JP5197475B2 - 放送受信装置及び番組ガイド作成方法 - Google Patents

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    • H04N21/462Content or additional data management, e.g. creating a master electronic program guide from data received from the Internet and a Head-end, controlling the complexity of a video stream by scaling the resolution or bit-rate based on the client capabilities

Description

本発明は、番組ガイド機能を有し、放送コンテンツ及び双方向ネットワーク経由で提供されるネットワーク配信コンテンツを再生することができる放送受信装置及び番組ガイド作成方法に関する。
近年、放送のデジタル化及び通信のブロードバンド化の急速に進んでいることから、家庭内で馴染みのあるテレビ等の放送受信装置を用いたネットワークサービスが求められており、双方向ネットワークに対応した放送受信装置が開発されている。
従来の双方向ネットワークに対応した放送受信装置において、特許文献1に開示される放送受信装置は、双方向ネットワークのVOD(Video On Demand:ビデオオンデマンド)又はダウンロードにより提供される放送済み番組の番組情報を取得し、取得した放送済みの番組の情報と、これから放送される予定の番組の情報とを同じ一覧表に表示し、この一覧表を番組表ガイドとしてユーザに提供する(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−22411号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ネットワーク経由で提供される番組の配信状況(以下「ネットワーク配信状況」という)を把握することが困難かつ煩雑という課題を有していた。そのため、ユーザが番組表ガイドからネットワーク経由で提供される番組を選択しても、実際にはネットワーク経由で提供されていないといった場合があり、利便性が損なわれている。
例えば、放送済み番組をネットワーク経由で提供する場合、ネットワーク経由での配信形態にあわせ、放送済み番組をデータ変換する等の準備時間が必要となる。この場合、番組の放送開始からネットワーク経由での配信準備が完了するまでの間、番組がネットワーク配信されない期間がある。また、コンテンツ提供事業者との契約或いは著作権の問題等に対応して、ネットワーク配信期間が制限される場合があり、ネットワーク配信が一時的に限定されたり、ネットワーク配信の終了期限が設定されたりする場合がある。これらの理由から、ユーザは、ネットワークにアクセスしても、常にネットワーク経由で放送済みの番組を視聴することができるとは限らない。
特許文献1には、放送済み番組の番組情報を番組ガイド用の付加信号として放送波で送信する方法が開示されている。そこで、ネットワーク経由で提供される番組の配信状況の情報を、付加信号を用いて送信する方法が考えられる。しかし、この様な形態では、ネットワーク経由での番組配信状況にあわせて、放送波で送信される付加信号を変更する必要がある。すなわち、放送信号を送る放送設備(例えば、放送局)とネットワーク配信設備(例えば、ネットワーク配信事業者)との間に、密な連携が必要になる。しかし、放送設備とネットワーク配信設備とは、配信形態又は事業体が異なることもあり、独立していることが多いことから、ネットワーク配信状況を、放送波の付加信号として送信するには、構成が複雑かつ煩雑になるという課題がある。
一方で、特許文献1には、放送済み番組の番組情報をネットワーク配信事業者が提供する方法が開示されている。このような形態では、放送受信装置は、ネットワーク配信事業者にアクセスするたびに最新のネットワーク配信状況を確認することができる。しかし、この場合には、ユーザが番組ガイドを表示するたびに、放送受信装置は、最新のネットワーク配信状況を確認するためにネットワーク配信事業者にアクセスする必要がある。この結果、放送受信装置によるネットワーク配信事業者側のアクセス負荷が多くなり、実用的ではない。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、放送波で番組を提供する放送局と、ネットワーク経由でコンテンツを提供するネットワーク配信事業者とが複雑な連携を行わずとも、ネットワーク配信事業者側のアクセス負荷を抑え、ネットワーク経由で提供される番組の配信状況をユーザに提供することができる放送受信装置及び番組ガイド作成方法を提供することを目的とする。
本発明の放送受信装置は、放送予定の番組の放送スケジュールを示す番組情報を蓄積する蓄積手段と、ネットワークを介して、ネットワーク配信事業者にアクセスし、ネットワーク経由で配信予定の番組の番組ID、配信開始予定時刻及び配信終了時刻を含む配信スケジュールを示す配信スケジュール情報を取得する第1の取得手段と、前記配信スケジュール情報の前記配信スケジュールに応じて、最新の配信スケジュールを含むネットワーク配信状況を示す配信現況情報を取得するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段が、前記配信現況情報を取得すると判断した場合に、ネットワークを介して、前記ネットワーク配信事業者にアクセスし、前記配信現況情報を取得する第2の取得手段と、前記番組情報、前記配信スケジュール情報及び前記配信現況情報を用いて、番組ガイドを作成する作成手段と、を具備する構成を採る。
本発明の番組ガイド作成方法は、ネットワークを介して、ネットワーク配信事業者にアクセスし、ネットワーク経由で配信予定の番組の番組ID、配信開始予定時刻及び配信終了時刻を含む配信スケジュールを示す配信スケジュール情報を取得し、前記配信スケジュール情報の前記配信スケジュールに応じて、最新の配信スケジュールを含むネットワーク配信状況を示す配信現況情報を取得するか否かを判断し、前記配信現況情報を取得すると判断した場合に、ネットワークを介して、前記ネットワーク配信事業者にアクセスし、前記配信現況情報を取得し、放送予定の番組の放送スケジュールを示す番組情報、前記配信スケジュール情報及び前記配信現況情報を用いて、前記番組情報に加え、前記ネットワーク配信状況を示す情報を含む番組ガイドを作成する、ようにした。
本発明によれば、放送波で番組を提供する放送局と、ネットワーク経由でコンテンツを提供するネットワーク配信事業者とが複雑な連携を行わずとも、ネットワーク配信事業者側のアクセス負荷を抑え、ネットワーク経由で提供される番組の配信状況をユーザに提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る双方向ネットワーク対応システムの全体構成を示す図 実施の形態1における放送受信装置の動作を説明するためのデータフロー図 実施の形態1における配信スケジュール情報の一例を示した図 実施の形態1における番組ガイドの一例を示した図 本発明の実施の形態2に係る双方向ネットワーク対応システムの全体構成を示す図 実施の形態2における配信スケジュール情報の一例を示した図 実施の形態2における番組ガイドの一例を示した図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る双方向ネットワーク対応システムの全体構成を示すブロック図である。
図1に示すように、双方向ネットワーク対応システムは、放送局100、ネットワーク配信事業者200、放送受信装置300、及びネットワーク400を含む。
放送局100は、番組提供部110及び番組情報提供部120を備える。
番組提供部110は、放送波を利用して番組を放送受信装置300に送信する。また、番組提供部110は、放送済みの番組、又は、実際には放送していないが、放送済みの番組と関連する番組等を、例えばネットワーク経由で、ネットワーク配信事業者200に提供する。
番組情報提供部120は、放送波を利用して放送受信装置300に、放送予定の番組の放送スケジュールを示す番組情報を送信する。番組情報は、例えば、デジタル放送で利用されているSI(Service Information)のEIT(Event Information Table)のように、番組を識別する番組ID、番組名、放送開始予定時刻、放送終了予定時刻等を含んでいる。EITでは、EventIDが番組IDとして含まれている。
ネットワーク配信事業者200は、配信スケジュール情報提供部210、配信現況情報提供部220、及びコンテンツサーバ230を備える。
配信スケジュール情報提供部210は、コンテンツサーバ230が配信予定の番組の配信スケジュールを示す配信スケジュール情報を、ネットワーク400経由で放送受信装置300に提供する。なお、コンテンツサーバ230から配信される番組は、さまざまな状況によって変更される可能性があり、そのため、配信スケジュール情報も、随時変更される可能性がある。
配信現況情報提供部220は、コンテンツサーバ230からネットワーク400経由で実際に提供される番組のネットワーク配信状況(配信中なのか、配信が延期になったのか、配信が終了したのか等の状況)を示す配信現況情報を、ネットワーク400経由で放送受信装置300に提供する。配信現況情報は、コンテンツサーバ230が現在配信中の番組、配信停止中の番組、又は、配信予定の番組等の配信の状況を示す情報である。配信現況情報の詳細については、後述する。
コンテンツサーバ230は、放送局100の番組提供部110から提供される、放送済みの番組、又は、実際には放送していないが、放送済みの番組と関連する番組等のコンテンツを格納し、放送受信装置300からの接続指示に応じた番組コンテンツを放送受信装置300に提供する。
放送受信装置300は、番組情報蓄積部310、配信スケジュール情報取得部320、配信現況確認判断部330、配信現況情報取得部340、番組ガイド作成部350、コンテンツ取得部360、及び、表示部370を備える。
番組情報蓄積部310は、放送局100から放送波で送出される番組情報を蓄積する。
配信スケジュール情報取得部320は、ネットワーク400経由で配信スケジュール情報提供部210から提供される配信スケジュール情報を取得する。
図3は、配信スケジュール情報の一例を示す図である。図3に示すように、配信スケジュール情報は、番組を識別する番組ID、ネットワーク400経由でコンテンツサーバ230から提供される番組の配信開始予定時刻及び配信終了時刻、ネットワーク配信を利用する場合の料金情報、ネットワークでの接続先情報等が含まれている。図3に示す例では、番組ID「15」の番組が放送された時刻から3時間経過した後から「2008/3/24 21:00」までの期間、当該番組がネットワーク配信されることを示している。
配信スケジュール情報取得部320は、例えば1日1回、ネットワーク配信事業者200にアクセスして、配信スケジュール情報を取得する。
配信現況確認判断部330は、配信スケジュール情報に含まれる上記情報に応じて、配信現況情報を取得するか否かを判断する。なお、配信現況確認判断部330の判断方法については、後述する。
配信現況情報取得部340は、配信現況確認判断部330が、配信現況情報を取得すると判断した場合に、配信現況情報を取得する。配信現況情報には、番組IDの他、確定した配信開始時刻、配信終了時刻が含まれる。配信が確定していない場合、或いは当初の配信スケジュールが変更された場合は、配信現況情報には、最新の配信開始予定時刻、配信終了時刻が含まれる。配信現況情報のフォーマットは、例えば、図3に示す配信スケジュール情報のフォーマットと同様とし、最新の情報が反映されているとしてもよい。
番組ガイド作成部350は、番組情報と、配信スケジュール情報と、配信現況情報とを合成して、コンテンツサーバ230から提供される番組の配信情報を、番組ガイドとして作成する。
図4は、番組ガイド作成部350が作成した番組ガイド500の一例を示す。図4において、番組表510は、「昨日」放送された放送番組、「今日」放送された放送番組、「明日」放送された放送番組のうち、チャネル#A、チャネル#B及びチャネル#Cで「昨日」放送された番組情報の一部を表示している。番組ガイド作成部350は、番組情報を用いて番組表510を作成する。
また、図4において、情報520,530,540は、ネットワーク配信状況を示す情報であり、番組ガイド作成部350は、配信スケジュール情報及び配信現況情報に応じて、番組表510に重ねて表示する。
具体的には、番組ガイド作成部350は、現在時刻と、配信現況情報の配信開始時刻又は配信終了時刻とを比較し、ネットワーク配信が開始されていない番組に対しては、“配信予定”を示す情報540を表示し、ネットワーク配信されている番組に対しては、“配信中”を示す情報530を表示し、ネットワーク配信が終了した番組に対しては、“配信終了”を示す520を表示した番組ガイド500を作成する。
なお、ユーザが“配信予定”を示す情報540が表示された番組を選択した場合、番組ガイド作成部350は、視聴可能となる予定時刻(配信開始予定時刻)を番組ガイドに表示するようにしてもよい。
コンテンツ取得部360は、ユーザが“配信中”を示す情報530が表示された番組を選択した場合、すぐに該当番組の接続先情報にアクセスし、ネットワーク配信される番組コンテンツ(以下「ネットワーク配信番組コンテンツ」という)を取得する。また、ユーザが“配信予定”を示す情報540が表示された番組を選択した場合、コンテンツ取得部360は、ネットワーク配信番組コンテンツの取得予約を実施したりする。
表示部370は、放送番組コンテンツ、ネットワーク配信番組コンテンツ、又は、番組ガイド等を画面に表示する。
次に上述のように構成された放送受信装置300の動作について図2を用いて説明する。図2は、本実施の形態に係る双方向ネットワーク対応システムのデータフローを示す図である。
[1]放送受信装置300の番組情報蓄積部310は、まず、放送波を利用して放送局100から送信される番組情報を受信し、受信した番組情報を蓄積する。
[2]次に、放送受信装置300の配信スケジュール情報取得部320は、ネットワーク400経由で、ネットワーク配信事業者200から提供される配信スケジュール情報を取得する。
[3]ユーザが、放送受信装置300において、番組ガイドの表示指示をした時等をトリガとして、放送受信装置300の配信現況確認判断部330は、配信現況情報を取得するか否か判断する。以下、配信現況確認判断部330における判断方法(1)、(2)、(3)、(4)について説明する。
(1)配信現況確認判断部330は、ユーザが、例えば、図4に示すように、既に放送された過去番組を含む番組ガイドを表示し、表示された番組ガイドに含まれる過去番組に対するネットワーク配信状況を示す情報がある場合のみ、配信現況情報を取得すると判断する。
ネットワーク配信されている番組は、既に放送された過去番組の全てではなく、一部に限定されている可能性が高い。したがって、過去番組であっても、必ずしもネットワーク配信されるとは限らない。そのため、番組ガイドで過去番組が表示された場合に、配信現況情報取得部340が、配信現況情報を常に取得するようにすると、もともと配信予定がない番組であるにも関わらず、放送受信装置300からネットワーク配信事業者200へのアクセスが発生してしまうため、ネットワーク配信事業者200に不必要な負荷がかかる場合がある。
一方、上述のように、表示された番組ガイドに含まれる過去番組に対するネットワーク配信状況を示す情報がある場合のみ、配信現況確認判断部330が、配信現況情報を取得する場合には、放送受信装置300からネットワーク配信事業者200へのアクセス数の増加を低減することができる。
(2)配信現況確認判断部330は、現在時刻と配信スケジュール情報に含まれる開始予定時刻とを比較し、開始予定時刻が現在時刻を過ぎている番組、或いは、開始予定時刻が現在時刻に近い場合のみ、配信現況情報を取得すると判断する。
このようにして、配信現況確認判断部330が、配信スケジュール情報に含まれる番組の開始予定時刻を用いて、配信現況情報を取得するか否か判断することにより、配信現況情報取得部340は、必要な時のみ、配信現況情報を取得するようになるので、放送受信装置300からネットワーク配信事業者200へのアクセス数の増加を低減することができる。
(3)配信現況確認判断部330は、ユーザの視聴履歴等を格納しておき、ユーザの視聴履歴等を利用し、ユーザが興味を持っていて視聴する可能性が高いか否か判断し、ユーザが視聴する可能性が高い番組が、配信スケジュール情報に含まれる場合に、配信現況情報を取得すると判断する。
このようにして、配信現況確認判断部330が、配信スケジュール情報に含まれる番組がユーザの嗜好にあっていて、ユーザが視聴する可能性が高いか否かを判断することにより、配信現況情報取得部340は、必要な時のみ、配信現況情報を取得するようになるので、放送受信装置300からネットワーク配信事業者200へのアクセス数の増加を低減することができる。
(4)配信現況確認判断部330は、番組ガイドに放送スケジュールが変更される可能性がある番組が含まれる場合、配信現況情報を取得すると判断する。例えば、野球などのスポーツ番組は、放送終了予定時間内に試合が終了しなかった場合等、放送時間が延長される場合があり、このような番組の後に放送される番組の放送開始時刻が、放送開始予定時刻から遅れる可能性がある。そこで、放送時間の延長のように、放送スケジュールが変更される可能性がある番組の後に放送される番組が、ネットワーク配信される予定となっている場合、配信現況確認判断部330は、ネットワーク配信される配信開始時刻が変更される可能性が高いとみなして、配信現況情報を取得すると判断する。
このようにして、配信現況確認判断部330が、配信スケジュール情報に含まれる番組の放送スケジュールに変更が起こりそうな番組か否か判断することにより、配信現況情報取得部340は、必要な時のみ、配信現況情報を取得するようになるので、放送受信装置300からネットワーク配信事業者200へのアクセス数の増加を低減することができる。
以上のようにして、配信現況確認判断部330は、配信現況情報の取得の有無を判断し、配信現況確認判断部330が、配信現況情報の取得が必要と判断した場合のみ、配信現況情報取得部340は、[4]を実施する。
[4]配信現況情報取得部340は、配信現況情報を取得する。
[5]番組ガイド作成部350は、[1]で蓄積した番組情報、[2]で取得した配信スケジュール情報、[4]で取得した配信現況情報を、番組を識別する番組IDを利用して結びつけ、ネットワーク配信状況を示す情報を含む番組ガイドを作成する。
以上のように、本実施の形態によれば、番組情報蓄積部310は、放送予定の番組の放送スケジュールを示す番組情報を蓄積し、配信スケジュール情報取得部320は、ネットワーク経由で配信予定の番組の配信スケジュールを示す配信スケジュール情報を取得し、配信現況確認判断部330は、配信スケジュール情報に応じて、ネットワーク配信状況を示す配信現況情報を取得するか否かを判断し、配信現況確認判断部330が、配信現況情報を取得すると判断した場合に、配信現況情報取得部340は、配信現況情報を取得し、番組ガイド作成部350は、番組情報、配信スケジュール情報及び配信現況情報を用いて、番組情報に加え、ネットワーク配信状況を示す情報を含む番組ガイドを作成するようにした。
これにより、放送局100とネットワーク配信事業者200とが複雑な連携を行わずとも、放送受信装置300からネットワーク配信事業者200へのアクセス負荷を抑え、放送受信装置300は、ネットワーク配信状況含む番組ガイドをユーザに提供することができ、ユーザは、番組ガイド上でネットワーク配信状況を確認しながら、番組を選択することができるようになる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2に係る双方向ネットワーク対応システムの全体構成を示すブロック図である。なお、図5の本実施の形態に係る双方向ネットワーク対応システムにおいて、図1と共通する構成部分には、図1と同一の符号を付して説明を省略する。
図5の放送局100aは、図1の放送局100の番組情報提供部120に代え、番組情報提供部120aを備える。
番組情報提供部120aは、放送波を利用して放送受信装置300aに、放送予定の番組の情報を示す番組情報と、放送中又は放送済みの番組の情報を示す最新番組情報を送信する。最新番組情報は、番組情報と同様に、番組を識別する番組ID、番組名、現在放送中の番組、又は、放送済みの番組の実際の放送開始時刻、放送終了予定時刻(又は放送終了時刻)を含む。
なお、番組情報提供部120aは、最新番組情報をネットワーク配信事業者200に提供し、ネットワーク配信事業者200が、最新番組情報を集約し、ネットワーク配信事業者200が、集約した最新番組情報を、ネットワーク400経由で、放送受信装置300aに提供するようにしてもよい。
図5の放送受信装置300aは、図1の放送受信装置300の要部構成に加え、最新番組情報取得部380をさらに追加した構成を採る。
最新番組情報取得部380は、放送中又は放送済みの番組の情報を示す最新番組情報から放送開始時刻を取得し、番組情報蓄積部310に蓄積した番組情報の放送開始時刻を実際の放送開始時刻に更新する。
このようにして、最新番組情報取得部380が、番組情報の放送開始時刻を実際の放送開始時刻に更新することにより、例えば、スポーツ中継が延長したり、臨時ニュース等によって放送スケジュールが当初予定から変更された場合においても、番組ガイド作成部350は、実際に放送された放送開始時刻に基づいた番組表510を作成することができる。
また、放送スケジュールが変更された番組を提供する同一チャンネルでは、それ以降に放送される番組の放送開始時刻が変更される可能性が高く、それに連動してネットワーク配信の配信スケジュールも変更される可能性が高い。よって、番組情報が最新の情報に更新されることにより、配信現況確認判断部330は、ネットワーク配信の配信スケジュールの変更を予測して、配信現況情報を取得するか否かを判断することができるようになるので、放送受信装置300aからネットワーク配信事業者200へのアクセス数の増加を低減しつつ、放送受信装置300aは、ネットワーク経由で提供される番組の配信状況を取得することができるようになる。これにより、ユーザはネットワーク配信状況を、実際に放送された放送スケジュールに従った番組ガイド上で確認しながら、番組を選択することができる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3に係る双方向ネットワーク対応システムの構成は、実施の形態1と同様であるため、説明を省略する。本実施の形態において、実施の形態1及び実施の形態2と異なる点は、配信スケジュール情報及び配信現況情報が、配信情報種別を含む点である。
図6は、本実施の形態における配信スケジュール情報の構成例を示す図である。図6の配信スケジュール情報は、図3の配信スケジュール情報が含む項目に加え、配信情報種別601をさらに含む。この配信情報種別は、配信スケジュール情報が、番組IDが識別する番組と“同一番組”の情報か、“関連番組”の情報かのどちらであるかを区別する。
具体的には、配信種別情報が“同一番組”の場合は、配信スケジュール情報は、番組IDと同一の番組のネットワーク配信状況を示す。例えば、番組IDによって識別される番組コンテンツの内容が「ドラマA 第二回」であり、配信種別情報が“同一番組”の場合、配信スケジュール情報は、「ドラマA 第二回」の配信スケジュールを示す。
一方、配信種別情報が“関連番組”の場合は、配信スケジュール情報は、番組IDの関連番組のネットワーク配信状況を示す。例えば、番組IDによって識別される番組コンテンツの内容が「ドラマA 第二回」であり、配信種別情報が“関連番組”の場合、配信スケジュール情報は、「ドラマA 第二回」の関連番組である、「ドラマA 第一回」、「ドラマA 第三回」、「ドラマA 第三回予告編」、「ドラマA 総集編」といった番組の配信スケジュールを示す。
なお、配信現況情報のフォーマットは、図6に示す配信スケジュール情報と同じフォーマットとし、最新の情報が反映されているとしてもよい。
番組ガイド作成部350は、配信種別情報を番組ガイドに含めて表示する。
図7は、番組ガイド作成部350が、配信種別情報を含む配信スケジュール情報を用いて作成した番組ガイド700の一例を示す。なお、図7において、図4と同じ要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図7において、番組表710は、「昨日」放送された放送番組、「今日」放送された放送番組、「明日」放送された放送番組のうち、チャネル#A、チャネル#B及びチャネル#Cで「昨日」放送された番組情報の一部である。
また、図7において、情報520,530,540は、ネットワーク配信状況を示す情報であり、配信スケジュール情報及び配信現況情報に応じて、番組表710に重ねて表示される。なお、情報520,530,540は、配信スケジュール情報に含まれる配信種別情報が“同一番組”の場合に作成されるネットワーク配信状況を示す情報である。
すなわち、チャンネル#Aの番組では、「ニュース#A1」にて“同一番組が配信終了”、「ドラマ#A2」にて“同一番組が配信中”、「ドキュメンタリ#A3」にて“同一番組が配信予定”ということが示されている。これにより、ユーザは、放送が既に終了した番組が、ネットワーク経由で配信されていると分かるので、放送番組の視聴を見逃してしまった場合においても、ユーザは番組ガイドから見逃してしまった番組を選択することができるようになる。
また、図7において、情報720は、チャンネル#Bの「ドキュメンタリ#B1」を識別する番組IDと同一の番組IDであって、配信種別情報が“関連番組”の配信スケジュール情報が提供された場合に、番組ガイド作成部350が、現在時刻と配信現況情報の配信開始時刻、配信終了時刻を比較し、「ドキュメンタリ#B1」がネットワーク配信されていると判定して、表示し情報である。
また、図7において、情報730は、チャンネル#Cの「映画#C2」を識別する番組IDと同一の番組IDであって、配信種別情報が“関連番組”の配信スケジュール情報が提供された場合に、番組ガイド作成部350が、現在時刻と配信現況情報の配信開始時刻、配信終了時刻を比較し、「映画#C2」のネットワーク配信がまだ開始されていないと判定して、表示した情報である。
このようにして、配信種別情報を含む配信スケジュール情報を用いることにより、番組ガイド作成部350は、図7に示すように、チャンネル#Bの番組「ドキュメンタリ#B1」にて“関連番組が配信中”、チャンネル#Cの「映画#C2」にて“関連番組が配信予定”ということがわかる番組ガイドを作成することができる。これにより、番組ガイドに含まれる番組に、より興味を持つために、ユーザは、総集編や過去に放送された番組、予告番組等を番組ガイドから選択することができる。
以上のように、本実施の形態によれば、配信スケジュール情報又は配信現況情報は、番組を識別する番組IDと、配信スケジュール情報又は配信現況情報が示す情報が、番組IDと同一の番組又は関連する番組の情報のいずれかであるかを示す配信種別情報とを含み、番組ガイド作成部350は、配信種別情報を用いて、関連する番組のネットワーク配信状況を示す情報を含む番組ガイドを作成するようにした。
これにより、放送局100とネットワーク配信事業者200とが複雑な連携を行わずとも、放送受信装置300からネットワーク配信事業者200へのアクセス負荷を抑え、放送受信装置300は、既に放送された放送番組と同一の番組のネットワーク配信状況に加え、関連する番組のネットワーク配信状況を含む番組ガイドをユーザに提供することができ、ユーザは、番組ガイド上で、ネットワーク配信状況を確認しながら、同一番組に加えて関連番組をも選択することができるようになる。
なお、以上の説明では、配信現況情報、配信スケジュール情報には、配信開始時刻(又は配信開始予定時刻)及び配信終了時刻(又は配信終了予定時刻)が含まれる場合について説明したが、配信開始時刻及び配信開始時刻から終了するまでの期間が含まれるようにしてもよい。また、以上の説明において、放送とは、IP(Internet Protocol)マルチキャストを利用したIPマルチキャスト放送と同等である。また、図1において、放送局とネットワーク配信事業者とを分離して記載したが、同一の事業者が放送及びネットワーク配信を行うようにしてもよい。
また、本発明では、放送予定又は放送済みの番組の一覧を番組表とする番組ガイドを用いてユーザが番組を選択する場合を例に説明したが、録画済みコンテンツ一覧を番組表とする番組ガイドを利用してもよい。これにより、ユーザは録画した番組かネットワークで配信された番組かを意識することなく、番組利用が可能になる。
本発明は、ネットワークテレビ、ネットワークテレビ(IPTV(Internet Protocol Television)も含む)対応セットトップボックス、又は、PC(Personal Computer)ソフト等のように、番組ガイド機能を有し、放送コンテンツ及び双方向ネットワーク経由で提供されるネットワーク配信コンテンツを再生することができる放送受信装置及び番組ガイド作成方法として有用である。
100,100a 放送局
110 番組提供部
120,120a 番組情報提供部
200 ネットワーク配信事業者
210 配信スケジュール情報提供部
220 配信現況情報提供部
230 コンテンツサーバ
300,300a 放送受信装置
310 番組情報蓄積部
320 配信スケジュール情報取得部
330 配信現況確認判断部
340 配信現況情報取得部
350 番組ガイド作成部
360 コンテンツ取得部
370 表示部

Claims (10)

  1. 放送予定の番組の放送スケジュールを示す番組情報を蓄積する蓄積手段と、
    ネットワークを介して、ネットワーク配信事業者にアクセスし、ネットワーク経由で配信予定の番組の番組ID、配信開始予定時刻及び配信終了時刻を含む配信スケジュールを示す配信スケジュール情報を取得する第1の取得手段と、
    前記配信スケジュール情報の前記配信スケジュールに応じて、最新の配信スケジュールを含むネットワーク配信状況を示す配信現況情報を取得するか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段が、前記配信現況情報を取得すると判断した場合に、ネットワークを介して、前記ネットワーク配信事業者にアクセスし、前記配信現況情報を取得する第2の取得手段と、
    前記番組情報、前記配信スケジュール情報及び前記配信現況情報を用いて、番組ガイドを作成する作成手段と、
    を具備する放送受信装置。
  2. 前記判断手段は、
    表示された前記番組ガイドに、既に放送された過去番組が含まれる場合、前記配信現況情報を取得すると判断する、
    請求項1に記載の放送受信装置。
  3. 前記判断手段は、
    現在時刻が、前記配信スケジュール情報に含まれる配信開始予定時刻、過ぎている場合、又は、現在時刻に近くまもなく配信が開始される場合、前記配信現況情報を取得すると判断する、
    請求項1に記載の放送受信装置。
  4. 前記判断手段は、
    ユーザが視聴する可能性が高い番組が、ユーザが表示した前記番組ガイドに含まれる場合、前記配信現況情報を取得すると判断する、
    請求項1に記載の放送受信装置。
  5. 前記判断手段は、
    前記放送スケジュールが変更される可能性がある番組が、ユーザが表示した前記番組ガイドに含まれる場合、前記配信現況情報を取得すると判断する、
    請求項1に記載の放送受信装置。
  6. 放送により、放送開始中又は放送済みの番組の放送開始時刻を含む最新番組情報を取得する第3の取得手段、をさらに具備し、
    前記判断手段は、
    前記配信スケジュール情報及び前記最新番組情報に応じて、前記配信況情報を取得するか否かを判断する、
    請求項1に記載の放送受信装置。
  7. 前記配信スケジュール情報又は前記配信現況情報は、番組を識別する前記番組IDと、配信種別情報とを含み、
    前記配信種別情報は、前記配信スケジュール情報又は前記配信現況情報が示す情報が、前記番組IDと同一の番組又は関連する番組の情報のいずれかであるかを示し、
    前記作成手段は、前記配信種別情報を用いて、前記関連する番組の前記ネットワーク配信状況を示す情報を含む前記番組ガイドを作成する、
    請求項1に記載の放送受信装置。
  8. ネットワークを介して、ネットワーク配信事業者にアクセスし、ネットワーク経由で配信予定の番組の番組ID、配信開始予定時刻及び配信終了時刻を含む配信スケジュールを示す配信スケジュール情報を取得し、
    前記配信スケジュール情報の前記配信スケジュールに応じて、最新の配信スケジュールを含むネットワーク配信状況を示す配信現況情報を取得するか否かを判断し、
    前記配信現況情報を取得すると判断した場合に、ネットワークを介して、前記ネットワーク配信事業者にアクセスし、前記配信現況情報を取得し、
    放送予定の番組の放送スケジュールを示す番組情報、前記配信スケジュール情報及び前記配信現況情報を用いて、前記番組情報に加え、前記ネットワーク配信状況を示す情報を含む番組ガイドを作成する、
    番組ガイド作成方法。
  9. 前記配信スケジュール情報には、前記番組ID、番組の前記配信開始予定時刻及び前記配信終了時刻、接続先情報を含む、
    請求項1に記載の放送受信装置。
  10. 前記配信現況情報には、番組ID、最新の配信開始予定時刻及び配信終了時刻を含む、
    請求項1に記載の放送受信装置。
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