JP5190546B1 - クレジットカード発行用審査システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
実際の買い物に際しての利便性の高いクレジットカードを発行するためのクレジットカード発行用審査システムを提供する。
【解決手段】
本発明によるクレジットカード発行用審査システムは、ウエブでの商品購入と同時のクレジットカード発行申込についてのクレジットカード発行審査をリアルタイムに行い、この審査が可であるときには、特典ポイント付きの仮想上の管理番号を発行し、クレジットカードがなくとも特典ポイント付きの仮想上の管理番号で、クレジット扱いで買い物ができるようにし、その買い物時に上記特典ポイントを使用できるように構成されたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、クレジットカード発行用審査システムに関し、更に詳細には、ウエブでの商品購入と同時のクレジットカード発行申込についてのクレジットカード発行審査をリアルタイムに行い、この審査が可であるときには、特典ポイント付きの仮想上の管理番号を発行するクレジットカード発行用審査システムに関するものである。
2001−256341号公報には、会員申込(入会)と同時に入会特典ポイントが入力された仮ポイントカードを発行する技術が開示されている。
しかしながら、この公報に開示された技術は、ウエブでの商品購入と同時のクレジットカード発行申込についてのものではなく、本発明の技術とは異なった技術である。
特開2001−256341号公報
そこで、本発明は、ウエブでの商品購入と同時のクレジットカード発行申込についてのクレジットカード発行審査をリアルタイムに行い、この審査が可であるときには、特典ポイント付きの仮想上の管理番号を発行し、クレジットカードがなくとも特典ポイント付きの仮想上の管理番号で、クレジット扱いで買い物ができるようにしたクレジットカード発行用審査システムを提供することを目的とする。
上記の目的は、本発明の下記(1)〜()の構成のクレジットカード発行用審査システムにより達成される。
(1)
モニターを備える顧客端末、
ウエブ通販用サーバ
クレジットカード申し込み用顧客基幹系サーバ、および
人的審査機関の端末を備え、
顧客がID登録用顧客データを入力して予めウエブ通販用IDを登録した状態で作動されるクレジットカード発行用審査システムであって、
前記ウエブ通販用サーバは、ウエブ通販ID登録画面データ、商品選択画面データ、および商品カート画面データを記憶しており、
前記顧客基幹系サーバは、クレジットカード申込用画面データを記憶した申込用画面データ記憶部、自社情報による24時間自動審査と、外部照会による所定時間内自動審査を行う自動審査用処理部、当該通販申込に関する立替払い契約可能な管理番号を発番する管理番号発番部、クレジットカードの発行が否以外となったときに付与する特典ポイントのデータを生成するポイントデータ生成部、審査結果回答部、時間外受付再審査部、再審査結果回答部および郵送カード発行データ生成部を備え、
前記商品カート画面データはクレジットカード申込用画面にリンクしているとともに、リンク先表示データを備えており、顧客がウエブ通販で商品を購入するとき、商品選択画面データを顧客端末に送信して、顧客端末のモニターに商品選択画面を表示し、
顧客がこの商品選択画面により、購入商品を選択したとき、ウエブ通販用サーバは、商品カート画面データを顧客端末に送信して、顧客端末のモニターにリンク先表示を含む商品カート画面を表示するようになっており、
顧客は、商品カート画面のリンク先表示をクリックすることにより、顧客基幹系サーバの申込用画面データ記憶部からクレジットカード申込用画面データを読み出し、顧客端末のモニターにクレジットカード申し込み用画面を表示することができるようになっており、
顧客が、このクレジットカード申込用画面によりカード申込用顧客データを入力してのクレジットカード申込を行ったとき、顧客基幹系サーバは、自動審査用処理部でこのカード申込用顧客データを受け、前記所定時間内であるときには、自社情報による自動審査と外部照会による自動審査からなる通常自動審査をリアルタイムに行い、この通常自動審査が可の時には、そのデータを管理番号発番部およびポイントデータ生成部に送信し、
前記管理番号発番部は、前記データを受け、管理番号データを生成し、これを顧客端末に送信し、
前記ポイントデータ生成部は、前記データを受け、特典ポイントデータを生成し、これを顧客端末に送信し、
一方、前記所定時間外であるときには、リアルタイムには、自社情報による自動審査のみの暫定自動審査を行って、この暫定自動審査が否の時以外は外部照会未実施による再審査とし、そのデータを管理番号発番部およびポイントデータ生成部に送信するとともに、前記所定時間内となったとき、前記時間外受付再審査部によって前記通常自動審査と同様の自動再審査を行うようになっており、前記管理番号発番部は、前記データを受け、管理番号データを生成し、これを顧客端末に送信するが、管理番号は、前記再審査が可となるまで使用できないようにし、前記ポイントデータ生成部は、前記データを受け、特典ポイントデータを生成し、これを顧客端末に送信するようになっており、
顧客端末では、前記管理番号を用いてのクレジット購入の際に前記特典ポイントを使用できるようにしてあり、
前記顧客基幹系サーバは、前記通常自動審査が可のとき、および前記外部照会未実施による再審査が可のとき、郵送カード発行データ生成部をして、クレジットカード発行データを生成するようになっており、前記通常自動審査、暫定自動審査および前記外部照会未実施による再審査が人的審査を必要とする結果であるとき、前記人的審査機関の端末に前記カード申込用顧客データを送信するようになっているクレジットカード発行用審査システム。
(2)
商品出荷サーバを更に有し、前記顧客基幹系サーバは、前記通常自動審査および暫定自動審査が可であるとき、顧客が購入した商品の出荷データである商品出荷データを前記商品出荷サーバに出力するようになっている上記(1)のクレジットカード発行用審査システム。
(3)
前記顧客基幹系サーバの内部に配置されるか、または該顧客基幹系サーバに接続されて、前記管理番号発番部が生成した管理番号データを記憶する管理番号データ記憶手段が設けられている上記(1)または(2)のクレジットカード発行用審査システム。
(4)
前記顧客基幹系サーバの内部に配置されるか、または該顧客基幹系サーバに接続されて、前記郵送カード発行データ生成部が作成した郵送カード発行データを記憶する郵送カード発行データ記憶手段が設けられている上記(1)〜(3)のいずれかのクレジットカード発行用審査システム。
(5)
前記クレジットカード発行データはカード番号を有しており、このカード番号は、前記管理番号とは異なる番号である上記(1)〜(4)のいずれかのクレジットカード発行用審査システム。
(6)
前記クレジットカード発行データは、顧客基幹系サーバに接続された郵送カード発行装置に送信されるようになっている上記(1)〜(5)のいずれかのクレジットカード発行用審査システム。
本発明のクレジットカード発行用審査システムは、上記した構成であるので、クレジットカード発行用審査をリアルタイムに自動で行い、その自動審査が可であるとき、特典ポイントの使用が可能な仮想上の管理番号が発行されるようにしたので、顧客は、上記管理番号を用いて、クレジットで買い物ができ、しかもこの管理番号に紐付けられた特典ポイントを使用しての買い物ができるようになるので、クレジットカード会員にとっても有効に特典を利用できるだけでなく、クレジットカード運営会社にとっても入会促進となる。
本発明の実施の形態によるクレジットカード発行用審査システムの概要を説明するための模式図である。 所定時間内のクレジットカード発行用審査システムの審査(通常自動審査)の流れの概略を示した図である。 所定時間内のクレジットカード発行用審査システムの審査(自動再審査)の流れの概略を示した図である。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施の形態によるクレジットカード発行用審査システムに付いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態によるクレジットカード発行用審査システム10の模式図である。
本クレジットカード発行用審査システム10は、 モニターを備える顧客端末10、ウエブ通販用サーバ20およびクレジットカード申し込み用顧客基幹系サーバ30を備え、顧客がID登録用顧客データを入力してのウエブ通販用IDを登録した状態で作動されるクレジットカード発行用審査システムである。
前記ウエブ通販用サーバは、ウエブ通販ID登録画面データ、商品選択画面データ、および商品カート画面データを記憶している。顧客は、顧客端末10でウエブ通販用サーバからウエブ通販ID登録画面データを受け、これにより顧客端末10に表示されたウエブ通販ID登録画面にID登録用顧客データ(氏名、住所、電話番号、年齢、性別等)を入力して、予めウエブ通販IDを登録してある。
前記顧客基幹系サーバは、システムセンター内にあって完全にセキュリティが保たれている。この顧客基幹系サーバ30は、クレジットカード申込用画面データを記憶した申込用画面データ記憶部32、自社情報による24時間自動審査と、外部照会による所定時間内自動審査を行う自動審査用処理部34、クレジットカードの発行が可となったときに、管理番号を含む管理番号情報を生成する管理番号発番部36、クレジットカードの発行が可となったときに付与する特典ポイントのデータを生成するポイントデータ生成部38、審査結果回答部40、時間外受付再審査部42、再審査結果回答部44および郵送カード発行データ生成部46を備えている。
前記商品カート画面データは、クレジットカード申込用画面にリンクしているとともに、リンク先表示データを備えている。
顧客基幹系サーバ30は、さらに、生成された管理番号を含む仮カード情報を記憶する管理番号情報データファイル48、生成された郵送カード発行データを記憶する郵送カード発行データファイル50および全ての審査の結果を申込情報とともに記憶する審査情報データファイル52を備えている。
次に、以上説明したクレジットカード発行用審査システム10を用いての実際のクレジットカード発行用審査を説明する。
顧客がウエブ通販で商品を購入するとき、顧客端末10でウエブ通販IDを用いてウエブ通販用サーバ20にアクセスすると、ウエブ通販用サーバ20は、商品選択画面データを顧客端末に送信して、顧客端末のモニターに商品選択画面を表示し、顧客がこの商品選択画面により、購入商品を選択したとき、ウエブ通販用サーバ20は、商品カート画面データを顧客端末に送信して、顧客端末のモニターにリンク先表示を含む商品カート画面を表示するようになっている。
顧客は、商品カート画面のリンク先表示をクリックすることにより、顧客基幹系サーバ10の申込用画面データ記憶部32からクレジットカード申込用画面データを読み出し、顧客端末10のモニターにクレジットカード申し込み用画面を表示することができる。顧客が、このクレジットカード申込用画面によりカード申込用顧客データを入力してのクレジットカード申込を行ったとき、顧客基幹系サーバ30は、自動審査用処理部34でこのカード申込用顧客データを受け、審査を行う。
自動審査用処理部34は、前記所定時間内であるときには、自社情報による自動審査と外部照会による自動審査からなる通常自動審査をリアルタイムに行い、この通常自動審査が可の時には、そのデータを管理番号発番部36およびポイントデータ生成部38に送信し、前記管理番号発番部36は、前記データを受け、管理番号データを生成し、これを顧客端末に送信し、前記ポイントデータ生成部38は、前記データを受け、特典ポイントデータ(例えば、2000円として使用できる400ポイントのデータ)を生成し、これを顧客端末に送信する。なお、管理番号データおよび特典ポイントデータの送信は、審査結果回答部40によって行われる。
このように、顧客端末10に管理番号データおよび特典ポイントデータ送信されると、顧客は、上記管理番号を用いて上述の商品の購入を行えるようになる。この管理番号を用いての上述の商品の購入は、上記特典ポイントデータで示された特典ポイントを使用して行うことができる。すなわち、3500円の商品を上記管理番号を用いて購入する際、上記の2000ポイントを使用でき、したがって、実際の代金は1500円となる。
以上説明した所定時間内のクレジットカード発行用審査システムの審査(通常自動審査)の流れの概略を図2に示した。
一方、自動審査用処理部34は,前記所定時間外であるときには、リアルタイムには、自社情報による自動審査のみの暫定自動審査を行って、この暫定自動審査が否の時以外は外部照会未実施による再審査とし、そのデータを管理番号発番部36およびポイントデータ生成部38に送信し、前記管理番号発番部36は、前記データを受け、管理番号データを生成し、これを顧客端末に送信するが、管理番号は一旦使用できるようにし、所定時間内の再審査で否のときは、管理番号およびポイントデータは取り消され、顧客端末に送信されるようになっている。
上記の審査結果が、否の時以外とは、可の結果、および可ではないが人的審査を必要とするという結果の2つである。
前記顧客基幹系サーバ10は、前記暫定自動審査による審査結果が否の時以外のときであって、前記所定時間内となったとき、前記時間外受付再審査部42によって前記通常自動審査と同様の自動再審査を行うようになっている。
この時間外受付再審査部42の自動再審査の結果は、上記通常自動審査の結果と同様にして用いられ、その結果のデータは、再審査結果回答部44によって、顧客端末10に送信される。
以上説明した所定時間内のクレジットカード発行用審査システムの審査(自動再審査)の流れの概略を図2に示した。
前記顧客基幹系サーバ30は、前記通常自動審査および自動再審査の結果が人的審査を必要とする結果であるとき、人的審査機関の端末100に前記クレジットカード申込データを送信するようになっている。この人的審査機関の審査の結果が可であるときには、郵送カード作成処理に入る。
本クレジットカード発行用審査システムは、商品出荷サーバ110を更に有し、前記顧客基幹系サーバ30は、前記通常自動審査および暫定自動審査が可であるとき、顧客が購入した商品の出荷データである商品出荷データを前記商品出荷サーバ110に出力するようになっている。なお、暫定自動審査が可であるときには、自動再審査の結果が出るまで、実際の出荷は行わない。
上記したように、前記顧客基幹系サーバは、郵送カード発行データ生成部46を有し、前記通常自動審査および自動再審査が可のとき、郵送カード発行データ生成部46をして、クレジットカード発行データを生成するようになっている。このクレジットカード発行データは、郵送カード発行装置120に送信され、この郵送カード発行装置120は、上記クレジットカード発行データに基づき実際のクレジットカードを発行し、顧客に郵送するようにする。
前記管理番号データ記憶手段48は、上記したように顧客基幹系サーバ30の内部に配置されるか、または該顧客基幹系サーバに接続されて配置されても良く、前記管理番号発番部48が生成した管理番号データを含む管理番号生成データを記憶する。
前記郵送カード発行データ記憶手段50は、上記したように顧客基幹系サーバ30の内部に配置されるか、または該顧客基幹系サーバに接続されて配置されてもよく、前記郵送カード発行データ生成部46が作成した郵送カード発行データを記憶する。
前記クレジットカード発行データはカード番号を有しており、このカード番号は、前記管理番号とは異なっている。
以上説明したように、本クレジットカード発行用審査システムにおいては、顧客であるクレジットカード申込者がクレジットカードの申込を行うと、自動審査で可となった顧客は、管理番号を用いてほぼリアルタイムにクレジットで買い物ができるようになり、しかもクレジットカードの新規契約者に与えられる特典ポイントをその買い物時に使用でき、利便性が高い。
10 顧客端末
20 ウエブ通販用サーバ
30 顧客基幹系サーバ
32 申込用画面データ記憶部
34 自動審査用処理部
36 管理番号発番部
38 ポイントデータ生成部
40 審査結果回答部
42 時間外受付再審査部
44 再審査回答部
46 郵送カード発行データ生成部
48 管理番号情報データファイル
50 郵送カード発行データファイル
52 審査情報データファイル
100 人的審査機関の端末
110 商品出荷サーバ
120 郵送カード発行装置

Claims (6)

  1. モニターを備える顧客端末、
    ウエブ通販用サーバ
    クレジットカード申し込み用顧客基幹系サーバ、および
    人的審査機関の端末を備え、
    顧客がID登録用顧客データを入力して予めウエブ通販用IDを登録した状態で作動されるクレジットカード発行用審査システムであって、
    前記ウエブ通販用サーバは、ウエブ通販ID登録画面データ、商品選択画面データ、および商品カート画面データを記憶しており、
    前記顧客基幹系サーバは、クレジットカード申込用画面データを記憶した申込用画面データ記憶部、自社情報による24時間自動審査と、外部照会による所定時間内自動審査を行う自動審査用処理部、当該通販申込に関する立替払い契約可能な管理番号を発番する管理番号発番部、クレジットカードの発行が否以外となったときに付与する特典ポイントのデータを生成するポイントデータ生成部、審査結果回答部、時間外受付再審査部、再審査結果回答部および郵送カード発行データ生成部を備え、
    前記商品カート画面データはクレジットカード申込用画面にリンクしているとともに、リンク先表示データを備えており、顧客がウエブ通販で商品を購入するとき、商品選択画面データを顧客端末に送信して、顧客端末のモニターに商品選択画面を表示し、
    顧客がこの商品選択画面により、購入商品を選択したとき、ウエブ通販用サーバは、商品カート画面データを顧客端末に送信して、顧客端末のモニターにリンク先表示を含む商品カート画面を表示するようになっており、
    顧客は、商品カート画面のリンク先表示をクリックすることにより、顧客基幹系サーバの申込用画面データ記憶部からクレジットカード申込用画面データを読み出し、顧客端末のモニターにクレジットカード申し込み用画面を表示することができるようになっており、
    顧客が、このクレジットカード申込用画面によりカード申込用顧客データを入力してのクレジットカード申込を行ったとき、顧客基幹系サーバは、自動審査用処理部でこのカード申込用顧客データを受け、前記所定時間内であるときには、自社情報による自動審査と外部照会による自動審査からなる通常自動審査をリアルタイムに行い、この通常自動審査が可の時には、そのデータを管理番号発番部およびポイントデータ生成部に送信し、
    前記管理番号発番部は、前記データを受け、管理番号データを生成し、これを顧客端末に送信し、
    前記ポイントデータ生成部は、前記データを受け、特典ポイントデータを生成し、これを顧客端末に送信し、
    一方、前記所定時間外であるときには、リアルタイムには、自社情報による自動審査のみの暫定自動審査を行って、この暫定自動審査が否の時以外は外部照会未実施による再審査とし、そのデータを管理番号発番部およびポイントデータ生成部に送信するとともに、前記所定時間内となったとき、前記時間外受付再審査部によって前記通常自動審査と同様の自動再審査を行うようになっており、前記管理番号発番部は、前記データを受け、管理番号データを生成し、これを顧客端末に送信するが、管理番号は、前記再審査が可となるまで使用できないようにし、前記ポイントデータ生成部は、前記データを受け、特典ポイントデータを生成し、これを顧客端末に送信するようになっており、
    顧客端末では、前記管理番号を用いてのクレジット購入の際に前記特典ポイントを使用できるようにしてあり、
    前記顧客基幹系サーバは、前記通常自動審査が可のとき、および前記外部照会未実施による再審査が可のとき、郵送カード発行データ生成部をして、クレジットカード発行データを生成するようになっており、前記通常自動審査、暫定自動審査および前記外部照会未実施による再審査が人的審査を必要とする結果であるとき、前記人的審査機関の端末に前記カード申込用顧客データを送信するようになっているクレジットカード発行用審査システム。
  2. 商品出荷サーバを更に有し、前記顧客基幹系サーバは、前記通常自動審査および暫定自動審査が可であるとき、顧客が購入した商品の出荷データである商品出荷データを前記商品出荷サーバに出力するようになっている請求項1のクレジットカード発行用審査システム。
  3. 前記顧客基幹系サーバの内部に配置されるか、または該顧客基幹系サーバに接続されて、前記管理番号発番部が生成した管理番号データを記憶する管理番号データ記憶手段が設けられている請求項1または2のクレジットカード発行用審査システム。
  4. 前記顧客基幹系サーバの内部に配置されるか、または該顧客基幹系サーバに接続されて、前記郵送カード発行データ生成部が作成した郵送カード発行データを記憶する郵送カード発行データ記憶手段が設けられている請求項1〜3のいずれかのクレジットカード発行用審査システム。
  5. 前記クレジットカード発行データはカード番号を有しており、このカード番号は、前記管理番号とは異なる番号である請求項1〜4のいずれかのクレジットカード発行用審査システム。
  6. 前記クレジットカード発行データは、顧客基幹系サーバに接続された郵送カード発行装置に送信されるようになっている請求項1〜5のいずれかのクレジットカード発行用審査システム。
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