JP5228874B2 - メディア搬送機構及びメディア処理装置 - Google Patents
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Description
このため、スタッカー内にて積層された最上部の1枚のメディアをメディア搬送機構によって引き上げる際に、直下のメディアが貼り付いて持ち上げられることがある。そして、このように、直下のメディアが貼り付いて持ち上げられると、保持箇所に大きな負荷がかかり、最上部のメディアの保持不良を生じることがある。
このような場合、保持した最上部のメディアに対して貼り付いた直下のメディアを側方へ押して分離させることが考えられるが、貼り付き力が大きいと直下のメディアとともに最上部のメディアが移動してメディア搬送機構による保持が不安定となり、直下のメディアとともに落下してしまうおそれがある。
前記メディアの前記中心孔へ挿入されるガイド部と、
前記保持部によって保持して引き上げる最上部の前記メディアの直下の前記メディアを側方へ移動させて分離する分離機構とを備え、
前記分離機構による前記メディアの移動方向側の前記保持部は、前記ガイド部の外周面からの移動範囲が、前記メディアの中心孔と前記ガイド部との遊び量以上とされていることを特徴とする。
この構成のメディア搬送機構によれば、ガイド部は、少なくとも分離機構によるメディアの移動方向と反対側の外周面が高摩擦部とされているので、移動方向と反対側の保持部がガイド部よりも内側に入り込んだとしても、メディアの中心孔がガイド部の高摩擦部に当接し、これにより、保持対象のメディアを、移動方向側の保持部とガイド部の高摩擦部とで確実に保持した状態に維持することができる。
この構成のメディア搬送機構によれば、分離機構によるメディアの移動方向と反対側に配置された保持部は、外周方向への移動力が分離機構によるメディアの移動力以上とされているので、分離機構によって直下のメディアが移動される際に保持対象の最上部のメディアが引きずられるような不具合を極力抑えることができる。
なお、本実施形態では、メディア処理装置としてのディスクパブリッシャーを例示して説明する。
図1は各部を閉状態としたパブリッシャー(メディア処理装置)の外観斜視図、図2は各部を開状態としたパブリッシャーの外観斜視図、図3はパブリッシャーのケースを外した状態の前方上側から見た斜視図、図4はパブリッシャーに設置されたレーベルプリンター部分の斜視図である。
また、正面視左側の開閉扉4は、図3に示すレーベルプリンター11のインクカートリッジ12の入れ換え時に開閉するためのものであり、この開閉扉4を開けると、鉛直方向に配列された複数のカートリッジホルダ13を有するカートリッジ装着部14が露出するようになっている。
メディアドライブ41は、メディアMへのデータ書き込み位置とメディアMの受け取り受け渡しを行うメディア受け渡し位置との間を移動可能なメディアトレイ41aをそれぞれ有している。
また、例えば、上側のメディアスタッカー21および下側のメディアスタッカー22にそれぞれの最大収容枚数(50枚+50枚)の未使用のメディアMを装填し、下側のメディアスタッカー22の全枚数(50枚)のメディアMを順次処理してメディアスタッカー72に収容し、次に、上側のメディアスタッカー21の全枚数(50枚)のメディアMを順次処理して、空となった下側のメディアスタッカー22に収容する。このようにして、上側のメディアスタッカー21および下側のメディアスタッカー22の最大収容枚数(50枚+50枚)のメディアMを一度に処理する(バッチ処理モード)。
なお、インク供給機構60には、その上部に主部を配置するように加圧機構64が設けられており、この加圧機構64は、圧縮空気を送り出してインクカートリッジ12内を加圧し、インクカートリッジ12内のインクパックに貯留しているインクを送り出す。
このヘッドメンテナンス機構81は、ホームポジションに配置されたキャリッジ62の下面に露出するインクジェットヘッド61のインクノズルを覆うヘッドキャップ82と、インクジェットヘッド61のヘッドクリーニング動作やインク充填動作によってヘッドキャップ82に排出されたインクを吸引する廃インク吸引ポンプ83とを備えている。
この廃インク吸収タンク85は、ケース86内に図示しない吸収材を配設したもので、その上面は、複数の通気孔87を有するカバー88によって覆われている。
なお、ヘッドメンテナンス機構81の下方には、廃インク吸収タンク85の一部である廃インク受け部89が設けられ、ヘッドメンテナンス機構81から滴下したインクを受け止め、吸収材によって吸収するようになっている。
図5はメディア搬送機構を示す斜視図、図6はメディア搬送機構の一部の斜視図である。
図5に示すように、メディア搬送機構31は、垂直に取り付けられているシャーシ32を備え、ベース72に取り付けられている水平支持板部34とシャーシ32の天板33との間に、垂直ガイド軸35が取り付けられている。そして、この垂直ガイド軸35に搬送アーム36が昇降可能かつ旋回可能な状態で支持されている。
したがって、駆動モーター37を駆動すると、タイミングベルト104が上下方向に移動し、そこに取り付けられている搬送アーム36が垂直ガイド軸35に沿って昇降する。
次に、搬送アーム36の内部機構について説明する。
図7は、搬送アームの内部構造を示す斜視図、図8はメディアを保持した搬送アームの下面側から視た平面図、図9は搬送アームの保持機構における断面図、図10は搬送アームの保持機構に設けられたメディアガイドの斜視図、図11は搬送アームの保持機構に設けられたメディアガイドの平面図、図12はグリッピング機構を説明するアームベースの平面図、図13はグリッピング機構の保持部の斜視図、図14はグリッピング機構の拡大平面図、図15から図17は旋回板及び保持部の動きを説明するそれぞれ平面図、図18は保持部を説明する保持部の断面図、図19は蹴落とし機構を示すアームベースの平面図、図20は保持機構を断面視した搬送アームの正面図である。
また、旋回板163の後方腕部163bの先端には、円形穴125cの略径方向に沿うスライド面163eが形成されており、このスライド面163eには、旋回板162の前方腕部162aの前端部が接触しないように設定されている。また、旋回板162の後方腕部162bの先端には、円形穴125cの略径方向に沿うスライド面162eが形成されており、このスライド面162eには、旋回板161の前方腕部161aの前端部が摺接可能とされている。ここで、旋回板161の長穴161d及び旋回板162,163のスライド面162e,163eは、各旋回板161〜163が同一方向に旋回するように設定された凹状の湾曲形状に形成されている。
この状態で保持部141〜143をメディアMの中心孔Maに挿入し、しかる後に、旋回板161〜163を逆方向R1に旋回すると、保持部141〜143が半径方向の外側に押し広げられる。この結果、それら保持部141〜143がメディアMの中心孔Maの内周面Mbに押し付けられ、メディアMが保持された状態になる。
そして、このキックレバー182は、その連結点181で図19中R3方向へ揺動すると、作用片183がメディアガイド133の窓部133aから側方へ突出し、保持部141〜143で保持する最上部のメディアMの下方側の2枚目のメディアMの中心孔Maの内周面Mbに当接し、2枚目のメディアMが蹴落とされる。また、この状態からキックレバー182が逆のR4方向へ揺動すると、作用片183がメディアガイド133内に引き込まれる。
このような寸法において、図22に示すように、メディア搬送機構31では、蹴落とし機構131によるメディアMの移動方向A側の保持部142は、ガイド部135の基端部135aの外周面からの移動範囲Xが、メディアMの中心孔Maとガイド部135の基端部135aの外周面との遊び量D1−d1以上とされている。
また、ガイド部135は、少なくとも蹴落とし機構131によるメディアMの移動方向Aと反対側の基端部135aの外周面が、例えば、ゴムシートなどを貼り付けることにより、高摩擦部201とされている。
例えば、メディアスタッカー21から、積層状態で収納されているメディアMの最上部のメディアMを保持して持ち上げる場合について説明する。
まず、搬送アーム36がメディアスタッカー21の真上の所定高さ位置に配置された状態で、グリッピング機構130の電磁ソレノイド176をオンする。この状態では、電磁ソレノイド176の作動ロッド176aが内蔵されたばねに逆らって引き込まれ、この動きがリンク175を介して旋回板161に伝達され、この旋回板161が図14における矢印R2方向に旋回した配置となる。これにより、残りの旋回板162,163も同一方向に旋回した配置となり、これら3枚の旋回板161〜163の支持腕161c〜163cの先端に取り付けられている保持部141〜143が相互に接近した位置に移動されて、メディアMの中心孔Maに挿入可能な状態に窄まった状態となる。
具体的には、まず、電磁ソレノイド176をオフに切り替え、その作動ロッド176aが、ばねのばね力によって突出すると、作動ロッド176aに、リンク175を介して連結されている旋回板161がR1方向に旋回する。これに連動して他の二枚の旋回板162,163が、引っ張りコイルばね174の引っ張り力によって、旋回板161と同様にR1方向に旋回する。この結果、保持部141〜143が押し広げられ、保持部141〜143がメディアMの中心孔Maの内周面Mbに押し付けられ、メディアMが保持された状態になる。
このように、メディアMを持ち上げるべく、搬送アーム36が上昇すると、蹴落とし機構131のキックレバー182が連結点181を中心として図19中矢印R3方向へ揺動し、作用片183がメディアガイド133の外方へ突出される。
これにより、万一、持ち上げるメディアMに貼り付いて2枚目のメディアMが持ち上げられそうになっても、キックレバー192の作用片183が2枚目のメディアMの中心孔Maの内周面Mbに当接することにより、最上部のメディアMに貼り付いた2枚目のメディアMを確実に蹴落として最上部のメディアMだけを持ち上げることができる。
Claims (4)
- 積層された板状のメディアの最上部のメディアを、複数の保持部によって中心孔の内周面を押圧保持して引き上げるメディア搬送機構であって、
前記メディアの前記中心孔へ挿入されるガイド部と、
前記複数の保持部によって保持して引き上げる最上部の前記メディアの直下の前記メディアを側方へ移動させて分離する分離機構とを備え、
前記複数の保持部は各々が単独で移動可能に構成され、前記複数の保持部のうちの前記分離機構による前記メディアの移動方向側の保持部は、前記ガイド部の外周面からの移動範囲が、前記メディアの中心孔と前記ガイド部との遊び量以上とされていることを特徴とするメディア搬送機構。 - 請求項1に記載のメディア搬送機構であって、
前記ガイド部は、少なくとも前記分離機構による前記メディアの移動方向と反対側の外周面が高摩擦部とされていることを特徴とするメディア搬送機構。 - 請求項1または請求項2に記載のメディア搬送機構であって、
前記複数の保持部のうちの前記分離機構による前記メディアの移動方向と反対側に配置された保持部は、外周方向への移動力が前記分離機構による前記メディアの移動力以上とされていることを特徴とするメディア搬送機構。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載のメディア搬送機構を備えたことを特徴とするメディア処理装置。
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