JP5215576B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
このようなスタック構造の燃料電池を使用する場合、一部のセルのセル電圧だけが低下してしまう現象があり、その要因としては、反応による生成水で反応ガス流路の流れが悪くなることによって、また、セルにおける固体高分子電解膜の凍結等によって有効膜面積が低下し、ストイキ不足(水素不足)が発生するためと考えられる。
また、最低セル電圧が、実際に固体高分子電解膜の劣化を引き起こす保護レベル以下になるまで電流制限を行わないことから、ストイキ不足によるセルの発電性能の低下を引き起こし、ストイキ不足となったセルの固体高分子電解膜の有効発電面積を拡大して通常のレベルにまで回復するのに多くの時間を費し、電流制限する時間が長時間となっている。
さらに、セル電圧が保護レベル以下に低下した後に出力電流を制限するため、セルの固体高分子電解膜が分解等して劣化し、燃料電池の耐久性が低下する可能性がある。
本発明の実施形態である燃料電池システム1は、その全体構成図である図1に示すように、負荷に接続され電流を供給する燃料電池2と、酸化剤としての空気を燃料電池2に供給するカソードガス供給装置3と、燃料としての水素を燃料電池2に供給するアノードガス供給装置4と、燃料電池システム1を統括的に制御する制御装置(最低セル電圧検出手段、最低セル電圧変化量検出手段、最低セル電圧低下判定手段、平均セル電圧検出手段、平均セル電圧変化量検出手段、セル電圧低下検出手段、セル電圧変化量算出手段、セル電圧低下予測手段)5と、燃料電池2の各セルc(c1、c2、…)の電圧を検出するセル電圧検出器(セル電圧検出手段)6と、燃料電池2から負荷に取り出される電流の制限を行う電流制限器(発電電流制限手段)7と、燃料電池2から取り出される電流を検出する電流検出器8とを含んで構成されている。なお、燃料電池システム1は、図示しない車両に搭載されている。
なお、燃料電池2から電流が取り出されない場合は、供給された水素及び酸素は消費されることなく、そのまま燃料電池2から、排水素、排空気として排出される。なお、燃費を改善するため等の理由により、燃料電池2から排出された水素を再循環して使用している。
なお、この電流制限器7は、制御装置15から出力される電流レート制限指令信号に応じて燃料電池2から取り出される発電電流レートを制限前より増加量が少なくなるように制限したり、電流制限指令信号に応じて燃料電池2から取り出される発電電流を制限する。
なお、上述の電流レート制限設定制御およびスタック−セル電圧異常判断制御については、後述する。
図2に示すように、セル電圧検出器6は、燃料電池2を構成する例えば200枚のセルcを所定数、例えば40枚のセルcからなるブロック単位に5つにブロック分けし、各セルブロックcb(cb1、cb2、cb3、cb4、cb5)毎に、それぞれに含まれる40枚のセルcのセル電圧を検出する。
また、セル電圧検出器6は、統合ユニット6aと5つの検出器ユニット6b(6b1〜6b5)とを有しており、燃料電池2の分解、組立て等が容易であるように構成されている。
検出器ユニット6bは、燃料電池2のそれぞれのセルブロックcbの上面に配設されており、各検出器ユニット6bは、それぞれのセルブロックcbの40枚のセルcのセル電圧を1枚1枚走査して検出する。
統合ユニット6aは、各検出器ユニット6bと接続されており、各検出器ユニット6bが各セルcを走査して検出したセル電圧が入力され、各セルcのセル電圧値を示す信号が制御装置5に出力されている。
まず、セル電圧検出器6で検出した全セルcのセル電圧を示す信号が、制御装置5に入力され、制御装置5において最低セル電圧Vminを検出する(S1)。
続いて、制御装置5において、最低セル電圧Vminが、保護電圧レベルVl以上か比較される(S2)。最低セル電圧Vminが、保護電圧レベルVl未満(図5の時刻t0)の場合には最低セル電圧を保護電圧レベルVl以上にする最低セル電圧回復制御S3が行われる。なお、図5は、最低セル電圧回復制御S3の際の経過時間tに対する最低セル電圧Vmin、平均セル電圧Vav、および燃料電池2から取り出され負荷に供給される電流Inの関係を示す図である。
制御装置5から電流制限器7に信号が送られ、燃料電池2から取り出す電流を減じる(図5の時刻t0後)(S31)。続いて、制御装置5において、セル電圧検出器6からの信号に基づき最低セル電圧Vminが、保護電圧レベルVl以上か比較する(S32)。最低セル電圧Vminが、保護電圧レベルVl未満の場合(図5の時刻t0からt01まで)には、ステップS31に移行する。一方、最低セル電圧Vminが、保護電圧レベルVl以上の場合(図5の時刻t01後)には、最低セル電圧回復制御S3を終了して図3のステップS4に移行する。
以上が、最低セル電圧回復制御S3である。この最低セル電圧回復制御S3によって、最低セル電圧Vminの急激な低下に対応でき、膜劣化を防止できる。
続いて、最低セル電圧Vminの変化量Vmin/tが、最低セル電圧Vminが保護電圧レベルVl以下に低下すると予想される所定の低下予想変化量Vmil/t以上か比較される(S5)。このように、予め、保護電圧レベルVl以下に低下すると予想される電圧変化量の閾値Vmil/tを設定し、その閾値Vmil/t以上の変化量Vmin/tである場合には最低セル電圧Vminが保護電圧レベルVl以下に低下すると予測する。
図7は、電流レート制限設定制御の際の経過時間tに対する最低セル電圧Vmin、平均セル電圧Vav、および燃料電池2から取り出され負荷に供給される電流Inの関係を示した図である。
すなわち、図7の時刻t1、t2間において、最低セル電圧Vminが、低下予想変化量Vmil/t以上変化したと判断された場合、時刻t2以後、燃料電池2から取り出される電流Inの電流レートが時刻t2前の電流レートInsより増加率が少なく、かつ増加量がプラスである制限電流レート(電流の単位時間当たりの増加量)Inrに制限される。ここで、燃料電池2には、暖機性能が向上する増加量がプラスである制限電流レートInrの電流In1が流れるので、最低セル電圧Vminのセルcの温度が上昇し、膜が温められ有効発電面積の回復への時間が短縮される(S6)。
制限電流In1が要求電流Iy以上の場合には、制御装置5から電流制限器7に信号が送られ、電流レート制限が解除される。(S8)。
一方、図3のステップS9において、最低セル電圧が回復に至らないと判断された場合、ステップS6に移行する。
以上が燃料電池2から取り出される電流レートの制限を行う電流レート制限設定制御である。
図8において、S11からS15までの処理は、図3に示す前述の燃料電池2から取り出される電流レートの制限を行う電流レート制限設定制御のS1からS5の処理とそれぞれ同様であるから、詳細な説明は省略する。
続いて、制御装置5において、平均セル電圧の単位時間当たりの変化量Vav/tと、最低セル電圧Vminの単位時間当たりの変化量Vmin/tとが同等であるか、比較される(S17)。
ステップ17において、平均セル電圧の単位時間当たりの変化量Vav/tと最低セル電圧Vminの単位時間当たりの変化量Vmin/tとが同等と判断された場合(図9の時刻t4〜t5)には、セルcが直列に積層されていることから単一のセルcの異常ではなく、システム故障、電圧モニタ故障等でスタック全体の異常をきたしていると判断し、負荷への電流レートInr1(図9の時刻t5以後の実線部)または電流In(図9の時刻t5以後の一点鎖線部)を制限するとともに、スタック異常ランプを点灯する或いはスタック異常警報音を発する等を行い、スタック異常を操縦者に知らせる(S18)。
燃料電池2の制限電流レートInの電流In1が、負荷からの要求電流Iy以上の場合、制御装置5から電流制限器7に信号が送られ、電流制限器7による電流レート制限が解除される(S21)。
以上がスタック−セル電圧異常判断制御である。
また、最低セル電圧Vminの急激な保護電圧レベルVl以下への電圧低下や、平均セル電圧変化量Vav/tと最低セル電圧変化量Vmin/tとが同様な所定値以下まで低下するシステム故障、電圧モニタ故障等の場合には電流制限を行うため、システム故障、電圧モニタ故障等を検知できるとともに、膜劣化を防止することができる。
このように、全セルのセル電圧がそれぞれ保護電圧レベルVl以下に低下するかの予測を行えば、最低セル電圧Vminのセル以外のセルにおいて保護電圧レベルVl以下に低下すると予測される急激な電圧低下が生じた場合にも、その異常を検知して電流制限を行うことが可能であり、燃料電池2の性能の低下を防止するとともに、耐久性の向上が図れる。
2 燃料電池
5 制御装置(最低セル電圧検出手段、最低セル電圧変化量検出手段、最低セル電圧低下判定手段、平均セル電圧検出手段、平均セル電圧変化量検出手段、セル電圧低下検出手段、セル電圧変化量算出手段、セル電圧低下予測手段)
6 セル電圧検出器(セル電圧検出手段)
7 電流制限器(発電電流制限手段)
c(c1、c2、…) セル
In 電流
Inr 制限電流レート(電流の単位時間当たりの増加量)
Vav 平均セル電圧
Vav/t 平均セル電圧の単位時間当たりの変化量
Vmin 最低セル電圧
Vmin/t 最低セル電圧の単位時間当たりの変化量
Claims (3)
- 複数積層された各々のセルに反応ガスが供給されて発電する燃料電池と、複数の前記セルのうちの最低セル電圧を検出する最低セル電圧検出手段と、前記燃料電池から負荷に供給する電流を制限する発電電流制限手段とを備えた燃料電池システムであって、
最低セル電圧の単位時間当たりの変化量を検出する最低セル電圧変化量検出手段と、
前記燃料電池から負荷に供給する電流を増加させている際、前記最低セル電圧の変化量に基づいて、前記最低セル電圧の変化量が、前記セルの電圧が保護電圧レベル以下に低下すると予想される当該最低セル電圧に対する所定の電圧変化量の閾値以上であると判定される場合に、前記最低セル電圧が前記保護電圧レベル以下になることを予想する最低セル電圧低下判定手段とを備え、
前記最低セル電圧低下判定手段により前記最低セル電圧が前記保護電圧レベル以下まで低下すると予測される場合、前記発電電流制限手段によって前記燃料電池から負荷に供給する電流の電流レートを直前の電流レートより増加率が少なく、かつ増加量がプラスである制限電流レートに制限することを特徴とする燃料電池システム。 - 前記複数のセルの平均セル電圧を検出する平均セル電圧検出手段と、
前記平均セル電圧の単位時間当たりの変化量を検出する平均セル電圧変化量検出手段とをさらに備え、
前記平均セル電圧検出手段により検出される平均セル電圧の変化量と前記セル電圧が最も低いセルの電圧の変化量とが同等でない場合に、前記発電電流制限手段により前記燃料電池から前記負荷に供給する電流の電流レートを直前の電流レートより増加率が少なく、かつ増加量がプラスである制限電流レートに制限する
ことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。 - 複数積層された各々のセルに反応ガスが供給されて発電する燃料電池と、
前記各々のセル電圧を検出するセル電圧検出手段と、
前記燃料電池から負荷に供給する電流を制限する発電電流制限手段と、
前記検出した各々のセル電圧の単位時間あたりの変化量を算出するセル電圧変化量算出手段と、
前記燃料電池から負荷に供給する電流を増加させている際、前記算出した各々のセル電圧の変化量および前記検出した各々のセル電圧に基づいて、前記セル電圧の変化量が、当該セル電圧が保護電圧レベル以下に低下すると予想される当該セル電圧に応じた所定の電圧変化量の閾値以上であると判定される場合に、当該セル電圧が前記保護電圧レベル以下になることを予測するセル電圧低下予測手段とを備え、
前記セル電圧低下予測手段により前記いずれかのセル電圧が前記保護電圧レベル以下まで低下すると予測される場合、
前記発電電流制限手段を介して、前記燃料電池から負荷に供給する電流の電流レートを直前の電流レートより増加率が少なく、かつ増加量がプラスである制限電流レートに制限する
ことを特徴とする燃料電池システム。
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