JP5202724B2 - 冷却ファン付モータ - Google Patents

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Description

本発明は、主として工作機械の主軸モータとして用いられる冷却ファン付モータに関する。
従来、モータの後端部に取付けて前記モータの冷却を行なう軸流ファンを収容保持するファンハウジングであって、危険防止用の格子間隔の小さいフィンガーガード部と、ファンの保持部と、前記軸流ファンの外周部との間の間隙が狭く設定され、冷却用空気流路を形成する外周ハウジング部と、をエンジニアリングプラスチック材料によって一体成形したモータ冷却用ファンハウジングが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、導風ダクトを介し電動ファンによって導入された冷却風により全閉形モータの外被が冷却される強制冷却式全閉形モータであって、上記モータの回転軸を支持する軸受と、この軸受の取付け部を囲み導入された上記冷却風を上記モータの放熱フィンが配置されたフレーム外壁に沿う方向に送出する送風口を有する導風ケーシングと、フレーム外壁に沿う方向に送出された冷却風を導風ケーシングの取付け側と反対の軸受の取付け部外壁に沿う方向に誘導するために冷却フィンの外側を覆う導風カバーと、を備えた強制冷却式全閉形モータが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開昭63−310343号公報 特開2001−178079号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された技術によれば、軸流ファンによりファンハウジング外へ排出された空気がファンハウジング内へ逆流するのを防ぐために、軸流ファンの外周部と外周ハウジング部との間の間隙が狭く設定されているので、このモータを工作機械等に用いると、周囲を浮遊する油が吸込まれて軸流ファンに付着し、終には、軸流ファンの外周部と外側ハウジング部との間に固着し、軸流ファンを回転不能にしてしまう、という問題があった。
また、上記特許文献2に記載された技術によれば、冷却風を誘導するために、フレーム外壁に配置された冷却フィンの外側を覆う、フレームとは別体の導風カバーを設けたので、フレームと導風カバーとの間の伝熱効率が悪く、導風カバーが冷却されてもフレームの冷却に直接的に寄与しない、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ファンハウジングと冷却ファンとが、空気とともに吸込んだ油で固着することがなく、冷却風の圧力損失が小さく、フレームの冷却効率が高い冷却ファン付モータを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、ロータと、該ロータの回転軸の前側及び後側を夫々支持する前ブラケット及び後ブラケットと、ステータを内部に保持し前記前ブラケットと後ブラケットとを接続する筒状のフレームと、前記後ブラケットの後側に取付けられた箱形のファンハウジングと、該ファンハウジング内に配置された冷却ファンと、を備える冷却ファン付モータであって、前記ファンハウジングの後壁部は、中央閉塞部と周辺吹出し部とを有し、前記冷却ファンは、空気を径方向内側から外側へ吹出す遠心ファン又は斜流ファンであり、前記後壁部の中央閉塞部に取付けられ、外周部と前記ファンハウジングの周壁部との間に所定の間隙の吹出し風路を有することを特徴とする。
本発明にかかる冷却ファン付モータは、ファンハウジングと冷却ファンとが、空気とともに吸込んだ油で固着することがない、という効果を奏する。
図1は、本発明にかかる冷却ファン付モータの実施の形態を示す縦断面図である。 図2は、実施の形態の冷却ファン付モータのフレームの横断面図である。 図3は、実施の形態のフレームの通風路の拡大断面図である。 図4は、実施の形態のファンハウジングの後面図である。 図5は、実施の形態のファンハウジングの前面図である。 図6は、実施の形態の遠心ファンの斜視図である。 図7は、実施の形態の斜流ファンの斜視図である。 図8は、実施の形態のベルマウスの斜視図である。 図9は、実施の形態のエンコーダカバーの斜視図である。 図10は、実施の形態の冷却ファン付モータ内を冷却風が通る様子を示す縦断面図である。 図11は、実施の形態の冷却ファン付モータ内を冷却風が通る様子を示す透視図である。 図12は、実施の形態のファンハウジングの後壁部を模式的に示す図である。 図13は、周辺吹出し部の開口率と風量比との関係を示す図である。
符号の説明
10 ロータ
12 回転軸
14 軸受
16 前ブラケット
18 後ブラケット
20 ステータ
22 フレーム
22a 通風路
22b 溝
22c 円形孔
24 エンコーダ
26 エンコーダカバー(風路板)
26a 凸部
27 通風路
28 ファンハウジング
28a 台座部
28b 中央閉塞部
28c 吹出し口
28d 周辺吹出し部
28e 周壁部
29 吹出し風路
30 遠心ファン
30a 吸込口
32 ベルマウス
34 斜流ファン
34a 吸込口
40 配線ボックス
90 冷却ファン付モータ
以下に、本発明にかかる冷却ファン付モータの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態
図1は、本発明にかかる冷却ファン付モータの実施の形態を示す縦断面図である。図1に示すように、実施の形態の冷却ファン付モータ90は、ロータ10と、ロータ10の回転軸12の前側及び後側を夫々軸受14を介して支持する前ブラケット16及び後ブラケット18と、ステータ20を内部に保持し前ブラケット16と後ブラケット18とを接続する筒状のフレーム22と、後ブラケット18の後側に取付けられた箱形のファンハウジング28と、ファンハウジング28内に配置された冷却ファンとしての遠心ファン30と、を備えている。なお、後ブラケット18上には、配線ボックス40が設置されている。
ファンハウジング28の後壁部は、図4及び図5に示すように、中央閉塞部28bと周辺吹出し部28dとを有し、冷却ファンは、空気を径方向内側から外側へ吹出す遠心ファン30であり、ファンモータ胴体部が後壁部の中央閉塞部28bに取付けられ、ファンの外周部とファンハウジング28の周壁部28eとの間に、所定の間隙の吹出し風路29を有している。
後ブラケット18の後方には、後ブラケット18の後述の通風路から吸出された冷却風を遠心ファン30の羽根の内側の吸込口30a(図6参照)に導くとともに、遠心ファン30の径方向外側の吹出し風路29へ吹出された冷却風がモータ内部へ逆流するのを防ぐベルマウス32が配置されている。ベルマウス32は、ファンハウジング28の周壁部28eに保持されている。
ベルマウス32の前方には、ベルマウス32との間に、後ブラケット18の後述の通風路から吸出された冷却風を遠心ファン30の羽根の内側の吸込口30aに導く通風路27を形成する風路板としてのエンコーダカバー26が配置されている。エンコーダカバー26は、後ブラケット18の外周部に取付けられ、同じく後ブラケット18の後面に設置されて回転軸12の回転量を検出するエンコーダ24を覆っている。
エンコーダカバー26は、中央部に、後方へ突出する凸部26aを有し、凸部26aにより、エンコーダカバー26とベルマウス32との間の通風路27を径方向内側に向かう冷却風を、遠心ファン30の羽根の内側の吸込口30aに向ける。
図2は、実施の形態の冷却ファン付モータのフレームの横断面図であり、図3は、実施の形態のフレームの通風路の拡大断面図である。図2に示すように、フレーム22は、ステータ20を内嵌する円形孔22cと、角部が面取りされた略正四角形(□204mm)の周壁部外形を有する筒状に形成されている。四隅部には、夫々5本のフレーム22全長に亘る軸方向の通風路22aが形成されている。
前ブラケット16のフレーム22との接続部は円形に形成されており、フレーム22の四隅部の通風路22aの前端は開放され、通風路22aは前端から吸気することができる。また、フレーム22を略正四角形に形成し四隅部に通風路22aを形成すると、フレーム22を円筒形に形成し周壁部に周方向に等間隔に複数の通風路22aを形成した場合に比べ、フレーム22の縦横寸法を小さくすることができる。また、従来の技術のように、フレームとは別体の導風カバーを設けていないので、フレーム22と冷却風との間の伝熱効率が高く、フレームの冷却効率が高い。
図3に示すように、通風路22aの内面には、軸方向に平行に多数の溝22bが形成されている。溝22bを形成することにより、通風路22aと冷却風との伝熱面積を15%程度増大させることができる。通風路22aを有するフレーム22は、アルミニウムの押出し成形により製作することができる。
後ブラケット18は、フレーム22と同様に略正四角形の外形に形成され、フレーム22の通風路22aに対向する四隅部に、通風路22aに連通する前述の通風路(図示せず)が形成されている。
図4は、実施の形態のファンハウジングの後面図であり、図5は、実施の形態のファンハウジングの前面図であり、図6は、実施の形態の遠心ファンの斜視図であり、図7は、実施の形態の斜流ファンの斜視図である。図1、図4及び図5に示すように、ファンハウジング28は、略四角形の箱形に形成され、開口側の四隅部が後ブラケット18にねじ止めされる。
略正方形の後壁部中央には、図6に示す遠心ファン30のファンモータの胴体部を取付ける長方形の台座部28aが設けられ、台座部28aを含む、冷却風を通さない長方形の中央閉塞部28bが形成され、中央閉塞部28bの周囲には、多数の長方形の冷却風の吹出し口28cが設けられた周辺吹出し部28dが形成されている。
図1に示すように、遠心ファン30のファンモータの胴体部は、ねじにより、ファンハウジング28の内側の台座部28aすなわち中央閉塞部28bに取付けられる。遠心ファン30の外周部とファンハウジング28の周壁部28eとの間には、軸流ファンの場合の間隙に対して約6倍の広い間隙の吹出し風路29が設けられていて、遠心ファン30の外周部とファンハウジング28の周壁部28eとが、吸込まれて羽根に付着した油で固着することはない。なお、図6に示す遠心ファン30に換えて、図7に示す、吸込口34aを有する斜流ファン34を用いてもよい。斜流ファン34は、遠心ファン30と同様に、空気を径方向内側から外側(斜め後方)へ吹出す。
図8は、実施の形態のベルマウスの斜視図であり、図9は、実施の形態のエンコーダカバーの斜視図である。図1、図8及び図9に示すように、ベルマウス32の外周部は、ファンハウジング28の開口部からファンモータ軸長分後方の周壁部28eに固定され、ベルマウス32の内周部は、遠心ファン30(斜流ファン34)の羽根の内側の吸込口30a(34a)に位置している。
風路板としてのエンコーダカバー26は、通風路27を挟んでベルマウス32の前方に配置され、外周部が後ブラケット18の後端部に固定されている。エンコーダカバー26の中央には、後方へ突出する円形の凸部26aが型成形され、凸部26aは、ベルマウス32とエンコーダカバー26との間の通風路27を径方向内側に向かって流れる冷却風を、後方へ向け、遠心ファン30(斜流ファン34)の吸込口30a(34a)へ向かわせる。
図10は、実施の形態の冷却ファン付モータ内を冷却風が通る様子を示す断面図であり、図11は、実施の形態の冷却ファン付モータ内を冷却風が通る様子を示す透視図である。図10及び図11に示すように、冷却ファン付モータ90の遠心ファン30(斜流ファン34)を回転させると、冷却ファン付モータ90は、フレーム22前端の四隅部の通風路22a(図2参照)開口から空気を吸込み、通風路22a→後ブラケット18の通風路→ベルマウス32とエンコーダカバー26との間の通風路27→遠心ファン30(斜流ファン34)内→吹出し風路29→ファンハウジング28の周辺吹出し部28d、の経路を通って外部へ吹出される。
上記の通風経路の遠心ファン30(斜流ファン34)の上流側には、遠心ファン30(斜流ファン34)を支持するリブ等の障害物がないので、上流側で冷却風の渦が発生することはなく、通風経路の圧力損失が小さく、通風量が低下するのを防いでいる。
図12は、実施の形態のファンハウジングの後壁部を模式的に示す図であり、図13は、周辺吹出し部の開口率と風量比との関係を示す図である。図12は、ファンハウジング28の後壁部の、ファンモータの円形の胴体部の面積を除く全ての領域に、周辺吹出し部28dを形成した状態を模式的に示している。
この状態を、周辺吹出し部28dの開口率100%とし、徐々に中央閉塞部28bの面積を増大させ周辺吹出し部28dの開口率を小さくしていったときの、遠心ファン30の吹出し風量比の増減の実験結果を図13に示している。この実験結果は、フレーム22及びファンハウジング28の外形寸法が□204mm、遠心ファン30のファン外径がφ160mmの冷却ファン付モータ90のものである。
実験結果によれば、周辺吹出し部28dの開口率が30%以上50%以下のとき、吹出し風量が、開口率100%のときよりも大きくなり、開口率が略40%のとき最大の風量比(1.1倍)となる。これは、図10に示すように、中央閉塞部28bの面積をある程度大きくした方が、周辺吹出し部28dから外部へ吹出された冷却風の渦による逆流を防ぐためである。従って、ファンハウジング28の後壁部の開口率は、30%以上50%以下とするのが良く、約40%とするのが最善である。
以上のように、本発明にかかる冷却ファン付モータは、工作機械の主軸モータに適している。

Claims (8)

  1. ロータと、該ロータの回転軸の前側及び後側を夫々支持する前ブラケット及び後ブラケットと、ステータを内部に保持し前記前ブラケットと後ブラケットとを接続する筒状のフレームと、前記後ブラケットの後側に取付けられた箱形のファンハウジングと、該ファンハウジング内に配置された冷却ファンと、を備える冷却ファン付モータであって、
    前記ファンハウジングの後壁部は、中央閉塞部と周辺吹出し部とを有し、
    前記冷却ファンは、空気を径方向内側から外側へ吹出す遠心ファン又は斜流ファンであり、前記後壁部の中央閉塞部に取付けられ、外周部と前記ファンハウジングの周壁部との間に所定の間隙の吹出し風路を有し、
    前記ファンハウジングの後壁部の全面積からファンモータの胴体面積を差引いた面積に対する前記周辺吹出し部の面積の割合が、30%以上50%以下であることを特徴とすることを特徴とする冷却ファン付モータ。
  2. 前記ファンハウジングの後壁部の全面積からファンモータの胴体面積を差引いた面積に対する前記周辺吹出し部の面積の割合が、略40%であることを特徴とする請求項1に記載の冷却ファン付モータ。
  3. 前記ファンハウジング及びフレームの周壁部並びに前記後ブラケットの外形は、略正四角形に形成され、前記フレーム及び後ブラケットの四隅には、軸方向に通風路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の冷却ファン付モータ。
  4. 前記フレームの通風路の内面には、軸方向に多数の溝が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の冷却ファン付モータ。
  5. 前記後ブラケットの後方には、該後ブラケットの通風路から吸出された冷却風を、前記遠心ファン又は斜流ファンの羽根の内側の吸込口に導くとともに、前記遠心ファン又は斜流ファンの径方向外側の吹出し風路へ吹出された冷却風が、モータ内部へ逆流するのを防ぐベルマウスが配置されていることを特徴とする請求項4に記載の冷却ファン付モータ。
  6. 前記ベルマウスの前方には、該ベルマウスとの間に、前記後ブラケットの通風路から吸出された冷却風を前記遠心ファン又は斜流ファンの羽根の内側の吸込口に導く通風路を形成する風路板が配置されていることを特徴とする請求項6に記載の冷却ファン付モータ。
  7. 前記風路板は、前記後ブラケットの後面に設置されて前記回転軸の回転量を検出するエンコーダを覆うエンコーダカバーであることを特徴とする請求項7に記載の冷却ファン付モータ。
  8. 前記風路板は、中央部に、後方へ突出する凸部を有し、該凸部により、前記風路板とベルマウスとの間の通風路を径方向内側に向かう冷却風を、前記遠心ファン又は斜流ファンの羽根の内側の吸込口に向けることを特徴とする請求項7に記載の冷却ファン付モータ。
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