JP5189425B2 - コネクタのシール構造及びパッキン - Google Patents

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本発明は、雌コネクタをパッキンを介して雄コネクタに外嵌又は内嵌させてシールを行うコネクタのシール構造、及び該シール構造に用いるパッキンに関する。
コネクタのシール方法は、下記の特許文献1及び特許文献2に開示されている。特許文献1に記載の雌コネクタは、ハウジングが備えるターミナル挿入部の外周部に、合成樹脂製のリテーナを外嵌させている。リテーナには、ゴム製のシール部材が設けられている。シール部材は、ターミナル挿入部に外嵌される雄コネクタのハウジングと、ターミナル挿入部との間に介装されてシールを行う。特許文献2に記載のメスコネクタは、メスハウジングのフードに雄コネクタを収納し、フードの周囲に設けられたシール用凹部に端栓のシール部を圧入してフードの開口部を覆い、シールをしている。
特開平7−30471号公報 実開平4−24276号公報
コネクタでは、雄コネクタと雌コネクタとの間に生じたガタにより電気的接触が悪化する虞がある。特に自動車に搭載される等して振動の生じやすい環境では、共振を生じさせて両コネクタ同士の電気的接触が悪化し易かった。しかしながら、上記各特許文献に記載のシール方法では、シールを行うことはできても、振動を十分に抑えることはできなかった。
本発明は斯かる課題に鑑みてなされたもので、上記課題を解決できるコネクタのシール構造及びパッキンを提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明のコネクタのシール構造は、雌コネクタをパッキンを介して雄コネクタに外嵌又は内嵌させてシールを行うコネクタのシール構造であって、前記雄コネクタ及び前記雌コネクタで互いの挿脱方向に前記パッキンを挟持し、前記パッキンは、前記雄コネクタ及び前記雌コネクタによる挟持方向の一方側に位置して、前記雄コネクタ及び前記雌コネクタの何れか一方から押圧されるゴム部と、前記ゴム部と一体化されて前記雄コネクタ及び前記雌コネクタによる挟持方向の他方側に位置し、他方の前記雄コネクタ又は前記雌コネクタから押圧される樹脂部とを備え、前記ゴム部の最も前記一方側に位置した端面と、前記樹脂部の最も前記他方側に位置した端面とが前記雄コネクタ又は前記雌コネクタに当接して挟持されることを特徴とする
本発明によれば、雌コネクタ及び雄コネクタの挿脱方向に挟持されて雌コネクタと雄コネクタとの間に介装されたパッキンが十分に弾性変形して、雌コネクタと雄コネクタとの位置決めを強固に行い、雌コネクタと雄コネクタとの間に生じるガタが、両者の電気的接触に与える影響を抑えることができる。
以下、図面を参照して、本発明の最良の形態を説明する。
図1は本実施形態の雌コネクタ1の上方からの斜視図である。図2は本実施形態の雄コネクタ2の上方からの斜視図である。
図1に示すように、雌コネクタ1は、端子キャビティ11aを前面に開口させて前後方向に延びる略四角ブロック状の端子収容部11と、この端子収容部11の上下及び左右の側面との間に挿通溝13を設けて端子収容部11の周囲を前後方向に延びる略四角筒状の外嵌部12とを備えて構成されている。
外嵌部12の上下及び左右の側壁には、相手方の雄コネクタ2に挿脱される雌コネクタ1をガイドするガイド溝12aが形成されている。ガイド溝12aは、外嵌部12の側壁の内面に前後方向に延びている。外嵌部12の上側の側壁のガイド溝12aは、他のガイド溝12aに比べて幅広に形成されており、その左右方向の中央部には、雄コネクタ2を係止する係止孔12cが、外嵌部12の側壁を貫通して前後方向に延びている。
図2に示すように、雄コネクタ2は、端子22を後方に突出させた底面20から後方に延びた、略四角筒状の挿通部21を備えて構成されている。挿通部21の上下及び左右の側壁には、雄コネクタ2に挿脱される雌コネクタ1をガイドするガイド突条21aが形成されている。ガイド突条21aは、挿通部21の側壁の外面に前後方向に延びている。また、挿通部21の上側の側壁の外面からは、雌コネクタ1の係止孔12cに係止して雄コネクタ2からの雌コネクタ1の離脱を規制するロック部21bが、上方に突出している。
また、挿通部21の上下及び左右の側壁には、後述するパッキン3を雌コネクタ1とで挟持する挟持部23が設けられている。挟持部23は、雄コネクタ2の底面20から前後方向の中央部にかけての挿通部21の内径を縮経させて、挿通部21の側壁を肉厚にして構成されている。挟持部23の後端面は、挿通部21の上下及び左右の側壁の連なる方向に沿って環状に延びており、平坦に形成されている。
図3は雌コネクタ1と雄コネクタ2との間に介装されるパッキン3を示す図であり、(a)は後方からの斜視図、(b)は縦断面図である。図4は雌コネクタ1にパッキン3が装着された状態を示す縦断面図である。
図3に示すように、パッキン3は、略四角筒状を呈しており、ゴム製の防水部31の前縁に樹脂製の振動吸収部32を設けて構成されている。防水部31は、前後方向の複数箇所に肉厚に形成された肉厚部31aを備えている。各肉厚部31aは、互いの間隔を等しく保ち、防水部31の周方向に沿って環状に延びており、肉厚部31aの前側と後側とをシールする。
パッキン3は、図4に示すように、雌コネクタ1の端子収容部11に外嵌されて挿通溝13に収容される。端子収容部11の後端部には、パッキン3の後面に当接して後方への移動を規制する当接部11bが設けられている。当接部11bは、挿通溝13の底面から前方に向けて端子収容部11の外径を拡径させて構成されている。当接部11bの前端面は、端子収容部11の上下及び左右方向の側面の連なる方向に沿って環状に延びており、平坦に形成されている。挿通溝13に収容されたパッキン3は、後端面を当接部11bの前端面に当接させて前後方向の位置決めをされる。
パッキン3を装着された雌コネクタ1は、図2に示す雄コネクタ2の挿通部21が挿通溝13に挿入されるように前側から雄コネクタ2に押し込まれると、挿通部21のガイド突条21aに外嵌部12のガイド溝12aが嵌め合わされて上下及び左右方向の位置決めをされてガイドされ、前方に移動して雄コネクタ2に装着される。雄コネクタ2に装着された雌コネクタ1は、係止孔12c内に進入したロック部21bに係止孔12cを係止されて後方への移動を規制されることにより、雄コネクタ2からの離脱を防止される。
図5は雌コネクタ1と雄コネクタ2との間にパッキン3が介装された状態を示す断面図である。図6は雌コネクタ1と雄コネクタ2との間に介装されたパッキン3を示す図であり、図5の枠Cで示す範囲を拡大して示す模式図である。
図5及び図6に示すように、雌コネクタ1の端子収容部11に外嵌されたパッキン3は、当接部11bと挟持部23とで前後方向に挟持されると、ゴム製の防水部31が前後方向に圧縮されて弾性変形し、上下及び左右方向に全体として拡幅する。これにより、パッキン3は、弾性変形した防水部31の働かせる弾発力により、当接部11b及び挟持部23を介して雌コネクタ1及び雄コネクタ2を離脱方向に付勢し、係止孔12cと挿通部21bとを強固に係止させた状態で、雌コネクタ1及び雄コネクタ2の前後方向の位置決めを行う。また、パッキン3は、上下及び左右の幅方向に拡幅した防水部31を、端子収容部11と挿通部21とで強く挟み込まれ、端子収容部11及び挿通部21を介して雌コネクタ1及び雄コネクタ2の上下及び左右方向の位置決めも行う。
また、雌コネクタ1及び雄コネクタ2に振動が生じて、雄コネクタ2に対して上下及び左右方向に傾く力が雌コネクタ1に働いた場合には、端子収容部11に外嵌されて雌コネクタ1と一体化され、端子収容部11の側面に沿って環状に延びたパッキン3には、雄コネクタ2の挟持部23からその一部分に大きな荷重を加えられる。挟持部23から加えられた荷重は、パッキン3の前端側に位置した樹脂製の振動吸収部32を介して防水部31の上下及び左右方向の広い範囲に伝達され、より広い範囲で防水部31が弾性変形する。これにより、振動に伴いパッキン3に加えられる荷重は、雄コネクタ2から直接荷重を加えられた箇所だけでなく、防水部31の広い範囲で吸収される。
本実施形態によれば、雌コネクタ1及び雄コネクタ2の挿脱方向に挟持されて雌コネクタ1と雄コネクタ2との間に介装されたパッキン3が、十分に弾性変形して雌コネクタ1と雄コネクタ2との位置決めを強固に行い、雌コネクタ1と雄コネクタ2との間に生じるガタが、両者の電気的接触に与える影響を抑えることができる。
また、本実施形態によれば、樹脂製の振動吸収部32に雄コネクタから加えられた荷重が、荷重を直接加えられた箇所よりも広い範囲で吸収されることから、雌コネクタ1と雄コネクタ2との間に生じる振動を、より効果的に吸収できる。
また、防水部31と振動吸収部32とが一体化されてパッキン3を構成していることから、連動防水部31と振動吸収部32とを連動させて、振動吸収部32に加えられた衝撃を防水部31で確実に吸収させることができる。また、樹脂製の衝撃吸収部32が、雄コネクタ2の装着方向を向いて配置されていることから、雄コネクタ2の挿入力をそれほど上げずに雄コネクタ2の装着を行うことが可能となる。
上記実施形態では、端子収容部11の当接部11bと、挿通部21の挟持部23とでパッキン3を挟持した場合について説明したが、雌コネクタ1と雄コネクタ2との挿脱方向に挟持するのであれば、パッキン3の挟持方法は任意であり、挿通溝13の底面と挟持部23とでパッキン3を挟持しても、また、端子収容部11の当接部11bと雄コネクタ2の底面20とで挟持してもよい。また、雌コネクタ1と雄コネクタ2との装着方法も任意であり、例えば、雌コネクタ1が外嵌部12を備えていなくてもよい。また、パッキン3は、必ずしも衝撃吸収部32を備えていなくてもよい。
本発明の一実施形態の雌コネクタの上方からの斜視図である。 本発明の一実施形態の雄コネクタの上方からの斜視図である。 雌コネクタと雄コネクタとの間に介装されるパッキンを示す図であり、(a)は後方からの斜視図、(b)は縦断面図である。 雌コネクタにパッキンが装着された状態を示す縦断面図である。 雌コネクタと雄コネクタとの間にパッキンが介装された状態を示す断面図である。 雌コネクタと雄コネクタとの間に介装されたパッキンを示す図であり、図5の枠Cで示す範囲を拡大して示す模式図である。
符号の説明
1 雌コネクタ
11 端子収容部
11a 端子キャビティ
11b 当接部
12 外嵌部
12a ガイド溝
12c 係止孔
13 挿通溝
2 雄コネクタ
20 底面
21 挿通部
21a ガイド突条
21b ロック部
22 端子
23 挟持部
3 パッキン
31 防水部
31a 肉厚部
32 振動吸収部

Claims (2)

  1. 雌コネクタをパッキンを介して雄コネクタに外嵌又は内嵌させてシールを行うコネクタのシール構造であって、
    前記雄コネクタ及び前記雌コネクタで互いの挿脱方向に前記パッキンを挟持して、前記雄コネクタと前記雌コネクタとの間に前記パッキンを介装し
    前記パッキンは、前記雄コネクタ及び前記雌コネクタによる挟持方向の一方側に位置して、前記雄コネクタ及び前記雌コネクタの何れか一方から押圧されるゴム部と、
    前記ゴム部と一体化されて前記雄コネクタ及び前記雌コネクタによる挟持方向の他方側に位置し、他方の前記雄コネクタ又は前記雌コネクタから押圧される樹脂部とを備え、
    前記ゴム部の最も前記一方側に位置した端面と、前記樹脂部の最も前記他方側に位置した端面とが前記雄コネクタ又は前記雌コネクタに当接して挟持されることを特徴とするコネクタのシール構造。
  2. 請求項1に記載のパッキン。
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