JP5201647B2 - 包装袋用口装置 - Google Patents

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本願発明は、包装袋の開口部に取り付けて内容物の封止及び注出を行う合成樹脂製の口装置に関するものである。
近年、例えば液体飲料やゼリー状飲料等の流体物品の包装体として、ガスバリアー性の高い積層構造の袋(パウチ)が多く使用されるに至っている。この包装袋には、注出口とねじ蓋とからなる合成樹脂製の口装置が使用されており、口装置は、一般に、例えば特許文献1に示す構造になっている
注出口は円筒状の本体を備えており、この本体には、複数の水平リブを有する溶着部と、ねじ蓋26がねじ込まれる雄ねじ(図示せず)と、内容物の充填・キャッピングに際して使用される中間フランジとが形成されている。他方、ねじ蓋は、流通過程でのバージン性を確認できるように、PPバンド(ピルファープルーフバンド又はタッパーエビデンスバンド)27が破断可能なブリッジ部(図示せず)を介して繋がったPPキャップが使用されている。
そして、注出口において、本体の軸方向から見た状態(すなわち平面視又は底面視)での溶着部の形状は、長手方向の中間部は本体と同心の円弧状部となって、円弧状部を挟んだ両側の部分は先端に行くに従って幅寸法が小さくなる窄まり部になっており、従って、全体として、本体の軸方向から見ると溶着部は人の目玉に似た形状(或いは両端を尖らせた楕円形状)になっている。
特開2004−59071号公報
包装袋に包装された物品を消費者が購入してから開封する場合、包装袋の外側から溶着部を一方の手(一般には左手)の指で摘み、他方の手(一般には右手)の指でねじ蓋を摘んでねじ戻すという操作をしている。従来は、人の指の引っ掛かりを良くするために溶着部を目玉形に形成していると言える。しかし、溶着部が完全な円形である場合に比べたら従来技術も開封しやすといえるが、人の指が溶着部から滑る現象(換言すると、溶着部がねじ蓋と一緒に連れ回りしようとする現象)が生じて開封しにくい場合があった。
特に、シール性を高めるためねじ蓋をきつく締め付けていると、特に開封が厄介であった。また、消費者が女性や子供、或いはお年寄りのように非力な人であるほど開封の困難性は高くなり、また、本体の外径が小径になるほど開封しにくくなる。
本願発明は、このような現状を改善することを課題として成されたものである。
この種の口装置において、開封に際して溶着部を指で摘むこと自体は避けられないから、開封を容易ならしめるためには指の引っ掛かりを良くしたら良い。この点に着目して本願発明者は本願発明を完成させるに至った。
すなわち本願発明の口装置は基本構成は従来と同様であり、合成樹脂製の注出口及びねじ蓋から成っており、前記注出口は円筒状の本体を備えており、この本体に、包装袋の開口部が溶着される溶着部と、前記ねじ蓋がねじ込み装着される雄ねじ部とを形成している。
そして、本願発明の特徴として、前記注出口の溶着部は、前記本体の軸方向に並んだ複数枚の水平リブを有しており、前記各水平リブは、前記本体の軸心を挟んだ両側に張り出していて前記本体の軸心方向から見て全体として細長くなっていると共に、前記本体の軸心方向から見て、長手方向の中間部は幅寸法が略一定の平行部となってこの平行部を挟んだ両側は先端に行くに従って幅寸法が小さくなる窄まり部になっており、その結果、前記各水平リブは、前記本体の軸方向から見て六角形を扁平状に潰したような形態になっており、更に、隣り合った水平リブの窄まり部と前記本体とは、前記水平リブの長手方向に延びる縦リブで一体に繋がっており、前記縦リブは、前記窄まり部の先端から前記本体の外周まで途切れることなく一連に伸びている
本願発明によると、溶着部を構成する水平リブのうち長手方向の中間部は平行部(平坦部)になっているため、溶着部を摘んでねじ蓋をねじ戻すにおいて、指に対する溶着部の引っ掛かりが良くなる。このため、ねじ蓋をねじ戻すに際して注出口を回転不能にしっかりと保持することができ、その結果、開封を軽快に行える。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図2では第1実施形態を示している。まず、第1実施形態について説明する。
(1).第1実施形態
図1のうち(A)は注出口1にねじ蓋2を装着した状態での口装置の正面図、(B)は注出口1とねじ蓋2と分離した正面図、(C)は注出口1の平面図、(D)は(B)のD−D視断面図、(E)は(B)のE−E視断面図、(F)は注出口1の底面図、(G)は注出口1の縦断正面図、図2のうち(A)は包装袋Sの一部を省略した状態での正面図、(B)は注出口1の側面図、(C)は作用を示図である。
各図から容易に理解できるように、口装置の基本的な構成は従来と同様であり、注出口1は略円筒状の本体3を備えており、ねじ蓋2は、破断可能なブリッジ部(図示せず)を介して一体に繋がったPPバンド4を備えている。詳細は省略するが、PPバンド4の内面に内向きの突起を設けている。注出口1及びねじ蓋2は例えばポリエチレンやポリプロピレン等の合成樹脂を素材として射出成形法等で製造されている。
注出口1における本体3のうち上部には雄ねじ5が形成されて、下部には4枚の水平リブ6と左右1枚ずつの縦リブ7とからなる溶着部8が形成されており、更に、本体3のうち雄ねじ5と溶着部8との間には、ねじ蓋2におけるPPバンド4を引っ掛けるための第1フランジ9と、充填及びキャッピングに際して注出口1を一定姿勢に保持しておくための2枚の第2フランジ10とが形成されている。
(B)及び(D)に示すように、上下の第2フランジ10の間の部分には、本体3の軸線方向から見た状態(すなわち平面視又は底面視)で第2フランジ10の長手方向と直交した方向(短手方向)に平行に延びる左右2本の補助リブ11が形成されている。補助リブ11は、本体3に接すると共に上下の第2フランジ10に繋がっている。補助リブ11は、充填及びキャッピングに際して注出口1の姿勢を一定に保持するためのものである。
第1フランジ9は、外形が円形(真円形)になっていて第2フランジ10の上方に配置されている。第2フランジ10は、本体3の軸方向から見て一方向に細長い形状であり、その中間部は幅寸法W1が等しい平行部10aになっており、平行部(平坦部と呼んでも良い)10aを挟んだ両側の部分は、幅寸法W1が先端に行くに従って(本体3から離れるに従って)小さくなった山形の窄まり部9bになっている。第2フランジ10における平行部10aの幅寸法は第1フランジ9の外径よりも小さくて本体3の外径よりは僅かに大きい寸法になっている。
注出口1の溶着部8(水平リブ6)は、本体3の軸線方向から見た状態(すなわち平面視又は底面視)において、第2フランジ10と同じ方向に細長く延びており、かつ、長手方向の中間部は幅寸法W2が略一定の平行部8aになっており、平行部8aを挟んだ両側は先端に行くに従って幅寸法W2が小さくなる窄まり部8bになっている。従って、溶着部8は全体として六角形を扁平状に潰したような形状になっている。平行部8aの長さ寸法(溶着部8の長手方向に延びる寸法)Lは本体3の外径と略同じ程度の寸法になっている。溶着部8の左右先端は縦リブ7よりも薄い上下長手のエンドリブ12になっている。図1(E)や図2(C)のとおり、縦リブ7は、本体3の外周から水平リブ6の先端まで途切れることなく一連に延びている。
溶着部8と第2フランジ10とは注出口1の軸方向から見て相似形になっており、かつ、溶着部8が第2フランジ10よりも僅かに小さく設定されている。従って、袋Sを溶着部8に嵌め込む(或いは溶着部8を包装袋Sに嵌め込む)に際して下段の第2フランジ10が包装袋Sの縁に対するストッパーとして機能している。
以上の口装置で封止した包装袋Sを開封する場合、図2(C)に示すように溶着部8の箇所を一方の手の指で摘み、他方の手の指でねじ蓋2をねじ戻すことになる。そして、溶着部8に平行部8aを設けていると、図2(C)に矢印で示すように、溶着部8が回転しようとするとその外力が指の表面に対して直交した方向の分力としても作用することになり、このため、指Fに対する溶着部8の引っ掛かりが強くなる。その結果、溶着部8がねじ蓋2と一緒に連れ回りすることを防止して、開封を軽快に行うことができる。
場合によっては、開封に際して第2フランジ10に指が当たる場合もあるが、本実施形態のように第2フランジ10を溶着部8と相似形に形成しておくと、第2フランジ10も開封に際して注出口1の回り止め機能を果たすため、注出口1をよりしっかりと掴むことができて好適である。この場合、少なくとも下段の第2フランジ10を溶着部8と相似形(又は同じ形状で同じ大きさ)に設定したら良い。
(2).他の実施形態(図3)
図3(A)では他の実施形態を示している。この実施形態では、溶着部8が六角形を扁平状に潰した形態であることは第1実施形態と同様であるが、本体3のうち少なくとも溶着部8の箇所を小判形に形成することにより、平行部8aの幅寸法をできるだけ小さくしている。
図3のうち(B)に示すのは参考例であり、この参考例では、溶着部8を本体3の軸方向からみて小判形に形成している。換言すると、窄まり部8bを平面視(又は底面視)で半円状に形成している。(B)に一点鎖線で示すように、窄まり部8bを軸方向から見て外向き凹状に凹ませると本願の実施形態になる。
(3).その他
本願発明は上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、水平リブの枚数は必要に応じて任意に設定できる。本体に包装袋の底近くまで延びる柱を設けることも可能である。
また、本願発明の口装置が使用される包装袋は可撓性があるものすべてを含んでおり、樹脂のみの積層物又は樹脂とアルミ箔との積層物からなるものの他に、金属箔又は金属シートに樹脂層をラミネートした素材から成るチューブ状のものや、マヨネーズ容器や点滴液包装袋のような厚肉の樹脂シート(或いはゴムシート)からなるものなども含んでいる。
第1実施形態の形態・構造を示す図である。 第1実施形態の構造及び作用を示す図である。 他の実施形態と参考例を示す図である。
1 注出口
2 ねじ蓋
3 注出口の本体
4 ねじ蓋のPPバンド
5 本体の雄ねじ
6 溶着部を構成する水平リブ
7 溶着部を構成する縦リブ
8 注出口の溶着部
8a 平行部
8b 窄まり部
9,10 中間フランジ

Claims (1)

  1. 合成樹脂製の注出口及びねじ蓋から成っており、前記注出口は円筒状の本体を備えており、この本体に、包装袋の開口部が溶着される溶着部と、前記ねじ蓋がねじ込み装着される雄ねじ部とを形成している構成であって、
    前記注出口の溶着部は、前記本体の軸方向に並んだ複数枚の水平リブを有しており、前記各水平リブは、前記本体の軸心を挟んだ両側に張り出していて前記本体の軸心方向から見て全体として細長くなっていると共に、前記本体の軸心方向から見て、長手方向の中間部は幅寸法が略一定の平行部となってこの平行部を挟んだ両側は先端に行くに従って幅寸法が小さくなる窄まり部になっており、その結果、前記各水平リブは、前記本体の軸方向から見て六角形を扁平状に潰したような形態になっており、
    更に、隣り合った水平リブの窄まり部と前記本体とは、前記水平リブの長手方向に延びる縦リブで一体に繋がっており、前記縦リブは、前記窄まり部の先端から前記本体の外周まで途切れることなく一連に伸びている、
    包装袋用口装置。
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