JP2011019028A - 撮像装置、情報処理装置、撮像装置の制御方法、情報処理装置の制御方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
撮像装置、情報処理装置、撮像装置の制御方法、情報処理装置の制御方法、及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011019028A JP2011019028A JP2009161480A JP2009161480A JP2011019028A JP 2011019028 A JP2011019028 A JP 2011019028A JP 2009161480 A JP2009161480 A JP 2009161480A JP 2009161480 A JP2009161480 A JP 2009161480A JP 2011019028 A JP2011019028 A JP 2011019028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- control circuit
- posture
- imaging
- imaging optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Cameras In General (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
【解決手段】撮像装置1の姿勢判定回路45が、撮像装置1の姿勢を検出し、システム制御回路20が、上記検出された姿勢に基づいて、撮像光学系による画像撮像動作を制御する。システム制御回路20は、上記検出された姿勢が縦位置である場合に、撮像装置1が備える複数の撮像光学系のうち所定の撮像光学系に指示して平面画像撮影を実行する。そして、システム制御回路20は、姿勢が縦位置から横位置に変化したことを契機として、複数の撮像光学系に指示して立体画像撮影を実行する。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1は、水平方向に並んでいる複数の撮像光学系を備えるステレオカメラを開示している。このステレオカメラは、ステレオ撮影時に縦位置で撮影しようとした場合、自動で縦位置を検出して撮影警告を出したり、レリーズ釦を無効にしたりする。
また、例えば、特許文献2は、フラッシュの発光部が被写体に対し2つの撮影レンズから見て均等な光量で光を照射し得る位置に配設されているカメラを開示している。
また、例えば、特許文献3は、縦撮りが検出された時に複数の撮像手段のうちの一部の撮像手段から得られる画像を記録媒体に記録する複眼デジタルカメラを開示している。縦撮りは、撮像手段が垂直方向に並んでいる、いわゆる縦位置での撮影である。
ここで、ステレオカメラを用いて、撮像光学系が水平に並ぶ位置関係以外の構図で撮影したい場合がある。この場合に、撮影した姿勢に応じてモニターに画像を回転して表示すると、人が見たときに違和感のある表示となり、所望の立体表示が得られない。従って、従来は、撮影者(ユーザ)が手動で撮影モードをステレオモードから平面画像撮影モードに切り替えて撮影を行っていた。また、ステレオカメラが、カメラの姿勢に応じて警告表示を行ったり、レリーズボタンを無効化したりすることによって、失敗撮影に対応してきた。しかし、上記ユーザが撮影モードに切り替える方法、ステレオカメラが警告表示等を行う方法によっては、失敗撮影を防止することはできない。また、例えば、上記特許文献3が開示している複眼デジタルカメラによっては、縦位置の姿勢が検出された時に平面画像撮影することはできるが、その後姿勢が縦位置から横位置に変更された場合に、自動的に立体画像撮影に戻すことはできない。すなわち、カメラ姿勢の変化に応じて迅速に平面画像撮影と立体画像撮影とを自動で切り替えることができない。その結果、撮像時のカメラ姿勢に応じた違和感のない所望の立体画像表示又は平面画像表示を行うことができなくなる。
本発明は、撮像装置の撮像時の姿勢に応じた違和感のない所望の立体画像表示又は平面画像表示を行うことを可能とする撮像装置、情報処理装置、撮像装置の制御方法、情報処理装置の制御方法、及びコンピュータプログラムの提供を目的とする。
メモリ制御回路19は、A/D変換器14、16、タイミング発生回路18、画像処理回路21、画像表示メモリ24、D/A変換器17、メモリ25、圧縮伸長回路26を制御する。例えば、メモリ制御回路19が、A/D変換器14、16を制御して、A/D変換器14、16が出力した信号が示す画像データを画像処理回路21に入力させる。また、メモリ制御回路19は、画像処理回路21を制御して、A/D変換器14、16から入力された画像データを画像処理させる。また、メモリ制御回路19は、画像処理回路21による画像処理の結果出力された画像データを受信して、画像表示メモリ24、メモリ25に書き込む。また、メモリ制御回路19は、画像表示メモリ24から画像データを抽出し、抽出した画像データを画像処理回路21の画像回転処理回路211に渡して該画像データを回転処理させる。また、メモリ制御回路19は、記録媒体53からコネクタ57、I/F55を介して画像データを受け取り、受け取った画像データを画像表示メモリ24とメモリ25とに書き込む。また、メモリ制御回路19は、記録媒体54からコネクタ58、I/F56を介して画像データを受け取り、受け取った画像データを画像表示メモリ24とメモリ25とに書き込む。上述したメモリ制御回路19の処理は、システム制御回路20によって制御される。
画像表示メモリ24には、画像処理回路21によって画像処理された画像データが書き込まれる。また、画像表示メモリ24には、メモリ制御回路19がコネクタ57、I/F(Interface)55を介して記録媒体53から受け取った画像データが記憶される。また、画像表示メモリ24には、メモリ制御回路19がコネクタ58、I/F56を介して記録媒体54から受け取った画像データが記憶される。
圧縮伸長回路26は、適応離散コサイン変換(ADCT: Adaptive Discrete Cosine Transform)等により画像データを圧縮伸長する。具体的には、圧縮伸長回路26は、メモリ25に格納された画像を読み込んで圧縮処理又は伸長処理を行い、圧縮処理又は伸長処理を終えたデータをメモリ25に書き込む。
ズーム制御回路28、32は、それぞれ、ズームレンズ111、121のズーミングを制御する。バリア制御回路29、33は、それぞれ、保護部材115、125の動作を制御する。表示部34は、LCD、スピーカー等を備える。表示部34は、システム制御回路20の処理の実行に応じて、文字、画像、音声等により、動作状態を示す情報やメッセージ等を表示する。表示部34は、後述するSW1等の操作部近辺の視認し易い1又は複数の箇所に設置される。また、表示部34は、その一部の機能が光学ファインダ35内に設けられている。表示部34が備えるLCDへの表示としては、例えば、シングルショット/連写撮像表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮像可能枚数表示、シャッタスピード表示、絞り値表示、露出補正表示がある。また、LCDへの表示としては、LED発光モード表示、赤目緩和表示、マクロ撮像表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示がある。更に、記録媒体53、54の着脱状態表示、I/F55、56が動作していることを示す表示、日付・時刻表示等がLCDに表示される。光学ファインダ35は、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、ストロボ充電表示、シャッタスピード表示、絞り値表示、露出補正表示等の機能を有する。
SW1(37)は、図示を省略するシャッタースイッチ部材の操作途中でオンとなり、AF処理、AE処理、AWB処理、フラッシュプリ発光処理等の撮像準備動作の開始をシステム制御回路20に対して指示する。SW2(38)は、図示を省略するシャッタースイッチ部材の操作完了でオンとなり、システム制御回路20に対して一連の撮像処理の開始を指示する。
上記撮像処理の開始の指示を受けたシステム制御回路20は、フラッシュ発光部44を発光させ、第1の撮像光学系11又は第2の撮像光学系12に指示して撮像処理を実行させる。また、システム制御回路20は、撮像された画像データを画像処理回路21に渡して画像処理させ、メモリ制御回路19に指示して、画像処理された画像データを画像表示メモリ24とメモリ25とに書き込ませる。システム制御回路20は、画像データの撮像時の撮像装置の姿勢を姿勢判定回路45から受け取り、この姿勢を示す姿勢情報を画像データに書き込んだ上で、画像データを画像表示メモリ24又はメモリ25に書き込む。上記画像データは、該画像データが撮像された時の撮影モードに応じたファイルフォーマットで画像表示メモリ24とメモリ25に書き込まれる。従って、撮像された画像が立体画像である場合には、撮影された時の姿勢を示す姿勢情報が書き込まれた立体画像が、ステレオモードに対応したファイルフォーマットで書き込まれる。また、撮像された画像が平面画像である場合には、撮影された時の姿勢を示す姿勢情報が書き込まれた平面画像が、平面画像撮影モードに対応したファイルフォーマットで書き込まれる。
画像表示オン/オフスイッチ39は、ステレオ画像表示部27のオン/オフを設定する機能を有する。この機能により、光学ファインダ35を用いて撮像を行う際に、ステレオ画像表示部28への電流供給を遮断して、省電力を図ることが可能となる。クイックレビューオン/オフスイッチ40は、撮像された画像データを撮像直後に自動再生するクイックレビュー機能のオン/オフを設定する。
本実施形態の撮像装置の制御方法及びそのコンピュータプログラムは、上述した撮像装置1が備える処理部の機能によって実現される。
実施例1に係る撮像装置によれば、撮像装置1の姿勢が横位置である場合は立体画像撮影を実行することができ、姿勢が縦位置である場合には、平面画像を撮影することができる。従って、撮像装置1が、撮影した画像を撮影時の姿勢で表示することにより、撮像装置1の撮像時の姿勢に応じた違和感のない所望の立体画像表示又は平面画像表示を行うことが可能となる。
上記ステップS11において、システム制御回路20が、検出された姿勢が横位置でなく、縦位置であると判断した場合は、モードダイアル43によって設定されている撮影モードに関わらず、撮影モードを平面画像撮影モードとする(ステップS16)。システム制御回路20が、フラッシュ発光部44が設けられている位置よりも下の位置に設けられている撮像光学系を起動する(ステップS17)。続いて、姿勢判定回路45が、撮像装置1の姿勢を検出し、システム制御回路20が、上記姿勢の検出結果に基づいて、撮像装置1の姿勢が横位置に変化したかを判断する(ステップS18)。システム制御回路20が、撮像装置1の姿勢が横位置に変化していないと判断した場合は、ステップS20に進む。システム制御回路20が、撮像装置1の姿勢が横位置に変化したと判断した場合は、システム制御回路20は、モードダイアル43によって設定されている撮影モードがステレオモードであるかを判断する(ステップS19)。システム制御回路20が、撮影モードがステレオモードでないと判断した場合は、ステップS20に進む。システム制御回路20が、撮影モードがステレオモードであると判断した場合は、上述したステップS13に進む。
上記ステップS14において、システム制御回路20が、撮像装置1の姿勢が縦位置に変化したと判断した場合は、上側の撮像光学系の起動をオフして(ステップS25)、撮影モードを平面画像撮影モードとし(ステップS26)、上記ステップS20に進む。
実施例2に係る撮像装置1は、姿勢が縦位置である場合に、複数の撮像光学系のうち、所定の撮像光学系に指示して平面画像撮影を実行する(図4のステップS11、S16乃至S23を参照)。また、撮像装置1は、姿勢が縦位置から横位置に変化したことを契機として、第1の撮像光学系11及び第2の撮像光学系12をそれぞれ通過した被写体像から立体画像撮影を実行可能とする(図4のS18、S19、及びS13乃至S15を参照)。従って、実施例2に係る撮像装置1によれば、姿勢の変化に応じて迅速に平面画像撮影と立体画像撮影とを自動で切り替えることができる。
ユーザによる操作部41への操作入力に従って、システム制御回路20が画像再生処理を開始する。システム制御回路20が、表示対象の画像が立体画像であるかを判断する(ステップS31)。具体的には、システム制御回路20が、記録媒体53に記憶されている表示対象の画像に関連するメタデータに基づいて、該画像が立体画像であるか、又は平面画像であるかを判断する。システム制御回路20が、表示対象の画像が立体画像であると判断した場合は、システム制御回路20が、表示対象の2つの画像を用いて、横位置でメタデータの視差情報に基づいて立体表示する(ステップS32)。ステップS32においては、システム制御回路20は、表示対象の画像が横位置で撮影されたか縦位置で撮影されたかに拘わらず、該画像を横位置で立体表示するよう表示手段を制御する。横位置で立体表示することは、記憶されている立体画像を回転することなく表示することを意味する。したがって、例えば、主被写体である建物の画像が横位置で撮影された画像である場合には、図5(B)中に示すように、立った状態の建物が横位置で立体表示される。また、上記建物の画像が縦位置で撮影された画像である場合には、図5(C)中に示すように、横に倒れた状態の建物の画像が立体表示される。したがって、図5(C)中に示されるように立体表示されるので、観察者は建物に対して90°首を横に傾けた状態で観察した画像を観ることができる。
実施例4に係る撮像装置1のシステム制御回路20は、記録媒体53に記憶されている画像が立体画像であって、かつ画像が撮像された時の姿勢が縦位置である場合に、立体画像に含まれる2の画像のうち一の画像を縦位置で平面表示するよう表示手段を制御する。
従って、実施例4に係る撮像装置1によれば、ユーザの操作に従って再生を指示された画像が縦位置で撮像された立体画像である場合に、ユーザが見たときに違和感のない平面画像を表示することができる。
実施例5に係る撮像装置は、立体画像撮影時の姿勢が縦位置であるか横位置であるかに関わらず、撮像した画像データに関連させて、メタデータに横位置を示す姿勢情報を書き込む(図7のステップS53を参照)。従って、例えば、撮像装置が、画像データと慣例してメタデータに書き込まれた姿勢情報が示す姿勢に応じた画像再生処理を行うことによって、縦位置で撮像された立体画像であっても横位置で立体表示することができる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
12 第2の撮像光学系
20 システム制御回路
21 画像処理回路
27 ステレオ画像表示部
Claims (9)
- 第1、第2の撮像光学系を備えた撮像装置であって、
前記撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、
前記検出された姿勢に基づいて、画像撮像動作を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記検出された姿勢が縦位置である場合に、前記第1、第2の撮像光学系のうち一の撮像光学系を通過した被写体像について平面画像撮影を実行可能とし、該姿勢が縦位置から横位置に変化したことを契機として、前記第1、第2の撮像光学系をそれぞれ通過した被写体像から立体画像撮影を実行可能とする
ことを特徴とする撮像装置。 - 各々の撮像光学系が設けられている位置から所定の距離の位置に、画像撮影時に発光する発光手段が設けられており、
前記制御手段が、前記検出された姿勢が縦位置である場合に、前記発光手段が設けられている位置よりも下の位置に設けられている撮像光学系に指示して前記平面画像撮影を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 撮像された画像を記憶する画像記憶手段に記憶されている画像を表示する表示手段と、
前記画像記憶手段に記憶されている画像が立体画像であると判断した場合に、該画像が横位置で撮影されたか縦位置で撮影されたかに拘わらず該画像を横位置で立体表示するよう前記表示手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 撮像された画像を記憶する画像記憶手段に記憶されている画像を表示する表示手段と、
前記画像記憶手段に記憶されている画像が立体画像であって、かつ前記姿勢が縦位置で撮影された画像であると判断した場合に、該立体画像に含まれる2の画像のうち一の画像を縦位置で平面表示するよう前記表示手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項3又は4に記載の情報処理装置であって、更に、第1、第2の撮像光学系を備え、当該撮像光学系を通過する被写体像を立体画像撮影することが可能であることを特徴とする情報処理装置。
- 第1、第2の撮像光学系を備えた撮像装置の制御方法であって、
前記撮像装置の姿勢を検出するステップと、
前記検出された姿勢に基づいて、画像撮像動作を制御するステップとを有し、
前記画像撮像動作を制御するステップは、前記検出された姿勢が縦位置である場合に、前記第1、第2の撮像光学系を通過した被写体像について平面画像撮影を実行可能とし、該姿勢が縦位置から横位置に変化したことを契機として、前記第1、第2の撮像光学系をそれぞれ通過した被写体像から立体画像撮影を実行可能とする
ことを特徴とする制御方法。 - 撮像された画像を記憶する画像記憶手段に記憶されている画像を表示する表示手段を有する情報処理装置の制御方法であって、
前記画像記憶手段に記憶されている画像が立体画像であると判断した場合に、該画像が横位置で撮影されたか縦位置で撮影されたかに拘わらず該画像を横位置で立体表示するよう前記表示手段を制御することを特徴とする制御方法。 - 撮像された画像を記憶する画像記憶手段に記憶されている画像を表示する表示手段を有する情報処理装置の制御方法であって、
前記画像記憶手段に記憶されている画像が立体画像であって、かつ前記姿勢が縦位置で撮影された画像であると判断した場合に、該立体画像に含まれる2の画像のうち一の画像を縦位置で平面表示するよう前記表示手段を制御することを特徴とする制御方法。 - 請求項6から8のいずれか1に記載の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009161480A JP5383356B2 (ja) | 2009-07-08 | 2009-07-08 | 撮像装置、情報処理装置、撮像装置の制御方法、情報処理装置の制御方法、及びコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009161480A JP5383356B2 (ja) | 2009-07-08 | 2009-07-08 | 撮像装置、情報処理装置、撮像装置の制御方法、情報処理装置の制御方法、及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011019028A true JP2011019028A (ja) | 2011-01-27 |
JP5383356B2 JP5383356B2 (ja) | 2014-01-08 |
Family
ID=43596497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009161480A Expired - Fee Related JP5383356B2 (ja) | 2009-07-08 | 2009-07-08 | 撮像装置、情報処理装置、撮像装置の制御方法、情報処理装置の制御方法、及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5383356B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012142663A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Sony Corp | 画像処理装置、その制御方法およびプログラム |
WO2012117460A1 (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-07 | パナソニック株式会社 | 3d映像再生装置 |
JP2012220840A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Canon Inc | 画像表示装置及び画像表示方法 |
JP2012239013A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Sharp Corp | 2眼撮像装置、その制御方法、および、制御プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2012249168A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Pentax Ricoh Imaging Co Ltd | 立体画像を表示可能なカメラ |
WO2013080697A1 (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-06 | ソニー株式会社 | 画像処理装置、および画像処理方法、並びにプログラム |
JP2013179397A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Canon Inc | 画像処理装置および画像処理方法 |
WO2014057557A1 (ja) * | 2012-10-11 | 2014-04-17 | Tahara Hirofumi | 映像観察システム |
JP2020177618A (ja) * | 2019-04-17 | 2020-10-29 | 未來市股▲ふん▼有限公司 | 深度エンジンとデジタル信号プロセッサを用いた対話型画像処理の方法、装置、媒体 |
JP2020177617A (ja) * | 2019-04-17 | 2020-10-29 | 未來市股▲ふん▼有限公司 | 深度エンジンを用いた対話型画像処理の方法、装置、媒体 |
US11039118B2 (en) | 2019-04-17 | 2021-06-15 | XRSpace CO., LTD. | Interactive image processing system using infrared cameras |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11355624A (ja) * | 1998-06-05 | 1999-12-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影装置 |
JP2006033476A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Sharp Corp | 撮影装置、表示装置及び撮影表示装置 |
JP2008167065A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Fujifilm Corp | 画像管理方法 |
-
2009
- 2009-07-08 JP JP2009161480A patent/JP5383356B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11355624A (ja) * | 1998-06-05 | 1999-12-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影装置 |
JP2006033476A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Sharp Corp | 撮影装置、表示装置及び撮影表示装置 |
JP2008167065A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Fujifilm Corp | 画像管理方法 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012142663A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Sony Corp | 画像処理装置、その制御方法およびプログラム |
WO2012117460A1 (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-07 | パナソニック株式会社 | 3d映像再生装置 |
JP2012220840A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Canon Inc | 画像表示装置及び画像表示方法 |
JP2012239013A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Sharp Corp | 2眼撮像装置、その制御方法、および、制御プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2012249168A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Pentax Ricoh Imaging Co Ltd | 立体画像を表示可能なカメラ |
WO2013080697A1 (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-06 | ソニー株式会社 | 画像処理装置、および画像処理方法、並びにプログラム |
JP2013179397A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Canon Inc | 画像処理装置および画像処理方法 |
WO2014057557A1 (ja) * | 2012-10-11 | 2014-04-17 | Tahara Hirofumi | 映像観察システム |
CN104718495A (zh) * | 2012-10-11 | 2015-06-17 | 株式会社艾瑞诗 | 视频观察系统 |
JPWO2014057557A1 (ja) * | 2012-10-11 | 2016-08-25 | 田原 博史 | 映像観察システム |
US9888230B2 (en) | 2012-10-11 | 2018-02-06 | Hirofumi Tahara | Video observation system |
CN104718495B (zh) * | 2012-10-11 | 2018-02-27 | 田原博史 | 视频观察系统 |
JP2020177618A (ja) * | 2019-04-17 | 2020-10-29 | 未來市股▲ふん▼有限公司 | 深度エンジンとデジタル信号プロセッサを用いた対話型画像処理の方法、装置、媒体 |
JP2020177617A (ja) * | 2019-04-17 | 2020-10-29 | 未來市股▲ふん▼有限公司 | 深度エンジンを用いた対話型画像処理の方法、装置、媒体 |
US10885671B2 (en) | 2019-04-17 | 2021-01-05 | XRSpace CO., LTD. | Method, apparatus, and non-transitory computer-readable medium for interactive image processing using depth engine and digital signal processor |
US11039118B2 (en) | 2019-04-17 | 2021-06-15 | XRSpace CO., LTD. | Interactive image processing system using infrared cameras |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5383356B2 (ja) | 2014-01-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5383356B2 (ja) | 撮像装置、情報処理装置、撮像装置の制御方法、情報処理装置の制御方法、及びコンピュータプログラム | |
KR101450032B1 (ko) | 촬영 장치, 화상 재생 장치, 촬영 방법, 및 프로그램 | |
US9094610B2 (en) | Image capturing apparatus and image capturing apparatus control method | |
JP5506499B2 (ja) | 撮像装置、その制御方法、プログラム及び記録媒体 | |
JP5988860B2 (ja) | 撮像装置及び撮像装置の制御方法 | |
JP5868038B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体 | |
JP2008017513A (ja) | モニタ付きカメラ | |
JP2010074239A (ja) | 撮像装置、その制御方法、プログラム | |
JP4810485B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラム | |
JP2012019321A (ja) | 撮像装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体 | |
JP4948011B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体 | |
JP4401974B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
JP2016092467A (ja) | 撮像装置、その制御方法とプログラム | |
JP2008060844A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP2011130198A (ja) | 撮像装置、その制御方法及びプログラム | |
JP6461284B2 (ja) | 撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム | |
JP2017085338A (ja) | 撮像装置、その制御方法とプログラム | |
JP6242446B2 (ja) | 撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム | |
JP5744289B2 (ja) | 電子機器、電子機器の制御方法、プログラム及び記憶媒体 | |
JP5559399B2 (ja) | 電子機器及びその制御方法 | |
JP4857358B2 (ja) | 音処理装置、撮像装置、音処理方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
JP5484545B2 (ja) | 撮像装置、その制御方法、プログラム | |
JP2014212405A (ja) | 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体 | |
JP2005204033A (ja) | 画像撮像装置 | |
JP2018201101A (ja) | 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120705 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130528 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130724 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130903 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131001 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5383356 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |