JP2006326616A - 鑞付け部品とその部品の鑞付け接合方法 - Google Patents

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八郎 上垣
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Abstract

【課題】第1部材と第2部材を鑞付けして一体化する部品の信頼性確保と生産性向上のために、余剰鑞材が接合面の端から側面に溢れ出して側面を伝って流れ落ちる現象を、接合面に溝を設けずに防止できるようにすることを課題としている。
【解決手段】鑞付けして作る焼結部品10を、上下に重ねて接合面11b、12bを鑞付けする第1部材11と第2部材12を有し、凹部17が接合面11b、12bの縁に沿って接合面と交差した側面11a、12aに形成され、その凹部17が接合面11b、12bと略平行な平面の下面17aを有し、その下面17aが少なくとも第1部材11に設けられている構造にして鑞付け時の余剰鑞材を凹部17に取り込んで保持するようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、第1部材と第2部材を鑞付けして一体化する部品と、その部品の鑞付けを、接合面の縁からの鑞材の垂れ落ち(側面を伝う流れ落ち)を発生させずに行える鑞付け接合方法に関する。
粉末成形体を焼き固めて製造される焼結部品は、形状が複雑になると一体成形が難しくなる。そこで、部品を複数の部材に分けて成形し、分割部材を本焼結と同時に、或いは焼結後に鑞付けして目的の製品に仕上げる方法が採られる。この方法は、例えば、自動車の自動変速機に使用されるプラネタリキャリアなどの製造に利用されている。
その焼結プラネタリキャリアの一例を図5に示す。このプラネタリキャリア20は、第1部材21と第2部材22の2者によって構成されたものであって、対向一対の側板23、24と、周方向に一定の間隔をあけて配置した複数本(通常3本)の柱状ブリッジ25を有している。側板23は中心に孔をあけた円板である。その側板23の内面に軸方向に延び出す柱状のブリッジ25を一体に形成したものを第1部材21となしている。また、側板24は側板23と同じ孔あき円板にし、これを第2部材22となしている。この第2部材22の内面に第1部材21のブリッジ25の先端を突き合わせ、その突合せ面(接合面)を鑞付けして図示のプラネタリキャリア20を完成させる。
例示のプラネタリキャリア20は、図6に示すように、第1部材21をブリッジ25の先端を上に向けて下側に配置し、その上に第2部材22を位置決めして重ねる。また、第2部材22の接合面設置部に設けた孔26に鑞材のペレットPを挿入する。この後、これを加熱炉に導入し、所定の温度に加熱する。その加熱によって鑞材のペレットPが溶融し、溶けた鑞材が第1部材21と第2部材22の接合面間に浸透して第1部材21と第2部材22の鑞付けがなされる。
ここで、上記のような鑞付けにおいては、鑞材の使用量が多過ぎたり、加熱炉の雰囲気が変化して鑞材が溶け過ぎたりすると、接合面間に浸透した鑞材が接合面の端から溢れ出す。その溢れ出しは避けたい現象であるが、鑞材が少な過ぎると目標通りの接合面積が確保されず、接合強度が不十分になるので、鑞材の使用量は必然的に多めに設定することになり、従って、この溢れ出しは不可避の現象と考える必要がある。
この溢れ出しの問題に対して、下記特許文献1は、接合クリアランスを適切化するのと併せて、接合面の外部に流れ出た余剰鑞材を溜め込む溝を接合面の周縁に設けることを開示している。
しかしながら、特許文献1が開示している方法では、接合面が部品の外周(以下ではこの外周面や内周面も側面とみなして側面という)に至るなどして接合面の縁の周囲に溝を設置できないことがあり、そのようなときに、余剰鑞材が接合面の端から側面に溢れ出し、側面を伝って流れ落ちることがある。この現象が起こると、鑞材の垂れ落ちのチェックや側面に付着した鑞材の削り取りなどの作業が必要になり、生産性が悪化する。
なお、特許文献1は、側面に沿った位置の接合面に鑞材の移動経路を遮断する溝を設けて鑞材が側面に流れ出さないようにしているが、この構造では、溝設置による接合面の面積減少が大きくなって接合強度が低下する。また、縁に沿った位置の接合面に溝を設けると、溝と側面との間に細い凸条が形成され、その凸条の欠けが懸念されるようになって製品の信頼性が低下する。
特開2003−251458号公報
この発明は、製品の信頼性確保と生産性向上のために、余剰鑞材が接合面の端から側面に溢れ出して側面を伝って流れ落ちる現象を、接合面に溝を設けずに防止できるようにすることを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、上下に重ねて接合面を鑞付けする第1部材と第2部材を有し、余剰鑞材の溜まり場になる凹部が前記接合面の縁に沿って接合面と交差した部材の側面に形成され、その凹部が前記接合面と略平行な平面を有し、且つ、その凹部が前記第1部材と第2部材のどちらか一方に設けられている鑞付け部品を提供する。
なお、前記凹部は前記第1部材と第2部材の両者に設けてもよい。片方の部材のみに凹部を設ける場合には、鑞付け時に下側に配置する第1部材にその凹部を設けると好ましい。
また、第1部材と第2部材は、焼結材が考えられるが、その焼結材に限定されるものではなく、機械加工した部材の鑞付けに対してもこの発明は有効性を発揮する。
また、凹部の、接合面から段落ちした壁面は、水平面に対して30°〜60°傾いた斜面が好ましい。
このほか、凹部の高さ寸法を0.1〜0.3mm、奥行き寸法を0.1〜1.0mmに設定するのも好ましい。
このように構成したこの発明の鑞付け部品は、第1部材上に第2部材を重ね合わせ、第2部材の接合面設置部に設けた孔に鑞材のペレットを挿入する。そしてこれを加熱炉に導入して所定の温度に加熱する。その加熱によって溶融した鑞材を第1部材と第2部材の接合面間に浸透させ、余剰鑞材を側面に開放した凹部に取り込みながら接合面の鑞付けを行う。この発明は、かかる鑞付け方法も提供する。
第2部材の孔に挿入された鑞材のペレットは、加熱されて溶けて第1部材と第2部材の接合面間に浸透する。そしてこのとき、余剰鑞材が接合面の縁に沿って側面に形成された凹部に流れ出る。その凹部に流れ出た鑞材は表面張力によって凹部内に保持され、そこから外部に溢れ出ない。そのために、側面を伝った鑞材の垂れ落ちが起こらない。なお、凹部の下面を接合面と同レベルの高さ位置、或いはそれよりも低い位置に配置することで凹部に鑞材を取り込むことができる。また、凹部の下面は接合面と平行な平面(水平面)にすることで凹部に流入した鑞材を表面張力で凹部内に保持することができる。
焼結部品の場合、前記凹部の型押し成形が可能である。金型で成形する凹部は、凹部設置による接合面の面積減少を小さくするために、接合面から段落ちする面の水平面に対する傾き角を30°以上にするのが望ましい。また、その傾き角を60°以下にすると、凹部に流入した鑞材が斜面に沿って上下にスムーズに振り分けられ、凹部からの溢れ出しが起こりにくい。
このほか、凹部は、その寸法が小さ過ぎると余剰鑞材の取り込み能力(取り込み量)が低下し、一方、その寸法が大き過ぎると接合面積が不必要に削られるので、高さ寸法を0.1〜0.3mm、奥行き寸法を0.1〜1.0mm程度に設定するのがよい。奥行き寸法を1.0mm以下にすると、凹部に開放した接合面の端縁が外から見えやすく、鑞材が接合面の全域に行き渡ったか否かの目視確認も支障なく行える。
以下、添付図面の図1乃至4に基づいてこの発明の実施の形態を説明する。図1は、この発明を適用した焼結部品の一例を示している。この焼結部品10は、図5、図6のプラネタリキャリア20とほぼ同一構造の部品であり、第1部材11と第2部材12の2者からなる。第1部材11は、側板13と、その側板13の内面から軸方向に延び出す柱状のブリッジ15を一体に形成した構造になっている。一方、第2部材12は、側板14のみで構成されている。
この焼結部品10は、ブリッジ15の先端を上に向けて第1部材11を下側に配置し、その上に第2部材12を重ねる。第1部材11とその上に重ねる第2部材12は、適当な位置決め手段(図示せず)を用いて互いに位置決めされる。
第2部材12の接合面形成部には、外面から内面に貫通する孔16を設けており、その孔16に鑞材のペレットPが挿入される。
例示の焼結部品10は、図2に示すように、第1部材11の側面(図のそれはブリッジ15の外周面)11aと、第2部材12の側面(外周面)12aに、両部材間に間隙(所謂ぬすみ部)を生じさせる凹部17をそれぞれ設けている。図の凹部17は、下面17aと上面17bが共に接合面11b、12bと平行な水平な平面で構成されている。
凹部17は、その高さ(H/2)が0.05〜0.4mm(全体高さHは0.1〜0.8mm)程度、より好ましくは(H/2)を0.3mm程度にするのがよい。また、凹部17の奥行き寸法Wは、0.1〜1.0mm程度、より好ましくは0.5mm程度にするのがよい。
凹部17は機械加工して設けてもよい。また、接合面11b、12bから段落ちする壁面17cを接合面に対して直角な面としてもよい(図3参照)。焼結部品の場合には、粉末成形時に凹部17を金型で成形することが可能である。壁面17cに傾きをつける場合には、その傾きθ(図2参照)は、既に述べた理由により、30°〜60°の範囲に設定するとよい。一般的なC面取りを施した金型で凹部17を成形すると、θ=45°になる。
なお、凹部17は、図4(a)に示すように、第1部材11のみに設けてもよいし、図4(b)に示すように、第2部材12のみに設けてもよい。いずれにしても、この凹部17は、部品の側面の接合面の縁を含む領域に形成する。
このように構成した焼結部品10は、ブリッジ15の先端を上に向けて第1部材11を下側に配置し、その上に第2部材12を重ねる。また、第2部材12の接合面形成部に設けた孔16に鑞材のペレットPを挿入し、この状態を保持して部品を加熱炉に導入する。そして、鑞材の融点を超える温度に加熱する。第1、第2部材11、12の焼結するときの加熱温度は鑞材の融点を超えるので、焼結炉を使用して焼結と同時に鑞付けを行うことができる。
加熱されて溶けた鑞材は、接合面11bと12b間に浸透して接合面11bと12bを
くっつける。また、このとき、余剰鑞材18は凹部17に流れ出し、表面張力でその凹部に保持される。
このように、凹部17を設けると、鑞材の供給が過剰になっても、過剰量が凹部の体積よりも少なければ接合面から溢れ出た鑞材は凹部17に確実に取り込まれる。そのために、余剰鑞材が接合面の縁から溢れ出て側面を伝って流れることが無くなる。このように、この発明では、溝を設けて鑞材の移動経路を遮断するのではなく、側面に開放した凹部を設け、溢れ出た鑞材をその凹部に取り込んで凹部の中に保持するので、接合面の面積減少を極僅かに抑えることができ、部品に欠け易い部分が形成されることも回避することができる。そのために、製品の信頼性確保と生産性向上を図ることが可能になる。
この発明の鑞付け部品の一例を示す断面図 図1の鑞付け部品の要部の拡大断面図 凹部の変形例を示す拡大断面図 (a)凹部を第1部材のみに設けた例を示す拡大断面図、(b)凹部を第2部材のみに設けた例を示す拡大断面図 焼結プラネタリキャリアの一例を示す斜視図 図5のプラネタリキャリアの鑞付け時の姿勢を示す断面図
符号の説明
10 焼結部品
11、21 第1部材
12、22 第2部材
11a、12a 側面
11b、12b 接合面
13、14、23、24 側板
15、25 ブリッジ
16、26 孔
17 凹部
17a 下面
17b 上面
17c 壁面
20 プラネタリキャリア
P 鑞材のペレット

Claims (7)

  1. 上下に重ねて接合面を鑞付けする第1部材と第2部材を有し、余剰鑞材の溜まり場になる凹部が前記接合面の縁に沿って接合面と交差した部材の側面に形成され、その凹部が前記接合面と略平行な平面を有し、且つ、その凹部が前記第1部材と第2部材のどちらか一方に設けられている鑞付け部品。
  2. 前記第1部材と第2部材が焼結材である請求項1に記載の鑞付け部品。
  3. 前記凹部が下側に配置される前記第1部材に設けられている請求項1又は2に記載の鑞付け部品。
  4. 前記凹部が、前記第1部材と第2部材にそれぞれ設けられている請求項1又は2に記載の鑞付け部品。
  5. 前記凹部の前記接合面から段落ちする壁面を水平面に対して30°〜60°の傾きをもつ斜面にした請求項1〜4のいずれかに記載の鑞付け部品。
  6. 前記凹部の高さ寸法を0.1〜0.3mm、奥行き寸法を0.1〜1.0mmに設定した請求項1〜5のいずれかに記載の鑞付け部品。
  7. 第1部材上に第2部材を重ね合わせるとともに第2部材の接合面設置部に設けた孔に鑞材のペレットを挿入し、これを加熱炉に導入して所定の温度に加熱し、溶融した鑞材を前記第1部材と第2部材の接合面間に浸透させ、前記接合面の縁に沿って形成された前記凹部に余剰鑞材を取り込みながら前記接合面を鑞付けして第1部材と第2部材を接合する請求項1〜6のいずれかに記載の鑞付け部品の鑞付け接合方法。
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