JP5197057B2 - 作業車両の油圧装置 - Google Patents

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Description

本発明は、建設車両や土工車両など、作業装置を搭載した作業車両の油圧装置に関する。
たとえば特許文献1に示すスキッドステア式の作業車両では、エンジンにより、メインポンプと左右の走行用ポンプをそれぞれ駆動して油圧を発生させ、メインポンプから作動油を作業コントロールバルブから作業シリンダに送って作業装置を駆動し、また走行用ポンプから作動油を走行用モータに送って走行車輪を回転駆動している。
実用新案登録第2511364号公報
上記構成において、走行用ポンプと走行用モータとを接続する閉ループ回路に、作業コントロールバルブから排出される作動油の一部が補給されるとともに、閉ループ回路を循環する作動油の一部がフラッシングバルブからリターン管を介してオイルタンクに排出されている。そしてリターン管にオイルクーラが介在され、オイルクーラは、冷却空気をラジエータファンに吸引するエア吸引口に設置されて強制冷却されている。
しかしながら、この作業車両は、小型の車体に対して走行車輪の径が大きく、また左右の走行車輪の回転速度差により操舵されるステアリング形式であるため、作業車両が前後進を繰り返しつつ作業装置を駆動するような作業状態によっては、閉ループ回路の作動油の循環量が多くなり、オイルクーラーによる冷却だけでは作動油の温度が高くなり過ぎるおそれがあった。この主の作業車両は、車体内の空間が限られており、また大幅な設計変更は多大なコスト高を招くことになるため、簡易的に作動油の冷却効率を向上できる油圧装置が求められていた。
本発明は上記問題点を解決して、大幅な設計変更することなく、作動油を冷却効率を向上させることができる作業車両の油圧装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、エンジンにより駆動される油圧式走行用ポンプと、走行車輪を回転駆動する油圧式走行用モータとを作動油を循環させる閉ループ回路で接続し、エンジンにより駆動される油圧式作業用ポンプから作業装置の作業用駆動装置に作動油を供給する作動油供給管を設け、当該作業用駆動装置から排出される作動油の一部を閉ループ回路に補充するドレン管を設け、閉ループ回路の作動油の一部を走行用モータから作動油タンクに排出するリターン管を設け、当該リターン管に作動油を冷却するオイルクーラーを介在させた作業車両の油圧装置において、前記走行用モータと走行車輪の間に減速装置を設け、前記減速装置の構成部材を潤滑、冷却する潤滑油を収容した減速ボックス中に、潤滑油に浸漬される補助冷却配管を設け、前記ドレン管と作動油タンクとを接続する補給・回収管と、前記リターン管の少なくとも一方に、前記補助冷却配管を介在させたものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の構成において、減速装置は、走行用モータの出力軸にそれぞれ取り付けられた前駆動スプロケットおよび後駆動スプロケットと、前輪のアクスル軸に取り付けられた前受動スプロケットと、後輪のアクスル軸に取り付けられた後受動スプロケットと、前駆動スプロケットと前受動スプロケット間に巻張された前駆動チェーンと、後駆動スプロケットと後受動スプロケット間にそれぞれ巻張された後駆動チェーンと、前記前駆動スプロケット、後駆動スプロケット、前受動スプロケットおよび後受動スプロケットを収容する減速ボックスとを具備したものである。
請求項1記載の発明によれば、走行用ポンプと走行用モータとの間で作動油を循環させる閉ループ回路から作動油の一部を排出するリターン管に、オイルクーラーに加えて、補助冷却配管を設けるか、または作業用駆動装置から排出される作動油の一部を閉ループ回路に補給するドレン管から、オーバーフローした作動油を作動油タンクに排出したり、不足の作動油を作動油タンクから補給する補給・回収管に、補助冷却配管を設けることにより、閉ループ回路を循環される作動油を効果的に冷却することができ、大幅な設計変更することなく作動油の冷却効率を向上させることができる。
請求項2記載の発明によれば、スプロケットとチェーンからなる減速装置の減速ボックス内で潤滑油に浸漬される補助冷却配管を設けることにより、作動油を効果的に冷却することができ、既設の作業用車両に容易に設置することができる。
以下、本発明に係る作業車両の油圧装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[実施の形態]
図5に示すように、この作業車両は、左右一対の前輪(走行車輪)2Fと左右一対の後輪(走行車輪)2Rとを具備した車体1に、バケット7を昇降する作業装置3が設けられている。この作業装置3は、車体1の後部両側に、それぞれ前方に伸びる左右一対の作業ブーム4が上下方向に揺動自在に支持され、車体1と作業ブーム4の先端側に連結されたブームシリンダ(作業用駆動装置)5により上下方向に揺動される。そして、作業ブーム4の先端側に設けられたバケットアーム6に、バケット7が上下方向に回動自在に支持され、車体1とバケットアーム6の間に連結されたバケットシリンダ(作業用駆動装置)8により、バケット7が上下方向に回動される。
車体1には、エンジン10と、このエンジン10により駆動される左右の油圧式の走行用ポンプ11R,11Lおよび油圧式のメインポンプ(作業用ポンプ)12と、左右の走行用ポンプ11R,11Lから送られる作動油によりそれぞれ回転駆動される左右の油圧式の走行用モータ13R,13Lとが搭載されている。また左右の走行用モータ13R,13Lと左右の前後輪2F,2Rとの間に巻き掛け式の減速装置14R,14Lが設けられており、走行用モータ13R,13Lによりこれら減速装置14R,14Lを介して前輪2Fおよび後輪2Rがそれぞれ回転駆動される。またメインポンプ12から送られる作動油によりブームシリンダ5およびバケットシリンダ8がそれぞれ伸縮駆動される。
走行用ポンプ11R,11Lは、ステアリングレバー(図示せず)により吐出方向と吐出量が操作されるたとえば可変容量型のアキシャルピストンポンプで、図1,図2に示すように、エンジン10の出力軸に連結された1本の入力軸により、左右の走行用ポンプ11R,11Lとメインポンプ12が連結されている。左右の走行用ポンプ11R,11Lと左右の走行用モータ13R,13Lとは、左右の閉ループ回路15R,15Lによりそれぞれ接続され、これら閉ループ回路15R,15Lに、走行用ポンプ11R,11Lから吐出される作動油の油圧を制御する高圧リリーフ弁16R,16Lと、閉ループ回路15R,15L内の作動油を入れ替えるフラッシングバルブ17R,17Lとがそれぞれ設けられている。ここで、走行用モータ13R,13Lには、たとえば定容量型オービットモータ(トルクモータ)が使用される。
メインポンプ12はギヤポンプにより構成され、メインポンプ12の吸引ポートと作動油タンク21との間に、作動油を吸引する吸引管22が接続され、メインポンプ12の吐出ポートとブームシリンダ5およびバケットシリンダ8の間に、作業コントロールバルブ24が介在された吐出管(作動油供給管)23が接続され、メインポンプ12から吐出された作動油が、作業コントロールバルブ24からブームシリンダ5およびバケットシリンダ8にそれぞれ送られる。
前記閉ループ回路15R,15Lには、循環される作動油の一部(たとえば10〜20%)を作動油タンク21との間で供給、排出する配管が接続されており、排出側の配管が、走行用モータ13R,13Lの低圧側ポートにフラッシングバルブ17R,17Lを介して接続されたリターン管31により構成されている。このリターン管31には、作動油から不純物を除去するバイパスストレーナ(フィルタ)32と、作動油を強制冷却するオイルクーラー33と、後述する補助冷却配管34Rが介在されている。このオイルクーラー33は、エンジン10の冷却用ラジエータ9の上部で、冷却空気を吸い込むエア吸引口9aの下部に臨んで設置されている。
供給側の配管が、作業コントロールバルブ24の排出ポートから走行用ポンプ11R,11Lの補給ポートに接続されたドレン管25により構成され、ブームシリンダ5とバケットシリンダ8で使用された作動油の一部が、2つの閉ループ回路15R,15Lにそれぞれ補給される。またドレン管25には、オーバーフローした作動油を作動油タンク21に戻す補給・回収管35が接続されており、この補給・回収管35は、ブームシリンダ5とバケットシリンダ8から排出される作動油が不足する時に、不足分の作動油を作動油タンク21から補給することができる。そしてこの補給・回収管35に、後述する補助冷却配管34Lが介在されて作動油が冷却される。
前記減速装置14R,14Lは巻き掛け伝動式で、図3,図4に示すように、左右の減速ボックス41R,41L内に、走行用モータ13R,13Lの出力軸13aに取り付けられた前後駆動スプロケット42F,42Rと、前車2Fおよび後輪2Rのアクスル軸2Fa,2Raにそれぞれ取り付けられた前後受動スプロケット43F,43Rと、前駆動スプロケット42Fと前受動スプロケット43F間に巻張された前輪駆動チェーン44Fと、後駆動スプロケット42Rと後受動スプロケット43R間に巻張された後輪駆動チェーン44Rとが収納されている。そしてこれら減速ボックス41R,41L内に、前後輪駆動スプロケット42F,42Rと前後受動スプロケット43F,43Rの下部とを浸漬して潤滑、冷却する潤滑油45が貯留されている。
左右の減速ボックス41R,41L内には、駆動スプロケット42F,42Rや前後輪駆動チェーン44F,44R、前後受動スプロケット43F,43Rに干渉しない部位で、たとえば中央下部に前述した補助冷却配管34R,34Lがそれぞれ配設されている。そしてこれら補助冷却配管34R,34Lは、配管部が減速ボックス41R,41L内に複数回迂回されて流送距離を確保し、さらに配管部に複数の放熱フィン34aがそれぞれ取り付けられて放熱効果を向上させている。さらに補助冷却配管34R,34Lの配管部と放熱フィン34aとが潤滑油45に浸漬されて伝熱性能を向上させている。
上記構成において、エンジン10により走行用ポンプ11R,11Lが回転駆動されて両閉ループ回路15R,15Lにそれぞれ作動油が循環される。そして運転席のステアリング操作具(図示せず)により、フラッシングバルブ17R,17Lが操作されると、閉ループ回路15R,15Lの作動油が走行用モータ13R,13Lにそれぞれ送られ、減速装置14R,14Lを介して前輪2Fおよび後輪2Rが回転駆動される。
両閉ループ回路15R,15Lの作動油の一部がリターン管31から作動油タンク21に排出される。この時、作動油は、バイパスストレーナ32により清掃されるとともに、オイルクーラー33により冷却され、さらにこれに加えて、補助冷却配管34Rにより冷却される。またブームシリンダ5およびバケットシリンダ8で使用された作動油が作業コントロールバルブ24からドレン管25を介して排出され、ドレン管25の作動油の一部が走行用ポンプ11R,11Lに補給される。この時オーバーフローした作動油が補給・回収管35から作動油タンク21に排出され、この時に補助冷却配管34Lに導入されて冷却される。また補給用の作動油が不足する時には、作動油タンク21から補給・回収管35を介して走行用ポンプ11R,11Lに吸引補給され、この時に作動油が補助冷却配管34Lに導入されて冷却される。
上記実施の形態によれば、走行用ポンプ11R,11Lと走行用モータ13R,13Lとを含む閉ループ回路15R,15Lの作動油の一部をリターン管31から作動油タンク21に排出する時に、オイルクーラー33による冷却に加えて、減速装置14Rの潤滑油45中を通る補助冷却配管34Rにより冷却することにより、作動油を効果的に冷却してオーバーヒートを未然に防止することができる。またブームシリンダ5およびバケットシリンダ8から排出された作動油の一部がドレン管25から閉ループ回路15R,15Lに補給され、オーバーフローした作動油が補給・回収管35から作動油タンク21に排出される時に、作動油を減速装置14Lの潤滑油45中を通る補助冷却配管34Lに導入して冷却することにより、作動油を効果的に冷却してオーバーヒートを未然に防止することができる。したがって、減速装置14R,14Lに補助冷却配管34R,34Lを増設し配管するだけで、大幅な設計変更することなく、作動油の冷却効率を向上させることができる。
なお、上記実施の形態では、リターン管31の途中に介在される補助冷却配管34Rを右の減速装置14Rの潤滑油45中に設置し、補給・回収管35の途中に介在される補助冷却配管34Lを左の減速装置14Lの潤滑油45中に設置したが、補助冷却配管34R,34Lの何れか一方であってもよい。またリターン管31と補給・回収管35を、左右逆側の補助冷却配管34L,34Rを接続してもよい。さらに補助冷却配管34R,34Lは、U字形の迂回部を複数回繰り返した配管部に放熱フィン34aを設けたが、この形状に限るものではない。
また減速装置14R,14Lをギヤ式とすることもできる。
本発明に係る作業車両の油圧装置の実施の形態を示す構成図である。 作業車両の油圧装置を示す配管図である。 作業車両を示す概略平面図である。 減速装置の減速ボックスを示す縦断面図である。 作業車両を示す概略側面図である。
符号の説明
1 車体
2F 前輪
2R 後輪
2Fa 前輪アクスル軸
2Ra 後輪アクスル軸
3 作業装置
5 ブームシリンダ
8 バケットシリンダ
10 エンジン
11R,11L 走行用ポンプ
12 メインポンプ(作業用ポンプ)
13R,13L 走行用モータ
14R,14L 減速装置
15R,15L 閉ループ回路
16R,16L 高圧リリーフ弁
17R,17L フラッシングバルブ
21 作動油タンク
22 吸引管
23 吐出管(作動油供給管)
24 作業コントロールバルブ
25 ドレン管
31 リターン管
32 バイパスストレーナ
33 オイルクーラー
34R,34L 補助冷却配管
34a 放熱フィン
35 補給・回収管
41R,41L 減速ボックス
42F,42R 駆動スプロケット
43F,43R 前後受動スプロケット
44F,44R 前後輪駆動チェーン
45 潤滑油

Claims (2)

  1. エンジンにより駆動される油圧式走行用ポンプと、走行車輪を回転駆動する油圧式走行用モータとを作動油を循環させる閉ループ回路で接続し、エンジンにより駆動される油圧式作業用ポンプから作業装置の作業用駆動装置に作動油を供給する作動油供給管を設け、当該作業用駆動装置から排出される作動油の一部を閉ループ回路に補充するドレン管を設け、閉ループ回路の作動油の一部を走行用モータから作動油タンクに排出するリターン管を設け、当該リターン管に作動油を冷却するオイルクーラーを介在させた作業車両の油圧装置において、
    前記走行用モータと走行車輪の間に減速装置を設け、
    前記減速装置の構成部材を潤滑、冷却する潤滑油を収容した減速ボックス中に、潤滑油に浸漬される補助冷却配管を設け、
    前記ドレン管と作動油タンクとを接続する補給・回収管と、前記リターン管の少なくとも一方に、前記補助冷却配管を介在させた
    ことを特徴とする作業車両の油圧装置。
  2. 減速装置は、走行用モータの出力軸にそれぞれ取り付けられた前駆動スプロケットおよび後駆動スプロケットと、前輪のアクスル軸に取り付けられた前受動スプロケットと、後輪のアクスル軸に取り付けられた後受動スプロケットと、前駆動スプロケットと前受動スプロケット間に巻張された前駆動チェーンと、後駆動スプロケットと後受動スプロケット間にそれぞれ巻張された後駆動チェーンと、前記前駆動スプロケット、後駆動スプロケット、前受動スプロケットおよび後受動スプロケットを収容する減速ボックスとを具備した
    ことを特徴とする請求項1記載の作業車両の油圧装置。
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