JP5076341B2 - 液体循環制御装置及び液体循環制御方法 - Google Patents
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Description
まず、図1を用いて、本発明の第1の実施の形態として示す燃料電池システムの構成について説明をする。
冷却液循環制御処理部10は、冷却液基本流量制御部11と、冷却液流量増量待ち時間設定部12と、ポンプ最低回転数設定部13と、冷却液流量増量部14と、ポンプ回転数変化率設定部15とを備えている。
異常診断処理部20は、診断時間設定部21と、圧力診断閾値設定部22と、冷却液循環異常診断部23とを備えている。
続いて、図4乃至図6に示すフローチャートを用いて、このような構成の冷却系コントローラ30により実行される冷却系の冷却液循環制御処理動作、並びに冷却系の冷却液循環制御に異常が発生したかどうかの診断処理動作について説明をする。この冷却系コントローラ30による冷却系の制御処理動作について説明するにあたり、冷却液循環制御処理部10と異常診断処理部20とは、それぞれ図2、図3に示す機能を有しているとして説明をする。
まず、図4に示すフローチャートを用いて、燃料電池システムの冷却系が正常である場合の冷却液基本流量制御部11、ポンプ最低回転数設定部13による冷却液ポンプ2の目標ポンプ回転数を算出する処理動作について説明をする。
次に、図5に示すフローチャートを用いて、冷却液流量増量部14、冷却液循環異常診断部23を中心とした、冷却系の冷却液循環制御の異常診断処理、異常診断された際の流量増量処理について説明をする。
流量増量ポンプ目標回転数R4を参照する。流量増量ポンプ目標回転数R4は、あらかじめ設定された値であり、例えば、4500[rpm]などとする。
続いて、図6に示すフローチャートを用いて、ポンプ回転数変化率設定部15の処理動作について説明をする。
続いて、図7、図8に示すタイミングチャートを用いて、上述した図4乃至図6に示すフローチャートに基づく制御処理を実行した例について説明をする。
このように、本発明の第1の実施の形態として示す燃料電池システムは、図4乃至図6に示すフローチャートに示した制御処理を実行することにより、圧力センサ6によって検出される燃料電池スタック1の入口付近の冷却液圧力と、圧力診断閾値との比較結果に応じて、冷却系の冷却液循環制御に異常が発生したかどうかを判定して、異常が発生した場合には、循環異常対応処理を実行することができる。
続いて、図9を用いて、本発明の第2の実施の形態として示す燃料電池システムについて説明をする。図9に、本発明の第2の実施の形態として示す燃料電池システムは、基本的には、図1を用いて説明した本発明の第1の実施の形態として示す燃料電池システムと同様の構成である。
純水循環制御処理部60は、純水基本流量制御部61と、ポンプ最低回転数設定部63と、純水流量増量部64と、ポンプ回転数変化率設定部65とを備えている。
異常診断処理部70は、圧力診断閾値設定部71と、純水循環異常診断部72とを備えている。
続いて、図10乃至図12に示すフローチャートを用いて、このような構成の加湿系コントローラ50により実行される加湿系の純水循環制御処理動作、並びに加湿系の純水循環制御に異常が発生したかどうかの診断処理動作について説明をする。
まず、図10に示すフローチャートを用いて、燃料電池システムの加湿系が正常である場合の純水基本流量制御部61、ポンプ最低回転数設定部63による純水ポンプ41の目標ポンプ回転数を算出する処理動作について説明をする。
次に、図11に示すフローチャートを用いて、純水流量増量部64、純水循環異常診断部72を中心とした、加湿系の純水循環制御の異常診断処理、異常診断された際の流量増量処理について説明をする。
流量増量ポンプ目標回転数R4を参照する。流量増量ポンプ目標回転数R4は、例えば、あらかじめ設定された値である。
続いて、図12に示すフローチャートを用いて、ポンプ回転数変化率設定部65の処理動作について説明をする。
このように、本発明の第2の実施の形態として示す燃料電池システムは、図10乃至図12に示すフローチャートに示した制御処理を実行することにより、圧力センサ44によって検出される燃料電池スタック1の入口付近の純水圧力と、圧力診断閾値との比較結果に応じて、加湿系の純水循環制御に異常が発生したかどうかを判定して、異常が発生した場合には、循環異常対応処理を実行することができる。
2 冷却液ポンプ
6 圧力センサ
7 温度センサ
8 車速センサ
9 大気圧センサ
10 冷却液循環制御処理部
11 冷却液基本流量制御部
12 冷却液流量増量待ち時間設定部
13 ポンプ最低回転数設定部
14 冷却液流量増量部
15 ポンプ回転数変化率設定部
20 異常診断処理部
21 診断時間設定部
22 圧力診断閾値設定部
23 冷却液循環異常診断部
30 冷却系コントローラ
41 純水ポンプ
44 圧力センサ
50 加湿系コントローラ
60 純水循環制御処理部
61 純水基本流量制御部
63 ポンプ最低回転数設定部
64 純水流量増量部
65 ポンプ回転数変化率設定部
70 異常診断処理部
71 圧力診断閾値設定部
72 純水循環異常診断部
Claims (14)
- 供給されるガスの化学反応により発電する燃料電池を有する燃料電池システムにおいて、前記燃料電池を冷却する液体の循環流量が、該燃料電池の発電に伴って要求される循環流量となるように、液体循環系の循環制御を行う液体循環制御装置であって、
前記液体の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記圧力検出手段によって検出される、前記循環制御中の前記液体の圧力と、所定の圧力診断閾値とを比較する比較手段と、
前記比較手段により、液体の圧力が前記圧力診断閾値よりも小さいと判定された場合には、前記液体の循環流量を増量させる循環流量増量手段と、
前記循環流量増量手段による循環流量増量後において、前記圧力検出手段にて検出される液体の圧力が前記圧力診断閾値よりも小さいと判定された場合には、前記液体循環系の機能が低下した異常状態であると判定する異常状態判定手段と、
を備えることを特徴とする液体循環制御装置。 - 前記循環流量増量手段は、液体の循環流量を所定の時間だけ増量させることを特徴とする請求項1記載の液体循環制御装置。
- 前記循環流量増量手段は、液体の循環流量を増量させた後、前記比較手段による比較によって、前記圧力検出手段によって検出された液体の圧力が、前記圧力診断閾値を超えた場合に、液体の循環流量の増量を停止するよう制御すること
を特徴とする請求項1又は請求項2記載の液体循環制御装置。 - 前記比較手段による比較によって、前記圧力検出手段によって検出された液体の圧力が、所定の診断時間の間、継続して前記圧力診断閾値以下となった場合、
前記異常状態判定手段は、前記液体循環系の機能が低下した異常状態であると判定すること
を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の液体循環制御装置。 - 前記燃料電池システムを車両に搭載した際、
車速検出手段によって検出される車速に応じて、車速が遅いほど前記圧力診断閾値が小さくなるように設定する圧力診断閾値設定手段を備えること
を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の液体循環制御装置。 - 前記圧力診断閾値設定手段は、前記車速検出手段によって検出される車速が、停車付近の所定の車速以下となった場合に第1の圧力診断閾値を設定し、
前記停車付近の所定の車速よりも速い車速になった場合に、前記第1の圧力診断閾値よりも高い第2の圧力診断閾値を設定すること
を特徴とする請求項5記載の液体循環制御装置。 - 前記圧力診断閾値設定手段は、前記車速検出手段によって検出される車速が、前記停車付近の所定の車速よりも速い車速になった場合、経過時間に応じて、前記第2の圧力診断閾値が高くなるよう設定すること
を特徴とする請求項6記載の液体循環制御装置。 - 前記循環流量増量手段を前記液体を前記循環制御系で循環させる液体循環ポンプとした場合、
前記制御手段は、前記車速検出手段によって検出される車速に応じて、前記液体循環ポンプの最低回転数を設定すること
を特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれか1項に記載の液体循環制御装置。 - 前記液体循環系を、供給されるガスの化学反応により発電する燃料電池を冷却液の循環により冷却する冷却液循環系とし、
前記比較手段による比較によって、前記圧力検出手段によって検出された冷却液の圧力が、前記圧力診断閾値以下となった場合に、前記循環流量増量手段により冷却液の循環流量の増量が開始されるまでの待ち時間を設定する待ち時間設定手段を備えること
を特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の液体循環制御装置。 - 前記燃料電池を冷却した後の冷却液の温度を検出する第1の温度検出手段を備え、
前記待ち時間設定手段は、前記第1の温度検出手段よって検出された冷却液の温度に応じて、前記待ち時間を設定すること
を特徴とする請求項9記載の液体循環制御装置。 - 前記液体循環系を、供給されるガスの化学反応により発電する燃料電池を冷却液の循環により冷却する冷却液循環系とし、
前記燃料電池を冷却した後の冷却液の温度を検出する第2の温度検出手段を備え、
前記異常状態判定手段は、前記第2の温度検出手段によって検出された冷却液の温度に応じて、前記診断時間を設定すること
を特徴とする請求項4に記載の液体循環制御装置。 - 前記液体循環系を、供給されるガスの化学反応により発電する燃料電池を冷却液の循環により冷却する冷却液循環系とし、
前記循環流量増量手段を前記液体を前記循環制御系で循環させる液体循環ポンプとした場合、
前記燃料電池を冷却した後の冷却液の温度を検出する第3の温度検出手段を備え、
前記制御手段は、前記液体循環ポンプにより、液体の循環流量を増量させる際、前記第3の温度検出手段によって検出された冷却液の温度が高いほど、又は前記異常状態判定手段によって設定された診断時間が短いほど、前記液体循環ポンプの回転数の上昇変化率を制限する回転数変化率制限値を高くすること
を特徴とする請求項4又は請求項11に記載の液体循環制御装置。 - 前記液体循環系は、前記燃料電池内を加湿する純水を供給する加湿循環系であること
を特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の液体循環制御装置。 - 供給されるガスの化学反応により発電する燃料電池を有する燃料電池システムにおいて、前記燃料電池を冷却する液体の循環流量が、該燃料電池の発電に伴って要求される循環流量となるように、液体循環系の循環制御を行う液体循環制御方法であって、
前記液体の圧力を検出する圧力検出工程と、
前記圧力検出工程によって検出される前記循環制御中の前記液体の圧力と、所定の圧力診断閾値とを比較する比較工程と、
前記比較工程により、液体の圧力が前記圧力診断閾値よりも小さいと判定された場合には、前記液体の循環流量を増量させる循環流量増量工程と、
前記循環流量増量工程による循環流量増量後において、前記圧力検出工程にて検出される液体の圧力が前記圧力診断閾値よりも小さいと判定された場合には、前記液体循環系の機能が低下した異常状態であると判定する異常状態判定工程と、
を備えることを特徴とする液体循環制御方法。
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