JP5216527B2 - ソーチェーン用切断環 - Google Patents

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Description

本発明は、本体と、該本体に固定され、硬質金属から成っている切断歯とを備えた、ソーチェーン用切断環であって、切断歯がルーフ部分と結合脚とを含み、本体がリベット穴を有し、本体の、切断環の回転方向において切断歯の前方に、切屑排出用の凹部が形成され、本体が平坦な小板から成り、切断歯が前記凹部を部分的に覆っており、切断歯の結合脚が本体の側部に面当接しており、切断歯が硬蝋付けにより本体と溶着されている、前記切断環に関するものである。
特許文献1からは、互いに平行な複数個の平らな側面を備えた実質的に平坦な基板を有するソーチェーン用切断環が知られている。この基板には、他の鎖環と結合させるためのリベットを受容する複数個の開口部が設けられている。基板には切断歯が固定され、切断歯は基板に設けた凹部の後端からいくぶん突出している。基板は硬質金属から成り、硬蝋付けにより基板に結合されている。
この公知の切断歯は比較的厚手の形状であり、確実な結合のため、切断歯は両側で基板の上縁において基板とオーバーラップしている。このため切断歯の形状が複雑になり、製造コストを高める原因になっている。
特許文献2からは、本体と、該本体に固定されている切断歯とから構成されたソーチェーン用切断環が知られている。本体は、側方に突出して切断環の回転方向にて先細りになっているくさびを備えている。くさびは切断歯を形状拘束的に受容するために用いる。切断歯は側部に溝を備えた実質的にU字状の横断面を有し、溝は本体に対し補完的な形状を持っているため、切断歯は本体上に差し込むことで固定される。切断歯は硬質金属から成っている。
本体および切断歯の上記構成はきわめて複雑であり、特に必要とする硬質金属の重量が比較的大きいことにも起因して、高コストになることは明らかである。
独国特許出願公開第1813567A号公報 国際公開第2004/113035A2号パンフレット
本発明の課題は、切断歯の形状が簡潔で切断環が小サイズである場合も、切断歯が本体に確実に固定されるようなこの種の切断環を提供することである。
この課題は、本発明によれば、結合脚の下縁が凹部よりも深い位置に位置するように結合脚が下方へ延在し、結合脚は、切断環の回転方向においてその後部の領域にして隣接するリベット穴に対向する位置に、上方へ向けて延在する稜を有していることによって解決される。
本発明による切断環は構成が簡潔であり、よって低コストで製造可能である。前記溶着用の結合面積が大きいために、本体での切断歯の確実な保持が与えられている。リベット穴に隣接する領域における切断環の特殊な形状により、ソーチェーンを組み立てる際にリベットの装着が妨げられることはない。
切断環の合目的な他の構成によれば、結合脚の下縁に面取り部が設けられている。この面取り部は切屑の流動を好都合にする。さらに、前記稜が、水平軸線に対し角度を成して、本体の後端の方向へ斜め上向きに延在しているのが合目的である。本体の水平軸線に対するこの稜の角度は好ましくはほぼ15゜の範囲である。切断歯と本体とを硬蝋付けするためには銀蝋が特に適している。この場合、蝋付け温度は700℃と750℃との間、すなわち切断歯の機能にとって重要な領域にある硬化した材料に対し悪影響を及ぼさないような温度範囲である。
切断歯の側刃はくぼみ溝の形態に構成されているのが好ましい。この場合、側刃は本体側に面取り部を有し、面取り角は切断環の長手方向に対しほぼ40゜である。
切屑の流動を改善するため、切屑排出用の凹部にはその後部領域に面取り部が配置されている。本体の上縁の領域には、切断歯の後端を当接させるストッパーが形成されている。これにより、切断環の長手方向において、本体と切断歯との形状拘束的結合が付加的に与えられている。さらに、切断歯は、本体の材料を切除せずに刃の研削が可能であるような寸法だけ凹部を覆っているのが合目的である。
次に、本発明の実施形態を添付の図面を用いて詳細に説明する。
図1はソーチェーン用切断環の側面図である。切断環1は本体2と切断歯3とを含んでいる。切断歯3は硬質金属から成り、硬蝋付けによって本体2に固定されている。矢印Aは、ソーチェーン使用時の切断環1の回転方向である。切断歯3は回転方向Aに関し右側の切断歯である。本体2はその下半分に2つのリベット穴4を備えている。回転方向Aに関し前部のリベット穴4の上方には、本体2の上縁に深さ制限体5が配置されている。本体2はこの深さ制限体5の後方に切屑排出用の凹部6を有している。
切断歯3はルーフ部分7を含んでいる。ルーフ部分7は本体2の上面に延在しており、結合脚8を有している。結合脚8は本体2の側面に当接し、切断歯3と本体2とを広い面積で結合させるために用いる。なお結合脚8は、下縁13が凹部6の底部よりも深い位置にあるような程度に下方へ突出している。
切断歯3の後稜9は、本体2の上縁に形成されたストッパー10に当接している。切断歯3はルーフ刃11と側刃12とを有している。ルーフ刃11と側刃12とは凹部6の後端領域にある。結合脚8の下縁13は面取り部14を備えている。この構成により切屑の排出が改善される。
図1からさらにわかるように、結合脚8は、切断環1の回転方向Aにおいて後部の領域に、上方へ向けて延在する稜15を有している。稜15は隣接している後部のリベット穴4に対向している。この稜15は、本体2の水平軸線2に対し角度αを成して本体2の後端16の方向へ斜め上方へ延在している。角度αは、本実施形態では約15゜である。上方へ向けて延在する稜15には、リベット穴4の方向に斜面17が接続しており、その結果特に図5からわかるように、一方ではリベット固定のための自由空間が与えられているとともに、他方では最適な蝋付け面が与えられている。
図2は切断環1を図1の矢印IIの方向に見た図である。これからわかるように、本体2は実質的に平坦な小板である。本体2の上縁18と、これに境を接している、平面部分19とには、本体2の切断歯3が当接し、切断歯3は本体2と硬蝋付けによって溶着され、好ましくは銀蝋によって結合されている。この場合、蝋付け温度は700℃と750℃の間の範囲にある。切断歯3には、ルーフ部分7と、本体2の平面部分19に広い面積で当接している結合脚8とが見て取れる。さらに、稜15と斜面17とが見て取れる。
図3は、図1の矢印III方向に見た切断環1の平面図である。回転方向Aの方向に見て、本体2の前部には深さ制限体5が一体成形され、その後方には凹部があり、この凹部の後部領域に切断歯3の始端がある。ルーフ部分7には、前部に、ルーフ刃11が形成されている。ルーフ刃11は、本実施形態では、回転方向Aに対し直行する方向に対し角度β(ほぼ28゜)で延在している。切断歯3の前端に、斜め下方へ延びている側刃12の始端がある(図1をも参照)。外面に形成されている結合脚8は、該外面が本体2の側面に対し角度γで延在するように該外面に形成されている。切断歯3の後稜は本体2のストッパー10の位置にある。
図4は側刃12の断面図であり、切断歯3の一部分を拡大したものである。研削により切断歯3を製造する際、側刃は符号12で示したような形状を得る。本実施形態では、切断角δはほぼ40゜である。研削した状態の側刃12に配置される面取り部22も図4から見て取れる。
図5は図1の線V−Vによる断面図で、本体2が平坦な小板であることがわかる。切断歯3はそのルーフ部分7が本体2の上縁18上にあり、その結合脚8が本体2の平面部分19にある。符号18と19で示した面において硬蝋付けによる溶着が行なわれる。さらに、結合脚8の外面が本体2に対しわずかに下方へ傾斜し、稜15を起点として斜面17が本体2に接続していることがわかる。
図6には、左側に切断歯3を備えた切断環1が図示されている。この場合、本体2と切断歯3とは、回転方向Aに関し、図1のそれに対し正確に左右対称に形成されている。図6からわかるように、側刃12はくぼみ溝20の形態に構成され、この形状は硬質金属から成っている切断歯3を研削することによって生じる。切断歯3は凹部6に沿って寸法Sだけ突出しており、その結果ルーフ刃11と側刃12とを効果的に切断材と係合させることができる。切屑は凹部6内で後方へまたは下方へ排出される。切屑の流動をさらに改善させるため、凹部6の後部領域には面取り部21が配置されている。なお、その他の同一の部材に対しては図1と同じ符号を付した。
図7は切断環1を図6の矢印VIIの方向に見た図である。これからわかるように、図6において述べたように、図2のものと比較して左右対称である。図2の部材と同一のものには同じ符号を付した。
図8は図6の線VIII−VIIIによる断面図である。この図も、切断歯3が凹部6を側方から部分的に覆っていること、より厳密には、図6に対し述べたように始動状態では寸法Sだけ覆っていることを示している。切断歯3に後研削が必要な場合、寸法Sは減少する。面取り部21を越えてさらに研削することが可能で、この場合には鋼と硬質金属との同時研削である。
右側に切断歯を備えた切断環の側面図である。 図1の矢印II方向に見た切断環の図である。 図1の矢印III方向に見た切断環の平面図である。 研削された状態にある切断歯の側刃の断面の部分拡大図である。 図1の線V−Vによる断面図である。 左側に切断歯を備えた切断環の側面図である。 図6の矢印VII方向に見た切断環の図である。 図6の線VIII−VIIIによる断面図である。
符号の説明
1 切断環
2 本体
3 切断歯
4 リベット穴
6 切屑排出用の凹部
7 ルーフ部分
8 結合脚
10 ストッパー
12 側刃
13 結合脚の下縁
14 面取り部
15 稜
20 くぼみ溝
22 面取り部

Claims (12)

  1. 本体(2)と、該本体に固定され、硬質金属から成っている切断歯(3)とを備えた、ソーチェーン用切断環(1)であって、切断歯(3)がルーフ部分(7)と結合脚(8)とを含み、本体(2)がリベット穴(4)を有し、本体(2)の、切断環(1)の回転方向において切断歯(3)の前方に、切屑排出用の凹部(6)が形成され、本体(2)が平坦な小板から成り、切断歯(3)が前記凹部(6)を部分的に覆っており、切断歯(3)の結合脚(8)が本体(2)の側部に面当接しており、切断歯(3)が硬蝋付けにより本体(2)と溶着されている、前記切断環において、
    結合脚(8)の下縁(13)が前記凹部(6)よりも深い位置に位置するように結合脚(8)が下方へ延在し、結合脚(8)は、切断環(1)の回転方向においてその後部の領域にして隣接するリベット穴(4)に対向する位置に、上方へ向けて延在する稜(15)を有していることを特徴とする切断環。
  2. 結合脚(8)の下縁(13)に面取り部(14)が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の切断環。
  3. 前記稜(15)が、水平軸線(H)に対し角度(α)を成して、本体(2)の後端(16)の方向へ斜め上向きに延在していることを特徴とする、請求項1または2に記載の切断環。
  4. 硬蝋付け用の硬蝋が銀蝋であることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか一つに記載の切断環。
  5. 切断歯(3)の側刃(12)がくぼみ溝(20)の形態に構成されていることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか一つに記載の切断環。
  6. 側刃(12)が本体(2)側に面取り部(22)を有し、面取り角(δ)は切断環(1)の長手方向に対しほぼ40゜であることを特徴とする、請求項1から5までのいずれか一つに記載の切断環。
  7. 側刃(12)を面取り部(22)とともに研削により生じせしめることを特徴とする、請求項6に記載の切断環。
  8. 切屑排出用の前記凹部(6)の後部領域に面取り部(21)が配置されていることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか一つに記載の切断環。
  9. 前記面取り部(21)が型押しされていることを特徴とする、請求項8に記載の切断環。
  10. 本体(2)の上縁の領域に、切断歯(3)の後端を当接させるストッパー(9)が形成されていることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか一つに記載の切断環。
  11. 切断歯(3)は、本体(2)の材料を切除せずに刃の研削が可能であるような寸法(S)だけ凹部(6)を覆っていることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか一つに記載の切断環。
  12. 後研削の際に切断歯(3)および本体(2)の材料を切除することを特徴とする、請求項1から11までのいずれか一つに記載の切断環。
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