JP5229553B2 - 物品収納設備 - Google Patents
物品収納設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5229553B2 JP5229553B2 JP2008226127A JP2008226127A JP5229553B2 JP 5229553 B2 JP5229553 B2 JP 5229553B2 JP 2008226127 A JP2008226127 A JP 2008226127A JP 2008226127 A JP2008226127 A JP 2008226127A JP 5229553 B2 JP5229553 B2 JP 5229553B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delivery
- article
- goods
- automatic
- warehouse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012384 transportation and delivery Methods 0.000 claims description 176
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 39
- 238000001994 activation Methods 0.000 claims 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 93
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 208000034423 Delivery Diseases 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
一方、物品搬送車については、複数の出庫部の夫々に物品が順次出庫されても、その物品を複数台の物品搬送車にて順次搬送先に搬送できるだけの搬送能力を有しており、その搬送能力は、出庫部に物品を出庫する物品搬送装置個々の搬送能力よりも大きな能力となっている。
前記倉庫制御手段は、前記複数の自動倉庫の夫々からの総物品出庫数を定めた物品出庫情報に基づいて、前記総物品出庫数のうちの最も多い総物品出庫数と同数の時系列的に連続して並ぶ複数の出庫計画単位を定めて、その複数の出庫計画単位の夫々に前記総物品出庫数が最も多い自動倉庫についての出庫を割り当て、他の自動倉庫における出庫を時系列的に分散させた状態で前記複数の出庫計画単位に割り当てる出庫計画を求める出庫計画処理、及び、その出庫計画処理にて求めた出庫計画に沿って複数の自動倉庫から物品を出庫させるように前記複数の自動倉庫の作動を制御する出庫作動処理を実行するように構成され、前記搬送車制御手段は、前記複数の自動倉庫の夫々における前記出庫部に出庫された物品を順次搬送するように前記複数台の物品搬送車を作動させる物品搬送処理を実行するように構成されている点にある。
これにより、総物品出庫数が最も多い自動倉庫については、複数の出庫計画単位の夫々において出庫部への物品の出庫を繰り返して行うことができるので、他の自動倉庫よりも早く出庫作業を進めて行くことができる。よって、総物品出庫数が最も多い自動倉庫での出庫作業だけが残ってしまうのを抑制できる。しかも、他の自動倉庫については、時系列的に分散された状態で複数の出庫計画単位において出庫部への物品の出庫を行うので、作業の初期においても、総物品出庫数が最も多い自動倉庫からだけでなく、他の自動倉庫からも物品が出庫されることになる。これにより、作業の初期や後期にかかわらず作業に要する期間の全体に亘って各自動倉庫から物品を出庫させることができ、物品搬送車の搬送能力を有効に活用しながら作業を行うことができる。
以上のことから、物品搬送車の搬送能力を有効に活用しながら、全ての自動倉庫から出庫される物品を搬送先に搬送できるまでの総作業時間の短縮化を図ることができる物品収納設備を実現できる。
〔第1実施形態〕
この物品収納設備は、図1に示すように、入庫部1、出庫部2及び物品収納棚3の間で物品4を搬送するスタッカークレーン5(物品搬送装置に相当する)を備えた自動倉庫6が複数設けられている。そして、搬入部8に搬入される物品4は、物品搬送車7及びスタッカークレーン5により複数の自動倉庫6の何れかの入庫部1に入庫させて物品収納棚3に収納されるように構成されている。また、各自動倉庫6の物品収納棚3に収納されている物品4は、スタッカークレーン5及び物品搬送車7により、出庫部2に出庫されて搬出部9(搬送先に相当する)に搬送されるように構成されている。
複数の自動倉庫6の夫々は、同様の構成をしている。入庫部1は、物品搬送車7との間での移載箇所に移載された物品4をスタッカークレーン5との間での移載箇所に搬送可能な搬送コンベヤにて構成されている。出庫部2も、入庫部1と同様に、スタッカークレーン5との間での移載箇所に移載された物品4を物品搬送車7との間での移載箇所に搬送可能な搬送コンベヤにて構成されている。物品収納棚3は、複数の収納部10を棚上下方向及び棚横幅方向に並べて配設するように構成されている。スタッカークレーン5は、入庫部1に入庫された物品4を複数の収納部10の夫々に収納可能で、且つ、複数の収納部10の夫々に収納された物品4を出庫部2に出庫可能に構成されている。
物品搬送車7は、複数台設けられており、複数の入庫部1、複数の出庫部2、搬入部8、搬出部9に亘るループ状の走行経路11(軌道に相当する)に沿って一方向に走行するように構成されている。物品搬送車7は、入庫部1、出庫部2、搬入部8及び搬出部9の夫々との間で物品4を移載可能な移載装置12(例えば、移載用コンベヤ)を備えている。
図2に示すように、複数の自動倉庫6の作動を制御する倉庫制御手段13と、複数台の物品搬送車7の作動を制御する搬送車制御手段14とが設けられ、倉庫制御手段13と搬送車制御手段14との間で各種の情報が通信可能に構成されている。
倉庫制御手段13は、物品出庫情報を入力すると、その物品出庫情報に基づいて、複数の自動倉庫6の夫々からどのような順序で物品4を出庫部2に出庫するかの出庫計画を求める出庫計画処理を行うように構成されている。ここで、物品出庫情報は、例えばバッチ作業として設定期間での出庫作業を定めたものであり、複数の自動倉庫の夫々からの総物品出庫数を定めている。
出庫計画処理として、倉庫制御手段13は、総物品出庫数のうちの最も多い総物品出庫数と同数の時系列的に連続して並ぶ複数の出庫計画単位を定める。そして、倉庫制御手段13は、定めた複数の出庫計画単位の夫々に総物品出庫数が最も多い自動倉庫についての出庫を割り当て、他の自動倉庫における出庫を時系列的に分散させた状態で複数の出庫計画単位に割り当てる。倉庫制御手段13は、他の自動倉庫における出庫を割り当てる際に、総物品出庫数が最も多い自動倉庫の総物品出庫数に対する他の自動倉庫の総物品出庫数の比率に基づいて、他の自動倉庫における出庫を時系列的に分散させた状態で複数の出庫計画単位に割り当てる。
ここで、図4(a)は、第1〜第4自動倉庫6a〜6dの夫々における引当率を示しており、図4(b)〜(e)は、複数の出庫計画単位の夫々において第1〜第4自動倉庫6a〜6dの夫々についての各数値を示している。図4(b)は総物品出庫数から割り付けられた物品数を引いた引当残数を示しており、図4(c)は引当値を示しており、図4(d)は引当結果(出庫の割り当てを行うと引当結果が1となり、出庫の割り当てを行わないと引当結果が0となる)を示しており、図4(e)は出庫が割り当てられた出庫計画を示している。
第1自動倉庫6aの総物品出庫数は8個であるので、図4(b)〜(e)に示すように、出庫計画単位はNo.1〜8の8個となる。第1〜第4自動倉庫6a〜6dの夫々の引当率は、自己の総物品出庫数を第1自動倉庫6aの総物品出庫数(8個)で割った値であり、図4(a)に示すように、第1自動倉庫6aは1(=8/8)、第3自動倉庫6cは0.75(=6/8)、第2自動倉庫6bは0.625(=5/8)、第4自動倉庫6dは0.5(=4/8)となる。
引当結果Tは、図4(d)において1つ上の出庫計画単位における引当結果を用いる。例えば、No.1の出庫計画単位において第1〜第4自動倉庫6a〜6dの夫々では、引当結果Tは0となり、No.2の出庫計画単位において第1自動倉庫6aでは、引当結果Tは1となる。
S=S1+R−T
Sを引当値、S1を前回求めた引当値、Rを引当率、Tを引当結果とする。
倉庫制御手段13は、出庫計画処理にて求めた出庫計画に沿って複数の自動倉庫6から物品4を出庫させるように、複数の自動倉庫6の作動を制御する出庫作動処理を実行するように構成されている。
例えば、倉庫制御手段13が出庫計画処理を行うことにより、出庫計画として図4(e)に示す出庫計画を得ると、その出庫順序に沿って各自動倉庫6から物品4を出庫させるように、各自動倉庫6の作動を制御する。つまり、倉庫制御手段13は、1番目に第1自動倉庫6aから物品4を出庫するように、第1自動倉庫6aの作動を制御し、2番目にも第1自動倉庫6aから物品4を出庫するように、第1自動倉庫6aの作動を制御する。そして、3番目に第3自動倉庫6cから物品4を出庫するように、第3自動倉庫6cの作動を制御し、4番目に第2自動倉庫6bから物品4を出庫するように、第2自動倉庫6bの作動を制御する。倉庫制御手段13、その後も、図4(e)に示す出庫順序に沿って出庫順序に沿って各自動倉庫6から物品4を出庫させるように、各自動倉庫6の作動を制御する。
搬送車制御手段14は、複数の自動倉庫6の夫々における出庫部2に出庫された物品4を順次搬送するように複数台の物品搬送車7を作動させる物品搬送処理を実行するように構成されている。複数の自動倉庫6の夫々における出庫部2には、物品搬送車7との間での移載箇所に物品4が搬送されたことを検出する在荷センサ15が設けられている。搬送車制御手段14は、在荷センサ15にて物品搬送車7との間での移載箇所に物品4が搬送されたことを検出するたびに、その物品4を搬出部9に搬送すべく、物品搬送車7を作動させる。これにより、例えば、複数の出庫部2の夫々には、図4(e)に示す出庫順序にしたがって物品4が出庫されるので、その物品4を複数台の物品搬送車7にて順次搬出部9に搬送することができ、物品搬送車7の搬送能力を有効に活用しながら、物品4を搬出部9に搬送することができる。
この第2実施形態は、上記第1実施形態において、物品搬送処理の別実施形態であるので、その点について説明する。その他の構成については、上記第1実施形態と同様であるので、詳細な説明は省略する。
(1)上記実施形態では、物品搬送車7の搬送先を搬出部9としているが、例えば、物品4を、パレット及びそのパレットに載置支持された複数の単位物品とすると、作業者が搬送された物品4から必要数の単位物品を取り出すピッキング作業を行うピッキング作業箇所を搬送先とすることもできる。よって、搬送先は、搬出部9に限られず、その他各種の箇所を適応することができる。
3 物品収納棚
4 物品
5 物品搬送装置(スタッカークレーン)
6 自動倉庫
7 物品搬送車
9 搬送先(搬出部)
11 軌道(走行経路)
13 倉庫制御手段
14 搬送車制御手段
Claims (3)
- 物品収納棚と出庫部との間で物品を搬送する物品搬送装置を備えた複数の自動倉庫と、前記複数の自動倉庫の夫々における前記出庫部の夫々及び搬送先を経由する軌道を走行自在な複数台の物品搬送車と、前記複数の自動倉庫の夫々における前記出庫部への物品の出庫を行うべく、前記複数の自動倉庫の作動を制御する倉庫制御手段と、前記複数の出庫部の何れかに物品が出庫されるとその物品を前記搬送先に搬送すべく、前記複数台の物品搬送車の作動を制御する搬送車制御手段とが設けられている物品収納設備であって、
前記倉庫制御手段は、
前記複数の自動倉庫の夫々からの総物品出庫数を定めた物品出庫情報に基づいて、前記総物品出庫数のうちの最も多い総物品出庫数と同数の時系列的に連続して並ぶ複数の出庫計画単位を定めて、その複数の出庫計画単位の夫々に前記総物品出庫数が最も多い自動倉庫についての出庫を割り当て、他の自動倉庫における出庫を時系列的に分散させた状態で前記複数の出庫計画単位に割り当てる出庫計画を求める出庫計画処理、及び、その出庫計画処理にて求めた出庫計画に沿って複数の自動倉庫から物品を出庫させるように前記複数の自動倉庫の作動を制御する出庫作動処理を実行するように構成され、
前記搬送車制御手段は、前記複数の自動倉庫の夫々における前記出庫部に出庫された物品を順次搬送するように前記複数台の物品搬送車を作動させる物品搬送処理を実行するように構成されている物品収納設備。 - 前記倉庫制御手段は、前記出庫計画処理において、前記総物品出庫数が最も多い自動倉庫の前記総物品出庫数に対する他の自動倉庫の前記総物品出庫数の比率に基づいて、他の自動倉庫における出庫を前記複数の出庫計画単位に割り当てるように構成されている請求項1に記載の物品収納設備。
- 前記搬送車制御手段は、前記物品搬送処理において、前記複数の自動倉庫の夫々での前記総物品出庫数から出庫された物品数を引いた残物品出庫数に基づいて、残物品出庫数が少ない自動倉庫の前記出庫部に出庫された物品よりも残物品出庫数が多い自動倉庫の前記出庫部に出庫された物品を優先して前記搬送先に搬送すべく、前記複数台の物品搬送車の作動を制御するように構成されている請求項1又は2に記載の物品収納設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008226127A JP5229553B2 (ja) | 2008-09-03 | 2008-09-03 | 物品収納設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008226127A JP5229553B2 (ja) | 2008-09-03 | 2008-09-03 | 物品収納設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010058904A JP2010058904A (ja) | 2010-03-18 |
JP5229553B2 true JP5229553B2 (ja) | 2013-07-03 |
Family
ID=42186185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008226127A Active JP5229553B2 (ja) | 2008-09-03 | 2008-09-03 | 物品収納設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5229553B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7530777B2 (ja) | 2020-09-04 | 2024-08-08 | 株式会社アマダ | 刃先ガード |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2894824T3 (es) * | 2012-12-21 | 2022-02-16 | Moosburger Logistics Network & Dev Kg | Recogida de mercancías soportada por tecnología de transportador |
JP7099168B2 (ja) | 2018-08-22 | 2022-07-12 | 村田機械株式会社 | 自動倉庫システム |
JP7496707B2 (ja) * | 2020-04-24 | 2024-06-07 | 西部電機株式会社 | 搬送装置および搬送システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2751416B2 (ja) * | 1989-06-13 | 1998-05-18 | 石川島播磨重工業株式会社 | 自動倉庫の出庫コントロール方法 |
JPH05147704A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自動倉庫の出庫装置 |
-
2008
- 2008-09-03 JP JP2008226127A patent/JP5229553B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7530777B2 (ja) | 2020-09-04 | 2024-08-08 | 株式会社アマダ | 刃先ガード |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010058904A (ja) | 2010-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5825348B2 (ja) | ピッキング及び仕分けシステム | |
US10759598B2 (en) | Rack store with a roundabout on a closed guide track | |
US8851818B2 (en) | Automatic warehouse and control method thereof | |
JP5229553B2 (ja) | 物品収納設備 | |
JP5930406B2 (ja) | ピッキング設備 | |
JP6911826B2 (ja) | 倉庫設備の制御システム及び制御方法 | |
JP2007076831A (ja) | 搬送システム | |
US20060045727A1 (en) | Apparatus for order picking goods in a goods warehouse | |
JP7196796B2 (ja) | ピッキング設備 | |
WO2020235186A1 (ja) | 自動倉庫システム | |
JP7275602B2 (ja) | 自動倉庫制御装置及び自動倉庫のクレーン割付方法 | |
JP2003285906A (ja) | 搬送システム | |
JP4586491B2 (ja) | 出庫システムおよび出庫方法 | |
JP2010064806A (ja) | 搬送車システム | |
JP6844402B2 (ja) | 物品保管設備及び物品保管設備における容器の入庫方法 | |
JP2023018133A (ja) | 自動倉庫システム | |
JP7379822B2 (ja) | パレット搬送割付情報生成装置、生成方法及び生成プログラム | |
JP2022094210A (ja) | 自動倉庫 | |
JP2005089069A (ja) | 入出荷管理システム | |
JP5246476B2 (ja) | 割当評価装置 | |
JP2015098397A (ja) | 物品搬送設備 | |
JP2006341948A (ja) | 運搬作業の計画立案装置及び方法 | |
JP7444138B2 (ja) | 物品収容設備 | |
WO2023032622A1 (ja) | 保管システム | |
US20210395013A1 (en) | Warehouse Facility |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130306 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5229553 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |