JP5223151B2 - 光学積層体の製造方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、前記従来の製造方法では、リオトロピック液晶化合物を偏光膜の微小領域で配向させることは可能であっても、偏光膜の広い領域では、輝点や黒点等の欠点が発生してしまい、これに起因してリオトロピック液晶化合物を均一に配向させた偏光膜を得ることができないという問題がある。
これに基づき本発明は、前記従来の問題点を解消するためになされたものであり、リオトロピック液晶化合物の塗膜における広い領域で輝点や黒点等の欠点が発生することなく、リオトロピック液晶化合物が均一に配向された膜表面を有する偏光膜を備えた光学積層体の製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る光学積層体の製造方法は、基材と、基材上に形成されたリオトロピック液晶化合物を含む偏光膜とを備える光学積層体の製造方法であって、前記リオトロピック液晶化合物と溶媒とを含むコーティング液を基材上に塗布し、リオトロピック液晶化合物が一方向に配向してなる塗膜を形成する工程(A)と、前記塗膜に、リオトロピック液晶化合物の配向方向に対して実質的に平行な磁場を印加する工程(B)とを含む。
図1は本発明に係る製造方法により製造される光学積層体に含有される偏光膜において、凸状物に起因して輝点や黒点等の欠点が発生するメカニズム、及び、凸状物に起因する輝点や黒点等の欠点の発生が解消されるメカニズムを模式的に示す説明図である。
先ず、図1(A)を参照して凸状物に起因して輝点や黒点等の欠点が発生するメカニズムについて説明する。基材1上には、リオトロピック液晶化合物2を含有するコーティング液が、塗布方向3に沿って塗布され、これによりリオトロピック液晶化合物2が、複数会合して超分子の形態で塗布方向3と直交する方向に配向された複数の液晶層の塗膜からなる偏光膜4が生成される。
このとき、基材1上に、異物やアンチブロッキング用のフィラー等に代表される凸状物5が存在すると、基材1上で形成される液晶層にて凸状物5に対応する部分でリオトロピック液晶化合物2の配向不良が発生する。更に、その液晶層に重なって上層となる液晶層においても、凸状物5に起因する配向不良が伝播していく。このような状況は、更に上層となる液晶層にも順次伝播していくこととなる。この結果、基材1上に存在する凸状物5に対応する部分において、偏光膜4には、輝点や黒点等の欠点6が形成される。
このとき、基材1上に、異物やアンチブロッキング用のフィラー等に代表される凸状物5が存在すると、基材1上で形成される液晶層にて凸状物5に対応する部分でリオトロピック液晶化合物2の配向不良が発生する可能性がある。しかしながら、前記塗膜中にて溶媒が含有されてリオトロピック液晶化合物2のモビリティが確保されている状態で、リオトロピック液晶化合物2の配向方向と実質的に平行な方向7に沿って磁場が印加されると、前記液晶層におけるリオトロピック液晶化合物2は磁場の印加方向7と平行な方向に配向され、更に、その液晶層に重なって上層となる液晶層においても、リオトロピック液晶化合物2が磁場の印加方向7と平行な方向に配向されていく。このような状況は、更に上層となる液晶層においてもリオトロピック液晶化合物2が順次磁場の印加方向7に平行な方向に配向されていくこととなる。この結果、基材1上に存在する凸状物5に起因して、塗膜と凸状物5とが接触する界面にてリオトロピック液晶化合物2の配向不良が発生した場合においても、その配向不良が凸状物5の上部全体に伝播されることが防止され、これにより凸状物5に起因する輝点や黒点等の欠点の発生が解消されるものである。
本発明に係る製造方法により製造される光学積層体は、基材と、基材上に形成されたリオトロピック液晶化合物を含む偏光膜とを備える。ここに、光学積層体の厚さについては特に制限はないが、好ましくは10μm〜0.1mmである。
(a)基材
本発明に係る製造方法に使用される基材については特に制限はなく、単層体であっても、多層体(例えば、配向膜を有する樹脂フィルム)であってもよい。かかる基材は、後述するコーティング液を均一に塗工するために用いられ、かかる基材としては、例えば、ガラス基板、石英基板、高分子フィルム、プラスチック基板、アルミや鉄等の金属板、セラミックス基板、シリコンウェハー等が使用可能であり、任意に選択された適切な基板が使用される。また、偏光膜の生成時におけるコーティング液の塗布手段及び乾燥手段は、任意の適切な手段が採用され得る。
ここに、凸状物のサイズは、1μm〜50μmであることが好ましく、更には1μm〜30μmであることが好ましい。
偏光膜は、リオトロピック液晶化合物を含む。かかる偏光膜は、好ましくはリオトロピック液晶化合物を50重量%〜100重量%含む。また、偏光膜は、可視光領域(380nm〜780nm)に存在する波長で二色性を示す。偏光膜の二色性は、1以上であることがこの好ましい。偏光膜の厚さは、特に制限はないが、好ましくは0.2μm〜1.2μmである。
前記工程(A)は、リオトロピック液晶化合物と溶媒とを含むコーティング液を基材上に塗布し、リオトロピック液晶化合物が一方向に配向してなる塗膜を形成する工程である。
(a)コーティング液
本発明に使用されるコーティング液は、リオトロピック液晶化合物と溶媒とを含むものであれば、特に制限はない。コーティング液には、任意の添加物を含有し得る。添加剤としては、界面活性剤、帯電防止剤、参加防止剤等が挙げられる。これらの添加物の含有量は、リオトロピック液晶化合物100重量部に対し、0重量部を超え10重量部以下である。
ここに、「総濃度」とは、リオトロピック液晶化合物が1種類のみである場合には、その濃度を表し、また、リオトロピック液晶化合物が2種類以上使用される場合には、各リオトロピック液晶化合物の濃度の合計を表す。
本発明において、リオトロピック液晶化合物とは、溶媒に溶解された状態で、温度や溶液濃度を変化させることにより、等方相−液晶相の相転移を起こす化合物をいう。液晶相については特に制限はなく、例えば、ネマチック液晶相、スメクチック液晶相、コレステリック液晶相等が挙げられる。これらの液晶相は、偏光顕微鏡で観察される液晶相の光学模様によって識別することができる。
溶媒としては、リオトロピック液晶化合物を溶解可能なものであれば特に制限はない。具体的に溶媒としては、親水性溶媒が望ましい。親水性溶媒としては、例えば、水、アルコール類、セロソルブ類等が挙げられる。
前記基材に対するコーティング液の塗布手段としては、特に制限はなく、任意のコータを使用する方法が採用され得る。前記工程(A)においては、コーティング液に剪断応力を加えながら塗布することが好ましい。かかる塗布方法によって、二色性の大きな偏光膜を得ることができる。
前記のように基材上にコーティング液を塗布して形成される塗膜は、リオトロピック液晶化合物が一方向に配向される。このように、リオトロピック液晶化合物を配向させる方法としては、例えば、コーティング液に剪断応力を加える方法、配向処理された基材の上にコーティング液を塗布する方法等が挙げられる。
前記工程(B)は、塗膜にリオトロピック液晶化合物の配向方向に対して実質的に平行な磁場を印加する工程である。ここに、「リオトロピック液晶化合物の配向方向」とは、リオトロピック液晶化合物が配向した結果、偏光膜の面内で吸収が最大となる方向(所謂、吸収軸方向)をいう。
ここに、「実質的に直交」とは、コーティング液の塗布方向を0°とした場合に、磁場印加方向が90°±5°である場合を包含し、また、「実質的に平行」とは、コーティング液の塗布方向を0°とした場合に、磁場印加方向が0°±5°である場合を包含する。
ここに、磁場強度が0.5テスラ未満である場合には、リオトロピック液晶化合物を十分に配向させることができない虞があり、一方、磁束密度が20テスラを越える磁場は実用上得ることは難しい。磁場強度が前記した範囲にある場合には、輝点、黒点等の欠点の少ない偏光膜が得られるとともに、実用的でもある。
尚、前記磁場を印加させる時の印加温度は、好ましくは15℃〜30℃であり、更に好ましくは20℃〜25℃である。
前記のように製造される光学積層体は、液晶表示装置に使用して好適である。液晶表示装置としては、パソコンモニタ、ノートパソコン、コピー機等のディスプレイに使用されるものが挙げられる。
に配向した塗膜を形成した。次いで、この塗膜とガラス板との積層体を、磁場印加装置(JASTEC社製 製品名「冷凍機伝導冷却型 12Tマグネット」)中に入れ、塗膜(溶媒を93重量%含む)に、リオトロピック液晶化合物の配向方向(TD方向)に対して実質的に平行な12テスラ強度の磁場を10分間印加した後、自然乾燥させた。このようにした得られた偏光膜は(厚さ0.4μm)は、下記表1に示すようにTD方向に吸収軸を有し、図2に示すように輝点や黒点等の欠点は見られなかった。
磁場を印加しなかったこと以外は、前記実施例と同様の方法で偏光膜を作製した。このようにして得られた偏光膜は、表1に示すようにTD方向に吸収軸を有し、図3にて○印で示すように基点、黒点等の欠点が多かった。
塗布方向(MD方向)と平行方向に磁場を印加した以外は、実施例と同様の方法で偏光膜を作製した。このようにして得られた偏光膜は、表1に示すように、MD方向に吸収軸を有し、図4に示すように縞状に現れる配向欠陥が多かった。
実施例に示すように、塗膜にリオトロピック液晶化合物の配向方向と平行な磁場を印加することにより、リオトロピック液晶化合物を配向させて得られる偏光膜は、TD方向に吸収軸を有し、輝点や黒点等の欠点は見られなかった。
一方、比較例1に示すように、磁場を印加しなかった偏光膜は、TD方向の吸収軸を有し、輝点や黒点等の欠点が多かった。 また、比較例2に示すように、塗膜にリオトロピック液晶化合物の配向方向と直交する磁場を印加することにより、リオトロピック液晶化合物を配向させて得られる偏光膜は、MD方向に吸収軸を有し、配向欠陥が多かった。このように配向欠陥が発生した原因としては、比較例2で使用したリオトロピック液晶化合物がTD方向に流動配向する特性を有するのに対して、MD方向に磁場を印加したことから、互いの配向規制力が相殺されたためと考えられる。
00」を用いて測定した。
また、配向欠陥については、偏光顕微鏡(ニコン社製 製品名「XTP−11」を用いて、塗布膜の吸収軸と、顕微鏡の偏光子を15度交差させたときの様子を、接眼レンズ10倍、対物レンズ10倍に設定して観察した。図2〜図4は、上記顕微鏡に備え付けられているカメラで撮影した。
2 リオトロピック液晶化合物
3 塗布方向
4 偏光膜
5 凸状物
6 欠点
7 磁場の印加方向
Claims (5)
- 基材と、基材上に形成されたリオトロピック液晶化合物を含む偏光膜とを備える光学積層体の製造方法であって、
前記リオトロピック液晶化合物と溶媒とを含むコーティング液を基材上に塗布し、リオトロピック液晶化合物がコーティング液の塗布方向に対して直交する方向に配向してなる塗膜を形成する工程(A)と、
前記塗膜に、前記コーティング液の塗布方向と実質的に直交する方向に磁場を印加して、リオトロピック液晶化合物の配向方向に対して実質的に平行な磁場を印加する工程(B)とを含み、
前記工程(B)を介して前記塗膜中に存在する液晶化合物の配向不良が伝播することを防止することを特徴とする光学積層体の製造方法。 - 前記コーティング液が液晶相を示すことを特徴とする請求項1に記載の光学積層体の製造方法。
- 前記工程(A)において、前記コーティング液は剪断応力を加えながら前記基材上に塗布されることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学積層体の製造方法。
- 前記工程(B)において、前記磁場は、前記塗膜が前記溶媒を20重量%以上含んだ状態で印加されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の光学積層体の製造方法。
- 前記工程(B)において、前記磁場の強度が0.5テスラ〜12テスラであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の光学積層体の製造方法。
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