JP5235824B2 - モータ付デファレンシャル装置 - Google Patents

モータ付デファレンシャル装置 Download PDF

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本発明は車両に搭載されるモータ付デファレンシャル装置に関する。
従来、特許文献1に記載の如くのモータ付デファレンシャル装置がある。この従来のモータ付デファレンシャル装置は、モータのロータ軸にカウンタドライブギヤを設け、カウンタドライブギヤに噛合うカウンタドリブンギヤをカウンタシャフトの一端に連結し、他端にドライブピニオンギヤを取付け、ドライブピニオンギヤに噛合うリングギヤを含むデファレンシャル装置を有する。これにより、モータの出力をカウンタドライブギヤとカウンタドリブンギヤの噛合いによる減速平歯車列と、ドライブピニオンギヤとリングギヤの噛合いによる減速平歯車列で減速し、ひいてはデファレンシャル装置を介して例えば後輪車軸に伝達して後輪を駆動する。
特開2007-32797
特許文献1に記載のモータ付デファレンシャル装置では、モータの小容量化を図りながら、大きな車軸駆動トルクを確保可能にするため、モータの出力を高減速比で減速してデファレンシャル装置に伝える必要がある。このため、モータとデファレンシャル装置との間に、カウンタドライブギヤとカウンタドリブンギヤの噛合いによる減速平歯車列と、ドライブピニオンギヤとリングギヤの噛合いによる減速平歯車列とからなる2段の減速歯車列を介装しており、モータ付デファレンシャル装置の全体サイズが大型、大重量になる。
そこで、本出願人は、モータ付デファレンシャル装置の小型、軽量を図るため、モータのロータ軸の一端に設けたドライブピニオンギヤに、デファレンシャル装置のリングギヤを噛合いさせてなるモータ付デファレンシャル装置であって、モータのロータ軸を中空にし、該ロータ軸の中空部にピニオンギヤシャフトを挿通させて固定し、該ピニオンギヤシャフトのロータ軸の一端から突出する先端にドライブピニオンギヤを設けるものを提案している。ピニオンギヤシャフトの先端に設けたドライブピニオンギヤのギヤ外径に交差する端面をロータ軸の一端の端面に突き当て、ピニオンギヤシャフトの基端側に螺着したナットをロータ軸の他端の端面に締結することにより、ピニオンギヤシャフトをロータ軸の中空部に固定するものである。モータの出力をドライブピニオンギヤとリングギヤの噛合いからなる唯1段で高減速比をなす減速歯車列で減速してデファレンシャル装置に伝えることができる。
ところが、上述の本出願人が提案しているモータ付デファレンシャル装置では、ドライブピニオンギヤとリングギヤの噛合いからなる減速歯車列に高減速比を確保するため、ドライブピニオンギヤのギヤ外径が非常に小径になる。このとき、ドライブピニオンギヤのギヤ外径に交差する端面に、ロータ軸の一端の端面に対する十分な突き当て面積を確保できず、ドライブピニオンギヤの支持剛性が低下する。
本発明の課題は、モータのロータ軸の一端に設けたドライブピニオンギヤに、デファレンシャル装置のリングギヤを噛合いさせ、ロータ軸の一端から突出するピニオンギヤシャフトの先端にドライブピニオンギヤを設けたモータ付デファレンシャル装置において、ドライブピニオンギヤのギヤ外径を小径にして高減速比を確保しながら、ドライブピニオンギヤの支持剛性を向上することにある。
請求項1の発明は、モータのロータ軸の一端に設けたドライブピニオンギヤに、デファレンシャル装置のリングギヤを噛合いさせてなるモータ付デファレンシャル装置であって、モータのロータ軸を中空にし、該ロータ軸の中空部にピニオンギヤシャフトを挿通させて固定し、該ピニオンギヤシャフトのロータ軸の一端から突出する先端にドライブピニオンギヤを設けるものであり、ピニオンギヤシャフトの基端に設けたつば部をロータ軸の他端の端面に突き当て、ピニオンギヤシャフトの先端側に螺着したナットをロータ軸の一端の端面に締結することにより、ピニオンギヤシャフトをロータ軸の中空部に固定してなるようにしたものである。
請求項2の発明は、モータのロータ軸の一端に設けたドライブピニオンギヤに、デファレンシャル装置のリングギヤを噛合いさせてなるモータ付デファレンシャル装置であって、モータは、モータケースに枢支されるロータ軸にロータを取付けるとともに、ロータの外周を取り巻くステータをモータケースに固定して構成され、デファレンシャル装置は、デフキャリヤに枢支されるデフケースにリングギヤを取付けて構成され、モータケース及び/又はデフキャリヤから延在されてモータの側とデファレンシャル装置の側を仕切る仕切壁を有し、モータのロータ軸の一端を該仕切壁からデファレンシャル装置の側に臨ませるとともに、該ロータ軸を中空にし、該ロータ軸の中空部にピニオンギヤシャフトを挿通させて固定し、該ピニオンギヤシャフトのロータ軸の一端から突出する先端にドライブピニオンギヤを設けるものであり、ピニオンギヤシャフトの基端に設けたつば部をロータ軸の他端の端面に突き当て、ピニオンギヤシャフトの先端側に螺着したナットをロータ軸の一端の端面に締結することにより、ピニオンギヤシャフトをロータ軸の中空部に固定してなるようにしたものである。
(請求項1、2)
(a)モータのロータ軸を中空にし、該ロータ軸の中空部にピニオンギヤシャフトを挿通させて固定し、該ピニオンギヤシャフトのロータ軸の一端から突出する先端にドライブピニオンギヤを設けるものであり、ピニオンギヤシャフトの基端に設けたつば部をロータ軸の他端の端面に突き当て、ピニオンギヤシャフトの先端側に螺着したナットをロータ軸の一端の端面に締結することにより、ピニオンギヤシャフトをロータ軸の中空部に固定した。ピニオンギヤシャフトの基端に突き当てつば部を設け、ドライブピニオンギヤが設けられる先端側にナットを螺着した。従って、ドライブピニオンギヤとリングギヤの噛合いからなる減速歯車列に高減速比を確保するため、ピニオンギヤシャフトの先端に設けるドライブピニオンギヤのギヤ外径を小径にするときにも、この小径のギヤ外径がピニオンギヤシャフトをロータ軸の中空部に固定するためのロータ軸の端面への突き当てに供されることがない。ピニオンギヤシャフトの先端側に螺着されるナットがロータ軸の端面に確実に締結し、該ピニオンギヤシャフトをロータ軸の中空部に強固に固定するものになり、ドライブピニオンギヤの支持剛性を向上できる。
図1はモータ付デファレンシャル装置を示す断面図である。
図1に示すモータ付デファレンシャル装置1は、モータ10(モータケース11)の一端側にデファレンシャル装置30を着脱可能に一体化したものである。本実施例のモータ付デファレンシャル装置1は、例えば、前輪駆動系の駆動源としてエンジン、後輪駆動系の駆動源としてモータ10を用いるハイブリッド自動車に適用される。即ち、モータ付デファレンシャル装置1は、車両に搭載され、車両のエンジンにより駆動される発電機又はバッテリからの給電によりモータ10を回転駆動し、モータ10の回転をデファレンシャル装置30により減速し、デファレンシャル装置30に接続されている左右の後輪車軸を駆動する。
モータ付デファレンシャル装置1は、モータ10のモータケース11と、モータケース11の一端側に設けられるデファレンシャル装置30のデフキャリヤ31と、モータケース11の他端側を塞ぐようにモータケース11にボルト接合されるモータカバー12と、デフキャリヤ31とともに後述するデフケース35を囲み支持するようにデフキャリヤ31にボルト接合されるデフカバー32を有する。モータ10の外郭をモータケース11とモータカバー12で形成し、デファレンシャル装置30の外郭をデフキャリヤ31とデフカバー32で形成する。本実施例において、モータケース11とデフキャリヤ31は一体物にして形成される。但し、モータケース11とデフキャリヤ31は別体物とされ、互いにボルト接合されるものでも良い。
モータ付デファレンシャル装置1は、モータ10のモータケース11に枢支されるロータ軸15の中空部にピニオンギヤシャフト20を挿入させて固定し、ピニオンギヤシャフト20のロータ軸15の一端から突出する先端にドライブピニオンギヤ21を設け、このドライブピニオンギヤ21にデファレンシャル装置30の後述するリングギヤ36を噛合いさせるものである。
モータ10は、モータケース11の一端側から延在されてモータ10の側とデファレンシャル装置30の側を仕切る仕切壁11Aの中心筒状部11Bと、モータカバー12の中心孔部のそれぞれに設けた軸受13、14に中空のロータ軸15を枢支し、ロータ軸15の外周に複数の永久磁石からなるロータ16を取着してある。モータ10は、モータケース11の内周に、ロータ16の外周を取り囲むコアのスロットにコイル部が組付けられたステータ17を固定してある。ロータ軸15の回転からロータ16の磁極位置を検出するためのレゾルバ18がモータカバー12に取着されている。これにより、モータ10は、ブラシレスモータを構成する。但し、モータ10はブラシモータ(ロータ16にコイル部を組付け、ステータ17を磁石からなるものとする)からなるものでも良い。
モータ10は、ロータ軸15の一端をモータケース11の仕切壁11Aからデファレンシャル装置30の側に臨ませており、ピニオンギヤシャフト20をロータ軸15の他端側から一端側に向けてその中空部に挿通させる。このとき、ピニオンギヤシャフト20はストレート状シャフト部21Aの先端にドライブピニオンギヤ21を一体状にして備え、ドライブピニオンギヤ21はそのギヤ外径をストレート状シャフト部21Aの先端から縮径された小径状にし、結果としてドライブピニオンギヤ21とリングギヤ36の噛合いからなる減速歯車列に高減速比を確保する。ピニオンギヤシャフト20の基端に設けたつば部22をロータ軸15の他端の端面に突き当て、ピニオンギヤシャフト20の先端側に螺着したナット23をロータ軸15の一端の端面に締結することにより、ピニオンギヤシャフト20をロータ軸15の中空部に固定する。ピニオンギヤシャフト20のつば部22とロータ軸15の他端の端面の間にはシム24が介装され、シム24の厚みを選択することにより、ドライブピニオンギヤ21とリングギヤ36の噛合い状態を調整する。
尚、ロータ軸15の軸受14を設けてあるモータカバー12の中心部には、ピニオンギヤシャフト20をロータ軸15の中空部に挿通させるための開口が設けられ、この開口を閉じる蓋12Aがモータカバー12にボルト止めされる。
デファレンシャル装置30は、デフキャリヤ31とデフカバー32の合面間の左右両側のそれぞれに設けた軸受33、34にデフケース35を枢支する。デファレンシャル装置30は、デフケース35の外周にボルト36Aにより取着してあるリングギヤ36を、モータ10のロータ軸15の中空部に固定してあるピニオンギヤシャフト20のドライブピニオンギヤ21に噛合いさせる。
尚、デフケース35内には、左右の後輪車軸につながる左右一対のサイドギヤ41A、41Bと、このサイドギヤ41A、41Bと噛合う前後一対のデフピニオン42A、42Bとが設けられている。サイドギヤ41A、41Bはデフケース35に枢支され、デフピニオン42A、42Bはデフケース35のピニオンシャフト孔35Aに嵌挿されたピニオンシャフト43に枢支されている。44はピニオンシャフト43をデフケース35に固定するための抜け止めピンである。
デファレンシャル装置30において、ドライブピニオンギヤ21とリングギヤ36はそれらの中心軸が食い違うハイポイドギヤからなるものとする。但し、ドライブピニオンギヤ21とリングギヤ36はそれらの中心軸が交差するベベルギヤ、フェイスギヤ等の直交ギヤからなるものでも良い。
しかるに、モータ付デファレンシャル装置1にあっては、モータ10のステータ17がロータ軸15の中心軸まわりに形成する内周凹部17Aに、ロータ軸15の一端に前述の如くに設けられるドライブピニオンギヤ21及びナット23を配置するとともに、ドライブピニオンギヤ21とリングギヤ36との噛合い部Kを配置する。
本実施例では、モータケース11の仕切壁11Aをモータ10のステータ17がロータ軸15の中心軸まわりに形成する内周凹部17Aに沿って椀状形成し、この椀状仕切壁11Aの凹部11Cに、ロータ軸15の一端に前述の如くに設けられるドライブピニオンギヤ21及びナット23を配置するとともに、ドライブピニオンギヤ21とリングギヤ36との噛合い部Kを配置する。
従って、モータ付デファレンシャル装置1によれば、以下の作用効果を奏する。
(a)モータ10のロータ軸15を中空にし、該ロータ軸15の中空部にピニオンギヤシャフト20を挿通させて固定し、該ピニオンギヤシャフト20のロータ軸15の一端から突出する先端にドライブピニオンギヤ21を設けるものであり、ピニオンギヤシャフト20の基端に設けたつば部22をロータ軸15の他端の端面に突き当て、ピニオンギヤシャフト20の先端側に螺着したナット23をロータ軸15の一端の端面に締結することにより、ピニオンギヤシャフト20をロータ軸15の中空部に固定した。ピニオンギヤシャフト20の基端に突き当てつば部を設け、ドライブピニオンギヤ21が設けられる先端側にナット23を螺着した。従って、ドライブピニオンギヤ21とリングギヤ36の噛合いからなる減速歯車列に高減速比を確保するため、ピニオンギヤシャフト20の先端に設けるドライブピニオンギヤ21のギヤ外径を小径にするときにも、この小径のギヤ外径がピニオンギヤシャフト20をロータ軸15の中空部に固定するためのロータ軸15の端面への突き当てに供されることがない。ピニオンギヤシャフト20の先端側に螺着されるナット23がロータ軸15の端面に確実に締結し、該ピニオンギヤシャフト20をロータ軸15の中空部に強固に固定するものになり、ドライブピニオンギヤ21の支持剛性を向上できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明のモータ付デファレンシャル装置1は、自動車の前輪駆動系に適用され、左右の前輪車軸をデファレンシャル装置30に接続するものでも良い。
本発明によれば、モータのロータ軸の一端に設けたドライブピニオンギヤに、デファレンシャル装置のリングギヤを噛合いさせ、ロータ軸の一端から突出するピニオンギヤシャフトの先端にドライブピニオンギヤを設けたモータ付デファレンシャル装置において、ドライブピニオンギヤのギヤ外径を小径にして高減速比を確保しながら、ドライブピニオンギヤの支持剛性を向上することができる。
1 モータ付デファレンシャル装置
10 モータ
11 モータケース
11A 仕切壁
15 ロータ軸
16 ロータ
17 ステータ
20 ピニオンギヤシャフト
21 ドライブピニオンギヤ
22 つば部
23 ナット
30 デファレンシャル装置
31 デフキャリヤ
35 デフケース
36 リングギヤ

Claims (2)

  1. モータのロータ軸の一端に設けたドライブピニオンギヤに、デファレンシャル装置のリングギヤを噛合いさせてなるモータ付デファレンシャル装置であって、
    モータのロータ軸を中空にし、該ロータ軸の中空部にピニオンギヤシャフトを挿通させて固定し、該ピニオンギヤシャフトのロータ軸の一端から突出する先端にドライブピニオンギヤを設けるものであり、
    ピニオンギヤシャフトの基端に設けたつば部をロータ軸の他端の端面に突き当て、ピニオンギヤシャフトの先端側に螺着したナットをロータ軸の一端の端面に締結することにより、ピニオンギヤシャフトをロータ軸の中空部に固定してなるモータ付デファレンシャル装置。
  2. モータのロータ軸の一端に設けたドライブピニオンギヤに、デファレンシャル装置のリングギヤを噛合いさせてなるモータ付デファレンシャル装置であって、
    モータは、モータケースに枢支されるロータ軸にロータを取付けるとともに、ロータの外周を取り巻くステータをモータケースに固定して構成され、
    デファレンシャル装置は、デフキャリヤに枢支されるデフケースにリングギヤを取付けて構成され、
    モータケース及び/又はデフキャリヤから延在されてモータの側とデファレンシャル装置の側を仕切る仕切壁を有し、モータのロータ軸の一端を該仕切壁からデファレンシャル装置の側に臨ませるとともに、該ロータ軸を中空にし、該ロータ軸の中空部にピニオンギヤシャフトを挿通させて固定し、該ピニオンギヤシャフトのロータ軸の一端から突出する先端にドライブピニオンギヤを設けるものであり、
    ピニオンギヤシャフトの基端に設けたつば部をロータ軸の他端の端面に突き当て、ピニオンギヤシャフトの先端側に螺着したナットをロータ軸の一端の端面に締結することにより、ピニオンギヤシャフトをロータ軸の中空部に固定してなるモータ付デファレンシャル装置。
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