JP5231740B2 - 発電機の並列運転接続装置 - Google Patents

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この発明は発電機の並列運転接続装置に関し、より具体的には複数の発電機を接続して並列運転する装置に関する。
複数の発電機を接続して並列運転する場合、発電機の一方と接続しているプラグが外れると、その端子(ブレード)には他方の発電機の出力がそのまま現れることから、従来、予め発電機に絶縁カバーで被覆した並列運転専用の接続端子を設けておくと共に、並列運転時にはそれを専用ケーブルで接続していた。
また、下記の特許文献1,2に記載されるように、2基の発電機の出力コンセントに接続自在な2個のプラグと電気負荷に接続自在な1個の出力コンセントを備え、リレーで開閉される導電路を備えた発電機の並列運転接続装置において、プラグのアース端子とは別に、アース専用端子と全波整流回路などを設けると共に、発電機とプラグアース端子とアース専用端子とで閉回路が形成されるとき、換言すればプラグが外れていないとき、全波整流回路から低圧電流を流してリレーをオンさせ、換言すればプラグが外れたときはリレーをオンさせないことで、外れたプラグの端子に他方の発電機の出力がそのまま現れるのを防止するように構成している。
特許第2869905号公報 特許第2947442号公報
上記した従来技術において、予め発電機に絶縁カバーで被覆した並列運転専用の接続端子を設けておくのは構成が複雑であると共に、汎用性に欠ける不都合がある。また、特許文献1,2記載の技術も、アース専用端子などを必要とする点で同様の不都合を免れ難いものであった。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決し、複数基の発電機をプラグで接続して並列運転するとき、専用の接続端子などを必要とすることなく、プラグの一方が外れるときも、外れたプラグの端子(ブレード)に他方の発電機の出力がそのまま現れることがないようにした発電機の並列運転接続装置を提供することにある。
上記した課題を解決するために、請求項1にあっては、少なくとも2基の発電機A,Bを接続して並列運転させる接続装置において、前記少なくとも2基の発電機A,Bの出力コンセントOa,Obにそれぞれ接続自在な少なくとも2個のプラグPa,Pbと、電気負荷に接続自在な少なくとも1個の出力コンセントOeと、前記少なくとも2個のプラグPa,Pbと前記少なくとも1の出力コンセントOeを接続し、前記少なくとも2個のプラグPa,Pbを介して入力された前記少なくとも2基の発電機A,Bの出力を前記少なくとも1個の出力コンセントOeを介して前記電気負荷に出力する導電路と、前記導電路に配置され、前記導電路を流れる電流を検出する電流センサと、前記電流が検出されないとき、前記少なくとも2個のプラグPa,Pbを介して入力された前記少なくとも2基の発電機A,Bの出力を前記電気負荷に出力する前記導電路を全て同時に遮断する遮断装置とを備える如く構成した。
請求項1に係る発電機の並列運転接続装置にあっては、少なくとも2基の発電機A,Bの出力コンセントOa,Obにそれぞれ接続自在な少なくとも2個のプラグPa,Pbと、電気負荷に接続自在な少なくとも1個の出力コンセントOeとを接続する導電路を備えると共に、導電路を流れる電流を検出する電流センサと、電流が検出されないとき、少なくとも2個のプラグPa,Pbを介して入力された少なくとも2基の発電機A,Bの出力を電気負荷に出力する導電路を全て同時に遮断する遮断装置とを備える如く構成したので、プラグの一方が外れるときは電流が検出されないことから導電路を遮断することとなり、よって専用の接続端子などを必要とすることなく、外れたプラグの端子(ブレード)に他方の発電機の出力がそのまま現れるのを防止することができる。また、専用の接続端子などを必要としないため、構成が簡易であると共に、専用の接続端子を備えていない通常の発電機にも接続することができる。
以下、添付図面に即してこの発明に係る発電機の並列運転接続装置を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、この発明の実施例に係る発電機の並列運転接続装置を全体的に示すブロック図である。
図示の如く、発電機の並列運転接続装置(符号10で示す)は、少なくとも2基の発電機A,Bを接続して並列運転させる接続装置である。2基の発電機A,Bは共にそれぞれ内燃機関(図示せず)で駆動される発電機であり、例えば単相AC100V・200Vで4.5kVA程度の交流出力を生じる。
発電機A,Bは、その出力を取り出すための出力コンセントOa,Obを備える。出力端子Oa,Obは、電圧端子Oa1,Oa2あるいはOb1,Ob2と、その中間の中性端子Oa3あるいはOb3からなる単相3線端子と、アース端子Oa4,Ob4を備える。
装置10は、2基の発電機A,Bの出力コンセントOa,Obにそれぞれ接続自在な少なくとも2個のプラグPa,Pbと、電気負荷12に接続自在な少なくとも1個の出力コンセントOeと、2個のプラグPa,Pbと出力コンセントOeを接続し、2個のプラグPa,Pbを介して入力された発電機A,Bの出力を出力コンセントOeを介して電気負荷12に出力する導電路14と、導電路14に接続され、プラグPa,Pbの一方から他方に電流が流れるとき出力を生じる電流センサ16と、電流センサ16が出力を生じないとき、導電路14を遮断する遮断装置20を備える。
以下、これらを個別に説明する。
プラグPa,Pbは、発電機A,Bの出力コンセントOa,Obに対応し、電圧端子Pa1,Pa2あるいはPb1,Pb2と、その中間の中性端子Pa3あるいはPb3からなる単相3線端子と、アース端子Pa4あるいはPb4を備える。プラグPa,Pbおよび発電機A,Bの出力コンセントOa,Obの構造は、公知の一般的なものである。
装置10の出力コンセントOeも、発電機側の出力コンセントOa,Obと同様、電圧端子Oe1,Oe2と、その中間の中性端子Oe3からなる単相3線端子と、アース端子Oe4を備える。出力コンセントOeは、電気負荷12のプラグ(図示せず)が差し込まれて電気負荷12に接続される。
2個のプラグPa,Pbと出力コンセントOeを接続し、2個のプラグPa,Pbを介して入力された発電機A,Bの出力を出力コンセントOeを介して電気負荷12に出力する導電路14は、双方の電圧端子の中の高圧側同士を接続する圧線14a1,14b1と、電圧端子の中の低圧側同士を接続する低圧線14a2,14b2と、中性端子同士を接続する中性線14a3,14b3、アース端子同士を接続するアース線14a4,14b4とからなる。
圧線14a1,14b1と低圧線14a2,14b2と中性線14a3,14b3とアース線14a4,14b4は、接続点14cで接続され(合流させられ)、導電路14は、以降、圧線14a1、低圧線14a2、中性線14a3、アース線14a4に集約され、それらを介して2基の発電機A,Bの合成された発電出力が出力コンセントOeに出力される。
尚、アース線14a4,14b4は入力側において第2のアース端子14a5,14b5を介して発電機A,Bのハウジング(図示せず)に接地されると共に、出力側においても第3のアース端子14eを介して装置10のハウジング(図示せず)に接地される。
導電路14において接続点14cの上流側には主開閉装置22が介挿されると共に、その下流には漏電遮断装置24が介挿される。導電路14、より具体的には導電路14の内の圧線14a1,14b1には、主開閉装置22の上流側において電流センサ16a,16bが配置される。電流センサ16a,16bは遮断装置20に接続される。主開閉装置22の下流には、遮断装置20などの動作電源を生成する動作電源生成回路26が接続される。
主開閉装置22はリレー22aを備える。リレー22aは、コイル22a1と、圧線14a1,14b1,14a2,14b2に介挿される接点22a2からなる。リレー22aの接点22a2は常閉型であり、コイル22a1が消磁される限り、閉じられて発電機A,Bの出力を出力コンセントOeに送る。
一方、コイル22a1が励磁されると、接点22a2は開放され(導電路14は遮断され)、発電機A,Bの出力の出力コンセントOeへの供給は阻止される。接点22a2は手動でも開閉自在に構成される。尚、主開閉装置22において接点22a2の上流に配置されるコイル22bは漏電検出用である。主開閉装置22のリレー22aのコイル22a1は、コネクタ22c,22dを介して遮断装置20に接続される。
漏電遮断装置24も主開閉装置22に類似した構造を備え、漏電などによって電気負荷12が過負荷となったとき、電圧線14a1,14a2を遮断するが、その構造および動作は公知であるため、説明を省略する。尚、主開閉装置22と漏電遮断装置24の両側の二重丸は端子を示す。
図2は、動作電源生成回路26の構成を示す回路図である。
動作電源生成回路26は変圧器26aを備え、電圧線14a1,14a2の端子間電圧AC200Vは変圧器26aによってAC10Vに降圧される。変圧器26aには整流回路26bが接続され、AC10Vに降圧された変圧器出力は整流回路26bによってDC12V程度の直流に変換され、第1の動作電圧端子26cから出力される。
整流回路26bには電圧レギュレータ26dが接続され、DC12Vに変換された整流回路出力は、電圧レギュレータ26dによってDC5Vに降圧され、第2の動作電圧端子26eから出力される。尚、図1に示す如く、動作電源生成回路26はコネクタ26f,26gを介して導電路14と遮断装置20に接続される。
図3は、電流センサ16と遮断装置20などの構成を示す回路図である。
電流センサ16aは、電圧線14a1に配置される変流器16a1を備え、変流器16a1を通して得られた電流は、整流回路16a2で直流化された後、演算増幅器16a3の正相入力端子に入力され、逆相入力端子から入力された基準電圧と電圧で比較される。
同様に、電流センサ16bも電圧線14b1に配置される変流器16b1を備え、変流器16b1を通して得られた電流は、整流回路16b2で直流化された後、演算増幅器16b3の正相入力端子に入力され、逆相入力端子から入力された基準電圧と電圧で比較される。
演算増幅器16a3,16b3の逆相入力端子には第2の動作電源端子26eの出力を抵抗で分圧してなる基準電圧が入力される。基準電圧は、電圧線14a1,14b1に電流が流れるか否かを判定できる値に設定される。演算増幅器16a3,16b3は、正相入力端子からの入力値が逆相入力端子から入力される基準電圧以下のときはLレベルの出力を生じると共に、超えるときはHレベルの出力を生じる。
遮断装置20は、EX−OR(排他的論理和)回路20aとトランジスタ20bとを備える。演算増幅器16a3,16b3の出力はEX−OR回路20aに入力され、EX−OR回路20aは、演算増幅器16a3,16b3のいずれかからHレベル出力が入力されたときのみ、Hレベルの出力を生じる。
EX−OR回路20aの出力は、トランジスタ20bのベース端子に接続される。トランジスタ20bはnpn型からなり、そのエミッタ端子は前記した主開閉装置22のリレー22aのコイル22a1を介して第1の動作電圧端子26cに接続される一方、そのコレクタ端子は接地される。
尚、電流センサ16の演算増幅器16a3,16b3と遮断装置のEX−OR回路20aには、その動作電圧として第2の動作電圧端子26eの電圧が印加される。
次いで、この実施例に係る装置10の動作を説明する。
発電機A,Bが内燃機関で駆動されて発電を開始した後、プラグPa,Pbが発電機A,Bの出力コンセントOa,Obに差し込まれると共に、電気負荷12のプラグ(図示せず)が出力コンセントOeに差し込まれることで、発電機A,Bの並列運転が開始される。発電機A,Bの出力は、装置10で合成されて電気負荷12に供給される。尚、発電機A,Bは、並列運転されるとき、出力電圧の大きさが等しく、出力電圧の周波数が等しく、かつ出力電圧の位相が等しくなるように同期運転させられる。
その並列運転において、発電機Aに出力コンセントOaを介して接続されるプラグPaと発電機Bに出力コンセントObを介して接続されるプラグPbのいずれか、例えばプラグPbが誤って出力コンセントObから外れると(引き抜かれると)、プラグPbの電圧端子Pb1,Pb2には発電機Aが発電する出力がそのまま現れてしまう恐れがある。
図3を参照して説明すると、並列運転される発電機A,Bの出力コンセントOa,ObにプラグPa,Pbが接続されている限り、発電機A,Bの出力は電圧線14a1,14b1を通って出力コンセントOeに流れることから、電流センサ16a,16bは出力を生じ、その出力は整流されて演算増幅器16a3,16b3に送られ、それらでHレベルの出力を生じる。
尚、発電機A,Bを並列運転するとき、それらの発電出力は微小ながら常に不平衡状態にあるため、電圧線14a1,14b1にはプラグPa,Pbの一方から他方に横流と呼ばれる無効循環電流が流れるが、発電機出力による電流の方が大きいため、電流センサ16a,16bは主として発電機出力による電流に応じて出力を生じることになる。
演算増幅器16a3,16b3のHレベル出力はEX−OR回路20aに入力される。EX−OR回路20aは、入力値が共にHレベルのときはLレベルの出力を生じ、それがトランジスタ20bに出力されることから、トランジスタ20bは導通せず、従って主開閉装置22のリレー22aのコイル22a1は励磁されず、接点22a2は閉鎖されたままとなり、導電路14は遮断されない。
他方、プラグPa,Pbの一方、例えばプラグPbが発電機Bの出力コンセントObから脱落すると(抜かれると)、発電機Bの出力は電圧線14b1を流れないことから、電流センサ16bは出力を生ぜず、演算増幅器16b3の出力もLレベルとなる。一方、プラグPaは発電機Aの出力コンセントOaに接続されているので、演算増幅器16a3の出力はHレベルのままである。
従って、EX−OR回路20aは、入力値の一方がLレベルのときはHレベルの出力を生じ、それがトランジスタ20bに出力されることから、トランジスタ20bは導通され、第1の動作電源端子26cからリレー22aのコイル22a1を通電して接点22a2を開放する。
その結果、導電路14は遮断され、発電機Aからの入力も遮断される。従って、プラグPbの電圧端子Pb1,Pb2に発電機Aが発電する出力がそのまま現れてしまうのを防止することができる。
この実施例は上記の如く、少なくとも2基の発電機A,Bを接続して並列運転させる接続装置10において、前記少なくとも2基の発電機A,Bの出力コンセントOa,Obにそれぞれ接続自在な少なくとも2個のプラグPa,Pbと、電気負荷12に接続自在な少なくとも1個の出力コンセントOeと、前記少なくとも2個のプラグPa,Pbと前記少なくとも1の出力コンセントOeを接続し、前記少なくとも2個のプラグPa,Pbを介して入力された前記少なくとも2基の発電機A,Bの出力を前記少なくとも1個の出力コンセントOeを介して前記電気負荷12に出力する導電路14と、前記導電路14に配置され、前記導電路14を流れる電流を検出する電流センサ16(16a,16b)と、前記電流が検出されないとき、前記少なくとも2個のプラグPa,Pbを介して入力された前記少なくとも2基の発電機A,Bの出力を前記電気負荷12に出力する前記導電路(14a1,14a2,14b1,14b2)全て同時に遮断する遮断装置20とを備える如く構成したので、プラグPa,Pbの一方が外れるときは電流が検出されないことから導電路14を遮断することとなり、よって専用の接続端子などを必要とすることなく、外れたプラグの端子(ブレード)に他方の発電機の出力がそのまま現れるのを防止することができる。また、専用の接続端子などを必要としないため、構成が簡易であると共に、専用の接続端子を備えていない通常の発電機にも接続することができる。
尚、上記した実施例において、発電機A,Bを2基並列運転させる場合を説明したが、この発明は3基以上を並列運転させる場合にも妥当する。図3を参照して説明すると、第3の発電機の電圧線に第3の電流センサを配置し、その演算増幅器を、EX−OR回路20aと並列に、トランジスタ20bのベース端子に接続すれば良い。
また、上記において、遮断装置20を電子回路で構成したが、マイクロコンピュータなどを用いてトランジスタ20bを動作させても良い。
この発明の実施例に係る発電機の並列運転接続装置を全体的に示すブロック図である。 図1に示す装置の中の動作電源生成回路の構成を示す回路図である。 図1に示す装置の中の電流センサと遮断装置の構成を示す回路図である。
符号の説明
10 発電機の並列運転接続装置、12 電気負荷、14 導電路、14a1,14a2,14b1,14b2 電圧線、14a3,14b3 中性線、14a4,14b4 アース線、16 電流センサ、20 遮断装置、20a EX−OR回路、20b トランジスタ、22 主開閉装置、22a リレー、22a1 コイル、22a2 接点、24 漏電遮断装置、26 動作電源生成回路

Claims (1)

  1. 少なくとも2基の発電機A,Bを接続して並列運転させる接続装置において、前記少なくとも2基の発電機A,Bの出力コンセントOa,Obにそれぞれ接続自在な少なくとも2個のプラグPa,Pbと、電気負荷に接続自在な少なくとも1個の出力コンセントOeと、前記少なくとも2個のプラグPa,Pbと前記少なくとも1の出力コンセントOeを接続し、前記少なくとも2個のプラグPa,Pbを介して入力された前記少なくとも2基の発電機A,Bの出力を前記少なくとも1個の出力コンセントOeを介して前記電気負荷に出力する導電路と、前記導電路に配置され、前記導電路を流れる電流を検出する電流センサと、前記電流が検出されないとき、前記少なくとも2個のプラグPa,Pbを介して入力された前記少なくとも2基の発電機A,Bの出力を前記電気負荷に出力する前記導電路を全て同時に遮断する遮断装置とを備えたことを特徴とする発電機の並列運転接続装置。
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