JP5080142B2 - ステープラ - Google Patents

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本発明は、針の先端部が平らとなるフラットタイプのステープラに関する。
紙を綴るための文具としてステープラがあり、ステープラは事務用品として欠かせないものである。このようなステープラにおいて、紙を綴った場合に針の先端部が湾曲した状態となるものと、針の先端部が平らとなるフラットタイプとがある。近年ではフラットタイプのステープラが主流となりつつあり、このようなフラットタイプのステープラに関して多くの提案がなされている。
例えば、実公平6−44605号公報(特許文献1)のステープラは、クリンチャを有するベースと、針を収容するマガジンと、ベースの一端近傍と回動自在に軸着されたハンドル部材と、このハンドル部材の先端部に配置されハンドル部材の回動に伴いマガジン内の針をクリンチャに向けて打ち出す押刃と、ベース上に設けられクリンチャ囲繞部を有しクリンチャに対してクリンチャ囲繞部を相対的に昇降移動させるテーブルと、ベース上に設けられテーブルのクリンチ動作に関連して所定のタイミングでクリンチャ囲繞部の下降動作を許容するように摺動可能としたスライダと、ハンドル部材に支持されハンドル部材の回動によりスライダを摺動させるスライダ押し部材(リンク部材)を備えるものである。
又、このステープラは、ハンドル部材の長手方向に沿って固着された上壁部と側壁部とを有し先端部を押刃とした金属板部材をハンドル部材に具備させ、金属板部材の側壁部にスライダ押し部材の支点をなす突起を設け、スライダ押し部材の一端部に略U字状に嵌合凹部を形成し、嵌合凹部を突起に嵌合させ、スライダ押し部材と金属部材の間の間隙に板バネを配置したものである。
このステープラでは、ハンドル部材に力を加えると、スライダ押し部材がマガジンによって上方に押され、これによりスライダ押し部材が枢着突起の周縁を回動し、スライダ押し部材の先端部が後方に移動するため、スライダ押し部材の先端部と係止されたスライダが後方に摺動するものである。
しかし、特許文献1における提案では、スライダ押し部材と枢着突起との係止部にがたつきがあり、ステープラの使用時に針を折り曲げるタイミングに狂いが発生するため、針の折り曲げに失敗することがあるといった問題点があった。
そこで、実公平7−27091号公報(特許文献2)は、スライダ押し部材(作動片)と枢着突起の係止部に発生するがたつきを防止するため、スライダ押し部材のバーリング部を外方に向かって末広がりの形状とし、スライダ押し部材とハンドル部材の間に圧接部を形成する提案がなされている。
しかし、特許文献1及び特許文献2の提案においては、スライダを摺動させるスライダ押し部材の先端部の後方への変位量が小さいといった問題点があった。
又、特開平8−257935号公報(特許文献3)では、マガジン上にスライダを摺動させるためのスライダ押し部材(押し体)を配置し、板バネを備えた発条板とスライダ押し部材を係止させる提案がなされている。この提案では、ハンドル部材に力を加えるとカバー体に接触しているスライダ押し部材が下降するため、スライダ押し部材の両壁部がスライダを後方に摺動するものである。
この特許文献3の提案においても、板バネの伸張による変位量を用いてスライダ押し部材を摺動させたものではなく、スライダ押し部材両壁部の下方への移動量に対応してスライダを後方に摺動させるだけであり、特許文献1及び特許文献2と同様に押し部材の先端部の後方への変位量が小さいといった問題点を解決できなかった。
又、ハンドル部材をベースに素早く押しつけた場合には、スライダがテーブルの下降動作を止めた状態のまま紙等を綴ってしまうと言う問題点があり、これを解決するにはスライダ押し部材の変位量をより多く取ることが必要であった。
実公平6−44605号公報 実公平7−27091号公報 特開平8−257935号公報
本発明は、上述したような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、スライダの後方への変位量を大きくできると共に、組立部品を少なくできる板バネを備えることで、安定した綴りが可能であって製造工程も少ないステープラを提供することを目的としている。
本発明のステープラ(1)は、ベース部(2)に主軸(20)を介して前部に押刃(65)を有するハンドル部(6)を回動可能に軸着し、該ハンドル部(6)の内側に主軸(20)を介してマガジン部(4)を回動可能に軸着したステープラ(1)であって、前記ベース部(2)には上方へ付勢されたテーブル(23)を配設し、該テーブル(23)の下降動作を許容し後方へ摺動可能な摺動支持爪(52)を有するスライダ(24)を配設すると共に、該ベース部(2)にクリンチャ(22)を備える一方、前記ハンドル部(6)には板バネ(8)を取付け、該板バネ(8)の側部に下方に向けて突出するように配設され、前記摺動支持爪(52)を摺動させるスライダ押し部(67)を板バネ(8)と一体に形成し、前記スライダ(24)を後方に変位することを特徴とするものである。
又、前記押刃(65)と前記板バネ(8)を一体に形成することもある。
本発明によれば、スライダの後方への変位量を大きくできると共に、組立部品を少なくできる板バネを備えることで、安定した綴りが可能であって製造工程も少ないステープラを提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態のステープラ1は、ベース部2に主軸20を介して前部に押刃65を有するハンドル部6を回動可能に軸着し、該ハンドル部6の内側に主軸20を介してマガジン部4を回動可能に軸着したステープラ1であって、ベース部2には上方へ付勢されたテーブル23を配設し、該テーブル23の下降動作を許容し後方へ摺動可能な摺動支持爪52を有するスライダ24を配設すると共に、ベース部2にクリンチャ22を備える一方、ハンドル部6には板バネ8を取付け、該板バネ8の側部に下方に向けて突出するように配設され、摺動支持爪52を摺動させるスライダ押し部67を板バネ8と一体に形成し、スライダ24を後方に変位するものである。
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳説する。図1に示すように、本実施例のステープラ1は、ベース部2に主軸20を介して前部に押刃65を有するハンドル部6を回動可能に軸着し、該ハンドル部6の内側に主軸20を介してマガジン部4を回動可能に軸着したものであり、マガジン部4とベース部2との間に綴る紙を載置し、ハンドル部6をベース部2に向かって押圧することによって針が紙を貫通し、針の先端が紙の裏面側で水平に折れ曲がることで紙を綴る、折り曲げた針の先端が水平となるフラットタイプのステープラ1である。
ベース部2は、上方へ付勢されクリンチャ囲繞部23aを有するテーブル23と、該テーブル23の下降動作を許容し後方へ摺動可能な摺動支持爪52を有するスライダ24と、ベース部2の先端近傍に固定されテーブル23が有するクリンチャ囲繞部23aに挿通されるクリンチャ22とを備えるものである。
クリンチャ22は、ベース部2の前方端部近傍に固定されており、針の先端が押しつけられることによって針の先端を水平に折り曲げるものである。
テーブル23は、その前方端部近傍にクリンチャ22が挿通するクリンチャ囲繞部23aを有し、後方端部が回動可能に軸着されており、又、テーブル23の下面にはスライダ24のテーブル支持突起51と係止するスライダ係止突起50が形成されていると共に、テーブル23を上方に付勢させる押しバネ53が載置されているものである。
スライダ24は、その前方端部にテーブル23と係止するテーブル支持突起51が形成され、後方端部近傍の側面にはスライダ押し部67と係止する摺動支持爪52を有し、ベース部2上に摺動可能に配置されているものである。又、スライダ24の下方には図示しないがバネが配置され、スライダ24を前方に付勢させているものである。
そして、スライダ24が前方端部に位置している場合にはテーブル23のスライダ係止突起50がスライダ24のテーブル支持突起51と係止しており、テーブル23に上方からの力が加えられてもテーブル23が下降動作しないようになっている。一方、スライダ24が後方に摺動しスライダ係止突起50とテーブル支持突起51との係止部が外れた場合にはテーブル23は下降動作可能となり、この時にテーブル23に上方からの力が加えられると、テーブル23のクリンチャ囲繞部23aにクリンチャ22が挿通するものである。
マガジン部4は、連結針が収容されるマガジン本体41と、マガジン蓋42と、図示しないがマガジン本体41に収容されている連結針を前方端部に送り出す針送り出し機構とを備え、後方端部近傍の下面とベース部2との間には図示しないが主バネが載置され、マガジン部4を上方に付勢させているものである。
マガジン本体41は、断面コの字状で内部に連結針が収容されるものであり、前方端部の下面に押刃65によって打ち出された針が貫通する打出し口55を有し、側壁には針送り出し機構の摺動部材が摺動する摺動レールを備え、後方端部近傍が主軸20に回動可能に軸着されているものである。
マガジン蓋42は、後方端部近傍の位置で主軸20に回動可能に軸着されているものであり、先端部に押刃65の開口と係止する突起を有し、先端部近傍の内側には針送り出し機構が有するコイルバネが周縁に配置される突起を備え、後端近傍にはこのバネの一端が固定される突起を備えるものである。
そして、針送り出し機構は、図示しないが、コイルバネと、マガジン本体41の摺動レールに摺動可能に取付けられた摺動部材とを有し、コイルバネは、一端がマガジン蓋42の後端近傍の突起に固定され、マガジン蓋42の先端部近傍の内側に形成された突起を介して、他端が摺動部材の突起に固定されているものである。
この針押し機構は、マガジン蓋42を主軸20を軸として上方に回動させた場合、マガジン本体41の摺動レールに取付けられた摺動部材がコイルバネに引っ張られて後方に摺動し、マガジン本体41の前方端部と摺動部材との間に空間が形成され、この空間に連結針を収容できる。そして、連結針を収容した後、マガジン蓋42を主軸20を軸として下方に回動させると、コイルバネの張力により摺動部材は前方に摺動し、連結針をマガジン本体41の前方に押しつけるものである。
ハンドル部6は、前部に押刃65と、スライダ押し部67と一体形成された板バネ8とを備え、この板バネ8は、ハンドル部6とマガジン蓋42の間に挟持されており、ハンドル部6に上方から力を加えていない場合に押刃65の先端部がマガジン本体41の連結針に接触しないようマガジン蓋42とハンドル部6との間に遊びを形成しているものである。
又、押刃65は、上述したマガジン蓋42の前方端部が係止される開口を備え、ステープラ1を使用した場合、マガジン本体41の先端部に位置する針を打出し口55から下方のクリンチャ22に向けて打ち出し、クリンチャ22との間で針を挟み込むことにより針の先端部を折り曲げるものである。
更に、スライダ押し部67は、板バネ8の側部から斜め後方に向かって突出するように形成されたものであり、図2に示すように、スライダ押し部67の先端はスライダ24の摺動支持爪52と係止し、板バネ8がマガジン蓋42とハンドル部6との間で加圧され撓む場合、この撓みによってスライダ押し部67の傾きが変化してスライダ24を後方に変位させるものである。
そして、この板バネ8は、マガジン蓋42の上面と板バネ8の下端とが接する点を力点とし、板バネ8の上端とハンドル部6とが接する点を支点とし、スライダ押し部67の下端を作用点とすると、ハンドル部6に上方から力が加えられた場合、ハンドル部6とマガジン蓋42の間で加圧されて力点が支点を中心として撓む。これにより支点と力点を結ぶ直線が支点の周縁を回動することによって発生する後方への変位量がスライダ押し部67の後方への変位量となるものである。
次に、本実施例におけるステープラ1を使用した場合における動作に関して述べる。図1に示したように、ハンドル部6に力を加えていない場合は、テーブル23は押しバネの力により上方に付勢されており、スライダ24もコイルバネの力によって前方に付勢されているため、テーブル23のスライダ係止突起50とスライダ24のテーブル支持突起51が係止しており、クリンチャ22はテーブル23が有するクリンチャ囲繞部23aの下端近傍に位置している。又、マガジン部4は、マガジン部4とベース部2との間に載置された主バネの力により上方に付勢されており、ハンドル部6は、マガジン部4との間に配設された板バネ8によって、マガジン部4との間に遊びとなる間隔を有した状態で上方に付勢されている。
そして、ハンドル部6に力を加えた場合、図2に示すように、まずマガジン部4がベース部2のテーブル23と接するまで回動する。この時、テーブル23は、スライダ係止突起50とテーブル支持突起51が係止しているため下降動作ができずに停止状態となっている。
ハンドル部6に更に力を加えると、図3及び図5に示すように、板バネ8がマガジン部4に押圧されて撓み、マガジン部4とハンドル部6が近接するため、押刃65はマガジン本体41の最前列に位置している針を打出し口55から打ち出し、板バネ8と一体形成されたスライダ押し部67の先端部はスライダ24の摺動支持爪52と係止してスライダ24を後方に摺動させる。
更にハンドル部6に力を加えると、図4に示すように、スライダ24はスライダ押し部67によって後方に押されベース部2の後方に摺動し、テーブル23のスライダ係止突起50とスライダ24のテーブル支持突起51の間の係止が外れスライダ係止突起50は可動となり、テーブル23の下降動作が可能となる。そして、テーブル23は、スライダ係止突起50とスライダ24のテーブル支持突起51の間の係止が急に外れるため勢い良く下降動作をし、クリンチャ22はテーブル23のクリンチャ囲繞部23aを挿通して押刃65によって打ち出された針の先端を折り曲げる。
そして、その後ハンドル部6へ力を加えるのをやめて開放すると、ステープラ1は各種バネの弾性力によって復帰し、図1に示した広がった状態となるものである。
以上のようなステープラ1の動作により、テーブル23とマガジン部4の間に載置された紙を押刃65に打ち出された針が貫通し、クリンチャ22によって先端部を折り曲げられることで紙を綴ることができるものである。
従来のステープラでは、スライダ押し部の変位量が小さいため、部品寸法のばらつきや部品同士のがたつきが生じた場合、スライダの摺動動作のタイミングにばらつきや遅れが生じやすい。その結果、針足の先端が浮いてしまうといった綴り不良の問題が発生することがあった。本実施例のステープラ1によれば、板バネ8とスライダ押し部67を一体形成することにより、板バネ8の撓みによってスライダ押し部67の先端の変位量を増幅できるため、スライダ24の摺動動作のタイミングに余裕が生まれ、その摺動動作のタイミングに遅れが発生することが無く、針足の先端が浮いてしまうといった綴り不良の問題点が無くなる。
又、従来は押刃65、板バネ8、スライダ押し部67を別々の部材で形成していたため、ステープラ1の組立時の作業工程が多くなるといった問題点があったが、本実施例では、押刃65、板バネ8、スライダ押し部67を一体形成しているため、ステープラ1の組立時の作業工程を減らすことができる。尚、押刃65をスライダー押し部67と一体形成した板バネ8と別部材で構成することも可能である。
更に、板バネ8とスライダ押し部67を一体形成することにより、スライダ押し部67がスライダ24を摺動させることによりテーブル23が下降動作したときに生じる衝撃を板バネ8で吸収することができるため、従来に比べてステープラ1を使用した場合に生じる衝撃を軽減することができ、又、ステープラ1を使用する場合における加える力も低減できる。
本実施例によれば、押刃65、スライダ押し部67を一体形成した板バネ8を用いることで、安定した綴りが可能で作業工程も少ないステープラ1を提供することができる。
尚、本発明は以上の実施例に限定されるものではなく、本実施例において用いた押刃65、スライダ押し部67を一体形成した板バネ8を用いることにより様々なステープラ1において活用できる。
本発明に係るステープラの断面図。 本発明に係るステープラの使用状態を説明する断面図。 本発明に係るステープラの使用状態を説明する断面図。 本発明に係るステープラの使用状態を説明する断面図。 本発明に係るステープラにおいて、ベース部とハンドル部を取り外して、スライダの摺動機構を説明する概略図である。
符号の説明
1 ステープラ 2 ベース部
4 マガジン部 6 ハンドル部
8 板バネ 20 主軸
22 クリンチャ
23 テーブル 23a クリンチャ囲繞部
24 スライダ 41 マガジン本体
42 マガジン蓋 50 スライダ係止突起
51 テーブル支持突起 52 摺動支持爪
53 押しバネ 55 打出し口
65 押刃 67 スライダ押し部

Claims (2)

  1. ベース部に主軸を介して前部に押刃を有するハンドル部を回動可能に軸着し、該ハンドル部の内側に主軸を介してマガジン部を回動可能に軸着したステープラであって、
    前記ベース部には上方へ付勢されたテーブルを配設し、該テーブルの下降動作を許容し後方へ摺動可能な摺動支持爪を有するスライダを配設すると共に、該ベース部にクリンチャを備える一方、前記ハンドル部には板バネを取付け、該板バネの側部に下方に向けて突出するように配設され、前記摺動支持爪を摺動させるスライダ押し部を板バネと一体に形成し、前記スライダを後方に変位することを特徴とするステープラ。
  2. 前記押刃と前記板バネを一体にしたことを特徴とする請求項1に記載のステープラ。
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