JP2011209334A - 表示装置 - Google Patents

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正博 小杉
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Abstract

【課題】発生した静電気が迅速且つ確実に放電され、EMIのノイズによる表示の乱れも防止可能な、表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル4の後ガラス基板6における突出縁部601のうちの、各種信号配線11やドライバLSI12が設けられていない両コーナー部の空きエリアに、一対の導電パッド14、14が配設され、これら導電パッド14、14は、それぞれ、両面粘着導電テープ15により、フレーム3の側板301を跨いで液晶表示パネル4が収納される金属製収納ケース1の内面に導通接続されている。この収納ケース1は、駆動制御回路基板の接地回路に導通接続されている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、EMI(電磁波障害)や静電気破壊等の電気障害に対する防護策が施された表示装置に関する。
従来、液晶表示装置等の表示装置における静電気対策構造としては、特許文献1に示されるように、静電気発生源近傍で表示に影響を及ぼさない区域に導電性部材を配置し、この導電性部材と液晶表示装置を駆動制御するプリント回路基板に設けられているアース回路とを、アース用接続端子を介して導通接続し、発生した静電気をアース放電する構造が、表示装置の小型化に有利である点から多用されている。
特開平8−69007号公報
上述した静電気対策構造による場合、アース放電回路の容量(以下、GND容量という)が小さいため、発生した静電気を迅速且つ確実に放電させることが難しい。また、アース放電回路が電磁波障害(EMI)に対する防護策とならないため、表示がノイズの影響を受け易い。
本発明の目的は、発生した静電気が迅速且つ確実に放電され、EMIのノイズによる表示の乱れも防止可能な表示装置を提供することである。
本発明の請求項1に記載された表示装置の発明は、絶縁基板上に表示領域を具備する表示パネルが導電材料からなるシールドケース内に収納されてなる表示装置であって、前記絶縁基板に積層された導電層と、前記導電層と前記シールドケースを導通接続する導通部材と、前記シールドケースを接地する接地回路とを、有することを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の表示装置において、前記導通部材は、前記シールドケースの内面に前記表示パネルの厚さ方向の全長に亘って接触していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の表示装置において、前記表示パネルは絶縁材料からなるフレームに収納され、前記第1部材の厚さが前記フレームの外面と前記シールドケースの内面との間隙よりも大きいことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の表示装置において、前記導電層は、前記絶縁基板上には前記表示パネルの表示を行うための信号を供給する信号配線と同じ材料により形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請求項41cのいずれか一項に記載の表示装置において、前記導電層は、非透光性の材料により形成されていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の表示装置において、前記導通部材は、金属箔に粘着層が積層されてなる導電テープを含むことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の表示装置において、前記導通部材は、銀粒子を常温乾燥型接着剤中に含有させた導電銀ペーストを含むことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の表示装置において、前記絶縁基板が一対のガラス基板であり、これら一対のガラス基板間に液晶層を挟持した液晶表示パネルを導電性シールドケース内に収納した液晶表示装置であることを特徴とする。
本発明の表示装置によれば、発生した静電気が洩迅速且つ確実に放電されると共に、EMIのノイズによる表示の乱れも防止される。
本発明の一実施形態としての液晶表示装置を示す、図2のI−I切断線に沿って切断した模式的断面図である。 上記液晶表示装置をカバーケースを外して示した平面図である。 図2のIII−III線に沿って切断した模式的断面図である。
まず、本発明の一実施形態としての液晶表示装置の全体構成について、図1に基づき説明する。
本液晶表示装置の筐体は、扁平な直方体をなす箱の天板を除去した形状の収納ケース1に、底板を除去した同形状のカバーケース2が、嵌装されてなる。これら両ケース1、2は、共に金属板を加工して形成されている。カバーケース2の天板201には、表示を観察するための表示窓202が穿設されている。
上記筐体内には、フレーム3が配置されている。本実施形態のフレーム3は、共に空間外形が扁平な直方体をなす前室3aと後室3bとが2段に重設されてなる。すなわち、直方体の空間を囲む枠体をなす側板301の所定高さ位置に、その内面全周にわたって仕切り棚302が突設され、この仕切り棚302を境界として、前室3aと後室3bとが2段に重設され、これら前室3aと後室3bは、仕切り棚302で囲まれた連通空間3cにより連通されている。本実施形態のフレーム3は、樹脂材料の一体成形品である。このフレーム3内に後述する液晶表示パネル4、面状照明パネル16、調光部材22および駆動制御回路基板28が収納され、さらにこれらが、液晶表示パネル4の前面のうち少なくとも表示領域が露出された状態で収納ケース1およびカバーケース2によって取り囲まれ、収納ケース1およびカバーケース2内に収納されている。
フレーム3の前室3aには、液晶表示パネル4が収納されている。液晶表示パネル4は、電極(不図示)が形成された一対の矩形をなすガラス基板5、6を、それぞれの電極形成面を対向させて枠状シール材7(図2参照)により所定の間隙を保って接合し、枠状シール材7で囲まれたガラス基板5、6間に液晶(不図示)を封入して、構成されている。ガラス基板5、6の液晶封入側とは反対側の各外面には、一対の偏光板8、9がそれぞれ貼着されている。
本実施形態の液晶表示パネル4はアクティブマトリックス方式の液晶表示パネルであり、図示されてはいないが、ガラス基板5の内面には1枚膜状の対向電極が設置され、他方のガラス基板6の内面には複数の画素電極とスイッチング素子としての薄膜トランジスタがマトリックス状に配設され、それら双方の電極の対向部に形成される画素がマトリックス配置されてなる表示領域Ddが形成されている。
本例の液晶表示パネル4における表示を前側のガラス基板(以下、前ガラス基板という)5ともう一方の後側のガラス基板(以下、後ガラス基板という)6のうち、後ガラス基板6の一縁辺を前ガラス基板5の対応する縁辺よりも適長突出させ、突出縁部601が形成されている。この場合の前側とは本例の液晶表示パネル4が通常、その表示を観察される側のことを言う。この突出縁部601には、図示しない電極から引き出された各種信号電圧を印加するための信号配線11とその各端部の接続端子(不図示)が配設されて駆動回路部が形成されており、これら駆動回路部には駆動回路素子としてのドライバLSI12がCOG(Chip On Glass)搭載されている。そして、この駆動回路部の入力端子エリアが形成されている突出縁部601の突出縁辺面には、フレキシブル配線基板13(FPC:Flexible Printed Circuit)が導通接合されている。
そして、図2に示されるように、突出縁部601の空きエリアつまり、信号配線11やドライバLSI12、フレキシブル配線基板13等の実装部品が設置されていないエリアに、導電パッド14が配設されている。本例では、突出縁部601の両コーナー部に一対の台形をなす導電パッド14、14が配設されている。これら導電パッド14、14は、信号配線11と同材料で信号配線11を形成する際に同時に形成される。これにより、導電パッド14を形成するための工程が省かれる。導電パッド14を、画素電極となるITOといった透明電極ではなく、Cr、Mo、Al、CuといったITOよりも低抵抗である材料を含む信号配線11と同じ材料によって形成したので、発生した静電気を迅速に放電することができる。またCr、Mo、Al、Cuといった非透光性を有する材料により導電パッド14を形成することにより、導電パッド14に対して導電テープ15を接続する際に目視し易いので作業が簡便となる。
これら導電パッド14、14は、それぞれ、導電テープ15、15により収納ケース1と導通接続されている。導電テープ15は、銅箔やアルミ箔等の金属箔の両面にアクリル樹脂等の粘着層を積層して形成された両面粘着導電テープである。各導電テープ15は、図3に示されるように、一端部を導電パッド14表面に接着し、フレーム3の側板301の切り欠き部上端面302を経て、他端側をフレーム側板301の外面と収納ケース1内面との間に延在させるとともに収納ケース1内面に導通接着してある。この場合、導電テープ15の厚さがフレーム側板301の外面と収納ケース1内面との間隙よりも若干大きくなる寸法設定としておく。これにより、液晶表示パネル4を収納ケース1に装入する前に、液晶表示パネル4をフレーム3の前室3aに設置した状態で上述したように導電テープ15を貼着し、この後、収納ケース1内に強制的に収納設置すれば、自ずと、導電テープ15と収納ケース1内面とが確実に導通接着される。また、導電テープ15の収納ケース1内面に接着される長さを、収納ケース1の深さの略全長にわたる寸法に設定してあるから、導電テープ15の収納ケース1内面との導通接着がより確実なものとなる。
フレーム3の後室3bには、サイドライト型の面状照明パネル16が収容されている。本実施形態のサイドライト型面状照明パネル16は、照射対象の液晶表示パネル4に大略対応した矩形をなす透明な導光板17の一端側に、複数個のLED(Light-Emitting Diode)18が光源として配置され、導光板17の液晶表示パネル4に対向させる前面171とは反対側の後面172には光反射シート19が設置されて、構成されている。導光板17の光反射シート19が設置される後面172には、LED18から射出され導光板17に入射した光を前面171に向けて均一に反射させるための同心円状の凹凸パターン(不図示)が形成されている。
複数個のLED18はフレキシブル配線基板21上に直接搭載され、このフレキシブル配線基板21は、各LED18が導光板17の光入射面とする一端面に形成されている凹部(不図示)内に収容される配置で、導光板後面172の光反射シート19が設けられていない光源側縁部に設置されている。
導光板前面171と液晶表示パネル4との間には、導光板17から面状に出射される照射光の輝度分布や出射方向等の光学特性を調整するための調光部材22が設置されている。本実施形態における調光部材22は、後室3b内に配置される第1光拡散シート23及び第1プリズムシート24と、仕切り棚302で囲まれる連通空間3c内に配置される第2プリズムシート25及び第2光拡散シート26の4枚の光学シートが、その順序で導光板前面171上に重畳載置されてなる。
調光部材22を構成する4枚の光学シート23〜26が重畳積載された面状照明パネル16は、後室3b内の所定位置に、背面パネル27に支持され収納されている。背面パネル27は、板金を加工して形成されており、フレーム後室3bにその底面を閉じる配置で嵌合装着されている。
背面パネル27の後面には、駆動制御回路基板28が設置されている。この駆動制御回路基板28は、本液晶表示モジュール全体の駆動を制御するものであり、従って、前述した、液晶表示パネル4の後ガラス基板6に導通接合されたフレキシブル配線基板13や、LED18が直接搭載されたフレキシブル配線基板21の各端部が、コネクタ281を介し電気接続されている。
そして、この駆動制御回路基板28には、接地回路282が配設されており、その一端部に設けられている導通パッド(不図示)には、収納ケース1の底板101内面に立設されているバネ接触子29を弾接させてある。これにより、収納ケース1と駆動制御回路基板28の接地回路282が導通接続されている。
以上のように、本実施形態の液晶表示装置では、液晶表示パネル4の後ガラス基板6における電極形成面(液晶封止側内面)の空きエリアに導電パッド14を配設し、この導電パッド14と金属製収納ケース1とを導電テープ15により導通接続し、さらに収納ケース1を駆動制御回路基板28における接地回路282にバネ接触子29を介して導通接続したから、収納ケース1だけでなくこれに嵌装されたカバーケース2のケース全体がGND容量となり、液晶表示装置全体のGND容量を格段にアップさせることができる。これにより、後ガラス基板6の電極形成面に発生した静電気を迅速且つ確実に放電させることができ、その結果、後ガラス基板6に設けられている薄膜トランジスタやドライバLSI12等の電子回路素子の静電気による破壊を確実に防止することが可能となる。
また、液晶表示パネル4全体が金属製の収納ケース1とこれに嵌装されて導通接続されたカバーケース2により囲繞され、これら収納ケース1とカバーケース2が接地されているから、液晶表示パネル4に対して電磁波がシールドされた構造となり、EMI障害による表示の乱れや外部へのノイズ電磁波の放出が防止される。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、導電テープ15を収納ケース1内面に沿わせて導通接着しているが、これに限らず、収納ケース1外面に沿わせて導通接着してもよい。この場合、導電テープは、両面粘着式ではなく金属箔の片面に粘着層を積層した片面粘着式の導電テープを使用できる。
また、ガラス基板表面と収納ケースを導通接続する導通部材としては、導電テープに限らず、常温乾燥タイプの銀ペーストを用いることも可能である。上記実施形態のように収納ケース1内面と導通させる場合、フレーム3に液晶表示パネル4を設置した状態で、銀ペーストを塗布して乾燥させた後、収納ケース1に装入すればよい。この場合、銀ペーストの厚さがフレーム側板301の外面と収納ケース1内面との間隙よりも若干大きくなる寸法設定としておく。これにより、上述の実施形態と同様、収納ケース1内に強制的に収納設置すれば、自ずと、導電テープ15と収納ケース1内面とが確実に導通接着される。さらに、導電テープと銀ペーストとを組み合わせてもよい。
さらに、絶縁基板に設ける導電パッドは、上記実施形態における前ガラス基板5のような駆動回路が設けられていない絶縁基板に設ける場合は、絶縁基板全面にわたる1枚膜状の透明電極に形成してもよく、後ガラス基板6に設ける場合でも、信号配線11や基板間導通部材等の配線部材を避け、後ガラス基板6の周縁に沿って、矩形枠状に設けてもよい。
加えて、本発明は、液晶表示装置に限らず、絶縁基板が用いられる表示装置に広く適用できることは、勿論である。
1 収納ケース
2 カバーケース
3 フレーム
4 液晶表示パネル
5、6 前、後ガラス基板
7 シール材
8、9 前、後偏光板
11 信号配線
12 ドライバLSI
13、21 フレキシブル配線基板
14 導電パッド
15 導電テープ(導通部材)
16 面状照明パネル
17 導光板
18 LED
19 光反射シート
22 調光部材
23、26 光拡散シート
24、25 プリズムシート
27 背面パネル
28 駆動制御回路基板
29 バネ接触子

Claims (8)

  1. 絶縁基板上に表示領域を具備する表示パネルが導電材料からなるシールドケース内に収納されてなる表示装置であって、
    前記絶縁基板に積層された導電層と、
    前記導電層と前記シールドケースを導通接続する導通部材と、
    前記シールドケースを接地する接地回路とを、有することを特徴とする表示装置。
  2. 前記導通部材は、前記シールドケースの内面に前記表示パネルの厚さ方向の全長に亘って接触していることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記表示パネルは絶縁材料からなるフレームに収納され、前記第1部材の厚さが前記フレームの外面と前記シールドケースの内面との間隙よりも大きいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記導電層は、前記絶縁基板上には前記表示パネルの表示を行うための信号を供給する信号配線と同じ材料により形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の表示装置。
  5. 前記導電層は、非透光性の材料により形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の表示装置。
  6. 前記導通部材は、金属箔に粘着層が積層されてなる導電テープを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の表示装置。
  7. 前記導通部材は、銀粒子を常温乾燥型接着剤中に含有させた導電銀ペーストを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の表示装置。
  8. 前記絶縁基板が一対のガラス基板であり、これら一対のガラス基板間に液晶層を挟持した液晶表示パネルを導電性シールドケース内に収納した液晶表示装置であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の表示装置。
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