JP5213434B2 - 平面型表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は平面型表示装置に関し、特に液晶表示装置において、バックライトユニットに使用される電気的絶縁のためのバックライトユニットシートを有した平面型表示装置に関する。
平面型表示装置としての液晶表示装置は、一般に、フロントフレームとリアフレームとで構成される筐体内に、表示パネルおよびバックライトユニットと呼称される表示パネルの裏面から光を供給する装置を収納した構成を有している。
表示パネルは、2枚の透明基板を所定の間隔を設けて対向配置し、基板周辺部においてシール材により密封接着すると共に、2枚の透明基板間に液晶層を封入することで形成され、表示パネルの前面および裏面には偏光性を有する偏光板が配設されている。
表示パネルの電極端子部には、屈曲性を有する配線板(テープキャリアパッケージ:TCPと呼称)が電気的に接続され、当該TCPの入力電極端子部は、面状光源装置の裏面側に配設されたプリント基板(Printed Circuit Board:PCBと呼称)に電気的に接続される。
このような構成の液晶表示装置を組み立てる際には、ミドルフレームと呼称される有底無蓋の箱状のフレームにバックライトユニットを取り付け、有底無蓋の箱状のリアフレーム内に収容する。
そして、ミドルフレーム上の面状光源装置の発光面と対面する位置に表示パネルを配置し、入力電極端子部にPCBが接続された状態のTCPをリアフレームの側面に沿って折り曲げ、PCBをリアフームの裏面にネジ止めする。
この状態で、リアフレームを収納するように、有底無蓋の箱状のフロントフレームを表示パネルの表示面側から被せる。なお、フロントフレームの液晶パネルに対応する部分は開口部となっていることは言うまでもない。
このような構成を有する液晶表示装置においては、リアフレームが金属などの導電体で構成される場合には、バックライトユニットシートと呼称する電気絶縁性のシート(絶縁シート)をリアフレームの底部外面から側壁部外面にかけて貼り付けることでPCBとリアフレームとが電気的にショートすることを防止している。
しかし、このように絶縁シートを貼り付けた場合、絶縁シートの内部潜在応力(反発力)によって、絶縁シートに復元力が働き、接着面積が比較的小さいリアフレームの側壁部では絶縁シートが剥がれることがあった。
なお、シート状材料の内部潜在応力によって折り曲げ部分が平坦形状に復元することで、液晶表示装置に使用される光反射板に設けた折り曲げ構造が変形するという問題については特許文献1で説明されている。
特開2006−30423号公報(図11)
リアフレームの側壁部で絶縁シートが剥がれると、絶縁シートの貼り付けに使用されている粘着剤が露出し、粘着性異物の発生や、当該粘着剤が他の部材に貼り付いて組み立て作業の作業性が低下するという問題があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、リアフレームの側壁部においてバックライトユニットシートが剥がれることを防止した平面型表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る請求項1記載の平面型表示装置は、表示パネルと、前記表示パネルの表示面とは反対の裏面側から光を供給するバックライトユニットと、前記バックライトユニットを収容する有底無蓋の箱状のリアフレームと、前記リアフレームの底部外面から側壁部外面にかけて貼り付けられた電気絶縁性のバックライトユニットシートとを備え、前記バックライトユニットシートは、前記リアフレームの底部と側壁部との間の屈曲部に対応する位置に、前記屈曲部の1つに対して複数の折り曲げ部を有し、前記複数の折り曲げ部は、前記リアフレームの前記屈曲部において、折り曲げの起点となる部分に対応する位置に設けられ、前記バックライトユニットシートを横断するように、間隔を開けて互いに平行するように設けられている。
本発明に係る請求項1記載の平面型表示装置によれば、バックライトユニットシートが、リアフレームの底部と側壁部との間の屈曲部に対応する位置に設けられた複数の折り曲げ部を有するので、バックライトユニットシートの内部潜在応力が緩和されて、リアフレームの側壁部での剥離が防止され、剥離した部分で露出する粘着剤による粘着性異物の発生や、粘着剤が他の部材に貼り付いて組み立て作業の作業性が低下するという問題の発生を防止できる。
<実施の形態>
まず、図1〜図4を用いて、リアフレームの側壁部においてバックライトユニットシートが剥がれる仕組みについて説明する。
図1は、本発明を適用しない場合の液晶表示装置90の構成を示す断面図である。なお、図1は、図2に示す液晶表示装置90をフロントフレーム3側から見た平面図において、額縁の長辺のA−A線で示す部分の矢視方向断面図である。
図1に示すように、表示パネル1は、2枚の透明基板11および12を所定の間隔を設けて対向配置し、基板周辺部においてシール材により密封接着すると共に、透明基板11および12の間に液晶層を封入することで形成され、表示パネル1の前面(透明基板11側表面)および裏面(透明基板12側表面)には偏光性を有する偏光板13が配設されている。
そして、表示パネル1に対面するように導光板5が配置されている。導光板5は、光源となるランプ(図示せず)からの光を受けて内部で拡散させることで、表示パネル1の裏面に均一な光を供給するものであり、導光板5の裏面(表示パネル1とは反対側の主面)には反射シート6が配設されている。また、表示パネル1の前面(表示パネル1に対向する主面)には、拡散シートやおよびレンズシートが配設される場合もあるが、図示は省略している。
なお、ランプ、ランプから出射された光を反射させて導光板5の側面方向に集約して放射するリフレクタ(図示せず)、導光板5および反射シート6等の光の供給のための装置をバックライトユニットBLUと呼称する。
表示パネル1およびバックライトユニットBLUは、有底無蓋の箱状のミドルフレーム4内に収納されることで位置決めされる。ミドルフレーム4は、その底面には表示パネル1の表示面に対応して設けられたパネル開口部OPと、その周辺領域であるパネル搭載部41を有している。
ミドルフレーム4の裏面側から有底無蓋の箱状のリアフレーム7を被せると、前面側を除いてミドルフレーム4全体がほぼ覆われることになり、バックライトユニットBLUがリアフレーム7の底部71と側壁部72とで囲まれることになる。
なお、リアフレーム7はミドルフレーム4を収容可能な大きさを有するが、フロントフレーム3よりは小さく、リアフレーム7の側壁部72はフロントフレーム13によって覆われることになる。
フロントフレーム33は有底無蓋の箱状をなし、ミドルフレーム4に表示パネル1を搭載した状態で被せると、底部に設けたパネル開口部OP1が表示パネル1の表示面に対面して、パネル開口部OP1を介して表示面が露出する。
また、図1に示すように、表示パネル1の電極端子部(図示せず)には、屈曲性を有する配線板(チップオンフィルム:COFと呼称)2が電気的に接続され、当該COFの入力電極端子部(図示せず)は、リアフレーム7の裏面にネジ止め等で固定されたプリント基板(PCB)10に電気的に接続される。
ここで、リアフレーム7が金属などの導電体で構成される場合には、リアフレーム7の底部71の外面から側壁部72の外面にかけて電気絶縁性のシート(絶縁シート)であるバックライトユニットシート9が貼り付けられた上でPCB10が固定される。バックライトユニットシート9はリアフレーム7に面する表面に粘着剤8が塗布されており、その粘着効果によりリアフレーム7に貼り付けられる。
なお、リアフレーム7の側壁部72の外面にもバックライトユニットシート9を貼り付けるのは、COF2のリアフレーム7の側壁部72に対面する側の表面には液晶ドライバDV等の電子デバイスが搭載される場合があるからである。
このような構成の液晶表示装置90を組み立てる際には、ミドルフレーム4内にバックライトユニットBLUを収容し、ミドルフレーム4をリアフレーム7内に収容する。そして、ミドルフレーム4のパネル搭載部41に表示パネル1を搭載し、PCB10が接続された状態のCOF2をリアフレーム7の側面に沿って折り曲げ、PCB10をリアフレーム7の裏面にネジ止めする。
この状態で、リアフレーム7を収納するように、フロントフレーム3を表示パネル1側から被せる。
ここで、バックライトユニットシート9にはリアフレーム7の屈曲部73に対面する部分において折り曲げが必要となるので、当該折り曲げ個所に、例えば破線状の切り込み部CPを入れることで折り曲げを行い易くしている。
図3および図4には、それぞれ切り込み部CPを設けたバックライトユニットシート9の断面図(粘着剤8含む)および平面図を示す。図3および図4に示すように、折り曲げる側の辺に沿ってシートを横断するように破線状の切り込み部CPが設けられている。
また、図5はリアフレーム7に貼り付けた状態のバックライトユニットシート9を示す断面図である。
図5に示すように、切り込み部CPを入れた場合、シート曲がり角度 a°は、ほぼ直角となる。ここで、バックライトユニットシート9は、折り曲げられた場合、内部潜在応力(反発力)によって、平坦形状に復元しようとするが、シート曲がり角度 a°がほぼ直角の場合、反発力は大きくなり、リアフレーム7の底面部71に比べて接着面積が小さい側壁部72からバックライトユニットシート9が剥離し易くなり、剥がれてしまった場合には、先に説明した問題が生じる原因となっていた。
以下、図6〜図9を用いて、本発明に係る実施の形態について説明する。
図6は、本発明を適用することで、バックライトユニットシートの剥離を防止した液晶表示装置100の構成を示す断面図である。
なお、図6に示す液晶表示装置100においては、図1を用いて説明した液晶表示装置90と同一の構成については同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
リアフレーム7が金属などの導電体で構成される場合には、リアフレーム7の底部71の外面から側壁部72の外面にかけて絶縁シートであるバックライトユニットシート9Aが貼り付けられる。
バックライトユニットシート9Aはリアフレーム7に面する表面に粘着剤8が塗布されており、その粘着効果によりリアフレーム7に貼り付けられる。
リアフレーム7の側壁部72の外面にもバックライトユニットシート9Aを貼り付けるのは、COF2のリアフレーム7の側壁部72に対面する側の表面には液晶ドライバDV等の電子デバイスが搭載される場合があるためである。
ここで、バックライトユニットシート9Aには、リアフレーム7の屈曲部73の2個所の折り曲げの起点となる部分に対応する位置に、切り込み部CP1およびCP2が設けられており、バックライトユニットシート9Aは、屈曲部73の曲率にほぼ沿って密着している。
図7はリアフレーム7に貼り付けた状態のバックライトユニットシート9Aを示す断面図である。
リアフレーム7は、ある程度の厚みを有するため、その屈曲部73は曲率を有することとなる。従って、図7に示すように、バックライトユニットシート9Aを貼り付けた場合、切り込み部CP1を起点として、シート曲がり角度b゜の曲がり部R1が形成され、切り込み部CP2を起点として、シート曲がり角度c°の曲がり部R2が形成される。
ここで、シート曲がり角度b°および角度c°は、図5に示した、バックライトユニットシート9のシート曲がり角度a°よりも緩やかな角度となる。このため、平坦な状態に戻ろうとするシートの潜在応力が緩和され、バックライトユニットシート9Aがリアフレーム7から剥離しなくなる。なお、切り込み部CP1およびCP2は、リアフレーム7に貼り付けることでそれぞれが折り曲げ部となる。
また、切り込み部CP1およびCP2を設けることで、リアフレーム7の屈曲部73に沿ってバックライトユニットシート9Aが密着するので、粘着剤8の接着面積が拡大し接着強度の向上を図ることができる。
図8および図9には、それぞれ切り込み部CP1およびCP2を設けたバックライトユニットシート9Aの断面図(粘着剤8含む)および平面図を示す。図8および図9に示すように、折り曲げる側の辺に沿ってシートを横断するように、切り込みが断続的に続いて破線状をなす切り込み部CP1およびCP2が平行して設けられている。
図9に示すように、切り込み部CP1およびCP2は間隔dを有して平行して形成されているが、この間隔dは、リアフレーム7の屈曲部73の長さと同じ長さ、例えば屈曲部73が曲率を有するように構成されている場合は、当該曲率と同じ長さに設定することが好ましい。これにより、屈曲部73の2個所の折り曲げの起点となる部分に対応する位置に、切り込み部CP1およびCP2の位置を合わせ易くなる。
また、先に説明したように、切り込み部CP1およびCP2は、リアフレーム7の屈曲部73の2個所の折り曲げの起点となる部分に位置するように設けることが望ましく、一方の位置が決まれば、他方の位置はリアフレーム7の屈曲部73の長さに合わせて決めることができる。この場合、切り込みの深さは、シートを貫通する深さであっても良いし、シートを貫通しない深さに設定しても良い。
切り込み部CP1およびCP2を破線状とすることで、切り込みのない部分が存在することになり、切り込み部CP1およびCP2の強度が高まり、折り曲げても破断しにくい構造となる。
また、切り込み部CP1およびCP2は破線状として説明したが、切り込みが連続的に続く実線状であっても良い。この場合、切り込みの深さは、シートを貫通しない深さであって、折り曲げた場合に、シートが破断しない深さにすれば良い。
切り込み部CP1およびCP2を実線状とすることで、折り曲げ易くなるという効果がある。
<変形例>
以上の説明においては、バックライトユニットシート9Aが、所定の間隔dを有して平行して形成された切り込み部CP1およびCP2を有する構成を示したが、切り込み部CP1およびCP2の代わりに、図10に示すように、リアフレーム7(図6)の屈曲部73の2個所の折り曲げの起点となる部分に位置するように、折り目部B1およびB2を設けたバックライトユニットシート9Bを採用しても良い。
すなわち、リアフレーム7(図6)の屈曲部73に対面する部分にローラー等により圧力をかけてシートの厚さを薄くする加工を行い、かつ、貼り付けの際に、薄くした部分が曲がり易いように折り目部B1およびB2を設ける。
これにより、リアフレーム7への貼り付けに際しては、折り目部B1およびB2を起点としてバックライトユニットシート9Bが折れ曲がるので、平坦な状態に戻ろうとするシートの潜在応力が緩和され、バックライトユニットシート9Bがリアフレーム7から剥離しなくなる。また、リアフレーム7の屈曲部73への密着性の向上も図ることができる。
なお、折り目部B1およびB2は、リアフレーム7に貼り付けることでそれぞれが折り曲げ部となる。
シートの厚さを薄くすることで、折り目を付け易くなり、また切れ込みを設ける場合に比べて、シートが破断する可能性を低減することができる。
<効果>
以上説明したように、本発明に係る液晶表示装置においては、切り込み部CP1およびCP2を有するバックライトユニットシート9A、あるいは折り目部B1およびB2を有するバックライトユニットシート9Bを用いることで、バックライトユニットシートの剥離が防止され、剥離した部分で露出する粘着剤8による粘着性異物の発生や、粘着剤8が他の部材に貼り付いて組み立て作業の作業性が低下するという問題の発生を防止できる。
なお、以上の説明では切り込み部や折り曲げ部は2個所に設ける例を示したが、少なくとも2個所以上であれば、上記効果を奏することができる。
また、本発明は液晶表示装置への適用だけでなく、底部に比べて側壁部の面積が大幅に小さなリアフレームの外面に絶縁シートを貼り付ける構成を有する平面型表示装置であれば適用可能であり、その場合には、上記と同様の効果を奏する。
本発明を適用しない場合の、液晶表示装置の構成を示す断面図である。 液晶表示装置をフロントフレーム側から見た平面図である。 バックライトユニットシートの断面図である。 バックライトユニットシートの平面図である。 リアフレームに貼り付けた状態のバックライトユニットシートを示す断面図である。 本発明に係る実施の形態の液晶表示装置の構成を示す断面図である。 リアフレームに貼り付けた状態のバックライトユニットシートを示す断面図である。 バックライトユニットシートの断面図である。 バックライトユニットシートの平面図である。 バックライトユニットシートの変形例を示す平面図である。
符号の説明
1 表示パネル、7 リアフレーム、9A,9B バックライトユニットシート、71 底部、72 側壁部、73 屈曲部、BLU バックライトユニット、B1,B2 折り目部、CP1,CP2 切り込み部。

Claims (5)

  1. 表示パネルと、
    前記表示パネルの表示面とは反対の裏面側から光を供給するバックライトユニットと、
    前記バックライトユニットを収容する有底無蓋の箱状のリアフレームと、
    前記リアフレームの底部外面から側壁部外面にかけて貼り付けられた電気絶縁性のバックライトユニットシートと、を備える平面型表示装置であって、
    前記バックライトユニットシートは、
    前記リアフレームの底部と側壁部との間の屈曲部に対応する位置に、前記屈曲部の1つに対して複数の折り曲げ部を有し、
    前記複数の折り曲げ部は、
    前記リアフレームの前記屈曲部において、折り曲げの起点となる部分に対応する位置に設けられ、前記バックライトユニットシートを横断するように、間隔を開けて互いに平行するように設けられる、平面型表示装置。
  2. 前記複数の折り曲げ部は、
    切り込みが断続的に続く破線状の切り込み部を含む、請求項1記載の平面型表示装置。
  3. 前記複数の折り曲げ部は、
    切り込みが連続的に続く実線状の切り込み部を含む、請求項1記載の平面型表示装置。
  4. 前記複数の折り曲げ部は、
    前記リアフレームの前記屈曲部に対応する領域の厚さが他の部分よりも薄くなった部分を折り曲げて形成された折り目部を含む、請求項1記載の平面型表示装置。
  5. 前記複数の折り曲げ部は、
    前記リアフレームの前記屈曲部の2個所の折り曲げの起点となる部分に対応する位置にそれぞれ設けられ、その配設間隔は、前記横断の方向と直交する方向における前記屈曲部の長さと同じ長さに設定される、請求項1記載の平面型表示装置。
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