg/cm2 以上の加圧を伴う加工を、各粉末の粒子同志が完全に相互拡散するに至らない時間内に、施す粉末キャンニング加工による金属材製造方法が提案されている。
特開平7−238303号公報 特公平3−2230号公報 特開2001−262325号公報 特開平2−8301号公報
しかしながら、上述した引用文献1〜3においては、Cr,Mo,Wなどの高融点金属を高密度に固化成形するためには、原子拡散を十分にするため、1000℃以上の成形温度が必要としており、かつ実際に実施例を見てみると、引用文献1の実施例では1100℃以上、引用文献2の実施例では1180℃以上の高温であり、また、引用文献3においては、1000℃で固化成形しているものの、相対密度は95%と低く、1050℃以下の固化成形温度で97%以上の高密度は得られていないことがわかる。従って、Cr、Mo、Wなどの高融点金属の高密度成形には、実質1100℃以上が必要であると考えられる。
しかしながら、上記の特許文献では、Cuのような低融点元素を含まないため、1100℃以上の高温で成形しても溶融することがなく高密度化が可能となっているが、これに対し、本発明で対象にしているターゲットの組成範囲においては、Cr、Moの高融点金属だけでなく、低融点元素であるCuも含んでいるため、1100℃以上の高温成形ではCuの溶融に伴う凝固巣が発生することから、高密度化が困難である。つまり、このような組成範囲のターゲットを97%以上に成形した例はこれまでには全くなかった。
すなわち、これらの従来方法では、Cuなどの低融点元素を含む場合には、1100℃以上の過度な加熱をすると一部に溶融が見られ高密度化が困難であるという課題がある。さらに、固化成形時に高温を必要とするため、固化成形設備における加熱炉の消耗が激しいという問題がある。
上述したような問題を解消するために、発明者らは鋭意開発を進めた結果、上述したような高融点ターゲットの中で、原子量%で、Crを60%以上、Moを5%以上、Cuを10%以下含む組成において、900〜1050℃で固化成形することで、Mo原料粉末を幅5μm以下のCrが結合した成形体が得られ、1100℃未満の低温においても、十分な焼結密度を得ることができた。さらに、この方法を用いることにより、Cuなどの低融点元素を含む場合でも溶融させることなく固化成形することができるものであることを見出した。
その発明の要旨とするところは、
(1)原子量%で、Cr:≧60%、Mo:≧5%、Cu:≦10%を含むターゲット材において、Mo粒子が幅5μm以下のCr結合相で結合されたマトリックス組織を有する相対密度97%以上であることを特徴とするCr−Mo−Cuを含むターゲット材。
(2)前記(1)に記載のターゲット材が、原子量%で、Cr:60〜90%、Mo:5〜35%、Cu:1〜10%からなる成分組成であることを特徴とするCr−Mo−Cuを含むターゲット材。
(3)原子量%で、Cr:≧60%、Mo:≧5%、Cu:≦10%を含む成分組成の粉末を900〜1050℃で固化成形することで、Mo粒子が幅5μm以下のCr結合相で結合されたマトリックス組織を有する相対密度97%以上の成形体を得ることを特徴とするCr−Mo−Cuを含むターゲット材の製造方法。
(4)原子量%で、Cr:60〜90%、Mo:5〜35%、Cu:1〜10%を含む成分組成の粉末を900〜1050℃で固化成形することで、Mo粒子が幅5μm以下のCr結合相で結合されたマトリックス組織を有する相対密度97%以上の成形体を得ることを特徴とするCr−Mo−Cuを含むターゲット材の製造方法にある。
以上述べたように、本発明により低融点元素を含む場合でも溶融せず固化成形が可能となり、しかも低温で成形するために設備の消耗が少なくコストの低減を図ることができる極めて優れた効果を奏するものである。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の特徴は、高融点金属であるCr,Moをそれぞれ60%以上、5%以上含み、かつCuを10%以下含むターゲット材を900〜1050℃の低温で、相対密度97%以上に高密度固化成形することにあり、重要なポイントは、900〜1050℃という低い温度はCr原子にとっては拡散可能な温度であるが、Mo原子が拡散するには不十分な温度である。そのため、Cr原子のみが拡散することにより、Mo原料粉末を幅5μm以下のCrが結合した成形体となり、低温であるにもかかわらず高密度となるものと考えられる。さらに、900〜1050℃という低温は、Cuを溶融させることもないため、凝固巣も制御できる。
900〜1050℃での焼結の際、Cr原子は、Mo原子の拡散が十分でないため、Mo原料粉末の内部には拡散できず、Mo原料粉末の周囲に表面拡散のみを起こす。しかし、直接Cr原料粉末と接していないMo粉末の表面へもCrはこの温度範囲で十分拡散し、Mo粉末の周りを取り囲む。その結果、拡散の十分でない(焼結性の悪い)Mo原料粉末を、十分に拡散できる(焼結性の良い)Crが取り囲んだ、2層構造をもつ焼結性の良好な粉末となり、十分な焼結密度になると推測される。
その結果、Mo粒子が、幅5μm以下のCr結合相で結合されたマトリックス組織を有するターゲット材になるものである。900℃未満ではCr原子の拡散も十分でないため焼結密度が低く、1050℃を超えると、一部にCuを含む溶融部が見られ、凝固巣が残存し、密度が低下する。また、溶融相が発生すると成形体が大きく変形する可能性もあり、ターゲット製品が採れなかったり、あるいは成形時に周囲の炉体などと反応する可能性もあり危険である。より好ましくは1000℃以下とする。
Cr:≧60%
Crは、薄膜記録媒体において記録密度の向上に効果的な元素であり、本発明におけるターゲットにおいては、Mo原料粉末の表面に拡散し焼結性を改善する。しかし、60%未満では、Mo原料粉末の周りへの拡散が十分でないため、60%以上を本発明の請求範囲とする。より好ましくは、70%以上、90%以下とする。
Mo:≧5%
Moは、薄膜記録媒体において記録密度の向上に効果的であるが、本発明におけるターゲットにおいては、焼結性が悪く、高密度化が困難とする元素である。しかし、5%未満では本発明の特徴である、Cr原子の表面拡散の効果を利用するまでもなく高密度化が可能であるため、5%以上を本発明の請求範囲とする。より好ましくは、10%以上、35%以下とする。
Cu:≦10%
Cuは、薄膜記録媒体において記録密度の向上に効果的であるが、本発明におけるターゲットにおいては、焼結性は良好であるものの、高温成形で溶融するため成形温度の上限を限定してしまう元素である。ただし、10%を超えると、本発明の特徴である、Cr原子の表面拡散の効果を利用するまでもなく高密度化が可能であるため、10%以下を本発明の請求範囲とする。より好ましくは、1%以上、10%以下とする。
Mo粒子が幅5μm以下のCr結合相で結合されたマトリックス組織を形成
以上のような、Cr、Mo、Cuの組成範囲において、900〜1050℃で成形すると、Cr原子がMo粉末表面に拡散することにより、Mo粒子が幅5μm以下のCr結合相で結合されたマトリックス組織となる。また、相対密度97%以上としたのは、通常の成膜時に良好にスパッタが行な得る密度である。
図1は、マトリックス部のミクロ組織を示す光学顕微鏡写真である。この図1に示すように、後述する実施例、表1,No.4におけるマトリックス部のミクロ組織(compo)を示す通り、Mo粒子を5μm以下のCr相が結合した組織となっていることが確認できる。これは他の本発明の実施例No.1〜9のマトリックス組織もいずれも同様であり、高密度が達成された要因であると考えられる。
以下、本発明について実施例によって具体的に説明する。
原料粉末として純Cr粉末(市販品、粒径250μm以下)、純Mo粉末(市販品、平均粒径7μm)、純Cu粉末(市販品、平均粒径9μm)を使用した。これらの粉末を表1に示す割合で秤量し、V型混合機にて混合し、径215mm、長さ100mmのステンレス缶に充填し、脱気封入後、900〜1050℃の範囲において、2000tプレス機にて加圧成形した。これらビレットより採取した。Cr結合相の幅は光学顕微鏡観察により測定した。密度の測定方法はアルキメデス法で測定し、原料配合比から計算した真密度との相対密度(%)で評価した。
Figure 0005238143
表1に示すように、No.1〜9は本発明例であり、No.10〜13は比較例である。比較例No.10は成形温度が低いために、相対密度が低い。比較例No.11はNo.10と同様に、成形温度が低いために、相対密度が低い。比較例No.12は成形温度が高いために、Cuが一部溶融し、その凝固巣で相対密度が低く、また、Crの表面拡散が多く結合層が厚い。比較例No.13はCr粉末の含有量が低いために、相対密度が低い。こらに対し、本発明はいずれも本発明条件を満たしていることから、透磁率および相対密度が優れていることが分かる。
以上のように、本発明によるCr,Wo,Cuを含むターゲット材は低融点元素を含む場合であっても溶融せず固化成形が可能であり、しかも低温で成形するために設備の消耗が少なく、低コストで高密度なターゲット材を提供することができる極めて工業的に有利なものである。
マトリックス部のミクロ組織を示す光学顕微鏡写真である。

Claims (4)

  1. 原子量%で、Cr:≧60%、Mo:≧5%、Cu:≦10%を含むターゲット材において、Mo粒子が幅5μm以下のCr結合相で結合されたマトリックス組織を有する相対密度97%以上であることを特徴とするCr−Mo−Cuを含むターゲット材。
  2. 請求項1に記載のターゲット材が、原子量%で、Cr:60〜90%、Mo:5〜35%、Cu:1〜10%からなる成分組成であることを特徴とするCr−Mo−Cuを含むターゲット材。
  3. 原子量%で、Cr:≧60%、Mo:≧5%、Cu:≦10%を含む成分組成の粉末を900〜1050℃で固化成形することで、Mo粒子が幅5μm以下のCr結合相で結合されたマトリックス組織を有する相対密度97%以上の成形体を得ることを特徴とするCr−Mo−Cuを含むターゲット材の製造方法。
  4. 原子量%で、Cr:60〜90%、Mo:5〜35%、Cu:1〜10%を含む成分組成の粉末を900〜1050℃で固化成形することで、Mo粒子が幅5μm以下のCr結合相で結合されたマトリックス組織を有する相対密度97%以上の成形体を得ることを特徴とするCr−Mo−Cuを含むターゲット材の製造方法。
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