JP5223475B2 - 二重反転スクリュー機構 - Google Patents

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Description

本発明は、二重反転スクリュー機構に関する。
二重反転スクリュー機構は、前後に配置した二つのスクリューを互いに反対向きに回転させるようにしたスクリュー機構である。従来の二重反転スクリュー機構として、各スクリューに対応してディーゼルエンジンやガスタービンなどの主機関を設け、それら主機関の出力をそれぞれ減速機を介して対応するスクリューに伝達して駆動するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−168222号公報
しかしながら、上記従来の二重反転スクリュー機構では、各スクリューに対応して駆動源および減速機を設けてあるため、重量が嵩むという問題があった。
そこで、本発明は、小型軽量化を達成することが可能な二重反転スクリュー機構を得ることを目的とする。
本発明は、二つのスクリューの駆動源を、一つのステータを共用する二つのロータを備えた複軸多層モータとし、該複軸多層モータに複合電流を通電することにより各駆動軸を独立して駆動制御するようにし、二つのスクリューの羽根数およびピッチを、複軸多層モータの定常運転時に二つのロータの電気角周波数が相違するように設定したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、駆動源を、二つのロータについてステータを共用する複軸多層モータとしたため、小型軽量化を達成することができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
(第1実施形態)図1は、本発明の第1実施形態にかかる二重反転スクリュー機構の断面図である。なお、以下では、便宜上、図1中で右方となる推進方向を前方とし、その逆方向を後方と定義する。
図1に示すように、本実施形態にかかる二重反転スクリュー機構1は、同軸配置した二つの駆動軸としてのインナシャフト2およびアウタシャフト3を備える。インナシャフト2を回転の中心としての中心軸C上に配置する一方、アウタシャフト3を筒状に形成して、このアウタシャフト3をインナシャフト2の外周に相対回転自在に同心状に嵌合し、インナシャフト2の後端部をアウタシャフト3の後端から所定量突出してある。なお、本実施形態ではインナシャフト2も筒状に形成してある。
そして、インナシャフト2の後端部に後側スクリュー4を取り付けるとともに、アウタシャフト3の後端部に前側スクリュー5を取り付け、これら後側スクリュー4および前側スクリュー5は互いに反対向きに回転して同じ方向に推力を発生するようになっている。後側スクリュー4は前側スクリュー5に対して相対的に推進方向の後方に配置されている。
ここで、本実施形態では、後側スクリュー4および前側スクリュー5の駆動源を複軸多層モータ6としてある。この複軸多層モータ6は、二つのロータ、つまり、インナロータ62とアウタロータ63を備え、これら二つのロータ62,63について、一つのステータ61を共用するものである。そして、本実施形態では、複軸多層モータ6に複合電流を通電することにより、各ロータ62,63すなわち各シャフト2,3の回転出力を、別個独立して駆動制御するようにしてある。
図示省略した躯体側に固定されるハウジング64から、その中心軸が推進方向に配置される円筒状に筒部64aが突設されており、この筒部64a内にステータ61が設けてある。
インナロータ62は略円筒状に形成されており、その外周部に複数の永久磁石(または二次導体)62aを配置してある。そして、その軸方向前端部の内周をベアリング65を介してハウジング64に回転自在に支持するとともに、軸方向後端部の外周をベアリング65aを介してステータ61に回転自在に支持してある。
アウタロータ63も略円筒状に形成されており、その内周部に複数の永久磁石(または二次導体)63aを配置してある。そして、その軸方向前端部の内周をベアリング66を介してハウジング64に回転自在に支持するとともに、軸方向後端部の内周をベアリング66aを介してステータ61に回転自在に支持してある。
インナロータ62の後端部はインナシャフト2に結合してある。よって、インナロータ62の回転はインナシャフト2に伝達される。また、アウタロータ63の後端部はアウタシャフト3に結合してある。よって、アウタロータ63の回転はアウタシャフト3に伝達される。
つまり、本実施形態では、複軸多層モータ6は、円筒状に形成したステータ61と、その円筒状のステータ61の内周側に配置したインナロータ62と、円筒状のステータ61の外周側に配置したアウタロータ63と、を備えており、所謂ラジアルギャップ型モータとして構成されている。そして、アウタロータ63で前側スクリュー5を駆動するとともに、インナロータ62で後側スクリュー4を駆動するようになっている。
また、この複軸多層モータ6では、ステータ61のコイルに複合電流を通電することにで、二つのロータ62,63の特性を、極対数や永久磁石62a,63aの配置などによって設定できるようにしてある。本実施形態では、前側スクリュー5を駆動するアウタロータ63のトルクを、後側スクリュー4を駆動するインナロータ62のトルクよりも大きく設定してある。また、前側スクリュー5を駆動するアウタロータ63の極対数を、後側スクリュー4を駆動するインナロータ62の極対数よりも大きくしてある。
アウタロータ63とインナロータ62の極対数が異なる場合は、それぞれに通電する電気角周波数も異なることになる。よって、共通のステータ61(のコイル)に、両ロータ62,63を駆動するそれぞれの電流を重畳した複合電流を通電することで、各ロータ62,63の回転出力を別個独立して駆動制御することができる。
ここで、アウタロータ63は、外周側に位置するため寸法的に大径となり多極側を構成し易くなる。電動モータのトルクは極対数にほぼ比例するので、アウタロータ(多極側ロータ)63が高トルクとなる。一方で多極側の駆動周波数は当然に高くなるので、高回転域においてはスイッチング周波数の上限の制約を受けるので、アウタロータ63はインナロータ(小極側ロータ)62よりも低回転仕様となる。
ところで、このように二つのロータ62,63を駆動する際にそれぞれの極対数と回転数に応じた周波数の電流を重畳して通電する場合、回転数と極対数の積、つまり、回転数×極対数(=電気角周波数)が等しくなる動作点では、電流ピーク値が高くなって好ましくない。
そこで、本実施形態では、前側スクリュー5および後側スクリュー4の羽根数およびピッチを、複軸多層モータ6の定常運転時に二つのロータ62,63の電気角周波数が異なるように設定してある。
以上の構成により、本実施形態の二重反転スクリュー機構1によれば、駆動源を複軸多層モータ6、つまり電動モータとしたことで、従来の主機関や減速機を用いる場合に比較して大幅な軽量化を図ることができる。また、複軸多層モータ6では後側スクリュー4および前側スクリュー5を駆動するインナロータ62およびアウタロータ63について、一つのステータ61を共用することができるため、この点でも小型軽量化に資することになる。そして、複軸多層モータ6に各ロータ62,63に対応する電流を重畳した複合電流を通電することにより、インナロータ62およびアウタロータ63を別個独立して回転制御することが可能となり、以て、後側スクリュー4および前側スクリュー5の制御性能を向上することができる。
また、本実施形態では、前側スクリュー5を駆動するアウタロータ63のトルクを、後側スクリュー4を駆動するインナロータ62のトルクよりも大きくしたので、前側および後側に配置したスクリュー5、4の要求特性に沿った出力を発生させることができるため、効率の良い推力を得ることができる。
さらに、本実施形態では、前側スクリュー5を駆動するアウタロータ63の極対数を、後側スクリュー4を駆動するインナロータ62の極対数よりも大きくしたので、推進方向前側を駆動するアウタロータ63を高トルクかつ低回転数にでき、かつ、後側を駆動するインナロータ62を低トルクかつ高回転数にできる。これにより、後側スクリュー4および前側スクリュー5に好ましい要求特性を与えることができる。
さらにまた、本実施形態では、複軸多層モータ6を、円筒状のステータ61と、その円筒状のステータ61の内周側および外周側にそれぞれ配置したインナロータ62およびアウタロータ63と、によってラジアルギャップ型として構成した。このため、大径となるアウタロータ63側の極対数を無理なく大きくできる。そして、前側スクリュー5をアウタロータ63で駆動するとともに、後側スクリュー4をインナロータ62で駆動したことにより、それぞれのロータ63,62の出力回転をアウタシャフト3およびインナシャフト2を介して前側スクリュー5および後側スクリュー4に伝達することができるので、その出力回転の伝達経路の構成を簡素化することができる。
また、前側スクリュー5および後側スクリュー4の羽根数およびピッチを、複軸多層モータ6の定常運転時に二つのロータ62,63の電気角周波数が異なるように設定したので、定常運転時にステータ61のコイルの電流ピーク値が上昇して異常発熱が生じるのを回避できる。
(第2実施形態)図2は、本実施形態にかかる二重反転スクリュー機構の断面図である。なお、本実施形態にかかる二重反転スクリュー機構は、上記第1実施形態にかかる二重反転スクリュー機構と同様の構成要素を備えている。よって、以下ではそれら同様の構成要素には共通の符号を付与するとともに、重複する説明を省略する。
図2に示すように、本実施形態にかかる二重反転スクリュー機構1Aは、二つのスクリュー4,5の駆動源を、一つのステータ61を共用する二つのロータ102,103を備えた複軸多層モータ100とし、複合電流を通電することによりインナシャフト2およびアウタシャフト3を別個独立して駆動制御するようになっている。
ただし、本実施形態では、ステータ101を、その両面が推進方向前後に配置される円盤状に形成し、二つのロータ102,103のうち一方を円盤状のステータ101の推進方向後側に配置するとともに、他方を円盤状のステータ101の推進方向前側に配置して、複軸多層モータ100を所謂アキシャルギャップ型モータとして構成した点が、上記第1実施形態と相違している。本実施形態では、円盤状のステータ101の推進方向後側に配置したロータをリヤロータ102とし、推進方向前側に配置したロータをフロントロータ103とし、前側スクリュー5をリヤロータ102で駆動するとともに、後側スクリュー4をフロントロータ103で駆動するようにしてある。
図示省略した躯体側に固定される円筒状のハウジング104の内周に、中心軸Cに対して所定厚さをもって垂直に配置される円盤部104aが設けられており、この円盤部104a内にステータ101が設けてある。
リヤロータ102は円盤部104aと略平行な円盤状に形成されており、その前側部に複数の永久磁石(または二次導体)102aを放射状に配置してある。そして、リヤロータ102は、その内周部に結合したアウタシャフト3とハウジング104の内周部との間にベアリング105を介在させるとともに、アウタシャフト3とインナシャフト2との間にベアリング105aを介在させることで、回転自在に支持してある。
フロントロータ103も円盤部104aと略平行な円盤状に形成されており、その後側部に複数の永久磁石(または二次導体)103aを放射状に配置してある。そして、フロントロータ103は、その内周部とステータ101の内周部との間にベアリング106を介在させるとともに、フロントロータ103の内周部に結合したインナシャフト2とアウタシャフト3との間に上述したベアリング105aを介在させることで、回転自在に支持してある。また、フロントロータ103の回転がインナシャフト2に伝達されるとともに、リヤロータ102の回転がアウタシャフト3に伝達されるようになっている。
つまり、本実施形態では、二重反転スクリュー機構1Aによれば、上記第1実施形態と同様に、駆動源として複軸多層モータ100を用いたため、小型軽量化を達成することができる。また、本実施形態でも、フロントロータ103およびリヤロータ102について一つのステータ101を共用することができるので、第1実施形態と同様に小型軽量化を達成することができる。また、複軸多層モータ100に複合電流を通電することによりフロントロータ103およびリヤロータ102を別個独立して回転制御することが可能となり、ひいては、後側スクリュー4および前側スクリュー5の制御性能を向上できる点も第1実施形態と同様である。
また、本実施形態では、複軸多層モータ100をアキシャルギャップ型モータとして構成して、ステータ101およびその前後に配置した二つのロータ102,103をそれぞれ円盤状に形成したので、ロータ102,103を回転自在に支持するベアリング105,105a,106を小径化できるので、機械的な回転数上の制約や耐久性を向上することができる。
もちろん、本実施形態にあっても、上記第1実施形態と同様に、前側スクリュー5を駆動するリヤロータ102のトルクを、後側スクリュー4を駆動するフロントロータ103のトルクよりも大きくすることが好ましい。
また、前側スクリュー5を駆動するリヤロータ102の極対数を、後側スクリュー4を駆動するフロントロータ103の極対数よりも大きくすることが好ましい。
さらに、前側スクリュー5および後側スクリュー4の羽根数およびピッチを、複軸多層モータ100の定常運転時に二つのロータ102,103の電気角周波数が異なるようにそれぞれ設定することが好ましい。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。なお、本発明にかかる二重反転スクリュー機構は、船舶や飛翔体等に適用することが可能である。
本発明の第1実施形態にかかる二重反転スクリュー機構の断面図である。 本発明の第2実施形態にかかる二重反転スクリュー機構の断面図である。
符号の説明
1,1A 二重反転スクリュー機構
2 インナシャフト(駆動軸)
3 アウタシャフト(駆動軸)
4 後側スクリュー
5 前側スクリュー
6 複軸多層モータ
61 ステータ
62 インナロータ
63 アウタロータ
100 複軸多層モータ
101 ステータ
102 リヤロータ
103 フロントロータ

Claims (5)

  1. 同軸配置した二つの駆動軸の一方に前側スクリューを取り付けるとともに、他方に後側スクリューを取り付け、それら二つのスクリューを互いに反対向きに回転して推力を発生させる二重反転スクリュー機構において、
    前記二つのスクリューの駆動源を、一つのステータを共用する二つのロータを備えた複軸多層モータとし、該複軸多層モータに複合電流を通電することにより各駆動軸を独立して駆動制御するようにし
    前記前側スクリューおよび前記後側スクリューの羽根数およびピッチを、前記複軸多層モータの定常運転時に前記二つのロータの電気角周波数が相違するように設定したことを特徴とする二重反転スクリュー機構。
  2. 前記複軸多層モータでは、前記前側スクリューを駆動するロータのトルクを、前記後側スクリューを駆動するロータのトルクよりも大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の二重反転スクリュー機構。
  3. 前記複軸多層モータでは、前記前側スクリューを駆動するロータの極対数を、前記後側スクリューを駆動するロータの極対数よりも大きくしたことを特徴とする請求項1または2に記載の二重反転スクリュー機構。
  4. 前記複軸多層モータでは、ステータを中心軸が推進方向に配置される円筒状に形成し、前記二つのロータの一方を当該ステータの外周側に配置するとともに、他方を当該ステータの内周側に配置して、当該複軸多層モータをラジアルギャップ型モータとして構成し、
    前記前側スクリューを外周側のロータで駆動するとともに、前記後側スクリューを内周側のロータで駆動するようにしたことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一つに記載の二重反転スクリュー機構。
  5. 前記複軸多層モータでは、ステータを両面が推進方向前後に配置される円盤状に形成し、前記二つのロータの一方を当該ステータの推進方向後側に配置するとともに、他方を当該ステータの推進方向前側に配置して、当該複軸多層モータをアキシャルギャップ型モータとして構成し、
    前記前側スクリューを後側のリヤロータで駆動するとともに、前記後側スクリューを前側のフロントロータで駆動するようにしたことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一つに記載の二重反転スクリュー機構。
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