JP2007206981A - 融資審査支援システム - Google Patents

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友久 市川
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Abstract

【課題】オペレータによる作業負担を軽減し、審査処理の効率化を図る。
【解決手段】クライアント端末を操作して新規申込ページにアクセスすると、(S301)クライアント端末のディスプレイには新規申込用入力フォームが表示され(S302)、情報の入力によって顧客情報を受信したフロントシステムは、現在の時刻を確認し、現在の時刻が信用情報機関の稼働時間内であれば審査処理を開始する(S304Y、S306)。信用情報機関の稼働時間外であれば(304N)、顧客情報は未審査案件として受付用顧客データベースに登録される。未審査案件の審査は信用情報機関の稼働時間帯となった時点で自動的に開始され(S310Y、S306)、未審査案件はリアルタイムに受け付けた申込の審査処理の合間に順次処理される。
【選択図】図3

Description

本発明は、融資審査支援システムに関し、特に、顧客からの融資の申込を受け付け、融資の可否を審査し、融資条件を算出し、審査結果を告知するまでの一連の業務を支援し、管理する融資審査支援システムに関するものである。
銀行、消費者金融機関、クレジットカード会社、信販会社等の各金融機関は、融資の申込をインターネット上で受け付け、自動審査を実行し、契約を締結するまでの一連の業務を支援し、管理する融資審査支援システムを導入し、顧客へのサービス向上と業務の効率化を図っている(特許文献1及び2参照)。従来のように窓口で申込を受け付ける場合には、営業時間内での受け付けとせざるを得ないが、インターネット上での受付であれば無人で受け付け処理を行うことができるので、24時間いつでも申込を受け付けることが可能であり、顧客にとっても非常に便利である。
特開2002−288426号公報 特開2002−157422号公報
しかしながら、従来のシステムにおいては、インターネット上で融資の申込を24時間受け付けることは可能であっても、顧客の信用状況に関する審査を行う信用情報機関が稼働していない場合には、顧客情報を信用情報機関に照会し、顧客の信用情報を取得することができなかった。このため、オペレータは、翌日の信用情報機関の稼働開始後に未審査案件を検索し、これらの未審査案件を信用情報機関に照会する作業を行う必要があり、作業負担が大きかった。
したがって、本発明の目的は、オペレータによる作業負担を軽減し、融資条件の審査を効率的に行うことが可能な融資審査支援システムを提供することにある。
本発明の上記目的は、クライアント端末から送られた顧客情報を受信する顧客情報受信手段と、前記顧客情報を信用情報機関に照会して前記顧客の信用情報を取得する照会手段と、前記信用情報をもとに融資条件を審査する審査手段と、前記顧客情報の受信が所定の時間帯に行われたかどうかを判定する時間判定手段と、前記時間判定手段による判定の結果、前記所定の時間帯でない場合に、当該所定の時間帯となるまで顧客情報を保留する顧客情報保留手段とを備え、前記照会手段は、現在の時刻が前記所定の時間帯となったとき、前記顧客情報保留手段に保留された前記顧客情報を前記信用情報機関への照会する処理を開始することを特徴とする融資審査支援システムによって達成される。
本発明において、前記照会手段は、現在の時刻が前記所定の時間帯となったとき自動的に前記照会処理を開始してもよく、現在の時刻が前記所定の時間帯となり、かつ外部から照会開始の指示を受けたとき、前記照会処理を開始してもよい。
本発明の融資審査支援システムは、前記信用情報機関が複数ある場合に、信用情報機関ごとに照会開始時間を設定する時間設定手段をさらに備えることが好ましい。
本発明によれば、顧客からの融資の申込を受け付け、顧客情報をもとに融資条件について審査する場合に、現在の時刻が所定の時間帯でない場合には審査処理を一時保留し、所定の時間帯となったときに未審査案件の処理を自動的に開始するので、オペレータが一件ずつ手処理する場合に比べ、飛躍的に処理が早くなり、顧客の希望時間が早い時間であっても対応することが可能となる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の好ましい実施形態に係る融資審査支援システムの構成を示す模式図である。
図1に示すように、融資審査支援システム10は、Webサービスを提供するWebシステム11と、顧客Xからの融資の申込の受付処理を行うフロントシステム12と、顧客情報をもとに融資条件(与信)を算出するホストシステム13と、受付時の顧客情報が登録される受付用顧客データベース14と、フロントシステム12に接続されたオペレータ端末15とを備えている。顧客Xが操作するクライアント端末16は、インターネット17経由で融資審査支援システム10のWebシステム11に接続可能となっている。
Webシステム11は、融資機関AのWebサイトをインターネット上に公開しており、融資の申込の受付サービスを提供している。Web上で受け付けた顧客情報は受付用顧客データベース14に転送される。Webシステム11はまたEメールを送受信する機能を有している。クライアント端末16がWebサイトにアクセスすると、クライアント端末16にはHTML等の画面データが送られ、クライアント端末16のディスプレイには種々の画面が表示される。
フロントシステム12は、受付用顧客データベース14を管理する機能を有している。オペレータYはオペレータ端末15からフロントシステム12を介して受付用顧客データベース14の内容を閲覧することができ、登録内容の変更も可能である。ホストシステム13は、与信を算出するための各種データベースを備えており、また外部の信用情報機関のデータベース(以下、単に信用情報機関という)18にアクセスして、顧客の信用情報を取得する機能も備えている。信用情報機関18としては、消費者金融系の信用情報機関、信販・クレジット系の信用情報機関、銀行系の信用情報機関等、種々の信用情報機関が存在している。受付用顧客データベース14は、融資申込に対する審査状況(審査済み/未審査)を管理しており、申込の受け付け後に審査が保留された案件は未審査案件として登録され、審査可能となった時点で一括処理される。クライアント端末16は、融資を申し込もうとする顧客Xが使用する端末であり、例えば、Webブラウジング機能を備えたパーソナルコンピュータ、PDA、携帯電話等を用いることができる。
図2は、融資審査支援システム10の構成を機能的に示すブロック図である。
図2に示すように、融資審査支援システム10は、クライアント端末16から送られた顧客情報を受信する顧客情報受信手段21と、顧客情報を信用情報機関18に照会して顧客の信用情報を取得する照会手段22と、信用情報をもとに融資条件を審査する審査手段23と、顧客情報の受信が所定の時間帯に行われたかどうかを判定する時間判定手段24と、時間判定手段24による判定の結果、所定の時間帯でない場合に、当該所定の時間帯となるまで顧客情報を保留する顧客情報保留手段25と、審査手段23によって求められた審査結果を顧客に告知するための審査結果告知手段26とを備えている。そして、照会手段22は、現在の時刻が所定の時間帯となったとき、顧客情報保留手段25に保留された顧客情報の照会処理を開始する機能を備えている。ここで、顧客情報受信手段21は、主としてWebシステム11及び受付用顧客データベース14によって、照会手段22及び審査手段23は、主としてフロントシステム12、ホストシステム13及び受付用顧客データベース14によって、時間判定手段24及び顧客情報保留手段25は、主としてフロントシステム12及び受付用顧客データベース14によって、それぞれ実現されている。
次に、図3のフローチャートを参照しながら、融資審査支援システム10による申込の受付処理について詳細に説明する。
融資の申込をインターネット上で行う場合、顧客Xはまず、クライアント端末16を操作して融資機関AのWebサイトの新規申込ページにアクセスする(S301)。クライアント端末16にはWebシステムから新規申込用入力フォームの画面データが送られるので、クライアント端末16のディスプレイには新規申込用入力フォームが表示され(S302)、融資の契約に必要な情報の入力が複数回に分けて要求される。
図4及び図5は、融資の新規申込用入力フォームの一例を示す画面図である。
図4に示すように、第1の新規申込用入力フォーム40には、顧客の「氏名」41、「生年月日」42、「住所」43、「電話番号」44、「勤務先情報」45等の入力欄が用意されている。これらは、主に融資条件の審査に必要な項目であるが、それ以外の項目が多少含まれていてもかまわない。顧客がこれらの必要事項を入力した後、「次へ」ボタン46をクリックすると、これらの顧客情報はWebシステム11へ送られた後、第2の新規申込用入力フォームが表示される。
図5に示すように、第2の新規申込用入力フォーム50には、「契約方法の選択」51、「今回の借入希望額」52、「融資契約額(極度額)」53、「メールアドレス」54、「カード暗証番号」55、「振込先口座」56等の入力欄が用意されている。2回目の入力要求では、1回目の入力要求で聴取していない残りの項目についての入力が要求される。2回目に要求される項目は、融資条件の審査に必要な情報というよりもむしろ、融資契約の手続を進める上で必要な項目又は聴取しておいたほうが好ましい項目である。顧客がこれらの必要事項を入力した後、「確認」ボタン57をクリックすると、これらの顧客情報はWebシステム11に送られ、Webシステム11を介して受付用顧客データベース14に登録される(S303)。
次に、フロントシステム12は、現在の時刻を確認し、現在の時刻が信用情報機関の稼働時間内であれば(S304Y)、クライアント端末16のディスプレイに信用情報機関の稼働時間内用の申込手続完了画面を表示した後(305)、融資条件の審査を開始する(S306)。審査処理では、フロントシステム12がホストシステム13に顧客情報を照会し、ホストシステム13が所定の審査項目について順次審査し、「融資可能」「融資不可(謝絶)」「再審査」のいずれであるかを判断する。例えば、「生年月日」42から顧客の現在の年齢を判断し、20歳未満の場合等、所定の年齢条件を満たさないには「融資不可(謝絶)」と判断する。ホストシステム13はまた、外部の信用情報機関18にアクセスし、顧客情報をもとに他社借入状況等の信用情報を取得し、融資の可否の判定と与信額の算出を行う。こうして求められた審査結果は受付用顧客データベース14に登録されるので、オペレータYはオペレータ端末15上で審査結果を確認することができる。
以上の審査処理は、顧客情報の受け付け時刻が信用情報機関18の稼働時間内であれば直ちに開始されるが、信用情報機関18の稼働時間外であれば(S304N)、クライアント端末16のディスプレイに信用情報機関の稼働時間外用の申込手続完了画面を表示した後(S309)、信用情報機関の稼働時間帯となるまでその処理が保留され、顧客情報は未審査案件として受付用顧客データベース14に登録される(S310N)。未審査案件の審査は、信用情報機関18の稼働時間帯となった時点で自動的に開始され(S310Y)、リアルタイムに受け付けた申込の審査処理の合間に順次処理される。このような処理を行うことにより、通常の審査処理を遅延させることなく効率的な審査処理を行うことができる。
こうして審査結果が得られた後、フロントシステム12は、審査結果を告知するためのEメール(審査結果告知メール)を指定のメールアドレスに送信する(S307)。この審査結果告知メールは、審査結果を直接知らせるものではなく、審査結果を告知する所定のWebページのURLを知らせるものである。このURLには顧客の固有情報が含まれており、顧客がURLにアクセスしたときには、当該顧客によるアクセスであることを知ることができる。また、審査結果が融資可能の場合であって、今回の申込と同時に借入を希望している場合には、指定の振込先口座に今回の借入希望額を振り込む処理も実行される(S308)。
顧客Xが審査結果告知メールの本文に記載されたURLにアクセスすると、クライアント端末16にはログイン画面データが送られ、クライアント端末16のディスプレイにはログイン画面が表示される。
図6は、審査結果を確認するためのログイン画面の一例を示す画面図である。
図6に示すように、審査結果確認用ログイン画面60には、顧客が申込時に予め設定した「パスワード」入力欄61と、「審査結果を見る」ボタン62が表示されている。「パスワード」入力欄61に必要事項を入力し、「審査結果を見る」ボタン62をクリックすると、審査結果確認画面が表示される。上述の通り、審査結果には、「融資可能」、「融資不可(謝絶)」及び「再審査」の3通りがあり、それぞれに対応した確認画面が表示される。
図7乃至図9は、審査結果告知画面の一例である。審査結果が「融資可能」な場合、図7に示す審査結果確認画面70には、融資が可能である旨の説明71と、融資の契約内容及び利用方法についての説明72が表示される。また、審査結果が「融資不可(謝絶)」の場合、図8に示す審査結果確認画面80には、融資を受けることができない旨の説明81が表示される。また、審査結果が「再審査」の場合、図9に示す審査結果確認画面には、店頭窓口等での再審査手続が必要である旨の案内が表示される。
以上説明したように、本実施形態によれば、融資の申込をインターネット上で24時間受け付ける場合において、顧客情報を受信した時刻が信用情報機関の稼働時間外である場合には、申込の審査処理を一時保留し、翌日の信用情報機関の稼働開始後に自動的に開始するようにしたので、オペレータによる作業負担を軽減することができ、融資審査業務の効率化を図ることができる。
本発明は、以上の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更を加えることが可能であり、これらも本発明の範囲に包含されるものであることは言うまでもない。
例えば、上記実施形態においては、現在の時刻が信用情報機関18の稼働時間外になったときに審査処理を保留しているが、例えば、信用情報機関18の終了時刻の30分前から受け付けた申込の審査処理を保留してもよい。つまり、信用情報機関の稼働時間帯の範囲内で設定された所定の時間帯に申込があった場合には、審査処理を開始し、当該所定の時間帯でない場合には、審査処理を保留すればよい。このようにした場合には、信用情報機関18の終了間際に発生しやすい審査遅延等のトラブルを未然に回避することができる。
また、信用情報機関が複数ある場合には、各信用情報機関に共通の稼働時間帯を基準とし、この時間帯にあわせて審査処理を保留する時間帯を設定してもよい。また、信用情報機関ごとに照会時間を設定することも可能である。つまり、現時点で照会できない信用情報機関の照会処理については保留し、照会可能な信用情報機関の照会処理を済ませておくことで、各信用情報機関に対して個別に照会処理を保留させることも可能である。
また、上記実施形態においては、信用情報機関18の稼働時間帯となった時点で自動的に未審査案件の審査処理を開始しているが、信用情報機関18の稼働時間帯においてオペレータ端末15から開始の指示を受けたときに、未審査案件の審査処理が開始されるようにしてもよい。つまり、オペレータがオペレータ端末15上で審査済み案件、未審査案件について検索し、画面上に表示する機能を有し、当該画面上で確認した上で、オペレータ端末15からの指示を受けて開始されるようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、審査結果告知メールによって審査結果を告知する所定のWebページのURLを知らせているが、メール本文に審査結果を直接記載してもかまわない。
図1は、本発明の好ましい実施形態に係る融資審査支援システムの構成を示す模式図である。 図2は、融資審査支援システム10の構成を機能的に示すブロック図である。 図3は、融資審査支援システム10による申込の受付処理について説明するためのフローチャートである。 図4は、融資の第1の新規申込用入力フォームの一例を示す画面図である。 図5は、融資の第2の新規申込用入力フォームの一例を示す画面図である。 図6は、審査結果を確認するためのログイン画面の一例を示す画面図である。 図7は、審査結果が「融資可能」の場合に表示される審査結果告知画面の一例である。 図8は、審査結果が「融資不可(謝絶)」の場合に表示される審査結果告知画面の一例である。 図9は、審査結果が「再審査」の場合に表示される審査結果告知画面の一例である。
符号の説明
10 融資審査支援システム
11 Webシステム
12 フロントシステム
13 ホストシステム
14 受付用顧客データベース
15 オペレータ端末
16 クライアント端末
17 インターネット
18 信用情報機関
21 顧客情報受信手段
22 照会手段
23 審査手段
24 時間判定手段
25 顧客情報保留手段
26 審査結果告知手段
40 第1の新規申込用入力フォーム
41〜45 第1の顧客情報の入力欄
46 「次へ」ボタン
50 第2の新規申込用入力フォーム
51〜56 第2の顧客情報の入力欄
57 「確認」ボタン
60 審査結果確認用ログイン画面
61 「パスワード」入力欄
62 「審査結果を見る」ボタン
70 審査結果確認画面
71 審査結果の説明文
72 契約内容・利用方法の説明文
80 審査結果確認画面
81 審査結果の説明文
90 審査結果確認画面
91 審査結果の説明文

Claims (4)

  1. 顧客情報を受信する顧客情報受信手段と、
    前記顧客情報を信用情報機関に照会して前記顧客の信用情報を取得する照会手段と、
    前記信用情報をもとに融資条件を審査する審査手段と、
    前記顧客情報の受信が所定の時間帯に行われたかどうかを判定する時間判定手段と、
    前記時間判定手段による判定の結果、前記所定の時間帯でない場合に、当該所定の時間帯となるまで顧客情報を保留する顧客情報保留手段とを備え、
    前記照会手段は、現在の時刻が前記所定の時間帯となったとき、前記顧客情報保留手段に保留された前記顧客情報の照会処理を開始することを特徴とする融資審査支援システム。
  2. 前記照会手段は、現在の時刻が前記所定の時間帯となったとき自動的に前記照会処理を開始することを特徴とする請求項1に記載の融資審査支援システム。
  3. 前記照会手段は、現在の時刻が前記所定の時間帯となり、かつ外部から照会開始の指示を受けたとき、前記照会処理を開始することを特徴とする請求項1に記載の融資業務支援システム。
  4. 前記信用情報機関が複数ある場合に、信用情報機関ごとに前記所定の時間帯を設定する時間設定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の融資審査支援システム。
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