JP5237717B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、照明器具に関するものである。
従来より、図9に示すように、器具本体22を施工面28に取り付ける第一の取り付け手段として、器具本体22の側壁22aに、ばね材21が設けられたものがある。
上記第一の取り付け手段では、当該ばね材21が設けられた器具本体22を施工面28の開口29に挿入することによって、ばね材21が器具本体22と開口29との間で広がり、ばね材21と開口29との間に発生するばね材21の弾性力によって器具本体22が開口29に固定される。
また、図10に示すように、器具本体23を施工面24に取り付ける第二の取り付け手段として、器具本体23に爪部25が設けられたものがある。
上記第二の取り付け手段では、器具本体23の側壁23aから外部に向けて突出した爪部25が施工面24の上面に係止することによって、器具本体23が施工面24に固定されている。
しかし、器具本体を施工面へ取り付ける上記第一の取り付け手段では、器具本体22の側壁22aにばね材21を設けるため、器具本体22の外寸が大きくなり、それに伴って器具本体22の枠材26も大きくなってしまうという問題がある。加えて、ばね材21の弾性力によって器具本体22が支持されているため、重量物を取り付けることができないという問題もある。
また、上記第二の取り付け手段では、爪部25を、器具本体23の内部から操作する必要があるため、器具本体23内に手が侵入できる程度のスペースが必要となるため、器具本体23が大きくなってしまうという問題がある。
そこで、上記問題を解決するために、施工面にねじ留めによってブラケットを取り付け、当該ブラケットを器具本体と平板状の取り付け板とで狭持してねじ等の連結部材によって固定する照明器具が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−333412号公報
しかしながら、上記特許文献1で示した照明器具では、ブラケットを施工面へ取り付ける際に、ねじ留めにより固定する必要があるため、取り付けの手間がかかり、更にはブラケットが必要となって構造が複雑なものとなっていた。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、器具本体を施工面へ容易に取り付けることができ、構造が簡単な照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、施工面に形成された開口の一方の開口面に対向して配置され、当該開口面の周縁に当接する第一の当接部が形成された施工具と、一面側に光源が設けられ、他面側が前記開口を介して施工具と対向して配置されて、他方の開口面の周縁に対向する第二の当接部が設けられた器具本体と、棒状に形成されて施工面の開口を挿通し、器具本体と施工具とを連結して、軸回りの所定の方向へ回転した際には、施工具を共回りさせる力を付与する連結部材と、器具本体の他面側に設けられ、共回りした施工具が当接する回転規制部材とを備え、共回りする施工具が、回転規制部材に当接して回転が停止し、その後に連結部材が単独で回転することによって器具本体が施工面の開口を通って施工具に接近し、施工具の第一の当接部と、器具本体の第二の当接部とが、施工面の開口周縁を狭持することを特徴とする。
この発明によれば、器具本体を施工面へ取り付ける際に、連結部材を所定の方向へ回転させるだけで、容易に取り付けを行うことができ、構造も簡単なものとすることができる。更には、器具本体の側壁に、ばね材等の別部品を設ける必要がないため、器具本体をスリムなものとすることができ、加えて器具本体が連結部材によって施工具と共に施工面へ固定されるため、器具本体が重量物であっても安定して施工面に取り付けが可能である。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記回転規制部材は、器具本体の他面側から施工具側へ向けて突設されて、連結部材と共回りした施工具が当接する突設片を備えることを特徴とする。
この発明によれば、連結部材と共回りする施工具の回転を確実に止めることができ、器具本体の組み付けをスムーズに行うことができる。
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、前記連結部材は、ねじ溝が切られたねじを備え、当該ねじが器具本体を挿通して器具本体に連結されると共に、ねじ溝が施工具のねじ孔に螺合し、少なくとも施工具が連結部材と共回りしている期間にねじ孔と螺接するねじ溝の部位に、摩擦力を増大させる被覆材が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、施工具が回転規制部材に当接するよりも前に、ねじが施工具と共回りせずに空回りすることを防止することができる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかの発明において、前記施工具の第一の当接部は、施工面に対して摩擦力が増大する手段を有することを特徴とする。
この発明によれば、器具本体が施工面に取り付けられている際に、振動等によって施工具が回転規制部材に規制される方向とは逆方向に回転して、器具本体と施工具との狭持状態が弱まることを防止することができる。
以上説明したように、本発明では、器具本体を施工面へ容易に取り付けることができ、構造が簡単な照明器具を提供することができるという効果がある。
また、器具本体をスリムなものとすることができ、加えて器具本体が重量物であっても安定して施工面へ取り付けることができるという効果もある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
本発明の実施形態について図1〜7を用いて説明を行う。なお、図1における上下左右を基準として上下左右方向と直交する方向を前後方向とする。
本実施形態における照明器具は、図3に示すように、前後方向に長い矩形状の開口18を有する施工面(天井面)8の上面側に配設される施工具1と、開口18を挿通して施工具1と対向して配設される長尺状の器具本体2と、施工具1と器具本体2とを連結する連結部材3と、器具本体2の上面に設けられる回転規制部材4とを備える(図1、5参照)。
施工具1は、矩形平板上の上板1aと、上板1aの長手方向の両端より下方へ延設された側板部1bと、側板部1bの先端より外側方向へ延設された第一の当接部1cとから構成されている。
器具本体2は、前後方向に長い長尺平板状の天板2aと、天板2aの短手方向両端から下方へ延設された一対の側方壁2bと、側方壁2bの先端下方に設けられる断面略L字状の枠部材12とから構成されている。ここで、枠部材12は、側方壁2bの先端下方より外側方向へ突出した一方片(第二の当接部)2cと、第二の当接部2cの内側方向端部より上方へ向けて延設されて側方壁2bの内側に固定される他方片2dとから成る。そして
、器具本体2の天板2aの下面には、複数のLEDユニット5が、前後方向に並設されており、更にLEDユニット5の下方にはLEDユニット5の光を反射する反射板10及び、ルーバー13が設けられている(図6,7(a)、(b)参照)。
反射板10は、前後方向に長い長尺断面略コの字状に形成されており、開放端を下方に向けて配設され、LEDユニット10の光を通す透過孔10aが、LEDユニット10と対向する位置にそれぞれ設けられている。
また、ルーバー13は、平板状に形成されて、反射板10の内面側の透過孔10a間に各々設けられている。
回転規制部材4は、施工具1と器具本体2の間に配設され、器具本体2の上面に固定されている。そして、回転規制部材4は、器具本体2の上面に当接する矩形平板状の基体4aと、基体4aの左右側縁から突設される突設片4bとから構成される。突設片4bは、基体4aの左側縁からは、前端部から上方に向けて形成され、基盤4aの右側縁からは、後端部から上端に向けて形成されている。
連結部材3は、ねじ溝が切られたねじ6、及び袋ナット7により構成される。
ねじ6は、図示しない受け具が一体に形成されると共に、当該受け具を貫通している。そして、ねじ6は、反射板10に形成される挿通孔10a(図7(a)参照)を挿通し、器具本体2の天板2aに形成される図示しない挿通孔を挿通して、更に回転規制部材4の基体4aに形成される挿通孔4cを挿通した後に、施工具1の上板1aに形成されるねじ孔1dに螺合され、上板1aの上方でねじ6の先端部が袋ナット7に螺合される。
上記構成からなる本実施形態の照明器具を施工面8に取り付ける際には、まず施工具1の第一の当接部1cを前後方向に向けて、施工面8の開口18の下方より当該照明器具を挿入する(図1参照)。ここで、施工面8の開口18の短手方向の寸法L(図3参照)は、施工具1の上板1aの短手方向の寸法Xよりも大きく、上板1aの長手方向の寸法X(図5参照)よりも小さく形成されている(X<L<X)。
また、ねじ6のねじ溝には、所定の範囲に施工具1のねじ穴1dとねじ6のねじ溝との間の摩擦力を増大させる被覆材9が塗布されており、ねじ6を下方から見て時計回りに回転させると、それに伴って施工具1も同方向に共回りする。
そして、施工具1が、上方から見て初期位置から反時計回りに略90度回転されると、施工具1の当接部1cが、回転規制部材4の突設片4bに当接して回転が停止する(図8(a)、(b)参照)。ここで、被覆材9は、少なくとも施工具1が回転規制部材4に当接するまでに、施工具1のねじ穴1dとねじ6のねじ溝とが螺合する範囲に塗布されていればよい。
続いてねじ6を、下方から見て更に時計回りに回転すると、施工具1がこれ以上回転しないことから、施工具1のねじ孔1dにねじ6のねじ溝が螺合され、ねじ6が上方へ移動し、それに伴って、ねじ6に一体に形成された受け具が、器具本体2の天板2aの下面に当接して、器具本体2を上方へ押し上げる(図4参照)。
そして、器具本体2の第二の当接面2cが、施工面8の下方側の開口面18A周縁に当
接して、施工具1の第一の当接部1cと共に施工面8の開口18を狭持することで、器具本体2が施工面8に支持固定される(図2、8(c)参照)。
上記のようにして本実施形態の照明器具では、従来例で示したようなブラケットを用いることなく、連結部材3を所定の方向へ回転するだけで、器具本体2を施工面8に容易に固定することができる。
また、施工具1の第一の当接部1cの下面には、図示しないゴム等の部材が取り付けられていてもよく、その際には、施工面8の開口18周縁との間に発生する摩擦力が大きなものとなって、振動等による施工具1の回転が防止されて、回転規制部材4によって回転が止められる向きとは逆回り(上方から見て時計回り)に、施工具1が回転することを防止することができる。これにより、施工具1と器具本体2との狭持状態の緩みを防止できる。なお、本実施形態では第一の当接部1cの下面と施工面8との間の摩擦力を高めるものとして、ゴム等の部材を当接部1cの下面に設けたが、当接部1cの下面をローレット加工する等して施工面との間の摩擦力を高める方法であってもよい。
加えて、器具本体2を施工面8に組み付けるために、従来のように、器具本体2の側方壁2bにばね材21(図9参照)を設けたり、器具本体2内部に手を侵入させるスペースを設けたりする必要がないため、器具本体22をスリムなものとすることができ、それに伴って、器具本体22に組みつけられる枠12もスリムなものにできる。また、ねじ6を締め込むことによって器具本体2が施工面8に安定して固定されることから、器具本体2が重量物であっても取り付けることが可能となっている。
よって、本実施形態では、器具本体2を施工面8へ容易に取り付けることができ、構造が簡単な照明器具を提供することができる。
本発明の実施形態における照明器具の組み付け準備完了時における断面図を示す。 同上における照明器具の施工具の係止完了時における断面図を示す。 同上における照明器具の組み付け前における断面図を示す。 同上における照明器具の組み付け途中における断面図を示す。 同上における照明器具の斜視図を示す。 同上における照明器具の外観図を示す。 同上における照明器具の要部の斜視図を示し、(a)は、反射板と枠を示し、(b)は、施工具と、器具本体とLEDユニットを示す。 同上における実施形態の要部拡大図を示し、(a)は、施工具の回転規制前、(b)は、施工具の回転規制時、(c)は、器具本体組み付け完了時を示す。 従来例の器具本体の取り付け手段1の要部拡大図を示す。 同上における器具本体の取り付け手段2の要部拡大図を示す
符号の説明
1 施工具
2 器具本体
3 連結部材
4 回転規制部材
5 LEDユニット
8 施工面
18 開口
18A 開口面
18B 開口面

Claims (4)

  1. 施工面に形成された開口の一方の開口面に対向して配置され、当該開口面の周縁に当接する第一の当接部が形成された施工具と、
    一面側に光源が設けられ、他面側が前記開口を介して施工具と対向して配置されて、他方の開口面の周縁に対向する第二の当接部が設けられた器具本体と、
    棒状に形成されて施工面の開口を挿通し、器具本体と施工具とを連結して、軸回りの所定の方向へ回転した際には、施工具を共回りさせる力を付与する連結部材と、
    器具本体の他面側に設けられ、共回りした施工具が当接する回転規制部材とを備え、
    連結部材と共回りする施工具が、回転規制部材に当接して回転が停止し、その後に連結部材が単独で回転することによって器具本体が施工面の開口を通って施工具に接近し、施工具の第一の当接部と、器具本体の第二の当接部とが、施工面の開口周縁を狭持することを特徴とする照明器具。
  2. 前記回転規制部材は、器具本体の他面側から施工具側へ向けて突設されて、連結部材と共回りした施工具が当接する突設片を備えることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記連結部材は、ねじ溝が切られたねじを備え、当該ねじが器具本体を挿通して器具本体に連結されると共に、ねじ溝が施工具のねじ孔に螺合し、少なくとも施工具が連結部材と共回りしている期間にねじ孔と螺接するねじ溝の部位に、摩擦力を増大させる被覆材が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の照明器具。
  4. 前記施工具の第一の当接部は、施工面に対して摩擦力が増大する手段を有することを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の照明器具。
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