JP5226546B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
また、この公開公報には、横の撮影姿勢をとると撮影モードとなり、縦の撮影姿勢にしてから所定時間内に横の撮影姿勢に戻すと再生モードとなる構成も記載されている。
また、縦の撮影姿勢にしてから所定時間内に横の撮影姿勢に戻して再生モードとする構成では、縦の撮影姿勢にして所定時間待機しなければならず、モード切換えに時間を要する。また、所定時間経過前に横の撮影姿勢に戻す誤動作が生じやすい。
本発明は、静止画モード、動画モードを迅速に設定できる撮像装置の提供を目的としている。
請求項2記載の本発明によれば、上記制御手段は、上記傾き検出手段で検出された当該撮像装置の傾きに対応した撮影モード情報を表示手段に表示するように制御している。
請求項3記載の本発明によれば、撮影のために操作されるレリーズスイッチと、当該撮像装置の撮影光軸中心の傾きを検出する傾き検出手段とを有する撮像装置において、上記傾き検出手段で検出された当該撮像装置の傾きと上記レリーズスイッチのオン、オフ操作とに応じて静止画モードと動画モードとの撮影モードの切換え制御を行う制御手段をさらに有している。
請求項4記載の本発明によれば、上記制御手段は、上記レリーズスイッチのオン、オフ操作時における上記傾き検出手段で検出された当該撮像装置の傾きが所定値を越えていれば、初期設定の静止画モードから動画モードに撮影モードを切換え、当該撮像装置が水平位置に戻されてレリーズスイッチがオン操作されたとき、動画モードを確定して動画撮影を開始するように制御している。
請求項5記載の本発明によれば、撮影のために操作されるレリーズスイッチと、当該撮像装置の傾きを検出する傾き検出手段と、撮影される画像を表示する表示手段とを有する撮像装置において、上記表示手段で同じ被写体を表示部中心に狙って観察したまま、上記撮像装置を傾けた状態において、上記傾き検出手段で検出された当該撮像装置の傾きと上記レリーズスイッチのオン、オフ操作とに応じて当該撮像装置の撮影モードの切換え制御を行う制御手段をさらに有している。
請求項2記載の本発明では、撮像装置の傾きに対応したモード切換え情報が表示手段に表示されるため、撮影モードの誤認が避けられる。
請求項3記載の本発明では、レリーズスイッチ操作時の撮像装置の傾きとレリーズスイッチのオン、オフ操作とに応じて静止画モード、動画モードが切換えられるため、重要な被写体がシャッターチャンスを逃すことなく静止画、動画として撮影できる。
請求項4記載の本発明では、撮像装置を傾けてから水平に戻してレリーズスイッチをオンにすることにより、動画モードが確定して動画撮影が開始されるため、重要な被写体がシャッターチャンスを逃すことなく動画として撮影できる。
請求項5記載の本発明では、撮像装置の傾きとレリーズスイッチのオン、オフ操作とに応じて撮影モードの切換え制御が行われるため、静止画は瞬間を逃すことなく、動画は被写体の動きを逃すことなく撮影できる。
図1に示すように、デジタルカメラ(撮像装置)10は、撮像手段12、制御手段(中央制御回路)14、表示手段16、記録手段(メモリ)18、計時手段(クロック)20、通信手段22、操作判定手段24、傾き検出手段26、スイッチ群28、ストロボ手段30などを備えて構成されている。
本発明では、デジタルカメラカメラの構え(具体的にはデジタルカメラカメラの傾き)、レリーズスイッチ28aの操作に対応して静止画撮影、動画撮影が可能となるように構成されている。
デジタルカメラ10を横に構えて(水平に構えて)レリーズスイッチ28aを押し込むと、静止画を撮影する静止画モードが初期モードとして設定される。
レリーズスイッチ28aを押してもデジタルカメラ10が水平に戻されるまで撮影を開始しない構成ではタイムラグが生じる。このタイムラグは0.1秒程度の僅かな時間であり、動画撮影においては通常少なくとも数秒間撮影するため、最初の0.1秒程度のタイムラグは誤差範囲として無視しても現実上支障ない。
静止画の撮影は一瞬のシャッターチャンスを逃さないで撮影することが重要であり、デジタルカメラ10を水平または垂直に構えたままレリーズスイッチ28aを押せば撮影され、タイムラグは極力少なくしている。
いずれにせよ、レリーズスイッチ28aのどの操作のもとで動画撮影を開始するかはユーザーが選べるようにすれば良い。このような切換は、たとえばタッチパネルや十字キーなどの操作に従って、中央制御回路10の制御のもとで適切に設定できる。
パワースイッチを入れて(オンにして)デジタルカメラ10を水平に構えると(横に構えると)、図3(A)に示すように横長の液晶ディスプレイ16の全面を使用してライブビュー画像が表示される。そして、ライブビュー画像(被写体像)に合成された形態で回転方向(傾け方向)を示すモード表示16cが液晶ディスプレイ16に表示される。ここでいう回転とは、水平な状態から撮影レンズ12aの光軸中心の回りでデジタルカメラ10を図2(A)のように回転し傾けることをいい、図2(A)では撮影者から見て撮影レンズの光軸中心の回りで時計方向に(被写体側から見て反時計方向に)デジタルカメラ10が回転され傾けられている。
り、傾けた状態でレリーズスイッチ28aを押し、押したままデジタルカメラ10を水平に戻してその傾きを解消すると動画モードが確定して動画の撮影を開始するように、中央制御回路14が制御している。
また、初期設定の静止画モードにおいても、静止画モードであることを示すサインを液晶ディスプレイ16に表示してもよい。しかしながら、静止画モードでは液晶ディスプレイ16の画面が制限されないため、サインがなくても静止画モードであることを認識できる。
撮影画像は図4(A)に示すようにデジタルカメラ背面の液晶ディスプレイ16に表示して撮影直後に楽しんだり、図4(B)に示すように外部のTV画面に表示してみんなで同時に楽しんだり、図4(C)に示すようにプリントアウトして後日ゆっくり楽しむ場合などが想定される。
X方向に4、Y方向に3として、横長の撮像素子12の横縦比を4:3とし、横縦比16:9の斜めの撮像領域(網掛け部;長方形画面)12b−1を切り出すときの傾き(傾き角度)θを求める。
三角形T1、T2、T3の一辺を形成するのが16:9の網掛け部12b−1だから、網掛け部の長辺(16に相当する部分)に接する三角形T1の直交する2辺が16a、16b、網掛け部の短辺(9に相当する部分)に接する三角形T2、T3の直交する2辺が9a、9bと考えることができる。
横 16a+9b=4・・・・・・式(1)
縦 9a+16b=3・・・・・・式(2)
式(1)×9−式(2)×16 を求めれば、以下となる。
175b=12 b=12/175・・・・・・式(3)
同様に、式(1)×16−式(2)×9 を求めれば、以下となる。
175a=37 a=37/175・・・・・・式(4)
式(3)(4)から、b/aを求めれば、以下となる。
b/a=12/37・・・・・・式(5)
本発明では、傾き検出手段26が、撮影光軸を中心とした角度θのデジタルカメラ10の傾きを検出すると、その検出結果に基づき中央制御回路(制御手段)14によって、具体的には中央制御回路のモード切換部14cによって静止画モードから動画モードに切換えられるように構成されている。
θ=arctan(b/a)・・・・・・式(6)
となり、θ=arctan0.324から、θ=17.97°≒18°が得られる。
つまり、デジタルカメラ10が17.97°(略18°)傾くと動画モードに切換え可能となり、図3(B)に示すようなビデオカメラの絵16bが液晶ディスプレイ16に表示される。
θ=17.97°≒18°に厳密にこだわる必要はなく、その近傍の傾きを検出したとき動画モードに切換え可能としてもよい。
しかしながら、本発明はアスペクト比(横縦比)4:3の撮像素子12bに限定されず、それ以外の横縦比の撮像素子に本発明を応用することも可能であり、ハイビジョンTVサイズ以外のアスペクト比の表示装置に対応させることもできる。
図8における式(1)〜(5)における数値を4→X、3→Y、16→H、9→Tと置き換えればいいから、式(1)〜(5)は以下の式(11)〜(15)となる。
H・a+T・b=X・・・・・・式(11)
T・a+H・b=Y・・・・・・式(12)
(T・T−H・H)・b=T・X−H・Y b=(T・X−H・Y)/(T・T−H・H)・・・・・・式(13)
(T・T−H・H)・a=T・Y−H・X a=(T・Y−H・X)/(T・T−H・H)・・・・・・式(14)
b/a=(T・X−H・Y)/(T・Y−H・X)・・・・・・式(15)
したがって、動画モード設定のための傾きθは
θ=arctan((T・X−H・Y)/(T・Y−H・X))・・・・・・式(16)
となる。
傾き検出手段26は、ホール素子26a、磁石26bを組み合わせ、デジタルカメラ10の傾きに対応した磁石の磁界変化をホール素子が検出するようになっている。
すなわち、略ヘの字形状の支持腕部26cが水平配置された軸26dに回動自在に支持され、部分環状の永久磁石26bが支持腕部の先端に保持され、ホール素子26aが磁石の一部と重複する位置に置かれている。
図6(B)に示すように、デジタルカメラ10が撮影光軸を中心として傾けられると、磁石26bは回動して磁界の変化が生じ、この変化をホール素子26aが検出する。そして、ホール素子26aの検出信号が中央制御回路14に出力されてデジタルカメラの傾きが判定される。
また、撮像素子12aにおける画像の変化から、デジタルカメラ10の姿勢が変わったかどうかを判定してもよく、この場合は撮像素子が傾き検出手段として機能する。
まず、S100でパワースイッチ(電源スイッチ)の操作状態を判定し、パワースイッチが操作されていなければ(オフであれば)終了し、パワースイッチがオンであればS101に進んで撮影モードが判定され、撮影モードでなければS111に分岐する。
実施例1、2のいずれにおいても、デジタルカメラを傾けて静止画モードから動画モードへのモード切換えに行いレリーズスイッチの操作で動画モードを確定して動画撮影を開始しており、その基本的な技術思想は実施例1、2で共通している。
なお、デジタルカメラ10の傾きを解消した水平位置でのレリーズスイッチ28aの操作を不要とし、水平に戻してデジタルカメラの傾きが解消されると動画モードによる撮影が確定して動画撮影を直ちに開始させてもよい。
まず、レリーズスイッチ28aをオフにしてから傾きのない水平な状態にデジタルカメラ10を戻し(図9(A)参照)、動画モード設定のための回転と逆方向に(撮影者から見て反時計方向に)デジタルカメラ10を回転し逆方向に傾けて(図9(B)参照)レリーズスイッチ28aを押すと(図9(C)参照)、レリーズスイッチはモード切換えスイッチとして機能して動画モードが解除されて初期モードの静止画モードに切換えられる。
図8、図9に示す動画モードの解除は例示であり、動画モードを解除するパターンはこれに限定されない。たとえば、デジタルカメラ10を動画モード設定のための傾きと逆方向に傾けると、レリーズスイッチ28aの操作なしで本来のレリーズスイッチとしての機能からモード切換えスイッチの機能に変えられ、動画モードから静止画モードに切換えられるようにしてもよい。この構成では、レリーズスイッチ28aを押す操作が不要となり、静止画モードへの切換えがデジタルカメラ10を逆方向に傾けるという一動作だけで行え、る。
パワースイッチ(電源スイッチ)が操作されて撮影モードになっていれば、S201で液晶ディスプレイ16にライブビュー画像(スルー動画像)が表示されるとともに、傾き検出手段26によって撮影光軸を中心としたデジタルカメラ10の傾きが常時検出され、その検出結果が中央処理回路14に出力されて判定される。そして、S202でデジタルカメラ10の傾きが動画のアスペクトの枠16aを切り出し可能な角度であると中央処理回路14が判定されると、S211に進んで液晶ディスプレイ16が図3(B)に示す動画撮影用の表示となる。
もちろん、デジタルカメラ10を傾けた状態では、レリーズスイッチ28aが本来のレリーズ用の機能を果たさないので、傾けた状態でズーミングを開始し、傾けたまま再度のレリーズスイッチ操作で、ズーミングを止めるという制御にしてもよい。
ズームアップモードにおいてはズームの程度を変えるための傾き範囲が必要となる。そのため、たとえば、図12(A)(B)に示すように、ズームアップモードを設定する傾きは連写モードを設定する傾きよりも大きな傾きでズームアップモードを開始する構成とされる。
図12(A)(C)では、連写モードになる傾きとストロボモードになる傾きを逆方向で同じ傾き角度としているが、必ずしも同じ角度とする必要はない。
また、撮影だけでなく、動画のモード切換えがデジタルカメラ10を片手で掴んだままできるため、たとえば水中撮影や雪山撮影のように、別の手に何か(ライト、ストック、ピッケル)を保持したり、手袋を付けていて細かい操作が不自由な場合でも、動画撮影が片手操作で支障なく行える。
初期モードが静止画の撮影モードであるため、動画モードにモード切換えする時間さえ惜しまれるような状況においては、静止画撮影によってシャッターチャンスに対処できる。
また、デジタルカメラ10を傾けてレリーズ操作するだけで動画が撮影可能となるなど、画面の被写体を確認しながら、レリーズスイッチから手を離す必要なく、撮影に集中してのカメラ機能切換が可能となる。
たとえば、実施例ではデジタルカメラとして撮像装置を具体化しているが、本発明の対象となる撮像装置はデジタルカメラに限定されず、たとえば、デジタルビデオカメラはもちろん、デジタルカメラの機能を持つ携帯電話、ノートパソコンなどのデジタルカメラ付モバイルツールなども本発明でいう撮像装置に含まれる。
12 撮像手段
12a 撮影レンズ
14 中央制御回路(制御手段)
14a〜14c 静止画処理部、動画処理部、モード切換部
16 液晶ディスプレイ(表示手段)
18 メモリ(記録手段)
20 クロック(計時手段)
22 通信手段
24 操作判定手段
26 傾き検出手段
28 スイッチ群
28a レリーズスイッチ
30 ストロボ手段
Claims (5)
- 撮影のために操作されるレリーズスイッチと、当該撮像装置の撮影光軸中心の傾きを検出する傾き検出手段と、撮影される画像を表示する表示手段とを有する撮像装置において、
上記傾き検出手段で検出された当該撮像装置の傾きに従って静止画モードと動画モードとの撮影モードの切換え制御を行う制御手段をさらに有し、
上記制御手段は、上記傾き検出手段で検出された該撮像装置の傾きが所定値を越えていれば、初期設定の静止画モードから動画モードに撮影モードを切換え、当該撮像装置が水平位置に戻されたとき、動画モードを確定して動画撮影を開始するように制御している撮像装置。 - 上記制御手段は、上記傾き検出手段で検出された当該撮像装置の傾きに対応した撮影モード情報を表示手段に表示するように制御している請求項1記載の撮像装置。
- 撮影のために操作されるレリーズスイッチと、当該撮像装置の撮影光軸中心の傾きを検出する傾き検出手段とを有する撮像装置において、
上記傾き検出手段で検出された当該撮像装置の傾きと上記レリーズスイッチのオン、オフ操作とに応じて静止画モードと動画モードとの撮影モードの切換え制御を行う制御手段をさらに有することを特徴とする撮像装置。 - 上記制御手段は、上記レリーズスイッチのオン、オフ操作時における上記傾き検出手段で検出された当該撮像装置の傾きが所定値を越えていれば、初期設定の静止画モードから動画モードに撮影モードを切換え、当該撮像装置が水平位置に戻されてレリーズスイッチがオン操作されたとき、動画モードを確定して動画撮影を開始するように制御している請求項3記載の撮像装置。
- 撮影のために操作されるレリーズスイッチと、当該撮像装置の傾きを検出する傾き検出手段と、撮影される画像を表示する表示手段とを有する撮像装置において、
上記表示手段で同じ被写体を表示部中心に狙って観察したまま、上記撮像装置を傾けた状態において、上記傾き検出手段で検出された当該撮像装置の傾きと上記レリーズスイッチのオン、オフ操作とに応じて当該撮像装置の撮影モードの切換え制御を行う制御手段をさらに有することを特徴とする撮像装置。
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