JP5218147B2 - ストレージ制御装置,ストレージ制御方法およびストレージ制御プログラム - Google Patents
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Description
なお、前記目的に限らず、後述する発明を実施するための最良の形態に示す各構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本発明の他の目的の一つとして位置付けることができる。
〔1〕本実施形態の構成
まず、図1を参照しながら、本実施形態のストレージ制御装置10を適用されるストレージシステム(ディスクアレイサブシステム)1の全体構成について説明する。なお、図1は、上記ストレージシステム1の全体構成を示すブロック図である。
ここで、CPU(処理部)11は、所定のアプリケーションプログラム等を実行することにより、後述するフォーマット処理部11aおよび復元処理部11bとしての機能を果たす。
CPU11によって実現されるフォーマット処理部11aは、このQF管理テーブル15に基づき管理対象ボリュームにおける未フォーマット領域のフォーマットを実行するものである。このフォーマット処理部11aは、より具体的には、図5を参照しながら前述したクイックフォーマットを伴うシーケンシャルな物理フォーマットを行なう。
(a) 復元処理部11bは、リカバリ管理テーブル16を参照し複数の復元対象領域単位(データブロック)が連続的に存在することを認識すると、これらのデータブロックの復元を一のコマンドによってLRU20に実行要求する。つまり、復元処理部11bは、一ボリューム内において、連続する複数のデータブロックが復元対象である場合には、データブロック毎にコマンドを発行して復元処理を行なうのではなく、一のコマンドによって複数のデータブロックの復元処理を一括して行なう。この機能(a)については、図4(B)を参照しながら後述する。
次に、上述のごとく構成されたストレージシステム1およびCM10の動作について図3(A)〜図3(C)を参照しながら説明する。なお、図3(A)〜図3(C)は、図2に示す各CM10の復元動作およびフォーマット動作を説明するための図(RAID1データの更新イメージ)である。
ここでは、復元処理部11bがリカバリ管理テーブル16を参照して復元処理を実行することにより、図3(B)に示すように、セカンダリディスクにおいてプライマリディスクのデータブロックA1,A2に対応するデータブロックA1′,A2′が復元される。
このように、本実施形態によれば、ディスクのフォーマット処理中にディスク故障が生じたためにフォーマット処理と復元処理とが競合した場合、ディスク故障発生時におけるQF管理テーブル15の内容がフォーマット済情報としてリカバリ管理テーブル16に保存される。そして、復元処理部11bは、そのリカバリ管理テーブル16の内容に基づいてディスク故障発生時点でのフォーマット済領域のみを対象として復元処理を実行する。
なお、本件は上述した実施形態に限定されるものではなく、本件の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、上述した実施形態では、ストレージシステム1が3つのCM10および3つのRLU20をそなえるとともに各RLU20が3つの物理ディスク21〜23をそなえた場合について説明したが、本件は、これに限定されるものではない。
以上の本実施形態を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
ストレージのデータに冗長性を持たせながら当該データを管理するストレージ制御装置であって、
管理対象ボリュームのフォーマット済領域/未フォーマット領域を管理するフォーマット管理テーブルと、
前記フォーマット管理テーブルに基づき前記管理対象ボリュームにおける未フォーマット領域のフォーマットを実行するフォーマット処理部と、
前記フォーマット処理部によるフォーマット実行中に冗長性復旧事象が発生した場合に当該冗長性復旧事象が発生した時点での前記フォーマット管理テーブルの内容を保持する復元管理テーブルと、
前記フォーマット処理部によるフォーマット処理と並行して、前記復元管理テーブルに基づき前記冗長性復旧事象の発生時点での前記フォーマット済領域の復元を実行する復元処理部とをそなえたことを特徴とする、ストレージ制御装置。
前記復元処理部は、前記復元管理テーブルを参照し複数の復元対象領域単位が連続的に存在することを認識すると、当該複数の復元対象領域単位の復元を一のコマンドによって前記ストレージに実行要求することを特徴とする、付記1記載のストレージ制御装置。
前記管理対象ボリュームが複数のボリューム領域にわたる場合、前記復元処理部は、各ボリューム領域毎に前記復元管理テーブルを参照し当該ボリューム領域の全領域がフォーマット済であることを認識すると、復元対象領域単位での前記復元管理テーブルの参照処理を行なうことなく当該ボリューム領域の復元を実行することを特徴とする、付記1または付記2に記載のストレージ制御装置。
前記管理対象ボリュームが複数のボリューム領域にわたる場合、前記復元処理部は、各ボリューム領域毎に前記復元管理テーブルを参照し当該ボリューム領域の全領域が未フォーマットであることを認識すると、当該ボリューム領域の復元をスキップすることを特徴とする、付記1〜付記3のいずれか一項に記載のストレージ制御装置。
処理部が、ストレージのデータに冗長性を持たせながら当該データを管理するストレージ制御方法であって、
記憶部におけるフォーマット管理テーブルによって、管理対象ボリュームのフォーマット済領域/未フォーマット領域を管理するステップと、
前記処理部が、前記フォーマット管理テーブルに基づき前記管理対象ボリュームにおける未フォーマット領域のフォーマットを実行するステップと、
前記記憶部における復元管理テーブルによって、前記フォーマット実行中に冗長性復旧事象が発生した場合に当該冗長性復旧事象が発生した時点での前記フォーマット管理テーブルの内容を保持するステップと、
前記処理部が、前記フォーマットと並行して、前記復元管理テーブルに基づき前記冗長性復旧事象の発生時点での前記フォーマット済領域の復元を実行するステップとを含むことを特徴とする、ストレージ制御方法。
前記処理部が、前記復元に際し、前記復元管理テーブルを参照し複数の復元対象領域単位が連続的に存在することを認識すると、当該複数の復元対象領域単位の復元を一のコマンドによって前記ストレージに実行要求することを特徴とする、付記5記載のストレージ制御方法。
前記管理対象ボリュームが複数のボリューム領域にわたる場合、前記処理部が、前記復元に際し、各ボリューム領域毎に前記復元管理テーブルを参照し当該ボリューム領域の全領域がフォーマット済であることを認識すると、復元対象領域単位での前記復元管理テーブルの参照処理を行なうことなく当該ボリューム領域の復元を実行することを特徴とする、付記5または付記6に記載のストレージ制御方法。
前記管理対象ボリュームが複数のボリューム領域にわたる場合、前記処理部が、前記復元に際し、各ボリューム領域毎に前記復元管理テーブルを参照し当該ボリューム領域の全領域が未フォーマットであることを認識すると、当該ボリューム領域の復元をスキップすることを特徴とする、付記5〜付記7のいずれか一項に記載のストレージ制御方法。
ストレージのデータに冗長性を持たせながら当該データをコンピュータに管理させるストレージ制御プログラムであって、
管理対象ボリュームのフォーマット済領域/未フォーマット領域を管理するフォーマット管理テーブルに基づき、前記管理対象ボリュームにおける未フォーマット領域のフォーマットを実行するフォーマット処理部、および、
前記フォーマット処理部によるフォーマットと並行して、前記フォーマット処理部によるフォーマット実行中に冗長性復旧事象が発生した場合に当該冗長性復旧事象が発生した時点での前記フォーマット管理テーブルの内容を保持する復元管理テーブルに基づき、前記冗長性復旧事象の発生時点での前記フォーマット済領域の復元を実行する復元処理部として、前記コンピュータを機能させることを特徴とする、ストレージ制御プログラム。
前記復元処理部は、前記復元管理テーブルを参照し複数の復元対象領域単位が連続的に存在することを認識すると、当該複数の復元対象領域単位の復元を一のコマンドによって前記ストレージに実行要求するように、前記コンピュータを機能させることを特徴とする、付記9記載のストレージ制御プログラム。
前記管理対象ボリュームが複数のボリューム領域にわたる場合、前記復元処理部は、各ボリューム領域毎に前記復元管理テーブルを参照し当該ボリューム領域の全領域がフォーマット済であることを認識すると、復元対象領域単位での前記復元管理テーブルの参照処理を行なうことなく当該ボリューム領域の復元を実行するように、前記コンピュータを機能させることを特徴とする、付記9または付記10に記載のストレージ制御プログラム。
前記管理対象ボリュームが複数のボリューム領域にわたる場合、前記復元処理部は、各ボリューム領域毎に前記復元管理テーブルを参照し当該ボリューム領域の全領域が未フォーマットであることを認識すると、当該ボリューム領域の復元をスキップするように、前記コンピュータを機能させることを特徴とする、付記9〜付記11のいずれか一項に記載のストレージ制御プログラム。
10 ストレージ制御装置(CM)
11 CPU(処理部)
11a フォーマット処理部
11b 復元処理部
12 チャネルアダプタ(CA)
13 デバイスインタフェース(DI)
14 キャッシュメモリ(Cache)
15 クイックフォーマット管理テーブル(QF管理テーブル;ビットマップ)
16 復元管理テーブル(リカバリ管理テーブル;ビットマップ)
20 RLU(RAIDグループ論理ユニット;ストレージ)
21,22,23 物理ディスク(ストレージ)
30 ルータ(RT)
100 ホスト(上位装置)
Claims (5)
- ストレージのデータに冗長性を持たせながら当該データを管理するストレージ制御装置であって、
管理対象ボリュームのフォーマット済領域/未フォーマット領域を管理するフォーマット管理テーブルと、
前記フォーマット管理テーブルに基づき前記管理対象ボリュームにおける未フォーマット領域のフォーマットを実行するフォーマット処理部と、
前記フォーマット処理部によるフォーマット実行中に冗長性復旧事象が発生した場合に当該冗長性復旧事象が発生した時点での前記フォーマット管理テーブルの内容を保持する復元管理テーブルと、
前記フォーマット処理部によるフォーマットと並行して、前記復元管理テーブルに基づき前記冗長性復旧事象の発生時点での前記フォーマット済領域の復元を実行する復元処理部とをそなえたことを特徴とする、ストレージ制御装置。 - 前記復元処理部は、前記復元管理テーブルを参照し複数の復元対象領域単位が連続的に存在することを認識すると、当該複数の復元対象領域単位の復元を一のコマンドによって前記ストレージに実行要求することを特徴とする、請求項1記載のストレージ制御装置。
- 前記管理対象ボリュームが複数のボリューム領域にわたる場合、前記復元処理部は、各ボリューム領域毎に作成された前記復元管理テーブルを参照し、前記複数のボリューム領域のうちの一つのボリューム領域の全領域がフォーマット済であることを認識すると、復元対象領域単位での前記復元管理テーブルの参照処理を行なうことなく当該一つのボリューム領域の復元を実行することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のストレージ制御装置。
- 処理部が、ストレージのデータに冗長性を持たせながら当該データを管理するストレージ制御方法であって、
記憶部におけるフォーマット管理テーブルによって、管理対象ボリュームのフォーマット済領域/未フォーマット領域を管理するステップと、
前記処理部が、前記フォーマット管理テーブルに基づき前記管理対象ボリュームにおける未フォーマット領域のフォーマットを実行するステップと、
前記記憶部における復元管理テーブルによって、前記フォーマット実行中に冗長性復旧事象が発生した場合に当該冗長性復旧事象が発生した時点での前記フォーマット管理テーブルの内容を保持するステップと、
前記処理部が、前記フォーマットと並行して、前記復元管理テーブルに基づき前記冗長性復旧事象の発生時点での前記フォーマット済領域の復元を実行するステップとを含むことを特徴とする、ストレージ制御方法。 - ストレージのデータに冗長性を持たせながら当該データをコンピュータに管理させるストレージ制御プログラムであって、
管理対象ボリュームのフォーマット済領域/未フォーマット領域を管理するフォーマット管理テーブルに基づき、前記管理対象ボリュームにおける未フォーマット領域のフォーマットを実行するフォーマット処理部、および、
前記フォーマット処理部によるフォーマットと並行して、前記フォーマット処理部によるフォーマット実行中に冗長性復旧事象が発生した場合に当該冗長性復旧事象が発生した時点での前記フォーマット管理テーブルの内容を保持する復元管理テーブルに基づき、前記冗長性復旧事象の発生時点での前記フォーマット済領域の復元を実行する復元処理部として、前記コンピュータを機能させることを特徴とする、ストレージ制御プログラム。
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