JP5211112B2 - 笠木装置 - Google Patents

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Description

本発明は目地部を介して設けられた建物の上部の目地部を覆う笠木装置に関する。
従来、この種の笠木装置は側面を覆うことができる小口カバーを設けているが、最近の免震建物では大きな揺れ動きを吸収できるようにしているため、小口カバーの移動量を1000mm以上もスムーズに移動できるようにしなければ設置できないという欠点があった。
特許第3160557号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、目地部を介して設けられた建物が大きく揺れ動いても、小口カバーがその揺れ動きに追従してスムーズにスライド移動して、損傷や目地部に開口部が生じたりするのを防止することができるとともに、大きな小口カバーでも確実にスライド移動可能に支持することができる笠木装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は一方の建物の外壁面に後端部が固定され、先端部が該一方の建物と目地部を介して設けられた他方の建物の上面内側に突出するように所定間隔で設けられた複数個の目地カバー取付金具と、この複数個の目地カバー取付金具を覆うように固定されるとともに、前記一方の建物の外壁面に後端部が固定された目地カバーと、この目地カバーの後端部の上部位置の前記一方の建物の外壁面に、該外壁面に沿うように固定された下端部が開口された筒状のガイドレールと、このガイドレールに沿って移動できるように後端部が取付けられ、先端部が前記目地カバーの先端部を覆うスライドカバー、このスライドカバーの前側面に設けられた前記他方の建物の壁面と当接する側壁とを備える小口カバーと、この小口カバーの側壁が他方の建物の壁面と当接する方向に付勢する付勢装置と、前記ガイドレールを覆うように前記一方の建物の外壁面に固定されたクランク状の水切りカバーとで笠木装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、小口カバーを一方の建物の外壁面に固定されたガイドレールに沿ってスライド移動できるようにしているので、小口カバーを大きくスライド移動させることができる。
(2)前記(1)により、目地カバーの上部を小口カバーで覆っているので、構造が簡単で、容易に設置することができる。
(3)前記(1) により、水切りカバーでガイドレールを覆っているので、ガイドレールを長くしても見苦しくなることなく、十分な水切りを行なうことができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、よりスムーズに小口カバーをスライド移動させることができる。
本発明を実施するための第1の形態の正面図。 本発明を実施するための第1の形態の平面図。 図2の3−3線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態の目地カバー取付金具の取付け状態の正面図。 本発明を実施するための第1の形態の目地カバー取付金具の取付け状態の平面図。 本発明を実施するための第1の形態の目地カバーの説明図。 本発明を実施するための第1の形態のガイドレールの取付け状態の正面図。 本発明を実施するための第1の形態の小口カバーの説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地部が広くなった動作説明図。 本発明を実施するための第1の形態の異なる前後方向へ揺れ動いた場合の一方の動作説明図。 本発明を実施するための第1の形態の異なる前後方向へ揺れ動いた場合の他方の動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 図13の14−14線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の異なる前後方向に揺れ動いた動作説明図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 図16の17−17線に沿う断面図。 図16の18−18線に沿う断面図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図12に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は一方の建物2の外壁面2aと目地部3を介して設けられた他方の建物4の目地部側の上部を覆う本発明の笠木装置で、この笠木装置1は後端部が前記一方の建物2の外壁面2aに複数本のタッピングビス5で固定され、先端部が前記他方の建物4の上面より所定量内側へ突出するように所定間隔で設けられた先端部側の上面が順次下方に位置する傾斜面6の複数個の目地カバー取付金具7と、この複数個の目地カバー取付金具7の上面の傾斜面6に支持され、後端部が前記一方の建物2の外壁面2aに形成された凹部8内へ挿入されて複数本のタッピングビス9で固定され、先端部が前記複数個の目地カバー取付金具7に固定され、前側面11aと前記他方の建物4のパラペット4aとの間に遊び隙間10を有するように設けられた目地カバー11と、この目地カバー11の後端部の上部位置の前記一方の建物2の外壁面2aに、該外壁面2aに沿うように複数本のタッピングビス12で固定された下端部が開口13された筒状のガイドレール14と、このガイドレール14に沿って移動できるように後端部が取付けられ、先端部が前記目地カバー11の先端部を覆うスライドカバー15、このスライドカバー15の前側面に設けられた前記他方の建物4の壁面4bと当接する側壁16とを備える小口カバー17と、前記目地カバー11の先端部に取付けられた前記小口カバー17のスライドカバー15を前後方向にスライド移動可能に支持する複数個のローラー18および前記小口カバー17のスライドカバー15にアングル状に折り曲げて形成された係止片19と係合する振れ止め片20と、前記ガイドレール14の上部の一方の建物2の外壁面2aに複数本のタッピングビス21で固定された、該ガイドレール14を覆うクランク状の水切りカバー22と、前記小口カバー17の側壁16が前記他方の建物4の壁面4bと当接するように付勢する一端部が小口カバー17に取付けられ、他端部が前記目地カバー11の先端部に取付けられた付勢スプリング23を用いた付勢装置24と、一端部が前記他方の建物4の目地部側のパラペット25の内側上部に固定され、他端部が前記目地カバー11の先端部の内側面に固定された防水、防風を図ることができる波状に配置された伸縮可能なシート26と、このシート26を波状に保持する、従来から使用されているシート保持手段27とで構成されている。
28は前記他方の建物4の壁面4bと前記一方の建物2の外壁面2aとの間は伸縮でき、かつ両端部が水平方向に回動できるように取付けられた外壁用目地装置である。
前記複数個の目地カバー取付金具7は図4および図5に示すように、ほぼ直角三角形状の目地カバー取付金具本体29と、この目地カバー取付金具本体29の直角側の後端部に形成された、直角方向に折り曲げられた前記一方の建物2の外壁面2aに複数本のタッピングビス5で固定する取付部30と、前記目地カバー取付金具本体29の先端部を、直角方向に折り曲げられた目地カバー11の先端部を複数本のタッピングビス31で固定する目地カバー取付部32とで構成されている。
前記目地カバー11は図6に示すように、前記複数個の目地カバー取付金具7の傾斜面6の上面に支持される目地カバー本体33と、この目地カバー本体33の上部端部より上方へ折り曲げられ、前記凹部8内へ挿入されて複数本のタッピングビス9で固定される取付部34と、前記目地カバー本体33の下部端部より下方へ折り曲げられた前記目地カバー取付金具7の目地カバー取付部32に複数本のビス31で固定される先端取付部35と、この先端取付部35の前記小口カバー17で覆われる部位に所定間隔で取付けられた複数個のローラー18と、この複数個のローラー18取付部の下部に取付けられた振れ止め片20とで構成されている。
前記ガイドレール14は図7に示すように角部が下部に位置する四角筒状で、かつ下端部が開口13したガイドレール本体36と、このガイドレール本体36の上部に固定された前記一方の建物2の外壁面2aに複数本のタッピングビス12で固定されるクランク状の取付金具37と、前記ガイドレール本体36の下部側の両壁面36a、36aに取付けられたスベリ材や複数個のローラー38、38とで構成されている。
前記小口カバー17は図8に示すように、前記目地カバー11の上部を覆うスライドカバー15と、このスライドカバー15の上端部に上方へ折り曲げられ、上部に前記ガイドレール14内へ挿入され、かつスベリ材や複数個のローラー38、38にスライド移動可能に支持されるように形成された先端部に角柱状の支持部39を有する支持体40と、前記スライドカバー15の下端部より下方へ折り曲げられ、かつ先端部をアングル状に曲げられた前記振れ止め片20と係合する係止片19を有する先端部41と、前記スライドカバー15の前側部15aを下方へ折り曲げて形成した側壁16とで構成されている。
上記構成の笠木装置1は、通常時は小口カバー17は付勢装置24によって、小口カバー17の側壁16は外壁用目地装置28の上部および他方の建物4の壁面4aと当接するように付勢され、一方の建物2と他方の建物4との目地部3は目地カバー11および、該目地カバー11の端部上面に位置する小口カバー17で、図1および図2に示すように覆われている。
地震で一方の建物2と他方の建物4が揺れ動いて目地部3が狭くなったり、広くなった場合には図9および図10に示すように、目地カバー11および小口カバー17の先端部が他方の建物4の上部を左右方向に移動して、その揺れ動きを吸収する。
次に、地震によって一方の建物2と他方の建物4が異なる前後方向に揺れ動いた場合、図11に示すように他方の建物4のパラペット25と目地カバー11の前側面11aとの間の遊び隙間10分だけ移動するとともに、図12に示すように他方の建物4の壁面4bによって小口カバー17の側壁16は外方へ押し付けられ、付勢装置24の付勢力に抗してガイドレール14および複数個のローラー18によって、スムーズに前方へ突出するようにスライド移動して、その揺れ動きを吸収する。
この時の小口カバー17の一端部はスベリ材あるいは複数個のローラー38を介してガイドレール14に支持体40が支持され、他端部は複数個のローラー18によって目地カバー11は支持されているため、スムーズに移動し、揺れ動きが停止すると付勢装置24によって、自動的に元の状態へ戻る。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図13ないし図18に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図13ないし図15に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、他方の建物4の目地部側のパラペット25に目地カバー取付金具7を左右方向に移動できるように支持できるように、目地カバー取付金具7に長孔42を形成するとともに、該長孔42と係合するコ字状の支持金具43をパラペット25に固定するとともに、目地カバー11の先端部の下面を前記パラペット25の上面より少し上面に位置するようにした点で、このように構成した笠木装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、地震で異なる前後方向に一方の建物2と他方の建物4とが揺れ動いても、目地カバー11の先端部は他方の建物4の上部を前後方向に移動できるため、目地カバー11の前側面11aを他方の建物4の壁面4b近傍に位置させることができ、小口カバー17の前後方向の寸法の小さいものを使用することができる。
図16ないし図18に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、目地カバー11の後端部に上方へ突出する複数個のローラー44を備えたガイドレール14Aと、このガイドレール14Aの複数個のローラー44に支持されるコ字状の支持部45をスライドカバー15の後端部に形成した小口カバー17Aと、水切りカバー22の下端部に、該小口カバー17Aのスライドカバー15と当接するゴムや弾性シート材を用いた防水シート46とを用いた点で、このようにガイドレール14Aを目地カバー11の後端部に固定して、一方の建物2の外壁面2aに実質的に取付けるような取付け方法を用いた笠木装置1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明を実施するための第1・第2の実施の形態では小口カバー17の支持部39を角柱状に形成したものを用いたが、角パイプ状、丸パイプ状、丸棒状のものを用いてもよい。
本発明は一方の建物の外壁面と他方の建物の目地部側の上部を覆う笠木装置を製造する産業で利用される。
1、1A、1B:笠木装置、 2:一方の建物、
3:目地部、 4:他方の建物、
5:タッピングビス、 6:傾斜面、
7:目地カバー取付金具、 8:凹部、
9:タッピングビス、 10:遊び隙間、
11:目地カバー、 12:タッピングビス、
13:開口、 14、14A:ガイドレール、
15:スライドカバー、 16:側壁、
17、17A:小口カバー、 18:ローラー、
19:係止片、 20:振れ止め片、
21:タッピングビス、 22:水切りカバー、
23:付勢スプリング、 24:付勢装置、
25:パラペット、 26:シート、
27:シート保持手段、 28:外壁用目地装置、
29:目地カバー取付金具本体、 30:取付部、
31:ビス、 32:目地カバー取付部、
33:目地カバー本体、 34:取付部、
35:先端取付部、 36:ガイドレール本体、
37:取付金具、 38:ローラー、
39:支持部、 40:支持体、
41:先端部、 42:長孔、
43:支持金具、 44:ローラー、
45:支持部、 46:防水シート。

Claims (2)

  1. 一方の建物の外壁面に後端部が固定され、先端部が該一方の建物と目地部を介して設けられた他方の建物の上面内側に突出するように所定間隔で設けられた複数個の目地カバー取付金具と、この複数個の目地カバー取付金具を覆うように固定されるとともに、前記一方の建物の外壁面に後端部が固定された目地カバーと、この目地カバーの後端部の上面あるいは該目地カバーの後端部の上部位置の前記一方の建物の外壁面に、該外壁面に沿うように固定された下端部が開口された筒状のガイドレールと、このガイドレールに沿って移動できるように後端部が取付けられ、先端部が前記目地カバーの先端部を覆うスライドカバー、このスライドカバーの前側面に設けられた前記他方の建物の壁面と当接する側壁とを備える小口カバーと、この小口カバーの側壁が他方の建物の壁面と当接する方向に付勢する付勢装置と、前記ガイドレールを覆うように前記一方の建物の外壁面に固定されたクランク状の水切りカバーとからなることを特徴とする笠木装置。
  2. ガイドレールに下部が開口されたほぼ角筒形状のものを用いるとともに、このガイドレールにスライド移動可能なパイプを小口カバーのスライドカバーの後端部に固定し、かつ目地カバーの先端部に小口カバーのスライドカバーのスライド移動がスムーズにできるように複数個のローラーあるいはスベリ材が取付けられていることを特徴とする請求項1記載の笠木装置。
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