JP5232757B2 - 分散型電源の単独運転検出方法、分散型電源システムおよびパワーコンディショナ - Google Patents

分散型電源の単独運転検出方法、分散型電源システムおよびパワーコンディショナ Download PDF

Info

Publication number
JP5232757B2
JP5232757B2 JP2009248881A JP2009248881A JP5232757B2 JP 5232757 B2 JP5232757 B2 JP 5232757B2 JP 2009248881 A JP2009248881 A JP 2009248881A JP 2009248881 A JP2009248881 A JP 2009248881A JP 5232757 B2 JP5232757 B2 JP 5232757B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
isolated operation
power source
distributed
distributed power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009248881A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011097731A (ja
Inventor
英彦 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tabuchi Electric Co Ltd
Original Assignee
Tabuchi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tabuchi Electric Co Ltd filed Critical Tabuchi Electric Co Ltd
Priority to JP2009248881A priority Critical patent/JP5232757B2/ja
Publication of JP2011097731A publication Critical patent/JP2011097731A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5232757B2 publication Critical patent/JP5232757B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Description

本発明は、分散型電源と、この分散型電源の直流電力を交流電力に変換し電力系統に系統連系して負荷に供給するパワーコンディショナと、を備えた分散型電源システムにおいて、当該分散型電源が商用電源から切り離されて単独運転しているか否かを検出する単独運転検出方法、分散型電源システムおよびパワーコンディショナに関するものである。
分散型電源システムにおける単独運転とは、商用電源が停止等している状態で分散型電源から系統負荷に電力が供給されている状態である。
このように分散型電源だけで負荷に電力を供給する単独運転が行われると、商用電源が停止した原因を修復しようとする時、危険である。
したがって、分散型電源の単独運転を検出して事故の発生を未然に防止する必要がある。
このような分散型電源の単独運転を検出する方式として、系統電圧を監視して、系統停電の場合に単独運転時に表れる変化を検出する受動的方式と、分散型電源側から系統電圧に変動を与えるために外乱信号(能動信号)を印加して、系統停電の場合に単独運転時に表れる変化を検出する能動的方式とがある。
特に、分散型電源の無効電力に周期的な微小変動を強制的に発生させるような能動信号を印加する能動的方式が広く採用されてきている(上記は特許文献1参照)。
そして受動方式では、分散型電源の供給電力と負荷の使用電力とが均衡している場合では、電力系統が停電しても単独運転を検出できないことになる。そのため、単独運転検出装置では、一般に、受動方式と能動方式とを組み合わせて単独運転を検出することが推奨されている。
特開2008−172978号公報
しかしながら、能動方式では、同一電力系統に複数のパワーコンディショナが接続されて存在し、各パワーコンディショナそれぞれの能動信号同士が電力系統停電時に干渉により相殺し合うことで単独運転の検出ができない場合がある。
以上から分散型電源の供給電力と負荷の使用電力とが均衡していない場合では、受動方式により単独運転検出ができる一方、分散型電源の供給電力と負荷の使用電力とが均衡している場合では、受動方式では単独運転検出ができなくなるおそれがあるので、能動方式が必要となる。その場合、能動方式では、同一電力系統に複数のパワーコンディショナが接続されて存在し、各パワーコンディショナそれぞれの外乱信号同士が電力系統停電時に干渉により相殺し合う場合には、単独運転の検出ができない場合がある。
そこで、本発明においては、能動方式の課題、つまり、各パワーコンディショナそれぞれの能動信号同士が電力系統停電時に干渉により相殺し合うとき、単独運転の検出ができないという課題を解消すると共に、能動方式と受動方式とを組合せた場合、それぞれの方式の長所を最大に活用できるようにすることを解決すべき課題としている。
(1)本発明による分散型電源の単独運転検出方法は、分散型電源と、分散型電源の直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナとを具備し、パワーコンディショナで変換した交流電力を電力系統ラインの商用電源と連系して系統負荷に供給する分散型電源システムにおいて、電力系統に能動信号を注入する第1ステップと、単独運転時に前記能動信号の注入により起きる電力変動から分散型電源の単独運転を検出する第2ステップとを含む単独運転検出方法であって、前記第1ステップにおいて電力系統内電圧と同期する基本波電流が1周期の半サイクル(半周期)ごとにレベルゼロとなるタイミングに同期して高調波電流を能動信号として電力系統に注入することを特徴とする。
単独運転検出において、分散型電源の供給電力と負荷の使用電力とが均衡していない場合では、受動方式により単独運転検出ができるので、本発明における単独運転検出方法においては、能動方式単独の単独運転検出に限定されず、受動方式と能動方式とを組合せた単独運転検出も含むことができる。
受動方式においては、分散型電源の供給電力と負荷の使用電力とが均衡している場合では単独運転検出ができなくなるおそれがあり、能動方式では、同一電力系統に複数のパワーコンディショナが接続されて存在し、各パワーコンディショナそれぞれの外乱信号同士が電力系統停電時に干渉により相殺し合う場合には、単独運転の検出ができない場合がある。
このような受動、能動方式それぞれに課題があるという前提において、本発明においては、電力系統内電圧の基本波と同期した高調波を含む電流を能動信号として電力系統に注入するので、複数のパワーコンディショナそれぞれが運転中において電力系統停電が発生しても、能動信号どうしが干渉により相殺し合うようなことがなくなり、単独運転の検出を確実に行うことができるようになり、能動方式として新たな方式ということができる。
好ましくは、第2ステップで単独運転を検出すると、系統連系保護装置から保護信号を出力してインバータ部の出力停止と、解列用リレーによるインバータ部と商用電源との解列動作を行う第3ステップを含む。
(2)本発明による分散型電源システムは、分散型電源と、上記分散型電源の直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナとを具備し、上記パワーコンディショナで変換した交流電力を電力系統ラインの商用電源と連系して系統負荷に供給する分散型電源システムにおいて、上記パワーコンディショナは、電力系統に上記(1)の能動信号を注入し、分散型電源の単独運転時に上記能動信号の注入により起きる電力変動から分散型電源の単独運転を検出する単独運転検出装置と、上記単独運転検出装置からの単独運転検出に応答して保護信号を出力してインバータ部の出力停止と、解列用リレーによるインバータ部と商用電源との解列動作を行う系統連系保護装置と、を具備した、ことを特徴とする。
(3)本発明によるパワーコンディショナは、分散型電源の直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナであって、上記分散型電源の直流電力を交流電力に変換し、解列用リレーを介して交流電力を出力するインバータ部と、電力系統に上記(1)の能動信号を注入し、分散型電源の単独運転時に能動信号の注入により起きる電力変動から分散型電源の単独運転を検出する単独運転検出装置と、上記単独運転検出装置からの単独運転検出に応答して保護信号を出力して前記インバータ部の出力停止と、前記解列用リレーによるインバータ部と商用電源との解列動作を行う系統連系保護装置と、を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、電力系統電圧の基本波と同期したタイミングで高調波電流を含む電流を能動信号として注入するので、複数のパワーコンディショナが能動信号を電力系統に注入しても、電力系統停電時にそれらが相殺し合うことなく、単独運転検出ができる。
図1は本発明の実施の形態に係る分散型電源システムを示す図である。 図2は電力系統に注入する能動信号を形成する電流波形を示す図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係る単独運転検出方法、分散型電源システムおよびパワーコンディショナを説明する。図1に実施の形態の単独運転検出方法を実施する系統連系インバータ装置を示す。この装置は、分散型電源10と、パワーコンディショナ20と、商用電源30と、系統負荷40とを備える。
分散型電源10は例えば太陽電池や燃料電池等である。
パワーコンディショナ20は、分散型電源10が出力する直流電力を交流電力に変換すると共に、その交流電力を商用電源30と連系して系統負荷40に供給する。
パワーコンディショナ20は、インバータ部21と、電圧検出部22と、解列用リレー23と、単独運転検出装置24と、系統連系保護装置25と、を有する。
インバータ部21は、分散型電源10の直流電力を交流電力に変換し、解列用リレー23を介して交流電力を出力するものであり、例えば、インバータ部21は、分散型電源10の直流電力をDC/DC変換するDC/DCコンバータと、このDC/DCコンバータの直流電力をAC/DC変換するAC/DCインバータと、を含む。
電圧検出部22は、系統連系点の電圧の周波数あるいは周期の変動を検出し、その検出信号S1を単独運転検出装置24に出力する。
単独運転検出装置24は、能動信号生成・注入部24aと単独運転判定部24bとから構成される。
能動信号生成・注入部24aは、電圧検出部22が検出した系統連系点の電圧から系統電圧と同期して基本波電流i1とその高調波電流i2とを生成し、この高調波電流i2を含む電流を能動信号S2として当該インバータ部21に出力して系統に注入する。図2にその基本波電流i1と高調波電流i2それぞれの電流波形を示す。
単独運転判定部24bは、電圧検出部22により検出した系統連系点の電圧の検出信号S1から、商用電源30が停止してインバータ部21が単独運転状態になっているか否かを判定し、その判定信号S3を系統連系保護装置25に出力する。
系統連系保護装置25は、単独運転判定部24bから商用電源30が停止してインバータ部21が単独運転状態になっているとした判定信号S3が入力されると、保護信号S4を解列用リレー23とインバータ部21とに出力し、解列用リレー23を開動作させてインバータ部21と商用電源30とを切り離すと共にインバータ部21の出力を停止させる。
以上の分散型電源システムにおいては、商用電源30で何らかの異常が発生して商用電源30からの電力供給が停止し、インバータ部21が単独運転状態となった場合には、事故被害の拡大や、復旧作業者の感電等を避けるために、単独運転検出装置24において、能動信号生成・注入部24aでは系統に能動信号S2を注入すると共に、単独運転時では、単独運転判定部24bで即座に単独運転と判定し、判定信号S3を系統連系保護装置25に出力することで、系統連系保護装置25からの信号S4によりインバータ部21の出力停止と、解列用リレー23によるインバータ部21と商用電源30との解列動作を行う。
この単独運転検出装置24における単独運転判定部24bでは、上記した受動方式及び能動方式の2方式を併用することで、分散型電源10の単独運転状態を検出している。ここで、受動方式は、単独運転移行時の電圧位相や周波数等の急変を検出する方式であり、電圧位相跳躍検出方式、3次高調波電圧歪急増検出方式、周波数変化率検出方式等がある。しかし、インバータ部21の出力と系統負荷40の消費電力とが平衡した場合では、商用電源30からの電力供給の停止が発生したとしても、上述の受動方式では単独運転状態を検出できない場合がある。
インバータ部21は、能動信号生成・注入部24aで生成した能動信号S2である基本波電流i1と高調波電流i2とによりインバータ部21の出力を一定周期ごとに微少量だけ変動させ、単独運転判定部24bは、単独運転検出装置24が取り込んだ検出信号S1の波形が上記変動に影響されれば、判定信号S3を系統連系保護装置25に出力する。系統連系保護装置25はこの判定信号S3の入力に応答して保護信号S4を出力することで、インバータ部21の出力停止と、解列用リレー23によるインバータ部21と商用電源30との解列動作を行う。
なお、図2に示す基本波電流i1の波形は正弦波形に限定されるものではなく、台形波形でも、三角状波形でもよい。高調波電流i2は、基本波電流i1が半サイクルごとにレベルゼロとなるタイミングに同期して、90度遅れ電流となっており、インバータ部21には、電力系統内電圧の基本波と同期して高調波電流i2を含む電流を能動信号S2としてインバータ部21に注入するが、このタイミングは実施の形態の説明での一例であり、これになんら限定されない。
このように電力系統の電圧の基本波に同期して高調波電流i2を含む電流を能動信号S2として電力系統に注入するので、複数のパワーコンディショナが、能動信号S2を同一電力系統に注入しても電力系統停電時にそれらが相殺し合うことなく、各パワーコンディショナにおいては、単独運転検出をすることができるようになる。
10 分散型電源
20 パワーコンディショナ
21 インバータ部
22 電圧検出部
23 解列用リレー
24 単独運転検出装置
24a 能動信号生成・注入部
24b 単独運転判定部
25 系統連系保護装置
30 商用電源
40 系統負荷

Claims (4)

  1. 分散型電源と、上記分散型電源の直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナとを具備し、上記パワーコンディショナで変換した交流電力を電力系統ラインの商用電源と連系して系統負荷に供給する分散型電源システムにおいて、上記電力系統に能動信号を注入する第1ステップと、上記単独運転時に上記能動信号の注入により起きる電力変動から分散型電源の単独運転を検出する第2ステップとを含む単独運転検出方法であって、
    上記第1ステップにおいて、
    電力系統内電圧と同期する基本波電流がその1周期の半サイクル(半周期)ごとにレベルゼロとなるタイミングに同期して高調波電流を能動信号として電力系統に注入する、ことを特徴とする分散型電源システムにおける単独運転検出方法。
  2. 第2ステップで単独運転を検出すると、系統連系保護装置から保護信号を出力してインバータ部の出力停止と、解列用リレーによるインバータ部と商用電源との解列動作を行う第3ステップを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 分散型電源と、分散型電源の直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナとを具備し、パワーコンディショナで変換した交流電力を電力系統ラインの商用電源と連系して系統負荷に供給する分散型電源システムにおいて、
    上記パワーコンディショナは、
    電力系統に前記請求項1に記載の前記能動信号を注入し、分散型電源の単独運転時に上記能動信号の注入により起きる電力変動から分散型電源の単独運転を検出する単独運転検出装置と、
    単独運転検出装置からの単独運転検出に応答して保護信号を出力してインバータ部の出力停止と、解列用リレーによるインバータ部と商用電源との解列動作を行う系統連系保護装置と、
    を具備した、ことを特徴とする分散型電源システム。
  4. 分散型電源の直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナであって、
    上記分散型電源の直流電力を交流電力に変換し、解列用リレーを介して交流電力を出力するインバータ部と、
    電力系統に前記請求項1に記載の前記能動信号を注入し、分散型電源の単独運転時に上記能動信号の注入により起きる電力変動から分散型電源の単独運転を検出する単独運転検出装置と、
    上記単独運転検出装置からの単独運転検出に応答して保護信号を出力して上記インバータ部の出力停止と、上記解列用リレーによるインバータ部と商用電源との解列動作を行う系統連系保護装置と、
    を具備した、ことを特徴とするパワーコンディショナ。
JP2009248881A 2009-10-29 2009-10-29 分散型電源の単独運転検出方法、分散型電源システムおよびパワーコンディショナ Expired - Fee Related JP5232757B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009248881A JP5232757B2 (ja) 2009-10-29 2009-10-29 分散型電源の単独運転検出方法、分散型電源システムおよびパワーコンディショナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009248881A JP5232757B2 (ja) 2009-10-29 2009-10-29 分散型電源の単独運転検出方法、分散型電源システムおよびパワーコンディショナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011097731A JP2011097731A (ja) 2011-05-12
JP5232757B2 true JP5232757B2 (ja) 2013-07-10

Family

ID=44114045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009248881A Expired - Fee Related JP5232757B2 (ja) 2009-10-29 2009-10-29 分散型電源の単独運転検出方法、分散型電源システムおよびパワーコンディショナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5232757B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109217337A (zh) * 2018-10-16 2019-01-15 华南理工大学 一种四端直流配电网的孤岛检测和稳定控制方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014200136A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 パナソニック株式会社 パワーコンディショナ及びこれを備える連系制御装置
CN104215841B (zh) * 2013-05-31 2017-02-15 阳光电源股份有限公司 孤岛检测方法、装置、变流器和分布式发电系统

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0946909A (ja) * 1995-07-27 1997-02-14 Nissin Electric Co Ltd 並列多重連系分散電源の単独運転検出装置
JP3402159B2 (ja) * 1997-10-29 2003-04-28 松下電工株式会社 系統連系電源装置
JP3335607B2 (ja) * 2000-04-14 2002-10-21 関西電力株式会社 分散電源の単独運転検出方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109217337A (zh) * 2018-10-16 2019-01-15 华南理工大学 一种四端直流配电网的孤岛检测和稳定控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011097731A (ja) 2011-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6374213B2 (ja) 電力変換装置
JP2007215392A (ja) 単独運転検出方法、分散型電源の単独運転検出用制御装置、単独運転検出装置および分散型電源
JP5418079B2 (ja) 単独運転検出方法、制御装置、単独運転検出装置および分散型電源システム
JP5232757B2 (ja) 分散型電源の単独運転検出方法、分散型電源システムおよびパワーコンディショナ
US8203813B2 (en) Distributed power supply system
JP6599804B2 (ja) 電力変換装置及びその制御方法
JP4661856B2 (ja) 単独運転検出方法、制御装置、単独運転検出装置および分散型電源システム
WO2018112481A1 (en) Anti-islanding systems and methods using harmonics injected in a rotation opposite the natural rotation
JP2014117016A (ja) 単独運転検出装置とその方法、パワーコンディショナ、および、分散型電源システム
JP2011217442A (ja) 単独運転検出装置、単独運転検出方法、および、単独運転検出装置を備えた系統連系インバータシステム
JP2011205779A (ja) 単独運転検出装置、分散型電源装置、系統連系システム、単独運転検出方法、及び系統連系制御方法
CN102185291A (zh) 一种孤岛检测方法和孤岛检测系统
JP2012026836A (ja) 分散型電源の周波数検出方法及び系統連系保護装置
JP6109050B2 (ja) 解列制御装置、解列制御方法およびパワーコンディショナー
JP2000270482A (ja) 自然エネルギ発電装置の系統連係方法
WO2014024731A1 (ja) 連系系統切替装置及び電力制御システム
JP3999405B2 (ja) 系統連系インバータ装置及び該装置に係る単独運転検出方法
KR20140086652A (ko) 이중화 제어기의 제어신호 출력방법 및 그 이중화 제어기
JP2015119581A (ja) 電力制御装置および電力制御方法
JP2012085384A (ja) 単独運転検出方法、パワーコンディショナおよび分散型電源システム
JP6341791B2 (ja) 単独運転検出装置および単独運転検出方法ならびに、単独運転検出用の制御装置および分散型電源装置
KR101032487B1 (ko) 태양광 발전 전력제어장치
JP2017195775A (ja) 単独運転検出装置
JP2019047617A (ja) 電力変換装置の単独運転誤検出防止装置および単独運転誤検出防止方法
JP4155214B2 (ja) 系統連系インバータ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111227

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20111227

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20120120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120403

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120424

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20130204

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20130219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130325

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5232757

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees