JP5202243B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
また、情報検索などのために画面表示された文字列に対して実行することができる多数の機能が予め実装されている。たとえば、画面表示された文章の中で特定の文字列の意味を調べたい場合、電子辞書に搭載されている辞書データの中から、その特定文字列に対応する意味内容を検索して表示させるような「ジャンプ」機能を備えたものがある。
ただし、一般的には、その機能ごとに、実行可能な文字列の種類が予め決められており、利用者によって指定された文字列に対して実行可能な機能が制限されている。たとえば、「ジャンプ」機能を実行することのできる文字列は、アルファベットなどの英文字か、ひらがなやカタカナなどの日本語文字に限定され、句読点などの記号を指定した場合には、ジャンプ機能は実行されない。
また、特許文献1のように、ある文字列に対する操作と、その操作によって実行される機能とが多数定められている場合は、利用者はどのような操作をすればどのような処理が実行されるのかを、ある程度知っておく必要があり、利用者の操作負担が大きい。
また、実行される機能が非常に多数有る場合は、その機能ごとに、実行可能な文字種を予め知っておくのは難しく、また、その都度マニュアル等で実行可能な文字種を調べるのは面倒であり、利用者の操作負担は大きい。
すなわち、利用者は、可能な限り、先に選択した機能について、その機能が実行可能な文字の文字種が何であるかを予め知っておく必要があり、また、利用者は実行できない文字を含まないように注意して文字列を選択する必要があり、利用者の操作負担が大きかった。
これによれば、機能選択後の利用者の文字列選択操作を容易にすることができ、機能を実行させる文字列の選択のやり直しを少なくして、利用者の操作負担を軽減できる。
これによれば、選択機能を実行させることのできる有効文字列を他の文字列とは異なる表示形態で表示しているので、利用者は、機能が実行される予定の文字列がどれであるか容易に把握することができる。
これによれば、選択文字列の中で、有効な文字種を持つ文字からなる文字列を、機能を実行させる対象とすることができ、利用者は、文字列を選択するときに、選択機能を実行させることのできる有効文字列がどれであるかを意識して文字列を選ぶ操作をすることはなく、文字列選択操作の負担を軽減できる。
ここで、前記記憶部に記憶される機能には、たとえば、音声再生機能,Sジャンプ機能,読み上げ機能,およびマーカー機能が含まれる。
これによれば、選択文字列の先頭の文字が有効な文字種の文字である場合のみならず、先頭の文字が有効文字でなく、選択文字列の中に有効な文字種の文字があれば、その文字に続く文字列を有効文字列として決定するので、誤って選択機能を実行することのできない文字を含めて選択してしまった場合でも、利用者が選択しようと思っていた文字列に対して機能を実行することができ、利用者の操作負担を軽減できる。
これによれば、文字列の選択終了時の最後の文字の位置が、有効文字種の文字である場合にのみ、選択文字列から有効文字列を決定するので、逆に最後の文字が有効文字種の文字でない場合、たとえば表示された文字列がない領域を最後の文字として選択してしまった場合は、選択文字列を有効文字列として決定せず、文字列の選択操作が誤っていると判断し、機能を実行しないようにすることができる。
これによれば、文字列を選択している途中の状態において、選択された文字列の中で、有効文字列の部分のみが反転表示されるので、誤って有効文字種でない文字を含めて選択しようとしている場合に、有効文字列でない部分は反転表示されず、利用者は、選択機能を実行できない文字を選択しようとしていることに容易に気づくことができる。
選択文字列全体を反転表示させている場合において、前記ペンが表示画面から離されたときに、選択文字列の選択が終了したと判断し、前記ペンが表示画面から離された位置が、表示された選択文字列の位置内に含まれる位置である場合、前記有効文字列決定部は、選択文字列に含まれる文字列のうち、選択された機能を実行することのできる文字種を持つ文字列を有効文字列に決定し、前記表示制御部は、その有効文字列を反転表示させることを特徴とする。
また、文字列の選択中は選択文字列のすべてを反転表示させ、ペンを表示画面から離した後に、選択文字列に含まれる有効文字列の部分を反転表示させるようにするので、利用者は、選択機能が実行可能な部分の文字列がどれであったかを容易に把握することができる。
<この発明の情報処理装置の構成>
図1に、この発明の情報処理装置の一実施例の構成ブロック図を示す。
図1において、この発明の情報処理装置は、主として、入力部10,表示部20,記憶部30,文字判断部40,有効文字列決定部50,表示制御部60,機能実行部70とから構成される。
また、この情報処理装置は、たとえば、電子辞書,PDA,携帯電話,ノート型パソコンなどの電子機器に組込まれて用いられる。
また、入力機能的な観点から見ると、この発明の入力部10は、表示されたコンテンツ情報の中から、所望の文字列を選択させる文字選択部11と、予め設定された実行可能な機能のうち、実行させるべき機能を選択させる機能選択部12とを備える。
また、機能選択部12は、予め用意された機能のうち特定の機能を選択するための専用キーを押下げることにより、その機能を選択する機能ブロックである。あるいは、表示部20に機能選択画面を表示させ、この画面に表示された機能項目の中から、たとえばペンを用いて、所望の実行すべき機能の項目(Sジャンプ機能など)を選択させる部分である。
選択された機能は、選択機能36として、記憶部30に記憶される。
この発明では、文字列を選択する前に、機能を選択し、実行させたい機能を確定するものとする。
また、表示部20は、表示画面に重ねてタッチパネルを配置し、ペン等を表示画面に接触させ、その接触された位置に表示された文字等の情報を選択できるようにする。
また、ペンが表示画面から離されたとき、この操作をすることによって選択文字列の選択が終了したと判断するものとする。
たとえば、図3(b)の表示画面状態で、「ア」が選択されたとすると、その文字の文字コードの値を識別することにより、選択された文字の文字種は、カタカナであると判断される。そして、図2に示したような文字種機能対応情報を参照して、その文字種(カタカナ)が機能選択部12ですでに選択されていた機能(たとえば、Sジャンプ機能)を実行可能な文字種であるか否か、判断する。図3(b)の場合、文字種(カタカナ)は、Sジャンプ機能を実行可能な文字種であると判断される。実行可能な文字種である場合は、その文字種を取得文字種35として、記憶部30に記憶する。実行可能な文字種を持つ文字を、有効文字と呼ぶ。
たとえば、図3(b)において「ア」が選択されたとすると、先頭の文字「ア」の文字種である「カタカナ」が、取得文字種35として取得される。
ただし、先頭の文字が、選択された機能を実行できない文字種の場合は、その文字を除外し、その後に選択された文字の中で、実行可能な文字の文字種を取得するようにしてもよい。
ここで、連続して有効な文字種を持つ文字としては、たとえば、上記2番目の文字の文字種と同じ文字種を持つ文字としてもよい。たとえば、選択文字列「。アニメ。動」に対しては、有効文字種が「カタカナ」であるとき、2番目の文字「ア」が有効文字とされ、連続して有効な文字種を持つ「アニメ」の部分が有効文字列に決定される。
ここで決定された有効文字列34に対して、選択された機能が実行される。有効文字列とは、選択された機能を実行することのできる文字種(有効な文字種と呼ぶ)を持つ文字列を意味する。
また、選択された機能が「音声再生機能」であり、かつ選択された文字列が「アニメ」の場合は、この選択文字列の文字種は、音声再生機能を実行できない文字種(カタカナ)なので、有効文字列とはされない。
有効文字列決定部50によって決定される有効文字列34は、選択文字列33と同一の場合もあるが、選択文字列の中に、機能を実行することのできない文字が含まれる場合は、同一とならず、選択文字列の一部分が有効文字列となる場合もある。
また、選択機能が「Sジャンプ機能」であり、選択された文字列が「。動画。」であった場合、先頭と末尾の読点「。」が有効文字列から除外され、選択文字列のうち、「動画」の部分のみが、有効文字列34として決定される。この場合、「動画」の部分が、選択されたSジャンプ機能を実行させることのできる有効な文字種を持つ文字である。
また、選択機能が「マーカー機能」である場合は、全ての文字が実行対象となるので、実行可能な有効文字列としては、「アニメ。動画」全体であると決定される。
電子辞書などにおいて実行可能な機能は、多数の機能があるが、この発明の以下の実施例では、説明のために、4つの機能(音声再生機能,Sジャンプ機能,読み上げ機能,マーカー機能)に注目するものとする。
「Sジャンプ機能」とは、選択された英字のみからなる1つの単語、あるいは選択された日本語文字列(たとえば、漢字,ひらがな,カタカナを含む文字列)を見出し語として、搭載された国語辞典などからその見出し語に対応する情報を検索する機能である。
なお、選択される文字列は日本語の文字に限らず、表示している文字列であれば他の言語でも選択可能であり、その場合は、その言語に応じたコンテンツの情報を検索可能である。
「マーカー機能」とは、選択されたすべての文字や記号の部分の背景を、その文字表示色とは異なる色で着色表示する機能である。
なお、電子辞書などで英語以外の言語(中国語など)の辞書を搭載している場合は、英単語や英文のみならず、他言語の単語や文章についても、実行可能な機能が予め決定されており、選択された文字列に対応して特定の機能を実行するものとする。
以下の実施例では、英字と日本語文字に注目して説明する。
記憶部30には、たとえば、文字種機能対応情報32,選択文字列33,有効文字列34,取得文字種35,選択機能36,およびコンテンツ情報37などが記憶される。
ここで、コンテンツ情報37とは、国語辞典や英和辞書などに含まれている情報である。
また、記憶部30には、この情報処理装置の各機能ブロックを実現するように、コンピュータを機能させる制御プログラムが記憶される。この制御プログラムは、各種記憶装置や記憶媒体に記憶されて提供されるか、あるいはネットワークを介してダウンロードすることにより提供される。
図2には、4つの機能の項目と、それに対応する有効な文字種を示している。
図2において、たとえば、有効な文字列として選択された部分の文字種が「英字(アルファベット)」である場合、音声再生機能,Sジャンプ機能,読み上げ機能,およびマーカー機能が実行可能な機能であることがわかる。
また、有効文字列の文字種が「カタカナ」である場合、Sジャンプ機能とマーカー機能の2つの機能が実行可能な機能である。
また、「音声再生機能」が選択されている場合、ひらがなの文字が選択されても、その文字は有効文字列とはされず、英字のみが選択されたとき、有効文字列となる。
また、この発明では、表示制御部60は、文字選択部によって選択された文字列(選択文字列)を、選択されなかった文字列とは異なる表示形態で、表示させる部分である。あるいは、有効文字列に決定された文字列を、表示部に表示された他の文字列とは異なる表示形態で、表示部に表示させる部分である。たとえば、表示部に表示されたコンテンツ情報37の中で、選択文字列33あるいは有効文字列34を反転表示させる処理を行う。
具体的には、機能選択部12によって選択された実行すべき機能を、有効文字列決定部50によって決定された有効文字列に対して実行させる部分である。
たとえば、図3(c)に示すように、「Sジャンプ」が利用者によって選択入力され、「アニメ」が選択文字列として選択された場合、「アニメ」はカタカナであり、Sジャンプ機能を実行できる有効文字列なので、「アニメ」に対してSジャンプ機能を実行する。このとき、有効文字列が「アニメ」なので、「アニメ」を見出し語として辞書検索が行われ、「アニメ」に対応して記憶されていた情報が表示される。
図3に、この発明の機能選択後の文字列選択処理の一実施例の概略説明図を示す。
図3(a)は、表示部20の表示画面101に、「アニメーション」に関するコンテンツ情報37の内容が表示され、実行すべき機能として「Sジャンプ機能」がすでに選択されている状態を示している。
この状態で利用者は、ペン等を用いて表示画面101上をなぞる操作(文字列選択操作)をすることにより、文字を選択する。選択された文字は、表示制御部によって、たとえば反転表示をすることにより、他の選択されなかった文字と区別して表示される。
たとえば、図3(b)は、ペンで文字列選択操作をすることにより、表示された文字列のうち「ア」を選択し、選択文字「ア」を区別表示した状態を示している。このとき、取得文字種35として、カタカナ(日本文字)が取得される。
図3(c)において、たとえば利用者が、ペンで表示画面101をなぞって、「ア」から「メ」までの文字列を選択した後、「メ」の位置でペンを画面上から離したとすると、有効文字列の決定処理が行われる。ここでは、選択文字列の最後の位置が、有効な文字種の文字である場合を示している。このとき、図2に示した文字種機能対応情報32を用いて、選択された文字列の文字種が、「Sジャンプ機能」を実行できる有効文字列かどうか判断される。
図3(c)の場合、選択文字列「アニメ」の文字種が、Sジャンプ機能を実行できる文字種(カタカナ)であるので、「アニメ」が有効文字列と判断される。この場合、選択文字列と有効文字列とは一致している。また、選択文字列の最後の位置が、有効な文字種(カタカナ)の文字「メ」であり、「アニメ」の部分が、有効な文字種を持つ3つの連続した文字からなる文字列であり、機能の実行対象となる。
その後、予め選択されていた「Sジャンプ機能」を、有効文字列「アニメ」に対して実行する。
ここで、「アニメ」と「動画」の間に、Sジャンプ機能では実行されない文字種である読点「。」が含まれている。すなわち、選択文字列「アニメ。動画」の中に、機能を実行できない文字(無効文字)が含まれている。ただし、「アニメ」の部分は、有効な文字種(カタカナ)を持つ複数の連続した文字からなる文字列であり、Sジャンプ機能が実行可能な有効文字列である。
この後、利用者が「画」の位置で、ペンを表示画面から離したとすると、有効文字列「アニメ」に対してSジャンプ機能を実行する。
また、図3(d)の場合、利用者が、Sジャンプ機能を実行できない文字を含めて文字列を選択した場合でも、その機能を実行可能な文字(有効文字列)の部分のみについて反転表示させ、Sジャンプ機能を実行させるので、利用者がSジャンプ機能が実行可能な文字種を知らなくてもあるいは誤って文字を選択したとしても、自動的に選択機能を実行でき、利用者の文字列選択操作の負担を軽減できる。
図4に、この発明の情報処理装置において、利用者の行う入力操作の概略を説明したフローチャートを示す。
表示部20に、利用者の意図したコンテンツ情報37が表示されているものとする。
ステップS1において、まず、利用者は、実行したい機能を選択する操作をする。ここでは、たとえば、各機能ごとに予め設けられた専用キーを押下げる。あるいは、特定のキーを押下げ、表示部に、多数の機能の項目名を含む機能選択画面を表示させ、その中から所望の機能の項目を、キーやペンを用いて選択入力する。
ここで、専用キーやペンは、機能選択部12に相当する。これにより、実行すべき機能が確定し、選択された機能は、選択機能36として、記憶部30に記憶される。
ペンでタッチされた位置座標はタッチパネルにより検出され、検出された位置座標と表示文字の表示位置との対応関係から、タッチ入力された文字が何であるかが求められる。
先頭文字が有効文字であるか否かは、文字判断部40が、文字種機能対応情報32を参照して、先頭文字の文字種が、選択機能を実行可能な文字種であるかどうかをチェックすることにより行う。有効文字である場合は、その先頭文字が有効文字列34の一つの文字として、記憶部30に記憶される。
ただし、ペンでなぞる代わりに、一旦ペンを離して先頭文字を確定した後、ペンで最後の文字部分をタッチ入力することにより、選択文字列の先頭と最後の文字を指定して、その文字の間にある文字列を含めて、1つの選択文字列としてもよい。これにより、利用者の自らの意思で選択文字列が選択されたことになる。
このとき、先頭文字から最後の文字までの文字列全体が、1つの選択文字列33として、記憶される。また、たとえば選択文字列が選択機能36を実行できる文字種の文字からなる場合は、その選択文字列は有効文字列34にも該当する。
ここで、ペンが表示画面から離れたことは、前記したように、選択文字列の選択が終了したことを意味する。すなわち、ペンが表示画面から離れたことが検出されると、選択文字列33および有効文字列34が決定される。
また、後述するように、選択文字列の中に、有効文字でない文字が含まれている場合は、その有効でない文字を除外して有効文字列決定部50により有効文字列を決定し、有効文字列34の部分に対し、反転表示して、かつ選択された機能を実行することが好ましい。
あるいは、選択文字列に有効文字でない文字が含まれたり、有効文字でない文字の上や表示文字のない領域上で、ペンが離された場合には、利用者の選択ミスということで、機能を実行しないようにしてもよい。
ステップS4において、ペンが離れたことが検出されると、その後、利用者の操作がされることなく、自動的に、有効文字列決定部50により、有効文字列の決定処理が行われ、さらに、ステップS5に示すように、機能実行部70により、有効文字列に対して、選択機能が実行される。
以上が、利用者の行う入力操作と、その操作に伴う機能選択処理,先頭文字選択、文字列選択,有効文字列決定および機能実行処理の概要である。各処理は、制御部に相当するCPUが、制御プログラムに基づいて、各種ハードウェアを動作させることにより、実行される。
図5に、この発明の機能選択処理の一実施例のフローチャートを示す。ここでも、前記した4つの機能について、注目するものとする。この処理は、ステップS1の機能選択操作の後に実行される。
ステップS11において、利用者による機能選択入力があるか否か、チェックする。入力がなければ、そのままステップS11をループする。
一方、選択入力があった場合は、ステップS12へ進み、S12からS15において、その選択された機能が、何であるかをチェックする。
ステップS16において、Sジャンプ機能に対応する文字種機能対応情報32を読み出す。すなわち、Sジャンプ機能を実行することのできる文字種(有効な文字種)を、記憶部30から読み出す。ここでは、図2によれば、英字,漢字,ひらがな,カタカナが、有効文字種として読み出される。また、この場合、選択機能36として、「Sジャンプ機能」を記憶部30に記憶する。
ステップS16の後、機能選択処理は終了し、次の先頭文字選択処理(ステップS31)へ進む。
ステップS17において、音声再生機能に対応する文字種機能対応情報32を読み出し、選択機能36として音声再生機能を記憶し、機能選択処理を終了し、その後ステップS31へ進む。音声再生機能が選択された場合は、英字が有効文字種として読み出される。
ステップS18において、読み上げ機能に対応する文字種機能対応情報32を読み出し、選択機能36として読み上げ機能を記憶し、機能選択処理を終了し、ステップS31へ進む。
ステップS15において、「マーカー機能」が選択されたか否か、チェックする。選択された場合はステップS19へ進み、そうでない場合はステップS11へ戻る。
ステップS19において、マーカー機能に対応する文字種機能対応情報32を読み出し、選択機能36としてマーカー機能を記憶し、機能選択処理を終了し、ステップS31へ進む。
なお、これらの4つの機能以外に、他の機能がある場合は、その機能が選択されたか否かチェックし、選択された場合は、予め設定された対応情報32を読み出せばよい。
図6に、先頭文字選択処理の一実施例のフローチャートを示す。
ここで、利用者の操作により、表示部20に、すでに、所望のコンテンツ情報37が表示されているものとする。図6の処理は、ステップS2の先頭文字選択操作をしたときに実行される。
ステップS31において、利用者により、ペン等を用いて、先頭文字を選択するタッチ入力がされたか否か、チェックする。たとえば、タッチパネルの任意の位置を押下げる入力がされたか否かチェックする。タッチ入力された場合は、ステップS32へ進み、そうでない場合は、ステップS31をループする。
ステップS33において、表示画面に表示されている文字列のうち、検出された位置座標の上に、文字があるか否かチェックする。すなわち、利用者が文字を選択したか否かチェックする。タッチ入力された位置座標の上に文字が存在しない場合、ステップS31へ戻る。
一方、タッチ入力された位置座標の上に文字が存在する場合、ステップS34へ進む。また、このとき、選択された文字の文字種を取得し、取得文字種35として記憶する。
たとえば、選択機能36として、音声再生機能が選択されている場合、情報32を参照すると、対応する有効文字種は「英字(アルファベット)」であるので、選択された先頭文字の取得文字種35が英字であれば、選択された先頭文字は有効文字と判断される。
また、図3(b)のように、選択機能は「Sジャンプ」であり、選択された先頭文字「ア」がカタカナである場合、情報32によれば、有効な文字種は、「英字,漢字,ひらがな,カタカナ」であるので、この先頭文字「ア」は、有効文字と判断される。有効文字でないとき、ステップS31へ戻り、有効文字であるとき、ステップS35へ進む。
ステップS36において、表示制御部60が、有効文字である先頭文字を、反転表示させる。ただし、選択された先頭文字を視覚的に見やすくする表示をすればよく、選択されていない他の文字列と異なる態様で表示すればよい。たとえば、色を変えたり、点滅表示をしてもよい。
ステップS36により先頭文字選択処理を終了し、その後ステップS41の文字列選択処理へ進む。
図7に、この発明の文字列選択処理の一実施例のフローチャートを示す。
ここでは、主として、利用者が選択したい文字列の最後の文字まで表示画面をなぞったときの有効文字列の決定および表示処理を行う。
図7の処理は、ステップS3の文字列選択操作をしているときに実行される。
ステップS41において、ペンが表示画面から離れたか否か、チェックする。ここでは、ペンが表示画面が離れたことが、選択入力の終了を意味する操作である。
ペンが表示画面から離れた場合、選択文字列および有効文字列が確定し、図8などの機能実行処理へ進む。ペンがまだ表示画面上に置かれている場合、ステップS42へ進む。
ステップS42において、ペンが移動されたか否か、チェックする。移動していない場合は、ステップS41へ戻り、移動したことが検出されると、ステップS43へ進む。
ステップS44において、検出された位置座標の上に存在する文字を抽出する。
ステップS45において、文字判断部40が、文字種機能対応情報32を用いて、検出された位置座標の上の抽出文字が、有効文字であるか否かチェックする。有効文字である場合、ステップS46へ進み、有効文字でない場合は、ステップS41へ戻る。また、検出された位置座標の上に、文字が存在しなかった場合も、ステップS41へ戻ればよい。
ステップS47において、表示制御部60が、選択された有効文字列を視覚的に区別するために、有効文字列34を反転表示させる。その後、ステップS41へ戻る。
たとえば、図3(c)の場合、図7のステップS41からS47までの処理を繰り返すことにより、有効文字決定部50によって、「アニメ」が有効文字列として決定され、記憶部30に記憶され、表示制御部60により反転表示される。
図8に、この発明の第1の機能実行処理の一実施例のフローチャートを示す。
この処理は、図7の処理で、図4のステップS4の操作をした後に、実行される処理である。
ステップS51において、記憶部30に、有効文字列34が記憶されているか否か、チェックする。有効文字列34がない場合は、選択された機能を実行できる文字が選択されていないので、処理を終了する。
一方、有効文字列34がある場合は、ステップS52へ進み、機能実行部70が、有効文字列34に対して、選択されていた機能を実行する。
図8の処理はペンを離した後の処理であるが、ここでは、ペンを離した位置を問わず、ペンが離された場合に実行される。すなわち、ペンを離した位置が表示文字の上の場合や、表示文字のない領域であっても、図8の処理が実行される。
ここでは、図8の処理とは異なり、ペンを離した位置が有効文字列の上である場合に、選択された機能を実行する。図9の処理も、ステップS4の操作の後に実行される。
ステップS61において、記憶部30に、有効文字列34があるか否か、チェックする。有効文字列がない場合は、処理を終了し、ある場合はステップS62へ進む。
ステップS62において、ペンを離した位置の座標を検出する。
図12に、ペンを離す位置の一実施例の説明図を示す。
図12(a)に示したように、ペンを離した位置が有効文字「アニメ」の上の場合は、ステップS64へ進み、機能実行部70が、有効文字列34に対して、選択された機能を実行する。
一方、ペンを離した位置が有効文字の上でない場合、たとえば、図12(b)のように、ペンを離した位置が選択文字列「アニメ」とは全く異なる文字の上や、図12(c)のように、表示文字でない領域である場合は、機能を実行せずに、処理を終了する。
ただし、利用者が予め設定をすることにより、図12(b)や(c)のように、ペンを離した位置が有効文字列の上でない場合でも、選択された機能を実行するようにしてもよい。
図10に、文字選択処理の第2実施例のフローチャートを示す。
ここでは、図7の処理とは異なり、利用者によって選択された文字列は、選択文字列33として記憶し、文字列を選択している状態では、すべての選択文字列を反転表示させる処理を行う。
図13に、この第2実施例の操作および表示画面の説明図を示す。
図10のステップS71からS74の処理は、図7のステップS41からS44と同じ処理である。ステップS71において、ペンが離れたか否か、チェックする。
ペンが離れたことが検出されると、図11のステップS81(機能実行処理)へ進む。
ステップS72において、ペンの位置が移動したか否か、チェックする。ペンが移動していない場合はステップS71へ戻り、移動した場合はステップS73へ進む。
ステップS73において、移動した後のペンの位置座標を検出する。
ステップS74において、検出された位置座標に存在する文字を抽出する。
ステップS75において、抽出された文字を、選択文字列33に記憶する。
ここで、選択文字列33に文字がすでに記憶されている場合、すでに記憶された文字に対して抽出された文字を追加して記憶する。この実施例では、有効文字列34をあとで決定するので、仮に、有効文字列34としては、選択文字列33と同じ文字を記憶しておく。
たとえば、図13(a)に示すように、「アニメ。動画」がペンで選択された場合、選択された文字列全体である「アニメ。動画」が、選択文字列33として記憶され、反転表示される。このとき、選択された「Sジャンプ機能」が実行できない文字(読点「。」)が含まれていたとしても、ペンが離されない限り、文字列の選択中なので、その文字「。」を含めて反転表示する。
すなわち、図10の処理において、ペンにより文字列を選択している状態では、利用者によって選択された文字列は、すべて反転表示させる。
ステップS81において、図9のステップS61と同様に、記憶部30に有効文字列34が記憶されているか否か、チェックする。記憶されていない場合は処理を終了し、記憶されている場合はステップS82へ進む。
含まれていない場合は、選択文字列33は有効文字列34と同一となるので、有効文字列決定部50は、選択文字列33をそのまま有効文字列34に決定し、ステップS85へ進み、機能実行部70によって、有効文字列34に対して、選択された機能を実行する。
たとえば、図3(c),図12(a),図12(b)に示すような位置でペンを離した場合は、ステップS82の後ステップS85へ進み、選択された機能を実行する。
一方、選択文字列33の中に、有効でない文字が含まれている場合、ステップS83へ進む。この場合、記憶部30に記憶されている選択文字列33と有効文字列34は異なる。
ステップS84において、表示制御部60が、有効文字列34の部分のみを反転表示させる。その後、ステップS85において、機能実行部70が、有効文字列34に対して、選択された機能を実行する。
すなわち、選択文字列33のうち、「。動画」の部分が選択文字列から除かれ、反転表示されなくなり、有効文字列「アニメ」の部分のみが反転表示される。その後、この有効文字列「アニメ」に対して、機能が実行される。
ただし、利用者が意図せずに誤ってペンを表示画面から離してしまう場合もあるので、図13(a)に示すように選択文字列の位置でペンを離した場合や、図12(b)のように他の表示文字列の上でペンを離した場合や、図12(a)のように有効文字列の上でペンを離した場合に、機能を実行させてもよい。図12(c)や図13(b)などの場合には、機能を実行せずに、誤ってペンが離された旨の警告表示をしてもよい。
11 文字選択部
12 機能選択部
20 表示部
30 記憶部
32 文字種機能対応情報
33 選択文字列
34 有効文字列
35 取得文字種
36 選択機能
37 コンテンツ情報
40 文字判断部
50 有効文字列決定部
60 表示制御部
70 機能実行部
Claims (14)
- 文字列を含むコンテンツ情報を表示する表示部と、
1または複数の機能と、その機能ごとに実行対象となる文字の文字種とを対応付けた文字種機能対応情報を記憶した記憶部と、
実行させるべき機能を選択させる機能選択部と、
機能を選択した後に、前記表示部に表示されたコンテンツ情報の中で、所望の文字列を選択させる文字選択部と、
前記文字種機能対応情報を参照し、前記文字選択部によって選択された文字列の中に、前記機能選択部によって選択された機能を実行することのできる有効な文字種の文字があるかどうかを判断する文字判断部と、
前記文字判断部によって有効な文字種の文字があると判断された場合、前記文字選択部によって選択された選択文字列の中から、その機能を実行させる対象の有効文字列を決定する有効文字列決定部とを備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 表示制御部をさらに備え、前記表示制御部は、前記文字選択部によって選択された文字列を、選択されなかった文字列とは異なる表示形態で、前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 表示制御部をさらに備え、前記表示制御部は、前記有効文字列決定部によって決定された有効文字列を、前記表示部に表示された他の文字列とは異なる表示形態で、前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記機能選択部によって選択された実行すべき機能を、前記有効文字列決定部によって決定された有効文字列に対して実行させる機能実行部をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置。
- 前記有効文字列決定部が決定する有効文字列は、選択された機能を実行することのできる有効な文字種を持つ文字からなり、前記選択文字列の中に含まれる文字列であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理装置。
- 前記文字判断部が、前記選択文字列の中に、前記機能選択部によって選択された機能を実行することのできる有効な文字種を持つ文字があると判断した場合、前記有効文字列決定部は、その有効な文字種を持つ先頭の文字から、連続して有効な文字種を持つ文字までの文字列を、有効文字列と決定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理装置。
- 前記文字選択部によって選択された文字列の最後の位置が、有効な文字種の文字である場合、
前記有効文字列決定部は、前記選択文字列の中から、有効な文字種を持つ1または複数の連続した文字からなる文字列を、有効文字列に決定する請求項1乃至6のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記文字選択部がペンであり、ペンを表示画面に接触させることにより、前記表示部に表示された文字列を選択させる場合、文字列を選択している状態において、前記表示制御部は、選択された文字列のうち、前記有効文字列の部分のみを反転表示させることを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。
- 前記文字選択部がペンであり、ペンを表示画面に接触させることにより、前記表示部に表示された文字列を選択させる場合、文字列を選択している状態において、前記表示制御部は、選択された文字列全体を反転表示させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記ペンが表示画面から離されたときに、選択文字列の選択が終了したと判断し、前記ペンが表示画面から離された位置が、表示された選択文字列の位置内に含まれる位置である場合、前記表示制御部は、選択文字列に含まれる文字列のうち、前記有効文字列決定部によって決定された有効文字列の部分を反転表示させることを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
- 前記記憶部に記憶される文字種機能対応情報の文字種には、アルファベット,日本語文字が含まれ、前記機能ごとに、1または複数個の実行対象となる文字の文字種が予め設定されていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の情報処理装置。
- 前記記憶部に記憶される機能には、音声再生機能,Sジャンプ機能,読み上げ機能,およびマーカー機能が含まれることを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。
- 文字列を含むコンテンツ情報を表示する表示手段と、
1または複数の機能と、その機能ごとに実行対象となる文字の文字種とを対応付けた文字種機能対応情報を記憶した記憶手段と、
実行させるべき機能を選択させる機能選択手段と、
前記表示手段に表示されたコンテンツ情報の中で、所望の文字列を選択させる文字選択手段と、
前記文字種機能対応情報を参照し、前記文字選択手段によって選択された文字列の中に、前記機能選択手段によって選択された機能を実行することのできる有効な文字種の文字があるかどうかを判断する文字判断手段と、
前記文字判断手段によって有効な文字種の文字があると判断された場合、前記文字選択手段によって選択された選択文字列の中から、その機能を実行させる対象の有効文字列を決定する有効文字列決定手段として、コンピュータを機能させるための情報処理装置のプログラム。 - 文字列を含むコンテンツ情報を表示する表示部と、1または複数の機能と、その機能ごとに実行対象となる文字の文字種とを対応付けた文字種機能対応情報を記憶した記憶部と、機能選択部と、文字選択部と、文字判断部と、有効文字列決定部とを備えた情報処理装置の文字列選択方法であって、
前記機能選択部が、実行させるべき機能を選択し、
前記文字選択部が、前記表示部に表示されたコンテンツ情報の中で、所望の文字列を選択し、
前記文字判断部が、前記文字種機能対応情報を参照し、前記文字選択部によって選択された文字列の中に、前記機能選択部によって選択された機能を実行することのできる有効な文字種の文字があるかどうかを判断し、
前記有効文字列決定部が、前記文字判断部によって有効な文字種の文字があると判断された場合、前記文字選択部によって選択された選択文字列の中から、その機能を実行させる対象の有効文字列を決定することを特徴とする情報処理装置の文字列選択方法。
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