JP5223103B2 - ステープラー - Google Patents

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本発明はステープラーに係り、更に詳しくは、綴じ針を打ち出す操作力を軽減することのできるステープラーに関する。
従来より、複数枚の用紙に綴じ針を打ち込んで当該用紙を綴じ込むためのステープラー(通称:ホッチキス)が広く利用されている。このステープラーは、手の平に収まる大きさを備えた携帯タイプの他、机上等に設置した状態でハンドルを押し下げ操作することで綴じ針を打ち込む大型の設置タイプが存在する。
後者の設置タイプは、用紙の綴じ込み枚数が多数枚となる場合に用いられるものであり、多数枚の用紙に綴じ針を打ち込むために大きな操作力が必要とされることから、操作力を軽減する機構を備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3900495号公報
特許文献1に開示されたステープラーは、ベースと、当該ベースの後端側に支持されるとともに綴じ針を押し出す押し刃が設けられた操作枠と、前記押し刃で綴じ針を打ち出す際に、当該押し刃を押し下げるように操作枠に押し下げ力を付与するハンドルと、このハンドルと操作枠との間に設けられた仲介片とを備えて構成されている。
しかしながら、特許文献1に開示されたステープラーにあっては、操作枠とハンドルとの各中央部間に仲介片を設ける構成であるため、当該仲介片を所定動作させるための空間を設けなければならない。従って、ハンドルを押し下げ操作する際に、前記空間内に指先等が入り込む余地を生じて危険を伴う、という不都合を招来する。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、前述した空間を設ける必要がないとともに、操作力の軽減を確実に達成することのできるステープラーを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、綴じ針をクリンチするアンビルを備えたベースと、前記アンビルとの間に綴じ込み対象物の差し込み空間を形成するように前記ベースに回転可能に支持された綴じ針収容体と、前記ベースに回転可能に支持されるとともに、前記綴じ針をアンビルに向かって押し出す押し刃を前端側に備えた中間部材と、一端側が前記ベースに回転可能に支持されて他端側が操作領域とされたハンドルとを含み、当該ハンドルの操作領域を押し下げ操作することで綴じ込み対象物に綴じ針を打ち込み可能としたステープラーにおいて、
前記ハンドルの後端側と中間部材との間に連結されて当該中間部材の回転中心と前記操作領域との間に作用点を形成するものであって、一端が前記中間部材の回転中心に対して前方に支持されて前記作用点を形成する第1のリンクと、一端が前記ハンドルの回転中心よりも後方に支持された第2のリンクとを含み、これら第1及び第2のリンクの各他端側を相対回転可能に連結することにより構成された倍力機構と、前記第1のリンクの後端部又は第2のリンクの前端側若しくは第1及び第2のリンクの連結位置と同軸線上と前記ベースとの間に設けられたバックアップ機構とを備え、前記ハンドルを押し下げ操作したときに、前記倍力機構の移動軌跡が前記バックアップ機構によって制御される、という構成を採っている。
また、前記バックアップ機構は、前記ハンドルを押し下げ操作したときに、前記倍力機構による中間部材への作用点を前記押し下げ方向に追従変位させるように回転可能な第3のリンクにより構成するとよい。
更に、前記バックアップ機構は、一端が前記第1のリンク及び/又は第2のリンクに相対回転可能に連結されるとともに、他端が前記ベースに支持された第3のリンクにより構成され、前記ハンドルを押し下げ操作したときに、前記倍力機構による中間部材への作用点を前記押し下げ方向に追従変位させるように前記第1及び第2のリンクの連結位置の移動軌跡を制御する、という構成を採ることができる。
また、前記ハンドルは下部開放型のレバー状をなし、前記倍力機構及びバックアップ機構は、前記ハンドルの後部内側に収容される、という構成を採っている。
本発明によれば、倍力機構をハンドルの後端側と中間部材との間に設けるとともに、倍力機構とベースとの間に倍力機構の移動軌跡を制御するバックアップ機構を設けることで、ハンドルの後端側すなわち回転中心側の領域を利用した倍力機構の配置が可能となる。従って、ハンドルと中間部材との間に指先等が入り込む空間を設ける必要性を回避しつつ綴じ針を打ち込むための操作力を軽減することが可能となる。
特に、第1及び第2のリンクを用いて倍力機構を構成しているため、これらリンクをハンドルの回転中心側に配置しても、前記ハンドルの操作領域と中間部材の回転中心との間に前記作用点を設定することが容易となる。
また、バックアップ機構を設けている構成により、第1及び第2のリンクを相対回転可能に連結した構成であっても、当該連結部位が不用意に屈曲して中間部材に対する押し下げ力を減殺してしまうような動作も規制され、中間部材に対して押し下げ力を確実に及ぼすことができる。
更に、倍力機構及びバックアップ機構がハンドルの後部内に収まる構成であるため、設置型タイプとなる大型のステープラーへの適用が容易となる。すなわち、大型のステープラーにあっては、一定の剛性を維持するために回転中心軸側のサイズを操作領域側に対して大きく形成するため、当該回転中心軸側に倍力機構やバックアップ機構を収容することが極めて容易となり、しかも、これら機構を外部から隠蔽した状態に保つことができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本明細書において、位置若しくは方向を示す用語は、特に明示しない限り、図1を基準とする。従って、「前」とは図1中左側について用いられる一方、「後」とは同図中右側について用いられる。
図1には、本実施形態に係るステープラーの概略側面図が示され、図2には、その概略斜視図が示されている。これらの図において、ステープラー10は、綴じ針11をクリンチするアンビル12を備えたベース14と、アンビル12との間に綴じ込み対象物としての用紙Pの差し込み空間Sを形成するようにベース14に回転可能に支持された綴じ針収容体15と、ベース14に回転可能に支持されるとともに、前記綴じ針11をアンビル12に向かって押し出す押し刃17を有する中間部材18と、一端側がベース14に回転可能に支持されて他端側が操作領域とされたハンドル20と、当該ハンドル20の後端側と中間部材18との間に設けられた倍力機構21と、この倍力機構21とベース14との間に設けられたバックアップ機構23とを備えて構成されている。
前記ベース14は、平面視略長方形状をなす平面部25と、この平面部25の長手方向一端側(後端側)に設けられた起立部26とにより構成されている。平面部25は、その前後方向中間部にアンビル12が設けられており、当該アンビル12と起立部26との間には用紙Pの差し込み位置を規制するストッパ27が前後方向に位置調整可能に設けられている。起立部26は、図1中紙面直交方向に相対配置された一対の側板29と、これら側板29の前端側に設けられるとともに、面位置が平面部25の短寸幅方向に沿うように設けられた一対の翼板30とを含み、これら翼板30間を通じて前記側板29間に綴じ針収容体15の後部領域が収容可能となっている。
前記綴じ針収容体15は、その後端下部が軸31を介して起立部26に回転可能に支持された上部開放型のケース本体33と、当該ケース本体33の下部前端から前後方向に出し入れ可能に設けられたカセット34とを含む。このカセット34内には前記綴じ針11が前後方向に沿って収容されており、当該綴じ針11は、図示しないばね部材を介して前方に付勢されて前端下面側に設けられた打ち出し穴37から1つずつ押し出し可能となっている。ここで、綴じ針収容体15の底部と前記平面部25との間にはばね38が介装されており、当該ばね38により、綴じ針収容体15は、図1に示される位置を初期位置とするように保たれる。
前記中間部材18は、軸40を介して前記起立部26の上部前端側に回転可能に支持されている。この中間部材18は、軸40が貫通する一対の側板部42と、これら側板部42の上部間に位置する上板部43とを備えている。上板部43に設けられたばね受け凹部43Aと綴じ針収容体15の前方内部との間にはばね45が配置され、当該ばね45によって、中間部材18は、前端側が綴じ針収容体15の前部上端から上方に離れる方向に付勢されている。また、側板部42の前部側には、前後方向に湾曲して延びるスロット穴47が形成されており、当該スロット穴47内に位置する軸部材48には、上下方向に向けられた押刃支持体49の上端部が支持され、この押刃支持体49に前記押し刃17が支持されている。
前記ハンドル20は、図1中紙面直交方向に相対配置された一対のハンドル側板50と、これらハンドル側板50の前部上端間に設けられた連結板51と、ハンドル側板50の後端部間に設けられた略コ字状の後部連結部材52と、これらハンドル側板50、連結板51及び後部連結部材52を全体的にカバーする下部開放型のカバー54とにより構成されている。後部連結部材52は、ハンドル側板50の後部内面にそれぞれ沿う一対の連結片52Aと、これら連結片52Aの後端間に位置する後端片52Bとからなる。ここで、ハンドル側板50及び連結片52Aは、軸部材56を介して起立部26の上部後端に支持されるようになっており、当該軸部材56によりハンドル20の回転中心が形成され、当該ハンドル20は、前記連結板51側を操作領域として回転可能となっている。
前記倍力機構21は第1及び第2のリンク60、61により構成されている。第1のリンク60は、一端が前記中間部材18の回転中心を構成する軸40よりも前方に位置する上部突片62間において、軸63を介して支持されている。この一方、第2のリンク61は、一端が前記ハンドル20の回転中心を構成する軸部材56よりも後方位置、すなわちハンドル20の後端側で、前記連結片52A、ハンドル側板50を貫通する軸65に支持されている。また、第1及び第2のリンク60、61の各他端側は軸66を介して相対回転可能に連結されている。なお、第1及び第2のリンク60、61は、それぞれ下向きコ字状の部材により構成されており、第2のリンク61は、前部側に第1のリンク60の後部領域を受容し、前記相対回転を許容するように二股に分岐する形状に設けられている。
前記バックアップ機構23は、一端が軸70を介して前記第1のリンク60の後端部に相対回転可能に連結されるとともに、他端が軸71を介して前記起立部26の上端部中央に支持された第3のリンク73により構成されている。この第3のリンク73は、前記ハンドル20を押し下げ操作したときに、前記倍力機構21による中間部材18への作用点、すなわち、軸63位置を押し下げ方向に追従変位させるように機能するものであり、当該第3のリンク73の存在により、第1及び第2のリンク60、61を相互に連結する軸66の位置が上方に逃げてしまう屈曲動作を規制しつつ軸63を押し下げ方向に確実に変位させるようになっている。
次に、本実施形態に係るステープラー10の使用方法について図3及び図4をも参照しながら説明する。
多数枚の用紙Pを揃えた状態で当該用紙Pを平面部25上に載せ、用紙Pの一端縁をストッパ27に押し当て、この状態で、ハンドル20の操作領域、すなわち連結板51の上面側に押し下げ力を付与する。これにより、図3に示されるように、ハンドル20は、軸部材56を回転中心として反時計方向に回転し、第1及び第2のリンク60、61が同方向に回転変位する。このとき、中間部材18は、ばね45の付勢力に抗して軸40を回転中心軸として前部が反時計方向に回転し、押刃支持体49に支持された押し刃17を押し下げることとなる。また、中間部材18がばね45の付勢力に抗して回転する際に、当該ばね45の反作用により、綴じ針収容体15は、軸31を回転中心として反時計方向に回転し、打ち出し穴37の位置が用紙Pを押さえ付ける位置まで回転する。
この状態で、更にハンドル20に押し下げ力を付与すると、図4に示されるように、第1及び第2のリンク60、61は、更に回転変位し、押し刃17の下端位置を押し下げて綴じ針11を用紙Pに打ち込むこととなる。
綴じ針11を打ち込んだ後は、ハンドル20への押し下げ力を解除することにより、綴じ針収容体15、中間部材18及びハンドル20は、ばね38及び45の弾発力により、図1に示される初期位置に復帰動作する。
このように、ハンドル20を押し下げ操作することにより、倍力機構21は、第1及び第2のリンク60、61が相対回転し、第1のリンク60の軸63(作用点)が反時計方向に変位するが、第1のリンク60と第2のリンク61は、連結軸66で相対回転可能に連結されているため、第3のリンク73の存在がないとした場合には、前記連結軸66の位置が上方に逃げる方向に変位し得ることとなる。しかしながら、本実施形態では、前述したように、第1のリンク60の後端部とベース14の起立部26との間に、バックアップ機構23として作用する第3のリンク73が設けられているため、当該第3のリンク73は、軸71を回転中心として軸70が反時計方向に回転することになる。従って、連結軸66が変位する軌跡は、軸70の回転移動軌跡に拘束される結果、ハンドル20の押し下げ力は減じられることなく軸63を介して中間部材18に付与され、これにより、押し刃17で綴じ針11を押し出すことができるようになる。
従って、このような実施形態によれば、倍力機構21の回転変位をバックアップ機構23で拘束しつつ作用点をなす軸63位置で中間部材16に押し下げ力を付与して綴じ針11を打ち出すための操作力を軽減することができる、という効果を得る。しかも、倍力機構21及びバックアップ機構23は、ハンドル20の回転中心側の内部空間に収容される構成となるため、ハンドル20と中間部材18との間にリンク機構を設ける空間ないしスペースを設ける必要もなく、ハンドル20と中間部材18との間に指先等が挟まれるおそれも一掃することができる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施の形態に対し、形状、材料、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材料などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、第3のリンク73の一端側は、第1のリンク60の後端部に連結する場合に限らず、第2のリンク61の前端側に連結してもよく、更に、第1及び第2のリンク60、61を相互に連結する軸66と同軸線上に連結してもよい。要するに、本発明は、複数のリンクで倍力機構を構成した際に、前記作用点に操作力を効果的に付与することができるように、リンクの屈曲動作や、移動軌跡が規制されるように設けられていれば足りる。
本実施形態に係るステープラーの一部断面正面図。 前記ハンドルの概略斜視図。 ハンドルを押し下げた初期段階の一部断面正面図。 ハンドルを押し下げて綴じ針で用紙を綴じ込んだ状態を示す一部断面正面図。
符号の説明
10 ステープラー
11 綴じ針
12 アンビル
14 ベース
15 綴じ針収容体
17 押し刃
18 中間部材
20 ハンドル
21 倍力機構
23 バックアップ機構
25 平面部(ベース)
26 起立部(ベース)
56 軸
60 第1のリンク
61 第2のリンク
63 軸(作用点)
73 第3のリンク
P 用紙(綴じ込み対象物)

Claims (4)

  1. 綴じ針をクリンチするアンビルを備えたベースと、前記アンビルとの間に綴じ込み対象物の差し込み空間を形成するように前記ベースに回転可能に支持された綴じ針収容体と、前記ベースに回転可能に支持されるとともに、前記綴じ針をアンビルに向かって押し出す押し刃を前端側に備えた中間部材と、一端側が前記ベースに回転可能に支持されて他端側が操作領域とされたハンドルとを含み、当該ハンドルの操作領域を押し下げ操作することで綴じ込み対象物に綴じ針を打ち込み可能としたステープラーにおいて、
    前記ハンドルの後端側と中間部材との間に連結されて当該中間部材の回転中心と前記操作領域との間に作用点を形成するものであって、一端が前記中間部材の回転中心に対して前方に支持されて前記作用点を形成する第1のリンクと、一端が前記ハンドルの回転中心よりも後方に支持された第2のリンクとを含み、これら第1及び第2のリンクの各他端側を相対回転可能に連結することにより構成された倍力機構と、前記第1のリンクの後端部又は第2のリンクの前端側若しくは第1及び第2のリンクの連結位置と同軸線上と前記ベースとの間に設けられたバックアップ機構とを備え、前記ハンドルを押し下げ操作したときに、前記倍力機構の移動軌跡が前記バックアップ機構によって制御されることを特徴とするステープラー。
  2. 前記バックアップ機構は、前記ハンドルを押し下げ操作したときに、前記倍力機構による中間部材への作用点を前記押し下げ方向に追従変位させるように回転可能な第3のリンクにより構成されていることを特徴とする請求項1記載のステープラー。
  3. 前記バックアップ機構は、一端が前記第1のリンク及び/又は第2のリンクに相対回転可能に連結されるとともに、他端が前記ベースに支持された第3のリンクにより構成され、前記ハンドルを押し下げ操作したときに、前記倍力機構による中間部材への作用点を前記押し下げ方向に追従変位させるように前記第1及び第2のリンクの連結位置の移動軌跡を制御することを特徴とする請求項又は記載のステープラー。
  4. 前記ハンドルは下部開放型のレバー状をなし、前記倍力機構及びバックアップ機構は、前記ハンドルの後部内側に収容されていることを特徴とする請求項1ないしの何れかに記載のステープラー。
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