JP5234055B2 - 内燃機関の可変動弁装置 - Google Patents
内燃機関の可変動弁装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5234055B2 JP5234055B2 JP2010131502A JP2010131502A JP5234055B2 JP 5234055 B2 JP5234055 B2 JP 5234055B2 JP 2010131502 A JP2010131502 A JP 2010131502A JP 2010131502 A JP2010131502 A JP 2010131502A JP 5234055 B2 JP5234055 B2 JP 5234055B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- oil temperature
- valve timing
- variable
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
この可変動弁装置では、機関停止時にバルブタイミングを中間角に固定するための中間ロック制御と、機関始動完了後にバルブタイミングが中間角に固定された状態を解除するためのロック解除制御とを行う。
図1〜図4を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。
図1に内燃機関1の全体構成を示す。
(A)バルブタイミング制御では、クランク角度CAおよび吸気カム角度DAに基づいて、バルブタイミング可変機構30の制御によりバルブタイミングVTを最も進角側のバルブタイミング(以下、「最進角VTmax」)から最も遅角側のバルブタイミング(以下、「最遅角VTmin」)まで間で変更する。このバルブタイミング制御では、アイドル状態において最進角VTmaxと最遅角VTminとの間にある特定のバルブタイミング(以下、「中間角VTmdl」)よりも所定量だけ遅角側にバルブタイミングVTを保持する。
進角要求があるとき、オイルコントロールバルブ42が第1モードに制御される。これにより、ベーンロータ35がハウジングロータ31に対して進角側である回転方向Xと同じ方向に回転する。すなわち、バルブタイミングVTは進角側に変化する。
回転位相PXが中間角VTmdlに対応する特定の位相(以下、「中間位相PM」)にあり、かつ中間室62から潤滑油が排出されてロックピン61に対して突出方向ZAの力が作用しているとき、ロックピン61がロック穴64にはめ込まれる。
中間ロック制御では、内燃機関1がアイドル運転状態にあるとき、かつイグニッションスイッチの操作に基づいて機関停止要求を検出したとき、オイルコントロールバルブ42の動作モードを第1モード〜第3モードのいずれかから第4モードに変更する。これにより、回転位相PXが中間位相PMに移動するとともにロックピン61がロック穴64にはめ込まれる。これにより、回転位相PXが中間位相PMに固定される。以下では、ロックピン61がロック穴64にはめ込まれたバルブタイミング可変機構30の状態を「固定状態」とする。
ステップS10では、機関始動開始後か否かを判定する。機関始動の開始は、イグニッションスイッチの操作に基づいて判定する。
時刻t10において、イグニッションスイッチの操作に基づいて内燃機関1の運転を停止する動作が開始される。このとき、機関停止要求が検出されたことに基づいて中間ロック制御が行われる。ここでは、中間ロック制御の実行によりバルブタイミングVTが中間角VTmdlに固定されたものとする。
(1)本実施形態は、ロック解除制御において、機関始動開始後かつ車速Vが「0km/h」よりも大きい旨判定したときに可変機構動作状態を固定状態から解除状態に変更するため、油温Tが低いことに起因して可変機構動作状態を解除状態から固定状態に変更されないまま内燃機関1の運転が停止する頻度を少なくなる。
図5および図6を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。以下では、第1実施形態と異なる点についての詳細を説明し、第1実施形態と共通する構成については同一の符号を付してその説明を省略する。
ステップS20では、機関始動開始後か否かを判定する。この判定は、第1実施形態のロック解除判定処理と同様である。
時刻t20において、イグニッションスイッチの操作に基づいて内燃機関1の運転を停止する動作が開始される。このとき、機関停止要求が検出されたことに基づいて中間ロック制御が行われる。ここでは、中間ロック制御の実行によりバルブタイミングVTは中間角VTmdlに固定されたものとする。
(1)本実施形態では、ロック解除制御において、機関始動開始後かつ車速Vが30km/hよりも大きい旨判定したときには、判定油温TXを第1油温TX1よりも低い第2油温TX2に変更する。そしてそのときの油温Tが第2油温TX2以上のとき、可変機構動作状態を固定状態から解除状態に変更する。したがって、機関始動開始後に早期に可変機構動作状態を固定状態から解除状態に変更する頻度を高くすることができる。
図7を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。以下では、第1実施形態と異なる点についての詳細を説明し、第1実施形態と共通する構成については同一の符号を付してその説明を省略する。
(B)油温Tが第1基準油温T1以上かつ第2基準油温T2よりも低いとき、判定条件2に設定する。判定条件2では、車速Vが「0km/h」であることおよびシフトポジションがパーキングPであることを条件とする。
ステップS30において、機関始動開始後か否かを判定する。この判定は、第1実施形態のロック解除判定処理と同様である。
すなわち、ステップS31において油温Tが第1基準油温T1以上か否かを判定する。ステップS31において油温Tが第1基準油温T1より低い旨判定したとき、ステップS32において判定条件1を満たすか否かを判定する。
ステップS32において判定条件1を満たさない旨判定したとき、すなわち非停止予測状態である旨判定したとき、ステップS34において可変機構動作状態を固定状態から解除状態に変更するための指令、すなわちオイルコントロールバルブ42の動作モードを第4モードから第1モードから第3モードのいずれかに変更するための指令を出力する。
(1)本実施形態では、油温Tが低いときの停止予測判定条件を油温Tが高いときの停止予測判定条件よりも成立しやすいものを用いている。これにより、機関始動開始後に可変機構動作状態が固定状態から解除状態に速やかに変更される頻度を高くすることができる。また、油温Tが高いときの停止予測判定条件を油温Tが低いときの停止予測判定状態よりも成立しにくいものを用いている。これにより、可変機構動作状態が解除状態から固定状態に変更されることなく内燃機関1が停止する頻度を低くすることができる。
図8を参照して、本発明の第4実施形態について説明する。以下では、第2実施形態と異なる点についての詳細を説明し、第2実施形態と共通する構成については同一の符号を付してその説明を省略する。
ステップS50において、機関始動開始後か否かを判定する。この判定は、第1実施形態のロック解除判定処理と同様である。
すなわちステップS51において油温Tが予め設定された判定油温TY以上か否かを判定する。この判定油温TYは、機関停止時において油温Tが中間ロックを行うために適した油温よりも低い油温であるとともに、実験等により予め設定されている。
ステップS51において油温Tが判定油温TY以上である旨判定したとき、ステップS55において車速Vが予め設定された第2基準速度V2(<第1基準速度V1)以上か否かを判定する。ステップ55において車速Vが第2基準速度V2以上である旨判定したとき、ステップS56において可変機構動作状態を固定状態から解除状態に切り替えるための指令を出力する。一方、ステップS55において車速Vが第2基準速度V2よりも小さい旨判定したとき、ステップS57において可変機構動作状態を固定状態に維持するための指令を出力する。
(1)本実施形態では、ロック解除制御において、油温Tが判定油温TY以上のとき、かつ車速Vが第1基準速度V1よりも低い第2基準速度V2以上のとき、可変機構動作状態を固定状態から解除状態に変更する。これにより、機関始動開始後に可変機構動作状態が固定状態から解除状態に速やかに変更される頻度を高くすることができる。また油温Tが判定油温TYよりも低いとき、かつ車速Vが第1基準速度V1以上のとき、可変機構動作状態を固定状態から解除状態に変更する。これにより、可変機構動作状態が解除状態から固定状態に変更されることなく内燃機関1が停止する頻度を低くすることができる。
本発明の内燃機関の可変動弁装置の具体的な構成は、上記各実施形態に例示した構成に限定されることなく、例えば以下のように変更することもできる。また以下の変形例は、上記各実施形態についてのみ適用されるものではなく、異なる変形例同士を互いに組み合わせて実施することもできる。
(A)シフトポジションがドライブDに設定されていること
(B)シフトブレーキが解除されていること
また、非停止予測状態として、条件(A)および条件(B)の両方を満たすこと、条件(A)および条件(C)の両方を満たすこと、条件(B)および条件(C)の両方を満たすことを条件とすることもできる。加えて、条件(A)および条件(B)の一方を満たすこと、条件(A)および条件(C)の一方を満たすこと、および条件(B)および条件(C)の一方を満たすことを条件とすることもできる。
・第1実施形態では、ロック解除判定処理において車速Vが「0km/h」であることに基づいて停止予測状態である旨判定したが、停止予測状態である旨判定する条件はこれに限られない。例えば、停止予測状態として以下の条件(a)または(b)のいずれかとすることもできる。また、シフトポジションがパーキングPであること(以下、条件(c))、条件(a)および条件(c)の少なくとも一方を満たすことを条件とすることもできる。
(a)車速Vが「0km/h」であること
(b)パーキングブレーキが作動されていること
また、停止予測状態として、条件(a)および条件(b)の両方を満たすこと、条件(a)および条件(c)の両方を満たすこと、条件(b)および条件(c)の両方を満たすことを条件とすることもできる。加えて、条件(a)および条件(b)の一方を満たすこと、条件(a)および条件(c)の一方を満たすこと、および条件(b)および条件(c)の一方を満たすことを条件とすることもできる。
・第2実施形態において、ロック解除判定処理は図5に示すように第1油温TX1および第2油温TX2に基づいて可変機構動作状態を固定状態から解除状態に変更したが、油温Tはこれに限定されることはない。例えば、車速Vの閾値を複数設定するとともに、その閾値に対応する油温Tの基準温度を設定することもできる。また例えば、車速Vが増大するにつれて油温Tの基準温度が減少する関係のマップを予め用意しておくとともにマップを用いることにより、そのときどきの車速Vから同基準温度を設定することもできる。
Claims (4)
- 機関弁としての吸気弁および排気弁の少なくとも一方のバルブタイミングを変更する油圧式のバルブタイミング可変機構と、このバルブタイミング可変機構を構成する入力回転体および出力回転体の相対的な回転位相を特定位相に固定する位相固定機構とを備える内燃機関の可変動弁装置において、
前記回転位相が前記特定位相に固定された前記バルブタイミング可変機構の動作状態を固定状態とし、前記回転位相が前記特定位相に固定されていない前記バルブタイミング可変機構の動作状態を解除状態として、
機関始動開始後かつ車速が所定速度よりも大きいとき、前記バルブタイミング可変機構の動作状態を前記固定状態から前記解除状態に変更する
ことを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。 - 機関弁としての吸気弁および排気弁の少なくとも一方のバルブタイミングを変更する油圧式のバルブタイミング可変機構と、このバルブタイミング可変機構を構成する入力回転体および出力回転体の相対的な回転位相を特定位相に固定する位相固定機構とを備える内燃機関の可変動弁装置において、
前記回転位相が前記特定位相に固定された前記バルブタイミング可変機構の動作状態を固定状態とし、前記回転位相が前記特定位相に固定されていない前記バルブタイミング可変機構の動作状態を解除状態とし、前記バルブタイミング可変機構の作動油の温度を油温として、
機関始動開始後かつ車速が所定速度よりも小さいときには、前記油温が所定油温よりも高いときに前記バルブタイミング可変機構の動作状態を前記固定状態から前記解除状態に変更し、
前記車速が前記所定速度よりも大きいときには、前記油温が前記所定油温よりも低いときでも前記バルブタイミング可変機構の動作状態を前記固定状態から前記解除状態に変更する
ことを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。 - 機関弁としての吸気弁および排気弁の少なくとも一方のバルブタイミングを変更する油圧式のバルブタイミング可変機構と、このバルブタイミング可変機構を構成する入力回転体および出力回転体の相対的な回転位相を特定位相に固定する位相固定機構とを備える内燃機関の可変動弁装置において、
前記回転位相が前記特定位相に固定された前記バルブタイミング可変機構の動作状態を固定状態とし、前記回転位相が前記特定位相に固定されていない前記バルブタイミング可変機構の動作状態を解除状態とし、前記バルブタイミング可変機構の作動油の温度を油温とし、機関停止が直ちに行われる可能性が高いと予測される状態を停止予測状態とし、機関停止が直ちに行われる可能性が低いと予測される状態を非停止予測状態として、
機関始動開始後かつ前記停止予測状態にあるときには、前記油温が所定油温よりも高いときに前記バルブタイミング可変機構の動作状態を前記固定状態から前記解除状態に変更し、
機関始動開始後かつ前記非停止予測状態にあるときには、前記油温が前記所定油温よりも低いときでも前記バルブタイミング可変機構の動作状態を前記固定状態から前記解除状態に変更する
ことを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。 - 請求項3に記載の内燃機関の可変動弁装置において、
前記非停止予測状態は、変速機のシフトポジションがドライブにあること、およびシフトブレーキが解除されていること、および車速が所定速度よりも大きいことの少なくとも1つを満たす状態である
ことを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010131502A JP5234055B2 (ja) | 2010-06-08 | 2010-06-08 | 内燃機関の可変動弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010131502A JP5234055B2 (ja) | 2010-06-08 | 2010-06-08 | 内燃機関の可変動弁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011256771A JP2011256771A (ja) | 2011-12-22 |
JP5234055B2 true JP5234055B2 (ja) | 2013-07-10 |
Family
ID=45473216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010131502A Active JP5234055B2 (ja) | 2010-06-08 | 2010-06-08 | 内燃機関の可変動弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5234055B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3733730B2 (ja) * | 1998-01-30 | 2006-01-11 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP3791658B2 (ja) * | 1999-08-05 | 2006-06-28 | 株式会社デンソー | 内燃機関の可変バルブタイミング制御装置 |
JP2005083281A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP4069850B2 (ja) * | 2003-11-12 | 2008-04-02 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関のバルブ開閉特性制御装置 |
JP4161880B2 (ja) * | 2003-11-12 | 2008-10-08 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
-
2010
- 2010-06-08 JP JP2010131502A patent/JP5234055B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011256771A (ja) | 2011-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8935999B2 (en) | Control device for internal combustion engine | |
JP4743287B2 (ja) | 可変動弁装置の制御装置 | |
JP5257629B2 (ja) | 内燃機関の可変バルブタイミング制御装置 | |
US9175583B2 (en) | Control device for internal combustion engine | |
RU2705713C2 (ru) | Способ для устройства изменения фаз кулачкового распределения (варианты) | |
JP5408347B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP5408514B2 (ja) | 内燃機関の可変バルブタイミング制御装置 | |
US8919306B2 (en) | Controller for variable valve device | |
JP2009133263A (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
US8925503B2 (en) | Variable valve device for internal combustion engine | |
JP5234055B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
US8857391B2 (en) | Controller for variable valve actuation device | |
JP5375317B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP4888513B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP2012062787A (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
US9765654B2 (en) | Valve opening/closing timing control device | |
JP2012241599A (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP2012184676A (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP5895999B2 (ja) | 可変動弁装置の制御装置 | |
JP2012041877A (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP5493525B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
US20160025017A1 (en) | Control device for internal combustion engine | |
JP2010229854A (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP2010242534A (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP5229245B2 (ja) | 内燃機関の始動制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130311 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5234055 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405 Year of fee payment: 3 |