JP5195261B2 - 光送信装置 - Google Patents

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本発明は、光信号を出力するレーザダイオードと、その光出力をモニタするフォトダイオードを備える光送信装置に関する。
光送信装置において、レーザダイオード等の発光素子から出力される光信号の強度および消光比を、適正な値で安定に制御するための種々の提案がなされている。例えば、特許文献1には、レーザダイオード(LD)の光出力をフォトダイオード(PD)によりモニタし、このPD出力の平均値を基準値と比較し、その比較結果をLDバイアス電流源に負帰還することにより、バイアス電流を制御している。また、PD出力のピーク値を基準値と比較し、その比較結果をレーザ駆動電流(パルス電流)源に負帰還して、LD駆動電流を制御し、LD信号のデューティ比やリンギングを改善しながら、高速動作が可能なLD駆動回路が開示されている。
また、特許文献2にも、PDからのモニタ値の平均値とピーク値を検出し、バイアス電流回路および高周波重畳回路(変調回路)に負帰還制御し、LDの光出力特性にバラツキがあっても、平均光出力値と消光比を適正に制御することが開示されている。
特開2006−100555号公報 特開平4−139779号公報
特許文献1においては、高速動作に対応するために、前置増幅回路の駆動電流を補償する補償電流を供給することにより、スルーレート(Slew Rate)を可変とし、信号の立ち上がり/立ち下り時間を短くし、高速伝送を実現するようにしている。しかしながら、ドライバ出力強度が高周波側で低下し、LDドライバ回路の帯域制限があると、高周波成分の光信号強度が低下するため、前置増幅回路のスルーレートを改善するだけではアイパターンを改善することは難しい。また、特許文献1においては、前置増幅回路の駆動電流源、LDの駆動電流源、バイアス電流源は、同一の比較出力電圧で負帰還制御されている。このため、LDの閾値とスロープ効率が変化した際に、消光比を制御することはできないという問題がある。
また、特許文献2においては、LD温度が変動したようなときは、PDモニタ値の平均値検出回路からの信号によりバイアス電流が制御され、PDモニタ値の平均値検出回路とピーク値検出回路からの信号により変調電流が制御されて、光出力および消光比を所定値に安定させている。しかしながら、LDの周波数特性、LDの温度変動に伴う高周波特性の変動(例えば、微分抵抗の抵抗値変化によるRC時定数の変化)に対してまでは補償されず、このため、光出力波形の立ち上がり/立ち下り時間等の品質は保証されない。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、信号の伝送速度を高速とした場合であっても、光出力および消光比だけでなく、周波数特性も一定に維持することが可能な光送信装置の提供を目的とする。
本発明による光送信装置は、光信号を出力するレーザダイオードと、該レーザダイオードの光出力をモニタするフォトダイオードを備え、該フォトダイオードのモニタ値によりレーザダイオードのバイアス電流および変調電流を負帰還制御する光送信装置である。バイアス電流は、モニタ値の平均値に基づく負帰還信号により制御され、変調電流は、個別に制御可能なレーザダイオードドライバ回路とプリエンファシスドライバ回路とにより生成される。
上記のレーザダイオードドライバ回路は、モニタ値ローパスフィルタ(LPF)と第1のピーク値検出回路により生成した第1の信号により、上記のプリエンファシスドライバ回路は、モニタ値ハイパスフィルタ(HPF)と第2のピーク値検出回路により生成した第2の信号により、それぞれ独立に負帰還制御される。
なお、LPFは、使用ビットレートの1/2を超える周波数成分をカットし、HPFは、使用ビットレートの1/2未満の周波数成分をカットする。
本発明によれば、光送信装置を構成するバイアス電流回路、LDドライバ回路、プリエンファシスドライバ回路、前置増幅回路には、それぞれ独立した検出信号が負帰還され、これらの各回路は個別に制御される。この結果、通信信号を高速伝送する場合でも、その光出力、消光比および周波数特性を一定に維持することが可能となる。
図1は本発明による光送信装置の概略を説明する図である。図中、1はレーザダイオード(LD)、2はLDドライバ回路、3はプリエンファシスドライバ回路、4はプリドライバ回路、5は遅延回路、6はバイアス電流源、7はLDドライバ電流源、8はプリエンファシスドライバ電流源、9はプリドライバ電流源、10はフォトダイオード(PD)、11はトランスインピーダンスアンプ(TIA)、12は平均値検出回路、13はローパスフィルタ(LPF)、15はハイパスフィルタ(HPF)、14,16はピーク値検出回路、17,18,19は比較増幅回路、20a,20b,20cは基準電圧発生回路を示す。
光送信装置は、光信号を送出するレーザダイオード1(以下、LDという)と、該LDの光出力をモニタするフォトダイオード10(以下、PDという)を備える。LD1の駆動回路は、LD1に変調電流を与えるLDドライバ回路2と、変調電流をエンファシスするプリエンファシスドライバ回路3とを有し、この回路2,3によるLD駆動出力が負荷抵抗R1およびR2と結合コンデンサCを介してLD1に加えられる。なお、変調電流のプリエンファシスについては、後述する。
LD1に所定の光パルス出力を生じさせるLDドライバ回路2とプリエンファシスドライバ回路3には、プリドライバ回路4(前置増幅回路ともいう)からの駆動信号が入力され、プリエンファシスドライバ回路3には、遅延回路5により若干遅延された信号が入力される。そして、LD1にはバイアス電流源6が接続され、LDドライバ回路2にはLDドライバ電流源7が接続され、プリエンファシスドライバ回路3にはプリエンファシスドライバ電流源8が接続され、プリドライバ回路4にはプリドライバ電流源9がそれぞれ制御可能に接続される。
LD1から出力される光信号のほとんどは、光ファイバ等に結合されて光伝送路に送出されるが、残りの一部の光信号は、モニタ用のPD10で受光される。PD10で受光した光信号は光電流信号に変換される。次いで、この光電流信号は、トランスインピーダンスアンプ11(以下、TIAという)により、電圧信号に変換されてLD1の光出力のモニタ値として出力される。
TIA11の出力電圧は、平均値検出回路12に入力されて、TIA11の出力電圧の時間平均した電圧値として出力される。この平均値検出回路12から出力された平均電圧Vaveは、比較増幅回路17により基準電圧発生回路20aの基準電圧V1と比較され、その電圧差に応じた電圧信号が生成される。比較増幅回路17からの電圧信号は、LD1のバイアス電流源6に負帰還され、平均値検出回路12から出力される平均電圧Vaveが基準電圧V1と等しくなるようにバイアス電流Ibが制御される。この負帰還制御により、LD1の光出力は一定値に保持される。
また、TIA11の出力電圧は、ローパスフィルタ(LPF)13に入力され、高周波成分がカットされる。例えば、図2(A)に示すように、BR(ビットレート)/2以上の周波数成分は通さず、BR/4以下の成分を通過させるものが用いられる。LPF13を通過した低周波成分の電圧は、第1のピーク値検出回路14に入力され、検出されたピーク電圧Vp1は、比較増幅回路18に入力される。比較増幅回路18では、低周波成分のピーク電圧Vp1と基準電圧発生回路20bからの基準電圧V2とを比較し、その電圧差に応じた電圧信号を生成する。比較増幅回路18からの電圧信号は、LDドライバ電流源7に負帰還され、ピーク値検出回路14から出力されたピーク電圧Vp1が基準電圧V2と等しくなるようにLDドライバ電流源7が制御される。
また、TIA11の出力電圧は、ハイパスフィルタ(HPF)15にも入力され、低周波成分がカットされる。例えば、図2(B)に示すように、BR/4以下の周波数成分を通さず、BR/2以上の成分を通過させるものが用いられる。HPF15を通過した高周波成分の電圧は、第2のピーク値検出回路16に入力され、検出されたピーク電圧Vp2は、比較増幅回路19に入力される。比較増幅回路19では、高周波成分のピーク電圧Vp2と基準電圧発生回路20bからの基準電圧V3とを比較し、その電圧差に応じた電圧信号を生成する。比較増幅回路19からの電圧信号は、プリエンファシスドライバ電流源8に負帰還され、ピーク値検出回路16から出力された電圧Vp2が基準電圧V3と等しくなるようにプリエンファシスドライバ電流源8が制御される。
ここで、プリエンファシスドライバについて説明する。伝送信号をGbps以上で高速伝送すると、高周波成分の信号波形がなまってくる。特に、信号の立ち上がり/立ち下り部分の波形がなまる。そこで、送信側で予め信号波形の立ち上がり/立ち下り部分をオーバーシュートさせて送るようにすると、受信側でちょうどよい波形にすることができる。このように送信側で伝送信号を送り出す前に、信号波形を強調して送ることをプリエンファシスという。
図3は、プリエンファシスされたドライバ電流と、LD1の変調電流について説明する図である。LD1を駆動する変調電流は、LDドライバ回路2とプリエンファシスドライバ回路3からの入力信号により生成されが、それぞれの入力信号は、プリドライバ回路4からのパルス信号を増幅して生成される。
図3(A)は、LDドライバ回路2における電流(ILDD)の出力波形で、この出力波形に応じた信号がLD1に付与される。図3(B)は、プリエンファシスドライバ回路3における電流(IPE)の出力波形で、この出力波形に応じた信号がLD1に付与される。プリエンファシスドライバ回路3における電流(IPE)は、LDドライバ回路2と同じプリドライバ回路4からのパルス信号を遅延時間τだけ遅延させる共に、パルス信号を反転して生成されたものである。
図3CはLD1に流れる変調電流(Im)を示し、図3(A)のLDドライバ回路2の電流(ILDD)と、図3(B)のプリエンファシスドライバ回路3の電流(IPE)と、により生成される。この変調電流(Im)は、パルス状の電流信号の立ち上がり部分と立ち下り部分が強調されたものとなる。LD1側で、上記のように送信信号の立ち上がり/立ち下り部分を予め強調して送信することにより、受信側で受信した際に、受信信号の立ち上がり/立ち下り部分のなまりの度合いが軽減された状態で受信することができる。
図4は、上述のプリエンファシスによる周波数に対する利得の状態を示す図である。低周波成分の利得S1は、LDドライバの電流とプリエンファシスドライバの電流の差(ILDD−IPE)に比例したものとなる。そして、高周波成分の利得S2は、LDドライバの電流(ILDD)に比例したものとなる。すなわち、低周波成分を抑制することで高周波成分を強調するということである。
次に、図5により、上述した変調電流の制御について説明する。図5の左側はLDの光出力波形の品質を示すアイパターン、右側がそのときに周波数特性を示している。ここで、図5(A1)に示すように、LD1から送出される光出力の品質が良好な場合、受信側で検出されるアイパターンは、中央の開口が正常な形状の大きさで表示されるとする。そして、このときの周波数特性は、図5(A2)に示すような形態で、低周波成分と高周波成分の光強度がバランスされているものとする。
図5(B1)は、LD1を含むLD駆動制御系(ドライバア回路等)の帯域が不足(ドライバ出力強度が高周波側で低下)して、アイパターンの開口が閉じられて縮小されているとする。図5(B2)は、このときの周波数特性を示し、点線で示す正常時のものと比べて、低周波成分の光信号強度が増加され、高周波成分の光信号強度が低下している状態となっている。このとき、図1の構成でLDドライバ回路2の制御について見ると、PD10によるモニタで、低周波成分のLD1の光信号レベルは大きくなる。この結果、低周波成分のピーク値検出回路14により検出されるピーク電圧Vp1は大きくなり、比較増幅回路18により出力される電圧信号(Vp1−V2)が増加する。この電圧信号の負帰還制御により、LDドライバ回路2の電流(ILDD)は減少される。
また、プリエンファシスドライバ回路3の制御について見ると、PD10によるモニタで、高周波成分のLD1の光信号レベルは小さくなる。この結果、高周波成分のピーク値検出回路16により検出されるピーク電圧Vp2は小さくなり、比較増幅回路19により出力される電圧信号(Vp2−V3)が減少する。この電圧信号の負帰還制御により、プリエンファシスドライバ回路3の電流(IPE)は増加される。これにより、図4の低周波成分の利得A1は減少され、高周波成分の利得A2は増加し、LD駆動系の帯域が不足が補われる。
図5(C1)は、温度変動等によりプリエンファシスが過剰になり、アイパターンの開口が開きすぎているとする。図5(C2)は、このときの周波数特性を示し、点線で示す正常時のものと比べて、高周波成分の光信号強度が増加され、低周波成分の光信号強度が低下した状態となっている。このとき、LDドライバ回路2の制御について見ると、PD10によるモニタで、低周波成分のLD1の光信号レベルは小さくなる。この結果、低周波成分のピーク値検出回路14により検出されるピーク電圧Vp1は小さくなり、比較増幅回路18により出力される電圧信号(Vp1−V3)が減少する。この電圧信号の負帰還制御によりLDドライバ回路2の電流(ILDD)は増加される。
また、プリエンファシスドライバ回路3の制御について見ると、PD10によるモニタで、高周波成分のLD1の光信号レベルは大きくなる。この結果、高周波成分のピーク値検出回路16により検出されるピーク電圧Vp2は大きくなり、比較増幅回路19により出力される電圧信号(Vp2−V3)が増加する。この電圧信号の負帰還制御によりプリエンファシスドライバ回路3の電流(IPE)は減少される。これにより、図4の低周波利得S1は増大し、高周波利得S2は減少し、過剰なプリエンファシスが制御される。
上述のように、LD駆動制御系では、周波数特性について負帰還制御がかかり、低周波成分と高周波成分の光信号強度が、図5(A1)(A2)に示すようにバランスして最適になるように保たれる。なお、低周波成分と高周波成分の光信号に対する制御が干渉しないように、LDドライバの制御ループとプリエンファシスドライバの制御ループの時定数が設定される。
本発明の光送信装置の概略を説明する図である。 LPFとHPFの帯域を説明する図である。 プリエンファシスの出力波形を説明する図である。 プリエンファシスによる高周波成分の強調を説明する図である。 アイパターンと周波数特性の関係を説明する図である。
符号の説明
1…レーザダイオード(LD)、2…LDドライバ回路、3…プリエンファシスドライバ回路、4…プリドライバ回路、5…遅延回路、6…バイアス電流源、7…LDドライバ電流源、8…プリエンファシスドライバ電流源、9…プリドライバ電流源、10…フォトダイオード(PD)、11…トランスインピーダンスアンプ(TIA)、12…平均値検出回路、13…ローパスフィルタ(LPF)、15…ハイパスフィルタ(HPF)、14,16…ピーク値検出回路、17,18,19…比較増幅回路、20a,20b,20c…基準電圧発生回路。

Claims (2)

  1. 光信号を出力するレーザダイオードと、該レーザダイオードの光出力をモニタするフォトダイオードを備え、該フォトダイオードのモニタ値により前記レーザダイオードのバイアス電流および変調電流を負帰還制御する光送信装置であって、
    前記バイアス電流は、前記モニタ値の平均値に基づく負帰還信号により制御され、前記変調電流は、個別に制御可能なレーザダイオードドライバ回路とプリエンファシスドライバ回路とにより生成され、
    前記レーザダイオードドライバ回路は前記モニタ値ローパスフィルタ(LPF)と第1のピーク値検出回路により生成した第1の信号により、前記プリエンファシスドライバ回路は前記モニタ値ハイパスフィルタ(HPF)と第2のピーク値検出回路により生成した第2の信号により、それぞれ独立に負帰還制御されることを特徴とする光送信装置。
  2. 前記LPFは、使用ビットレートの1/2を超える周波数成分をカットし、前記HPFは、使用ビットレートの1/2未満の周波数成分をカットすることを特徴とする請求項1に記載の光送信装置。
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