JP7480725B2 - 飛翔体用推進器 - Google Patents

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Description

本発明は、二重反転プロペラ型の飛翔体用推進器に関する。
非特許文献1には、磁気変調子と一体となっている略円環形状の低速ロータが略円環形状のステータの径方向内側に配置され、略円柱形状の高速ロータが低速ロータの径方向内側に配置された磁気ギアードモータが開示されている。
特許文献1には、略円環形状の変調磁極の径方向内側に略円環形状の第1の永久磁石界磁が配置され、変調磁極の径方向外側に略円環形状の第2の永久磁石界磁が配置され、第1の永久磁石界磁の径方向内側に略円柱形状のステータが配置された磁気ギアードモータが開示されている。
非特許文献2及び非特許文献3には、二重反転プロペラを採用したマルチコプター型のドローンが開示されている。
国際公開2013/001557号
http://www.amp.ams.eng.osaka-u.ac.jp/research/p_gear/gm2012.pdf https://www.yamaha-motor.co.jp/ums/multi/ https://japan.cnet.com/article/35113162
非特許文献1で開示された磁気ギアードモータは、低速ロータを磁気変調子と一体とすることによって、回転電機と磁気ギアの融合を実現しているものの、ステータは従来構造と同じであるため、磁気ギアードモータの小型軽量化について更に改善の余地がある。
また、特許文献1で開示された磁気ギアードモータは、磁気ギアの径方向内側に回転電機を設計したに過ぎず、磁気ギアの内周回転子と回転電機のロータを共通化するのみに留まっており、磁気ギアードモータの小型軽量化について更に改善の余地がある。
一方、非特許文献2及び非特許文献3に開示されたドローンの二重反転プロペラは、出力軸が1つの電気モータを2台用いて、上下に並べて配置された2台の電気モータがそれぞれ1つのプロペラを回転させるため、電気モータ2台分の重量が必要となる上、少なくとも電気モータの軸長2台分の寸法が必要であり、体格が大きくなっていた。この課題に対して、出力軸が2つの磁気ギアードモータを適用することが考えられるが、上記のように磁気ギアードモータ自体の小型軽量化が十分にできていないため、二重反転プロペラの小型軽量化が困難となっていた。
そこで、本発明は、二重反転プロペラ型の飛翔体用推進器を小型軽量化することを目的とする。
本発明に係る飛翔体用推進器は、周方向に離間して配置された複数のコアに三相コイルが巻回された略円環形状のステータと、前記ステータの径方向内側にエアギャップを介して配置され、N極を径方向外側へ向けた永久磁石とS極を径方向外側へ向けた永久磁石が周方向に交互に並べて配置された略円環形状の第1ロータと、前記ステータの径方向外側にエアギャップを介して配置され、N極を径方向内側へ向けた永久磁石とS極を径方向内側へ向けた永久磁石が周方向に交互に並べて配置された略円環形状の第2ロータと、前記第1ロータに連結する第1出力軸の端部に設けられた第1プロペラと、前記第2ロータに連結する第2出力軸の端部に設けられた第2プロペラと、を備え、前記第1ロータの極対数と前記第2ロータの極対数との和が前記コアの数と同一であって、前記コアの数が前記第1ロータの極対数の6倍であって、前記三相コイルの作る極対数は、前記第1ロータの極対数又は前記第2ロータの極対数と同一であって、前記第1ロータ及び前記第2ロータは互いに逆方向へ回転することを特徴とする。
本発明は、磁気変調子にコイルを巻回することで、磁気変調子を回転電機のコアの一部として機能させて、従来の磁気ギアの体積内に出力軸が2つの磁気ギアと回転電機の機能を融合できるため、従来の磁気ギアードモータより小型軽量化することができる。そして、このように小型軽量化した磁気ギアードモータを用いることによって、二重反転プロペラ型の飛翔体用推進器を小型軽量化することができる。
本発明に係る飛翔体用推進器の一態様において、前記第1ロータの極対数が前記第2ロータの極対数よりも小さい場合は、前記第2プロペラの直径が前記第1プロペラの直径よりも大きく、前記第1ロータの極対数が前記第2ロータの極対数よりも大きい場合は、前記第1プロペラの直径が前記第2プロペラの直径よりも大きくてもよい。
この態様によれば、回転速度が低く大きなトルクを発生するロータに接続するプロペラの直径を大きくすることによって、二重反転プロペラ型の飛翔体用推進器の推力を大きくすることができる。
本発明は、二重反転プロペラ型の飛翔体用推進器を小型軽量化することができる。
本開示の実施形態の飛翔体用推進器を、回転軸を含む断面で切断した断面図である。 図1におけるA-A線断面を全周360度のうち90度分のみ示した断面図である。 三相コイルの巻き方の実施例1を示す図である。 三相コイルの巻き方の実施例2を示す図である。 三相コイルの巻き方の実施例3を示す図である。 第1ロータを回転させた際にステータの三相コイルに鎖交する磁束数の解析結果を示す図である。 磁気ギアの回転軸に垂直な断面を全周360度のうち90度分のみ示した断面図である。 第1ロータ及び第2ロータのトルクを比較して示した図である。
以下、図面を参照しながら、本開示の実施形態の飛翔体用推進器10について説明する。図1に示すように、飛翔体用推進器10は、第1プロペラ1、第2プロペラ2及び磁気ギアードモータ20を備える。磁気ギアードモータ20は、第1プロペラ1及び第2プロペラ2の動力源である。
磁気ギアードモータ20は、略円環形状のステータ3と、ステータ3の径方向内側にエアギャップを介して配置された略円環形状の第1ロータ4と、ステータ3の径方向外側にエアギャップを介して配置された略円環形状の第2ロータ5とを備える。そして、磁気ギアードモータ20はインナーケース31、アウターケース51及びシャフト41を備え、ステータ3はインナーケース31に固定され、第2ロータ5はアウターケース51に固定され、第1ロータ4はシャフト41に固定されている。
第1ロータ4は、シャフト41を介して第1出力軸11に連結し、第1出力軸11の端部には第1プロペラ1が設けられている。そして、シャフト41とインナーケース31との間にはボールベアリング6が配置され、シャフト41とアウターケース51との間にはボールベアリング7が配置されている。そのため、第1ロータ4、シャフト41、第1出力軸11及び第1プロペラ1は一体となって回転する。また、第2ロータ5は、アウターケース51を介して第2出力軸21に連結し、第2出力軸21の端部には第2プロペラ2が設けられている。そして、アウターケース51とインナーケース31との間にはボールベアリング8が配置されている。そのため、第2ロータ5、アウターケース51、第2出力軸21及び第2プロペラ2は、一体となって回転する。第1出力軸11及び第2出力軸21は、同一軸上に配置されている。
図2は、図1におけるA-A線断面を全周360度のうち90度分のみ示した断面図である。図2に示すように、第1ロータ4は、円環形状のロータコア42と、N極を径方向外側へ向けた永久磁石43と、S極を径方向外側へ向けた永久磁石44とを備えている。そして、ロータコア42の径方向外側には、N極を径方向外側へ向けた永久磁石43とS極を径方向外側へ向けた永久磁石44が周方向に交互に並べて配置されている。なお、図2には、第1ロータ4は1極対数分しか描かれていないが、第1ロータ4全体の極対数は4である。
図2に示すように、第2ロータ5は、円環形状のロータコア52と、N極を径方向内側へ向けた永久磁石53と、S極を径方向内側へ向けた永久磁石54とを備えている。そして、ロータコア52の径方向内側には、N極を径方向内側へ向けた永久磁石53とS極を径方向内側へ向けた永久磁石54が周方向に交互に並べて配置されている。なお、図2には、第2ロータ5は5極対数分しか描かれていないが、第2ロータ5全体の極対数は20である。
ステータ3は、24個のコア32を備え、周方向に離間して配置された24個のコア32に三相コイル33が巻回された構造を有する。三相コイル33の巻き方は、分布巻と集中巻のいずれの巻き方であってもよい。図3、図4及び図5は、いずれも三相コイル33の巻き方の実施例を示した図であって、全周360度のうち90度分のみ示している。図3は分布巻で巻回した実施例1を示す図であり、図4は分布巻で巻回した実施例2を示す図であり、図5は集中巻で巻回した実施例3を示す図である。
このように第1ロータ4の極対数が4であり、第2ロータ5の極対数が20であり、ステータ3のコア32の個数が24であるため、第1ロータ4の極対数と第2ロータ5の極対数との和が、コア32の個数24と同一となっている。また、三相コイル33の作る極対数は4であるため、第1ロータ4の極対数4と同一となっている。
図6は、図3に示す分布巻で三相コイル33を巻回した場合に、第1ロータ4を回転させた際に三相コイル33に鎖交する磁束数をFEM(Finite Element Method)解析で解析した結果を示す図である。図3に示すように、第1ロータ4の1極対数分に相当する90度の回転を行うことにより、三相誘導起電力が発生する。そのため、磁気ギアードモータ20は、三相コイル33に第1ロータ4の回転磁界と同期した電流を流すことにより、回転磁界を発生させ、第1ロータ4に駆動力を発生させることができる。また、このように三相コイル33に電流を流して第1ロータ4を回転させると、第1ロータ4の駆動と同時に、第2ロータ5は磁気ギア効果により第1ロータ4の回転方向とは逆の方向へ回転する。このように三相コイル33に電流を流すことによって、第1ロータ4及び第2ロータ5は互いに逆方向へ回転するため、飛翔体用推進器10は二重反転プロペラとして機能することができる。
図7は、磁気ギアードモータ20と比較するため、従来技術の磁気ギア30を示した図である。図7も、図2と同様に、回転軸に垂直な断面を全周360度のうち90度分のみ示している。磁気ギア30は、三相コイル33が存在しない点を除いて磁気ギアードモータ20と同一の構成を有しているため、磁気ギアードモータ20と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
磁気ギアードモータ20は、磁気ギア30の磁気変調子を回転電機のステータコアとして機能させて、従来技術の磁気ギア30の体積内に出力軸が2つの磁気ギアと回転電機の機能を融合できるため、非特許文献1に開示される磁気ギアードモータや特許文献1に開示される磁気ギアードモータと比較して小型軽量化することができる。そのため、本実施形態の飛翔体用推進器10は、非特許文献1に開示される磁気ギアードモータや特許文献1に開示される磁気ギアードモータを二重反転プロペラに用いた飛翔体用推進器と比較して、二重反転プロペラ型の飛翔体用推進器を小型軽量化することができる。
また、図1に示すように、本実施形態の飛翔体用推進器10の第2プロペラ2の直径L2は第1プロペラ1の直径L1よりも大きい。その理由は、磁気ギア効果により、第1ロータ4よりも低い回転速度で回転する第2ロータ5の方が大きなトルクを発生することから、第1ロータ4より第2ロータ5の方が直径の大きいプロペラを回転させることができるためである。本実施形態の飛翔体用推進器10は、このように第2プロペラ2の直径L2を第1プロペラ1の直径L1より大きくすることによって、第2プロペラ2の直径L2が第1プロペラ1の直径L1と同等の飛翔体用推進器と比較して、推力を大きくすることができる。
図8は、図3に示す分布巻で三相コイル33を巻回した場合に、第1ロータ4及び第2ロータ5のトルクを比較して示した図である。図8は、第2ロータ5のトルク値が1.0となるように縦軸を記載している。図8に示すように、第2ロータ5のトルクは第1ロータ4のトルクの約3倍となる。
なお、第1ロータ4の極対数が4で第2ロータ5の極対数が20であるため、第1ロータ4の回転速度は第2ロータ5の回転速度の5倍となる。プロペラの周速が音速以上となると、衝撃波が発生して効率が落ちるため、第1プロペラ1の直径L1及び第2プロペラ2の直径L2は、それぞれのプロペラの最高の回転速度における周速が音速以下となる値を選定する。
<実施形態の補足>
本開示の飛翔体用推進器は、上述した形態に限定されず、本開示の要旨の範囲内において種々の形態にて実施できる。例えば、ステータの径方向内側に配置されたロータの極対数がステータの径方向外側に配置されたロータの極対数よりも大きい磁気ギアードモータを用いた飛翔体用推進器であってもよい。
1 第1プロペラ、2 第2プロペラ、3 ステータ、4 第1ロータ、5 第2ロータ、6,7,8 ボールベアリング、10 飛翔体用推進器、11 第1出力軸、20 磁気ギアードモータ、21 第2出力軸、30 磁気ギア、31 インナーケース、32 コア、33 三相コイル、41 シャフト、42 ロータコア、43,44 永久磁石、51 アウターケース、52 ロータコア、53,54 永久磁石。

Claims (2)

  1. 周方向に離間して配置された複数のコアに三相コイルが巻回された略円環形状のステータと、
    前記ステータの径方向内側にエアギャップを介して配置され、N極を径方向外側へ向けた永久磁石とS極を径方向外側へ向けた永久磁石が周方向に交互に並べて配置された略円環形状の第1ロータと、
    前記ステータの径方向外側にエアギャップを介して配置され、N極を径方向内側へ向けた永久磁石とS極を径方向内側へ向けた永久磁石が周方向に交互に並べて配置された略円環形状の第2ロータと、
    前記第1ロータに連結する第1出力軸の端部に設けられた第1プロペラと、
    前記第2ロータに連結する第2出力軸の端部に設けられた第2プロペラと、を備え、
    前記第1ロータの極対数と前記第2ロータの極対数との和が前記コアの数と同一であって、
    前記コアの数が前記第1ロータの極対数の6倍であって、
    前記三相コイルの作る極対数は、前記第1ロータの極対数又は前記第2ロータの極対数と同一であって、
    前記第1ロータ及び前記第2ロータは互いに逆方向へ回転することを特徴とする飛翔体用推進器。
  2. 請求項1に記載の飛翔体用推進器であって、
    前記第1ロータの極対数が前記第2ロータの極対数よりも小さい場合は、前記第2プロペラの直径が前記第1プロペラの直径よりも大きく、
    前記第1ロータの極対数が前記第2ロータの極対数よりも大きい場合は、前記第1プロペラの直径が前記第2プロペラの直径よりも大きいことを特徴とする飛翔体用推進器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003299281A (ja) 2002-04-01 2003-10-17 Nissan Motor Co Ltd 回転電機及びその回転電機を用いたハイブリッド車両
JP2009113578A (ja) 2007-11-05 2009-05-28 Honda Motor Co Ltd 二重反転式動力装置

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