JP5232732B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、パチンコ機、スロットマシン等の遊技機、取り分け基板ケースに対するシールド板の固定構造に関するものである。
パチンコ機等の弾球遊技機では、遊技盤の遊技領域の中央部に画像表示手段を装着すると共に、画像表示手段の周辺に図柄始動手段、大入賞手段、普通入賞手段等の遊技部品が配置されている。画像表示手段は遊技盤に装着されたセンターケースと、このセンターケースの裏面に装着された液晶表示ユニットとを備え、液晶表示ユニットには裏面側に、そのバックライトを高周波点灯させるためのインバータ基板が設けられている。
遊技盤の裏面には、画像表示手段その他の遊技部品を裏側から覆う裏カバーと、入賞手段に入賞して遊技盤の裏側に誘導された遊技球を集めて機外へと下方に案内する集球ケースとが上下に装着されている。
集球ケースの裏面には、主制御基板が格納された主制御基板ケースが装着されている。裏カバーの裏面には、液晶制御基板が格納された液晶制御基板ケースと、演出制御基板が格納された演出制御基板ケースと、各制御基板と各遊技部品等との接続用のハーネスを中継する中継基板とが左右方向に配置されている。
主基板ケースの前面には、集球ケース内を通過する遊技球相互間の静電気によるノイズを遮蔽するためにシールド板が設けられている。また演出制御基板ケース、液晶制御基板ケースの前面には、バックライトを高周波点灯時のインバータ基板からのノイズを遮蔽するためにシールド板が装着されている。
各基板ケースにシールド板を装着するに際しては、シールド板を基板ケースの前面の周壁部内に挿入した後、シールド板を基板ケースの前面の装着面に沿って一方向に摺動させて、その摺動方向と直交する方向の二辺の係合手段によりシールド板を基板ケースに固定するもの(特許文献1)と、シールド板を基板ケースの前面の装着面に沿って一方向に摺動させて、その摺動方向の前側とその両側との三辺の係合手段と、装着面の中央部分の係合手段とによりシールド板を基板ケースに固定し、他の一辺の周壁部によりシールド板の戻りを規制するようにしたもの(特許文献2)とがある。
特許第3849294号公報 特開2005−322号公報
このように基板ケースにシールド板を予め装着しておけば、裏カバー等の所定箇所に基板ケースを着脱する場合にもその取り扱いが容易であり、またノイズを確実に遮蔽することができる。
基板ケースをノイズの問題が生じない箇所に配置する場合には、シールド板は不要である。従って、シールド板を必要とする箇所と必要としない箇所との何れにも使用できるように基板ケースの共通化を図る場合には、基板ケースはシールド板の有無の何れに対しても無駄のない効率的な構造であることが望ましい。
またシールド板が装着された基板ケースの場合にも、組立て工程での基板ケースに対するシールド板の取り付けが容易であること、基板ケースの組み立て完了後は基板ケースからのシールド板の取り外しが困難であること、リサイクル等で基板ケースを分解する場合には、基板ケースからのシールド板の取り外しが容易であることが望ましい。
この点から従来の基板ケースに対するシールド板の装着構造を見た場合、基板ケースの装着面の外周部分に周壁部が不可欠である上に、その周壁部の二辺に対応して係合手段を設ける必要があって、シールド板を必要としない基板ケースからすれば無駄な構造部分が多く効率的とはいい難いものとなっている。
また組立て時にはシールド板を周壁部内に嵌め込んだ後、装着面に沿ってシールド板を摺動させ係合手段を係合させる必要があるため、基板ケースに対するシールド板の種類によってはその取り付けが困難である。しかもシールド板は周壁部内に嵌め込んで基板ケースの片面でのみ固定しているため、基板ケースの組み立て後でも、基板ケースからのシールド板を容易に取り外し得るという欠点がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、組立て時の基板ケースに対するシールド板の取り付けを容易にできると共に、基板ケースの組立て後はシールド板の取り外しを困難にでき、しかもリサイクル等に際しての分解時にはシールド板の取り外しを容易にできる遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、回路基板の両側の第1ケース体と第2ケース体とを結合して成る基板ケース内に前記回路基板を格納した遊技機において、前記一方のケース体の両端部に、該一方の前記ケース体の外側に配置されたシールド板を着脱自在に装着する第1係合手段と第2係合手段とを備え、前記両ケース体を結合したときに、前記シールド板の前記一方のケース体からの離脱を阻止するための阻止部を前記他方のケース体に設け、前記第2係合手段は前記一方のケース体に形成された係合部と、前記シールド板に前記係合部に対して係脱自在に設けられ且つ前記第1係合手段が係合状態のときに前記係合部に離脱不能に係合する被係合部とを備え、前記第1係合手段は前記一方のケース体の外周壁部に形成された係合部と、前記シールド板に設けられ且つ前記係合部に係脱自在に係合する被係合部とを有し、前記他方のケース体は前記一方のケース体に外嵌し且つ一部が前記第1係合手段を離脱操作不能に覆う前記阻止部を構成する外嵌周壁部を有するものである。
本発明によれば、組立て時の基板ケースに対するシールド板の取り付けを容易にできると共に、基板ケースの組立て後はシールド板の取り外しを困難にでき、しかもリサイクル等に際しての分解時にはシールド板の取り外しを容易にできる利点がある。
本発明の第1の実施形態を示すパチンコ機の正面図である。 同遊技盤の背面図である。 同遊技盤の演出制御基板ケース部分の断面図である。 同演出制御基板ケースの正面図である。 同演出制御基板ケースの平面図である。 同演出制御基板ケースの分解斜視図である。 同演出制御基板ケースの上側要部の断面図である。 同演出制御基板ケースの下側要部の断面図である。 同演出制御基板ケースの上側要部の断面図である。 同演出制御基板ケースの下側要部の断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す演出制御基板ケースの断面図である。 同シールド板の斜視図である。 本発明の第3の実施形態を示す演出制御基板ケースの断面図である。 同シールド板の斜視図である。 本発明の第4の実施形態を示す演出制御基板ケースの断面図である。 同シールド板の斜視図である。 本発明の第5の実施形態を示す演出制御基板ケース上部の断面図である。 同演出制御基板ケース上部の断面図である。 本発明の第6の実施形態を示す演出制御基板ケースの断面図である。 同演出制御基板ケースの一部破断正面図である。 同演出制御基板ケース上部の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図10はパチンコ機に具現化した本発明の第1の実施形態を例示する。図1において、1は遊技機本体で、矩形状の外枠2と、この外枠2の前側に開閉自在に枢着された前枠3とを備えている。前枠3は左端側の上下一対のヒンジ4を介して外枠2に着脱及び開閉自在に装着されている。
前枠3の上部側には遊技盤5が例えば前側から着脱自在に装着されると共に、遊技盤5の前側にガラス扉6が、ガラス扉6の下側に隣接して前面開閉板7が夫々配置されている。ガラス扉6、前面開閉板7はヒンジ4と同一側のヒンジ(図示省略)により前枠3に開閉自在に枢支されている。前面開閉板7には、発射用の遊技球を貯留する貯留皿8と、発射手段(図示省略)を作動させるための発射ハンドル9等が前面に設けられている。なお、発射手段は発射ハンドル9を操作したときに貯留皿8から供給される遊技球を遊技盤5側へと発射するようになっている。
遊技盤5の前側には、発射手段により発射された遊技球を案内するガイドレール10が環状に装着されると共に、そのガイドレール10内の遊技領域12には、画像表示手段13を備えたセンターケース14、通過ゲート15、開閉式入賞手段16、大入賞手段17、普通入賞手段18等の各種遊技部品が装着されている。なお、画像表示手段13は遊技球の検出を条件に所定時間変動して停止する1個又は複数個の識別図柄19とその背景画像等、ゲームに必要な遊技画像を表示するためのものであって、液晶表示ユニット20を有し、その液晶表示ユニット20の裏側にはインバータ基板21が装着されている(図3参照)。
遊技盤5の裏側には、図2に示すように、センターケース14等の遊技部品を後側から覆う裏カバー24と集球ケース25とが上下に配置されている。例えば、集球ケース25の裏面側に主制御基板26が格納された主制御基板ケース27が着脱自在に装着され、また裏カバー24の裏面側に演出制御基板28が格納された演出制御基板ケース29と、画像制御基板30が格納された画像制御基板ケース31と、中継基板32とが着脱自在に装着されている。
なお、主制御基板26はゲーム中の全体の遊技動作を統括的に制御し、また画像制御基板30は画像表示手段13に表示される画像を制御し、更に演出制御基板28は画像表示手段13の周辺に配置された可動演出手段(図示省略)の演出動作、遊技盤5側その他の演出ランプの演出発光、スピーカの効果音等を制御するようになっている。
集球ケース25は、開閉式入賞手段16、大入賞手段17、普通入賞手段18等に入賞して遊技盤5の裏側に案内された遊技球を集めて排出口から回収通路(図示省略)側へと案内するためのもので、裏カバー24の下側に近接して配置され、遊技盤5の裏側に着脱自在に固定されている。
集球ケース25の裏面側には、主制御基板ケース27の側方に盤側ジョイント部34が設けられている。盤側ジョイント部34は上下方向に複数個の盤側コネクタ35を有し、遊技盤5を前枠3側に装着したときに前枠3側の枠側ジョイント部(図示省略)の前側に対向してその盤側コネクタ35が枠側ジョイント部の各枠側コネクタ(図示省略)に着脱自在に接続する。
主制御基板ケース27、演出制御基板ケース29、画像制御基板ケース31の前面には、例えば図3〜図10に演出制御基板ケース29側を例示するようにシールド板36が配置され、集球ケース25内の遊技球相互間の静電気により発生するノイズ、インバータ基板21から発生するノイズ(何れも電磁波)等を遮蔽するようになっている。
演出制御基板28は図2、図3に示すように上下方向に長い矩形状であって、その一面側(裏面側)には中央寄りにCPU,ROM,RAM等の電子部品37が配置され、また外縁部近傍には1個又は複数個のコネクタ38が装着されている。
演出制御基板ケース29は図3〜図6に示すように、透明又は不透明な合成樹脂材により成形された第1ケース体40と第2ケース体41とを備え、これらのケース体40,41をケース結合手段42,43により結合して構成され、裏カバー24の裏面側に係止手段44とロック手段45とにより着脱自在に装着されている。ケース結合手段42,43は演出制御基板ケース29の一端側に設けられた一対のケース係合手段42と、他端側に設けられた一対のケース封止手段43とにより構成されている。
第2ケース体41は演出制御基板28の電子部品37側に対向する膨出部46と、その外周側の外嵌周壁部47とを一体に有し、膨出部46の背壁側から第1ケース体40側に突出する複数個の取り付けボス48等を介して演出制御基板28が固定されている。
第1ケース体40は図3〜図6に示すように偏平な底壁49と、この底壁49の外周から第2ケース体41側に突出し且つ第2ケース体41の外嵌周壁部47内に内嵌する内嵌周壁部50と、底壁49の第2ケース体41側に縦横に形成され且つ演出制御基板28に当接する補強リブ51とを備え、裏面側の左右両側にはシールド板36よりも若干突出する突縁52が設けられている。
なお、底壁49は裏カバー24に装着したときにその前側に近接する液晶表示ユニット20の裏面側に合わせて段部53の上下で段違い状になっているが、段部53のない平坦状でもよい。
ケース係合手段42は図4〜図6、図9に示すように、両ケース体40,41の周壁部47,50の上部壁54,56に跨がって左右両側に配置されており、第1ケース体40の上部壁54の上側に設けられた被係合部55と、第2ケース体41の上部壁56に設けられ且つ被係合部55に係脱自在に係合する係合部57とを備えている。
被係合部55は棒状であって、上壁部54との間に所定の間隔を置いて両端の取り付け部により上部壁54に支持されている。係合部57は上部壁56から第1ケース体40側に突出して上側に屈曲する爪状であって、第1ケース体40の上部壁54との間から挿入して被係合部55に係合するようになっている。なお、被係合部55、係合部57は各ケース体40,41に別々に設けられて係脱自在に係合するものであれば十分であり、その形状、構造等は別段問題ではない。
ケース封止手段43は図4、図6、図10に示すように、両ケース体40,41の周壁部47,50の下部壁62,63に跨がって左右両側に配置されており、両ケース体40,41を閉じたときに互いに係合する係合部58及び被係合部59と、この係合部58及び被係合部59を各ケース体40,41に一体に連結し且つ係合部58及び被係合部59を外部から解除不能に保護する保護壁60,61とを有する。
第1ケース体40にはその下部壁62から下側に突出する保護壁60と、この保護壁60から下部壁62と略平行に第2ケース体41側に突出する突起状の係合部58とが設けられている。第2ケース体41にはその下部壁63の下側に突出する保護壁61と、この保護壁61に設けられ且つ係合部58が係合する孔状の被係合部59とが設けられている。
保護壁60の基部側には切断部64が設けられている。切断部64はリサイクル等で演出制御基板ケース29を分解する際に工具、その他の適宜手段により切断して、ケース封止手段43による両ケース体40,41の封止を解除するためのものであり、保護壁60を下部壁62に連結するように、保護壁60の基部に1個又は複数個の切断部64が設けられている。
なお、係合部58、被係合部59は各ケース体40,41に別々に設けられて、両ケース体40,41を閉じたときに互いに係合するものであれば十分であり、その形状、構造等は別段問題ではない。また保護壁60,61はケース封止手段43の係合部58、被係合部59を外側から離脱操作できないように保護する構造であればよく、その保護壁60,61の形状、構造等は別段問題ではない。
シールド板36は第1ケース体40の前面側をシールドするためのもので、例えば図4、図6に示すように第1ケース体40の前面の略全体に対応する大きさの板金材により構成されており、長手方向の両端部の第1係合手段66と第2係合手段67とを介して第1ケース体40の底壁49の前面側の装着面68に着脱自在に装着されている。なお、シールド板36は多数の孔が形成された多孔板金材でも良いし、金属網により構成しても良い。
第1係合手段66は図4〜図7に示すように両ケース係合手段42間に配置され、第2係合手段67は図4、図6、図8に示すように両ケース封止手段43間に配置されている。この第1係合手段66と第2係合手段67は、第2係合手段67が係合した後に第1係合手段66が係合し、且つ第1係合手段66が係合したときに第2係合手段67が離脱不能な関係にあり、また両ケース体40,41をケース結合手段42,43により結合したときには、第2ケース体41の外嵌周壁部47の一部である解除阻止部69により第1係合手段66の解除を阻止することによって、両係合手段66,67が解除不能に保持されている。
第2係合手段67は図4、図6、図8に示すように両ケース封止手段43間でシールド板36の端部に形成された孔状の被係合部70と、第1ケース体40の装着面68から前側に突出し且つ第1係合手段66と反対側に屈曲する鉤形突起状の係合部71とを有し、係合部71を被係合部70に挿通して両者を係脱自在に係合するようになっている。シールド板36はその板面に沿って第1係合手段66と反対側に突出する突出部72を有し、この突出部72に被係合部70が設けられているが、この突出部72は省いてもよい。
第1ケース体40は図3〜図6、図7に示すように、演出制御基板28の外側で第2ケース体41側に屈曲する上部壁54を、シールド板36は上部壁54の外側に屈曲する屈曲部73を夫々有し、この上部壁54と屈曲部73とに跨がって第1係合手段66が設けられている。なお、上部壁54により、演出制御基板28の外側で第2ケース体41側に屈曲する屈曲壁部が構成されている。
この第1係合手段66は図4〜図6、図7に示すように、上部壁54に形成された突起状の係合部74と、屈曲部73に孔状に形成され且つ屈曲部73の弾性変形により係合部74に係脱自在に係合する被係合部75とを有する。屈曲部73はシールド板36から第2係合手段67と反対側に突出する突出部76の途中をL字状に折り曲げて形成されている。係合部74はシールド板36の端部を案内する傾斜案内部77を有する。シールド板36の屈曲部73は第1ケース体40の装着面68及び上部壁54に沿って略面接触状に当接している。
解除阻止部69は第2ケース体41の外嵌周壁部47の上部壁56側の一部を利用して構成され、両ケース体40,41をケース結合手段42,43により閉状態で結合したときに、内嵌周壁部50に外嵌する外嵌周壁部47が屈曲部73の先端側に近接して、屈曲部73が離脱方向に弾性変形しないように押えている。
係止手段44は、図3、図6に示すように、演出制御基板ケース29の装着位置の上側で裏カバー24に設けられた係止片79と、第1ケース体40の上部壁54上に設けられ且つ係止片79に上側から係脱自在に係止される左右一対の係止ピン80とを有する。
ロック手段45は図3に示すように、第1ケース体40の下部壁62から下側に突出する突出部82と、演出制御基板ケース29の装着位置の下側で裏カバー24に設けられ且つ左右方向に摺動させて突出部82を裏カバー24側にロックするロック体83とを有する。
なお、演出制御基板ケース29には、組立て後に第1ケース体40の底壁49から第2ケース体41の左右の側部壁84に跨がって封印シールを貼付するように、第1ケース体40の底壁49に左右一対のシール貼付部85が設けられており、このシール貼付部85に対応してシールド板36に切り欠き部86が形成されている。
画像制御基板ケース31自体も、演出制御基板ケース29側と略同様の構成であり、また同様にしてシールド板36が装着されている。
この実施形態では、次のような利点がある。即ち、演出制御基板ケース29側の組み立てに際しては、第2ケース体41内の取り付けボス48に演出制御基板28を固定する一方、第1ケース体40の装着面68にシールド板36を装着し、その後に両ケース体40,41をケース結合手段42,43により閉状態で結合して、内部に演出制御基板28が格納され且つ第1ケース体40の装着面68にシールド板36が装着された演出制御基板ケース29を組み立てる。
シールド板36の装着時には、その両端の第1係合手段66、第2係合手段67のうち先ず第2係合手段67を係合し、次いで第1係合手段66を係合することにより、シールド板36を第1ケース体40に装着する。
第2係合手段67では、シールド板36の孔状の被係合部70に第1ケース体40の突起状の係合部71を通して両者を係合する。次にシールド板36を第1ケース体40の装着面68に沿わせた後、その屈曲部73側を第1ケース体40の上部壁54に沿って第1ケース体40側に押圧すると、屈曲部73が突起状の係合部74の傾斜案内部77により案内されながら外側へと弾性変形する。
そして、屈曲部73の先端側が突起状の係合部74を通過して、その係合部74が孔状の被係合部75に対応したときに、屈曲部73が弾性により上部壁54側に復帰して係合部74と被係合部75とが係合する。これによってシールド板36を第1ケース体40の装着面68に沿って固定することができる。
次に第2ケース体41の係合部57を第1ケース体40の被係合部55に挿入して、第1ケース体40と第2ケース体41との一端側をケース係合手段42により係合した後、このケース係合手段42を支点として両ケース体40,41を相対的に閉方向に回動させて嵌合部47,50同士を嵌合させて行く。すると他端側のケース封止手段43の第1ケース体40の係合部58が第2ケース体41の被係合部59に係合し、この両ケース体40,41を閉状態で封止できる。ケース封止手段43は保護壁60,61で外部から覆われており、このケース封止手段43を外部から操作して解除することはできない。
このようにして第1ケース体40の装着面68にシールド板36を装着した後、両ケース体40,41をケース結合手段42,43により結合して演出制御基板ケース29の組み立てを行うが、シールド板36はその両端の係合手段66,67を係合させて第1ケース体40に装着すれば良いので、シールド板36があるにも拘わらず演出制御基板ケース29側の組み立てを容易に行うことができる。
また演出制御基板ケース29を組み立てた状態では、第2ケース体41の外嵌周壁部47内に第1ケース体40の内嵌周壁部50が内嵌しており、その外嵌周壁部47の上部壁56の一部により構成された解除阻止部69がシールド板36の屈曲部73の先端側を外側から覆った状態にある。
このため第1係合手段66の係合を解除するためには、シールド板36の屈曲部73を離脱方向に外側へと弾性変形させる必要があるが、屈曲部73はその外側の解除阻止部69により弾性変形が阻止されているので、組立て後にシールド板36を取り外すことは困難である。従って、演出制御基板ケース29の取り扱い中にシールド板36が不測に脱落したり、シールド板36を不正に取り外されたりすることはない。
リサイクル等で演出制御基板ケース29を分解する場合には、一対のケース封止手段43の保護壁60の基部側に設けられた切断部64を工具等により適宜切断する。すると係合部58が第2ケース体41側の被係合部59に係合した状態のままで第1ケース体40から分離されるので、ケース封止手段43による封止を解除でき、次いでケース係合手段42の係合を解除すれば、第1ケース体40と第2ケース体41とを分離することができる。そして、屈曲部73を離脱方向へと外側に弾性変形させれば第1係合手段66の係合を解除できるので、その後、第2係合手段67の係合を解除することにより、シールド板36を第1ケース体40から容易に取り外すことができる。
図11及び図12は本発明の第2の実施形態を例示する。この実施形態では、第2係合手段67は、第1ケース体40の下部壁62の第2ケース体41側の端部に形成された係合部71と、シールド板36の下部から下部壁62の外側へと屈曲する屈曲部88と、この屈曲部88の先端から内側へとコの字状に屈曲形成された被係合部70とを有する。
被係合部70は両ケース体40,41を閉状態で結合したときに、第2ケース体41の下部壁63の端面が当接又は近接して、係合部71から外れないように保持している。従って、第2ケース体41の下部壁63の端面側が第2係合手段67の解除を阻止する解除阻止部89として機能する。なお、図11に二点鎖線で示すように下部壁63を第2係合手段67の外側に配置しても良い。他の構成は第1の実施形態と同様である。
この場合にも、第1ケース体40にシールド板36を装着する際には、先ず第2係合手段67側を係合し、次いで第1係合手段66側を係合することになり、第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。従って、第2係合手段67は必ずしも装着面68側に配置する必要はない。また下部壁63を利用する解除阻止部89は、シールド板36の屈曲部73を下側から覆い、その覆い部分で屈曲部73を押えるようにしても良い。
図13、図14は本発明の第3の実施形態を例示する。この実施形態では、第1係合手段66はシールド板36の屈曲部73に形成された被係合部75と、第1ケース体40の上部壁54の孔状又は凹状の係合部74とを備え、被係合部75は屈曲部73に内側の上部壁54に向けて切り起こし状に設けられている。
第2係合手段67は第1ケース体40の底壁49の下端に設けられた係合部71と、シールド板36に屈曲状に設けられた係合部72とを備えている。係合部72は下部壁62の底壁49側の近傍に形成された挿通孔又は挿入凹部71aに挿入されている。他の構成は第1の実施形態と同様である。
このような構成の場合にも、先ず第2係合手段67側を係合し、次いで第1係合手段66側を係合することにより、シールド板36を第1ケース体40に装着することができる。
図15及び図16は本発明の第4の実施形態を例示する。この実施形態では、第1ケース体40の上下両側に上部壁54及び下部壁62が、シールド板36の上下両側に屈曲部73,90が夫々設けられ、その上側の上部壁54及び屈曲部73に第1係合手段66の係合部74及び被係合部75が、下側の下部壁63及び屈曲部90に第2係合手段67の被係合部91及び係合部92が夫々設けられている。
第1係合手段66、第2係合手段67は、第1の実施形態の第1係合手段66と略同様の構成であって、第1係合手段66と第2係合手段67との何れからも係脱自在であり、また一方の係合手段66,67の係合に関係なく他方を係脱することが可能である。そして、この各係合手段66,67は演出制御基板28を格納した状態で両ケース体40,41を結合したときに、その各屈曲部73の先端側が第2ケース体41の外嵌周壁部47の上部壁54、下部壁62である解除阻止部69,89により覆われている。つまり、シールド板36の各屈曲部73,90の先端側が第2ケース体41の外嵌周壁部47の解除阻止部69,89により押えられている。他の構成は、第1の実施形態と同様である。
この場合には、第1ケース体40にシールド板36を装着する際に、第1係合手段66、第2係合手段67の何れから先に係合しても良いし、シールド板36の両屈曲部73,90の先端を第1ケース体40の上部壁54、下部壁62の外側面に合わせた後、シールド板36を第1ケース体40側に押圧して、第1係合手段66と第2係合手段67とを略同時に係合させても良い。
このように第1係合手段66と、第2係合手段67とを略対称に構成し、その各係合手段66,67に対応して第2ケース体41の外嵌周壁部47に解除阻止部69,89を設けることによっても、第1の実施形態と同様にシールド板36を容易に装着できると共に、演出制御基板ケース29の組み立てが容易であり、また組み立て後のシールド板36の取り外しを困難にでき、更には演出制御基板ケース29の分解も容易にできる。
図17、図18は本発明の第5の実施形態を例示する。第2ケース体41の外嵌周壁部47の一部を利用して設けられる解除阻止部69は、図17、図18に示すように、第1係合手段66の係合部74、被係合部75を覆う構造としても良い。つまり、解除阻止部69はシールド板36の屈曲部73を覆う他、第1係合手段66の略全体を覆うようにしても良い。
この場合、図17に示すように平坦な上部壁56により解除阻止部69を構成しても良いし、図18に示すように上部壁56に段部69aを設ける等して解除阻止部69を凸状に構成しても良い。このようにすれば、組み立て後の第1係合手段66の解除を解除阻止部69により未然に防止できる。
なお、第1係合手段66、第2係合手段67が第2の実施形態のような構造の場合にも、その各係合手段66,67を覆うように解除阻止部69を設けても良い。
図19〜図21は本発明の第6の実施形態を例示する。この実施形態の演出制御基板ケース29は、図19、図20に示すように演出制御基板28の板厚方向の両側に配置された第1ケース体40及び第2ケース体41を備え、この両ケース体40,41を備えた演出制御基板28の板面方向に相対摺動させてケース結合手段42,43により閉状態に結合するようになっている。
第2ケース体41には上部壁56の先端から下方に屈曲して壁状の解除阻止部69が設けられている。またケース係合手段42は、解除阻止部69の近傍で第2ケース体41の上部壁56に形成された孔状の係合部57と、第1ケース体40の底壁49の上端に形成され且つ解除阻止部69に沿って係合部57に係脱自在に係合する突起状の被係合部55とを有する。
第1係合手段66は第1ケース体40の装着面68に形成された突起状の係合部74と、この係合部74に対してシールド板36の板厚方向に係脱自在な孔状の被係合部75とを有する。ケース封止手段43は両ケース体40,41をケース係合手段42の係合方向に相対摺動させたときに、その係合部58と被係合部59とが係合して封止するように両ケース体40,41の内部に設けられ、切断部64が第1ケース体40の下部壁62に設けられている。
なお、解除阻止部69はケース結合手段42,43が係合したときに、図19に示すように第1係合手段66の略全体を覆う他、図21に示すようにシールド板36の端部を覆うようにしても良い。他の構成は第1の実施形態と同様である。
この場合にも、両ケース体40,41は演出制御基板28の板厚方向の両側に配置されているが、演出制御基板28の板面方向に操作して閉状態に結合することになるが、第2ケース体41に解除阻止部69を設けることによって、第1係合手段66、第2係合手段67を共に第1ケース体40の装着面68側に配置することも可能である。
なお、各実施形態には、次の各発明が包含されている。その第1は、回路基板28の両側の第1ケース体40と第2ケース体41とを結合して成る基板ケース29内に前記回路基板28を格納し、一方の前記ケース体40の外側にシールド板36を装着した遊技機において、前記一方のケース体40と前記シールド板36との対応する両端部に、両者を係脱自在に係合させる係合手段66,67を備え、前記両ケース体40,41を結合したときに、前記各係合手段66,67の解除を阻止する解除阻止部69,89を前記他方のケース体41に設けたものである。
第2は、前記第1において、前記両係合手段66,67は一方の前記係合手段67が係合した後に他方の前記係合手段66が係合可能であって、該他方の係合手段66が係合したときに前記一方の係合手段67が離脱不能であり、前記解除阻止部69は前記他方の係合手段66の解除を阻止するものである。
第3は、前記第1において、前記各係合手段66,67は他の前記係合手段66の係合の有無に関係なく係脱自在であり、該各係合手段66,67に対応して前記解除阻止部69,89を設けたものである。
第4は、前記第1〜第3の何れかにおいて、前記解除阻止部69は前記シールド板36の端部側を押えて解除方向への弾性変形を阻止するものである。
第5は、前記第1〜第4の何れかにおいて、前記一方のケース体40は前記回路基板28の外周側に屈曲する屈曲壁部54を、前記シールド板36は前記屈曲壁部54の外側に屈曲する屈曲部73を夫々有し、前記両係合手段66,67の少なくとも一方の係合手段66は前記屈曲壁部54に形成された係合部74と、前記屈曲部73に形成され且つ前記係合部74に係脱自在に係合する被係合部75とを有するものである。
第6は、前記第1〜第5の何れかにおいて、前記他方のケース体41は前記一方のケース体40に外嵌する外嵌周壁部47を有し、該外嵌周壁部47の一部を前記解除阻止部69,89としたものである。
第7は、前記第5において、他方の前記係合手段67は前記シールド板36に沿って外方に突出する突出部72に形成された孔状の被係合部70と、前記一方のケース体40に前記一方の係合手段66と反対側に突出して形成され且つ前記被係合部70が係脱自在に係合する係合部71とを有するものである。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、各実施形態では、演出制御基板ケース29の場合について例示したが、主制御基板ケース27、画像制御基板ケース31の場合にも同様に実施可能であるし、演出制御基板ケース29、主制御基板ケース27、画像制御基板ケース31以外の各種の基板ケースにおいても同様に実施可能である。
更には電子部品37が実装されてはいるものの制御機能を備えていない回路基板を格納する各種の基板ケースでも同様に実施可能である。また実施形態では本発明をパチンコ機に適用した場合を例示しているが、アレンジボール機、スロットマシン等の各種遊技機において同様に実施可能であることは云うまでもない。
基板ケース28は回路基板28の両側に配置された第1ケース体40と第2ケース体41とを結合して、その回路基板28を格納するものであればよく、各ケース体40,41の個々の形状、構造等は別段問題ではない。また基板ケース28はケース封止手段43を備えたものでも良いし、両ケース体40,41をネジで結合するだけであって、ケース封止手段43等を備えていないものでも良い。
解除阻止部69は両ケース体40,41を閉状態で結合したときに、係合手段の解除を阻止するものであれば、その解除阻止部69で係合手段の解除を直接阻止するものでも良いし、間接的に阻止するものでも良い。また解除阻止部69はシールド板36の屈曲部73を直接押圧しても良いし、屈曲部73に近接して配置しても良い。また本発明はパチンコ機等の弾球遊技機の他、スロットマシン等の各種の遊技機にも採用可能である。
28 演出制御基板(回路基板)
29 演出制御基板ケース(基板ケース)
36 シールド板
40 第1ケース体
41 第2ケース体
47 外嵌周壁部
54 屈曲壁部
66 第1係合手段
67 第2係合手段
69,89 解除阻止部
70 被係合部
71 係合部
72 突出部
73 屈曲部
74 係合部
75 被係合部

Claims (5)

  1. 回路基板の両側の第1ケース体と第2ケース体とを結合して成る基板ケース内に前記回路基板を格納した遊技機において、前記一方のケース体の両端部に、該一方の前記ケース体の外側に配置されたシールド板を着脱自在に装着する第1係合手段と第2係合手段とを備え、前記両ケース体を結合したときに、前記シールド板の前記一方のケース体からの離脱を阻止するための阻止部を前記他方のケース体に設け、前記第2係合手段は前記一方のケース体に形成された係合部と、前記シールド板に前記係合部に対して係脱自在に設けられ且つ前記第1係合手段が係合状態のときに前記係合部に離脱不能に係合する被係合部とを備え、前記第1係合手段は前記一方のケース体の外周壁部に形成された係合部と、前記シールド板に設けられ且つ前記係合部に係脱自在に係合する被係合部とを有し、前記他方のケース体は前記一方のケース体に外嵌し且つ一部が前記第1係合手段を離脱操作不能に覆う前記阻止部を構成する外嵌周壁部を有することを特徴とする遊技機。
  2. 前記両係合手段は前記第2係合手段が係合した後に前記第1係合手段が係合可能であって、前記第1係合手段が係合したときに前記第2係合手段が離脱不能であり、前記阻止部は前記第1係合手段の離脱を阻止することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記阻止部は前記シールド板の端部側を押えて解除方向への弾性変形を阻止することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 前記一方のケース体は前記回路基板の外周側に屈曲する屈曲壁部を、前記シールド板は前記屈曲壁部の外側に屈曲する屈曲部を夫々有し、前記両係合手段の係合部の内、少なくとも一方の係合部は前記屈曲壁部に形成され、且つ前記屈曲部に形成された前記被係合部に係脱自在であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の遊技機。
  5. 前記第2係合手段の前記係合部は前記一方のケース体の前記第1係合手段の係合部と反対側に鉤形突起状に形成され、且つ前記シールド板に沿って外方に突出する突出部に形成された孔状の前記被係合部に係脱自在に係合することを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
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