JP2011249413A - レーザダイオード駆動回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】10Gb/s以上の高速な通信に利用可能なシャント駆動方式によるレーザダイオード(LD)駆動回路を提供する。
【解決手段】LD駆動回路1は、LD8へのバイアス電流Ibiasのバイパス電流を制御することにより、LD8の駆動電流を制御するシャント方式のものである。LD駆動回路1は、バイパス電流を生成するトランジスタ41,42を、LDと並列に備え、一方のトランジスタ42は、他方のトランジスタ41が生成したバイパス電流を所定時間分遅延させたバイパス電流を生成し、トランジスタ41,42が生成したバイパス電流に基づいて、LDの駆動電流を段階的に変化させ、立下り時においては、立下り直後の電流値が、その後のLOW時の電流値より小さくなるようにしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、光通信に用いられるレーザダイオード駆動回路に関する。
光通信におけるレーザダイオード(LD:Laser Diode)の駆動方式として、低消費電力ドライバを利用可能なシャント駆動方式が知られている(例えば、特許文献1参照)。この方式では、例えば、LDに電界効果トランジスタ(FET:Field Effect Transistor)が並列接続され、そのFETのゲート端子に変調信号が入力され、ソース端子がLDのカソードと共通のグラウンド(GND)に接続され、ドレイン端子がLDのアノードと接続されている。そして、ゲート=ソース間の電圧を変化させることによって、LDへのバイアス電流のうちFETへバイパス(分流)する量を変化させ、LDの光強度を変化させる。
特開2008−34479号公報
FETを使ったシャント駆動方式の駆動回路では、当該回路の前段の面発光レーザ(VCSEL)ドライバの電圧出力波形を線形に増幅するために、FETの入力容量に起因して、変調信号に対するLDの駆動電流の応答スピードの劣化が存在する。
立上がり側の上記劣化の光信号への影響は、LDの緩和振動により高速に立上がるため小さいが、立下がり側では、その影響は大きく、10Gb/s以上の高速な通信では無視できないほどとなる。
本発明は、上述のような実情に鑑み、10Gb/s以上の高速な通信に利用可能なシャント駆動方式によるLD駆動回路を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のレーザダイオード駆動回路は、レーザダイオードへのバイアス電流のバイパス電流を制御することにより、レーザダイオードの駆動電流を制御するシャント方式のものであって、バイパス電流を生成する第1及び第2のトランジスタを、レーザダイオードと並列に備え、第2のトランジスタは、第1のトランジスタが生成したバイパス電流を所定時間分遅延させたバイパス電流を生成し、第1及び第2のトランジスタが生成したバイパス電流に基づいて、レーザダイオードの駆動電流を段階的に変化させ、立下り時においては、立下り直後の電流値が、その後のLOW時の電流値より小さくなるようにしたことを特徴とする。
第2のトランジスタが、第1のトランジスタを制御する信号を所定時間分遅延させた信号に基づいて制御されることが好適である。また、上記所定時間とは、例えば、駆動電流の周期の逆数の10〜20%であり、第2のトランジスタのバイパス電流の大きさは、例えば、第1のトランジスタのバイパス電流量の大きさの10〜30%である。
本発明のLD駆動回路によれば、LD駆動電流のパルス状の電流信号の立下がり部分を強調するようにしたため、光信号の立下がり部分のなまりの度合いが小さく、10Gb/s以上の高速光通信にも利用することができる。
本発明のLD駆動回路の概略構成を示す図である。 本発明のLD駆動回路の動作を説明するタイミングチャートである。 図2(I)の一部を拡大して示す図である。 図1の差動入力遅延回路の構成例を説明する図である。
以下、図面を参照して、本発明のLD駆動回路の一例について説明する。
本発明のLD駆動回路は、図1の参照符号1で例示するように、エミッタフォロワ回路部2と、差動入力遅延回路3と、シャント式駆動回路部4と、を有する。
LD駆動回路1には、2つの差動信号(電流)を入力するための入力端子INP,INNが設けられており、これら端子の間には、入力終端である抵抗5,6が設けられ、抵抗5,6の間には、電源Vbが供給される電源電位線が接続されている。
エミッタフォロワ回路部2は、バッファとして機能するトランジスタ21,22と、定電流源23,24と、を有する。
トランジスタ21のベースは、入力端子INPに電気的に接続され、コレクタは、電源Vccが供給される電源電位線に電気的に接続され、エミッタは定電流源23を介して接地されている。一方、トランジスタ22のベースは、入力端子INNに電気的に接続され、コレクタは、電源Vccが供給される電源電位線に電気的に接続され、エミッタは定電流源24を介して接地されている。
この構成により、エミッタフォロワ回路部2は、入力端子INP,INNに入力された差動信号に応じた電圧信号VP,VNを、トランジスタ21,22のエミッタからそれぞれ出力する。電圧信号VNは、差動入力遅延回路3とシャント式駆動回路部4の両方に出力され、電圧信号VPは、差動入力遅延回路3にのみ出力される。
差動入力遅延回路3は、入力された差動信号すなわち電圧VP,VNに基づいて、電圧VPよりτ時間遅延された電圧信号VP’をシャント式駆動回路部4に出力する。なお、電圧信号VP’の技術的意味や、差動入力遅延回路の構成例は後述する。
シャント式駆動回路部4は、入力された電圧信号VP’,VNに応じて、バイアス電流源7からLD8へのバイアス電流のうち当該回路部4からバイパス(分流)する量を変化させ、LDの光強度を変化させるためのものであり、一対のトランジスタ41,42と、一対の抵抗43,44と、を有する。
トランジスタ41のベースは、電圧信号VNが供給される電位線に電気的に接続され、トランジスタ42のベースは、電圧信号Vp’が供給される電位線に電気的に接続される。また、トランジスタ41とトランジスタ42とLD8とは、互いに並列に接続されており、トランジスタ41,42のコレクタ及びLD8のアノードは、バイアス電流源に電気的に接続され、トランジスタ41,42のエミッタはそれぞれ抵抗43,44を介して接地され、LD8のカソードは直接接地される。
以上のような構成を有するLD駆動回路1における動作を図2及び図3を用いて説明する。図の縦軸は、所定値に対する電圧値や電流値、光出力強度の比を示し、横軸は時間を示す。
LD駆動回路1は、図2(A),(B)に示すような差動信号INN,INPが入力されると、図2(C),(D)に示すような電圧信号VN,VPをエミッタフォロワ回路部2から、差動入力遅延回路3やシャント式駆動回路部4に出力すると共に、図2(E)に示すようなVPと波形が同じで周期がτ時間遅延された電圧信号VP’をシャント式駆動回路部4に出力する。
そして、シャント式駆動回路部4では、トランジスタ41,42で、ベース電圧すなわち電圧信号VN,VP’を電圧電流変換し、図2(F),(G)に示すような信号電流Iq1,Iq2が発生する。なお、図2(F),(G)における縦軸の値は、LD8へのバイアス電流Ibiasを「1」としたときの値である。これらの図に示すように、Iq1の電流の大きさ(振幅)は、Iq2のものに比べ大きい。Iq1やIq2の電流の振幅はそれぞれ、トランジスタ41,42のサイズや、抵抗43,44の大きさ、電圧信号VN,VP’の大きさで決定される。
また、VP’は、その周期がVNのものよりτだけ時間遅延しているため、Iq2もIq1よりτ時間遅延した電流信号となる。
LD8に流れる信号電流ILDは、バイアス電流Ibiasからトランジスタ41,42に流れる電流Iq1,Iq2が減じられたものとなるので、図2(H)に示すような波形となる。より詳細には、本発明のLD駆動回路1においては、バイアス電流Ibiasから差し引かれる2つの信号電流Iq1,Iq2の間にτ時間遅延が存在するため、LD8に流れる信号電流ILDは、立下り時の先頭部分X1が強調(プリエンファシス)された形となる。言い換えれば、立下り直後の信号電流ILDが、その後のLOW時の定常状態の期間(例えば図のX2の期間)における信号電流ILDより小さくなっている。そのため、LD駆動回路1で駆動されるLD8からの光信号の立下がりは速くなる。例えば、信号電流ILDの先頭部分X1を強調した形態とせずに期間X2と同じ電流値としたときに比べ、光信号の立下りは速くなる。
上述では、信号電流ILDの立下り時のことについて述べたが、立上がり時の先頭部分X3についても強調(プリエンファシス)された形となっており、立上がり直後の信号電流ILDが、その後のHIGH時の定常状態の期間(例えば図のX3の期間)における信号電流より大きくなっている。そのため、立下り時ほど顕著ではないが、LD8からの光信号の立ち上がりは早くなる。
なお、従来のものに比べ、電流Iq2分もバイパスさせるのであるから、バイアス電流Ibiasの大きさを従来と同等としていては、HIGH時において、信号電流ILDの平均値が従来のものと比べ小さくなり、光出力の平均値も小さくなる。したがって、バイアス電流Ibiasの大きさを従来のものより大きくすることが好ましい。また、単純にIbiasの振幅を大きくしただけでは、LOW時において、信号電流ILDの平均値が従来のものに比べ大きくなり十分な消光比が得られないことが考えられるが、これに対しては、トランジスタ41を通る電流Iq1の振幅が大きくなるよう調節することで対処すればよい。
図2(I)は、LD駆動回路1を用いた場合におけるLD8からの光出力波形の一例を示す図で、図3はその部分拡大図である。図3においては、LD駆動回路1を用いて得られる光出力波形を実線で示し、従来のLD駆動回路により得られる光出力波形を破線で示している。図示するように、LD駆動回路1では、従来のものに比べ、光信号の立下りが急峻であり、10Gb/s以上の高速光通信に利用することができる。
信号電流Iq2の信号電流Iq1に対する遅延量は、信号電流Iq1の周波数の逆数の10〜20%が好ましい。また、信号電流Iq2の振幅の大きさは、信号電流Iq1のものの10〜20%が最適であり、30%程度でも効果を得ることができる。
続いて、差動入力遅延回路3の構成例を図1を参照し図4に基づいて説明する。
差動入力遅延回路3は、図1に示すようにアンプ31と定電流源32とを有し、該アンプ31は、図4に示すように、一対のトランジスタ31a及び31bと、一対の抵抗31c及び31dを有する。
トランジスタ31aのベースは、電圧信号VPを入力するための入力端子と、トランジスタ31b のベースは、電圧信号VNを入力するための入力端子と、それぞれ電気的に接続されている。トランジスタ31a及び31b双方のエ ミッタは、電流源32を介して接地されている。トランジスタ31aのコレクタは、抵抗31cを介して、電源Vccが供給される電源電位線に電気的に接続される。また、トランジスタ31bのコレクタは、抵抗31dを介して上記電源電位線に電気的に接続されるとともに、図1のトランジスタ42のベースに電気接続される。
この構成により、差動信号であるVN,VPが入力されると、電圧信号VP’が図1のトランジスタ42のベースに電気接続される。また、この構成では、VP’の出力振幅は、定電流源32の電流量Ipkで調整可能であるので、電流量Ipkを外部から決定することによって、プリエンファシスの強度調整、すなわち、光信号の立下り直後のLD駆動電流Ildの大きさの調整ができる。
なお、プリエンファシスの強度調整は、図1のトランジスタ41,42のサイズ、抵抗43,44の抵抗値を調節することによっても行うことができる。
また、従来に比べ、プリエンファシス用のトランジスタ42等が設けられた分、消費電力が増大することが懸念されるが、トランジスタ42のサイズをトランジスタ41より小さくし、抵抗44を抵抗43より大きく設定することにより、消費電力の増大は抑えることができる。
1…LD駆動回路、2…エミッタフォロワ回路部、3…差動入力遅延回路、4…シャント式駆動回路部、5,6,31c,31d,43,44…抵抗、7…バイアス電流源、8…LD、21,22,31a,31b,41,42…トランジスタ、23,24,32…定電流源、31…アンプ。

Claims (4)

  1. レーザダイオードへのバイアス電流のバイパス電流を制御することにより、前記レーザダイオードの駆動電流を制御するシャント方式のレーザダイオード駆動回路であって、
    前記バイパス電流を生成する第1及び第2のトランジスタを、前記レーザダイオードと並列に備え、
    前記第2のトランジスタは、前記第1のトランジスタが生成したバイパス電流を所定時間分遅延させたバイパス電流を生成し、
    前記第1及び前記第2のトランジスタが生成したバイパス電流に基づいて、前記レーザダイオードの駆動電流を段階的に変化させ、立下り時においては、立下り直後の電流値が、その後のLOW時の電流値より小さくなるようにしたことを特徴とするレーザダイオード駆動回路。
  2. 前記第2のトランジスタは、前記第1のトランジスタを制御する信号を前記所定時間分遅延させた信号に基づいて制御されることを特徴とする請求項1に記載のレーザダイオード駆動回路。
  3. 前記所定時間は、前記駆動電流の周期の逆数の10〜20%であることを特徴とする請求項1又は2に記載のレーザダイオード駆動回路。
  4. 前記第2のトランジスタのバイパス電流の大きさは、前記第1のトランジスタのバイパス電流量の大きさの10〜30%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載のレーザダイオード駆動回路。
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