JP5188217B2 - 基板処理装置 - Google Patents
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これらの一連の処理のために用いられる典型的な基板処理装置は、チャンバ内に、ウエハを水平に保持して回転させるスピンチャックと、このスピンチャックに保持されたウエハの表面(上面)に近接した位置に対向配置される円板状の遮断板とを備えている。この基板処理装置では、リンス処理の後、ウエハの表面に遮断板が近接されて、その遮断板とウエハの表面との間に不活性ガスを充満させた状態で、スピンチャックと遮断板とが同方向に回転される。これにより、ウエハに付着しているDIWが振り切られて除去(乾燥)される(たとえば、特許文献1参照)。
この構成によれば、処理室の内部にダウンフローが形成された環境下において、蓋部材が処理時位置にあるときには、ダウンフロー導路によりダウンフローが基板保持手段に保持された基板の側方に導かれて、基板の側方を包囲するように、そのダウンフローを利用した気流が形成される。この気流により、気流の内側と外側とが遮断されるので、遮断部材と基板との間への気流の外側の雰囲気の進入が阻止される。また、ダウンフローは、通常フィルタを通過した後の清浄な空気により形成されるので、基板の側方に形成される気流が基板と遮断部材との間に進入しても、基板の表面が汚染されることがない。
この構成によれば、基板保持手段がカップに収容されているので、たとえば、基板保持手段に保持された基板への薬液の供給時に、その薬液のミストがカップの外部に飛散するのを防止することができる。
この構成によれば、蓋部材が処理時位置にある状態で、包囲部とカップの上端部とが当接する。これにより、カップの内部の空間(基板が収容された空間)は、カップの外部の空間から遮断される。そのため、カップの外部空間の雰囲気が基板と遮断部材との間に進入するのを防止することができる。
この構成によれば、蓋部材を、前記基板保持手段に対して近接する近接位置(スピンドライ位置)と、基板保持手段から上方に離間する離間位置との間で移動させることができる。したがって、基板に所定の処理を施す際には蓋部材を近接位置に配置するとともに、それ以外のときには蓋部材を離間位置に配置することで、蓋部材が基板に対する処理の妨げとなるのを防止することができる。
この構成によれば、基板に保持された基板の上方に遮断部材が対向配置されつつ、リンス液吐出口からリンス液が供給される。これにより、基板保持手段に保持された基板に対してリンス処理が施される。
しかしながら、基板の側方にダウンフローを利用した気流が形成されているために、遮断部材と基板との間にこれらの周辺の雰囲気が進入することがない。したがって、表面が疎水性を示す基板に対してリンス処理を施す場合であっても、基板の表面が汚染されるのを防止することができる。
この構成によれば、基板の表面と遮断部材との間に、基板の側方に向けて移動する不活性ガスの気流が形成される。このため、基板と遮断部材との間にそれらの周囲の雰囲気が進入するのを、より効果的に防止することができる。
この構成によれば、基板とともに遮断部材を同方向に回転させることができる。その場合、基板の中央部上と遮断部材との間に安定気流を形成することができる一方で、周縁部では気流の乱れが生じるおそれがある。
請求項8記載の発明は、前記基板回転手段および前記遮断部材回転手段を制御して、前記基板保持手段により保持された基板および前記遮断部材をそれぞれ所定のスピンドライ回転速度で同方向に回転させるスピンドライ制御手段(44)をさらに含む、請求項7記載の基板処理装置である。
請求項9記載の発明は、前記蓋部材は、前記遮断部材と一体的に変位可能に設けられている、請求項1〜8のいずれか一項に記載の基板処理装置である。
図1は、本発明の一実施形態に係る基板処理装置1の構成を図解的に示す断面図である。図2は、スピンドライ処理時における基板処理装置1の構成を図解的に示す断面図である。
基板処理装置1は、薬液およびDIWを用いて、ウエハWから汚染物質を除去するための洗浄処理を実行するための装置である。薬液としては、SC1(アンモニア過酸化水素水混合液)、SC2(塩酸過酸化水素水混合液)、SPM(sulfuric acid/hydrogen peroxide mixture:硫酸過酸化水素水混合液)、フッ酸、バファードフッ酸(Buffered HF:フッ酸とフッ化アンモニウムとの混合液)、アンモニア水およびポリマ除去液などを用いることができる。この基板処理装置1は、隔壁により区画された処理室2内に、ウエハWをほぼ水平に保持するとともに、その中心を通るほぼ鉛直な回転軸線C(図1参照)まわりにウエハWを回転させるスピンチャック3と、このスピンチャック3を収容する処理カップ(カップ)5と、スピンチャック3に保持されたウエハWの表面(上面)に向けて、薬液を供給するための薬液ノズル4とを備えている。
スピンチャック3は、モータ6と、このモータ6の回転駆動力によって鉛直軸線まわりに回転される円盤状のスピンベース7と、スピンベース7の周縁部の複数箇所にほぼ等間隔で設けられ、ウエハWをほぼ水平な姿勢で挟持するための複数個の挟持部材8とを備えている。これにより、スピンチャック3は、複数個の挟持部材8によってウエハWを挟持した状態で、モータ6の回転駆動力によってスピンベース7を回転させることにより、そのウエハWを、ほぼ水平な姿勢を保った状態で、スピンベース7とともに回転軸線Cまわりに回転させることができる。
薬液ノズル4(図2では図示を省略)は、スピンチャック3の上方でほぼ水平に延びるアーム10の先端に取り付けられている。このアーム10は、スピンチャック3の側方でほぼ鉛直に延びたアーム支持軸11に支持されている。アーム支持軸11には、ノズル駆動機構12が結合されており、このノズル駆動機構12の駆動力によって、アーム支持軸11を回動させて、薬液ノズル4を揺動させることができるようになっている。
スピンチャック3の上方には、ウエハWとほぼ同じ径を有する円板状の遮断板(遮断部材)22が設けられている。遮断板22の下面には、スピンチャック3に保持されたウエハWの表面と対向する基板対向面21が形成されている。遮断板22の上面には、スピンチャック3の回転軸線Cと共通の軸線に沿う回転軸23が固定されている。この回転軸23は中空に形成されていて、その内部には、ウエハW表面にリンス液としてのDIWを供給するためのDIWノズル24が挿通されている。DIWノズル24は、スピンチャック3に保持されたウエハWの表面の回転中心に向けてDIWを吐出するためのDIW吐出口(リンス液吐出口)45を有している。DIWノズル24には、DIWバルブ25を介してDIWが供給されるようになっている。また、回転軸23の内壁とDIWノズル24の外壁との間は、ウエハWの中心部に向けて不活性ガスとしての窒素ガスを供給するための窒素ガス流通路26を形成している。窒素ガス流通路26は、基板対向面21に開口する窒素ガス吐出口(不活性ガス吐出口)46を有している。この窒素ガス流通路26には、窒素ガスバルブ27を介して窒素ガスが供給されるようになっている。回転軸23は、ほぼ水平に延びて設けられたアーム28の先端付近から垂下した状態に取り付けられている。
蓋部材17は、アーム28に固定されており、このアーム28により保持されている。すなわち、アーム28に、遮断板22と、蓋部材17とが保持されている。アーム28には、アーム28を昇降させるための昇降させるためのアーム昇降駆動機構(蓋部材移動手段)29が結合されている。このアーム昇降駆動機構29により、遮断板22および蓋部材17を、スピンチャック3に保持されたウエハWの表面に近接するスピンドライ位置(図2参照)と、スピンチャック3の上方に離間する離間位置(図1参照)との間で、一体的に昇降させることができるようになっている。アーム28には、また、遮断板22をスピンチャック3によるウエハWの回転にほぼ同期させて回転させるための遮断板回転駆動機構30が結合されている。
最上の第1傘状部材51は、ウエハWの回転軸線Cを中心軸線とする同軸円筒状の円筒部55と、円筒部55の上端から中心側斜め上方(ウエハWの回転軸線Cに近づく方向)に延びる傾斜部57とを備えている。円筒部55の下端は、廃液溝35上に位置している。傾斜部57の先端縁によって、処理カップ5の開口16が形成されている。
第1傘状部材51の上端縁と第2傘状部材52の上端縁との間には、ウエハWから飛散する薬液とDIWとの混合液を飛入させて、その混合液を廃液溝35に捕集するための円環状の第1開口部71が形成されている。
さらに、第3傘状部材53の上端縁と第4傘状部材54の上端縁との間には、ウエハWから飛散する薬液を飛入させて、その薬液を第2回収溝37に捕集するための円環状の第3開口部73が形成されている。
遮断板22および蓋部材17を、図1に示す離間位置から図2に示すスピンドライ位置まで下降させた後に、ウエハWにスピンドライ処理が施される。このスピンドライ位置で、遮断板22は、ウエハWの表面上の空間をその周囲から遮断するようになる。このとき、基板対向面21とウエハWの上面との間の間隔はたとえば2.5mmである。
処理室2の内部にダウンフローが形成され、かつ、図外の排気液設備によって排気液溝38内が強制的に排気された環境下において、処理カップ5の開口16が蓋部材17により閉塞されると、処理室2内に形成されたクリーンエアのダウンフローが、空隙47を介してダウンフロー導路31に取り込まれて、スピンチャック3に保持されたウエハWの側方に導かれるようになる。これにより、ウエハWの側方には、クリーンエアの気流が形成される。このとき、蓋部材17および処理カップ5の外方の影響を一切受けないので、ウエハWの側方には比較的強いクリーンエアの気流が形成される。
基板処理装置1は、マイクロコンピュータを含む構成の制御装置44を備えている。この制御装置44には、制御対象として、モータ6、ノズル駆動機構12、ガード昇降駆動機構43、遮断板回転駆動機構30、アーム昇降駆動機構29、薬液バルブ15、DIWバルブ25および窒素ガスバルブ27などが接続されている。
また、ウエハWに1種類の薬液を用いた処理を施す場合を例にとり、薬液を第1回収溝36で回収するものとして説明する。しかしながら、薬液を第2回収溝37で回収する構成としてもよい。また、ウエハWに2種類の薬液(たとえば第1薬液および第2薬液)を用いた処理を施す場合には、たとえば、第1薬液を第1回収溝36から回収し、第2薬液を第2回収溝37から回収する構成を採用することができる。
処理対象のウエハWは、図示しない搬送ロボットによって基板処理装置1内に搬入されて、その表面を上方に向けた状態でスピンチャック3に保持される(ステップS1)。なお、このウエハWの搬入時においては、その搬入の妨げにならないように、スプラッシュガード34の最下方の退避位置(図5(d)参照)に下げられている。この退避位置にあるスプラッシュガード34は、第1傘状部材51の上端がウエハW保持位置の下方に位置している。また、遮断板22および蓋部材17は、スピンチャック3のスピンベース7から上方に離間した離間位置に配置されている。
以上により、ウエハWへの薬液処理の終了後から乾燥終了後までウエハWの清浄状態を保つことができる。
前述の説明では、リンス処理中に蓋部材17をリンス処理位置に配置し、処理カップ5の開口16を蓋部材17により閉塞する構成を例示したが、リンス処理時には、蓋部材17を離間位置に配置しておき、処理カップ5の開口16を蓋部材17により開放させる構成であってもよい。
さらにまた、前述の実施形態では、スピンドライ処理中にウエハWの表面と遮断板22との間に窒素ガスを吐出する構成を例示したが、窒素ガスでなく、エアその他の不活性ガスを吐出する構成であってもよい。
2 処理室
3 スピンチャック(基板保持手段、基板回転手段)
5 処理カップ(カップ)
16 開口
17 蓋部材
19 包囲部
21 基板対向面
22 遮断板(遮断部材)
24 DIWノズル(リンス液供給手段)
25 DIWバルブ(リンス液供給手段)
26 窒素ガス流通路(不活性ガス供給手段)
27 窒素ガスバルブ(不活性ガス供給手段)
29 アーム昇降駆動機構(蓋部材移動手段)
31 ダウンフロー導路
44 制御装置(スピンドライ制御手段)
45 DIW吐出口(リンス液吐出口)
46 窒素ガス吐出口(不活性ガス吐出口)
C 回転軸線
W ウエハ(基板)
Claims (9)
- 内部空間にダウンフローが形成される処理室と、
前記処理室内に設けられ、基板を保持する基板保持手段と、
前記基板保持手段により保持された基板の表面に対して上方に対向配置される基板対向面を有し、当該基板の表面上の空間をその周囲から遮断するための遮断部材と、
前記基板対向面の側方を包囲可能な形状の包囲部を有し、前記包囲部が、前記基板保持手段に保持された基板の周縁および前記基板対向面の周縁に対し、それぞれ側方に間隔を空けて対向する処理時位置に配置されて、前記遮断部材との間に、前記基板保持手段に保持された基板の側方にダウンフローを導くためのダウンフロー導路を形成する蓋部材と
を含む、基板処理装置。 - 基板が通過可能な開口を上面に有し、前記基板保持手段を収容するカップをさらに含む、請求項1に記載の基板処理装置。
- 前記包囲部は、前記蓋部材が前記処理時位置に配置された状態で、前記カップの上端部に当接する、請求項2に記載の基板処理装置。
- 前記蓋部材を前記基板保持手段に対して近接および離間させる蓋部材移動手段をさらに含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記遮断部材には、リンス液吐出口が形成されており、
前記リンス液吐出口を介して、前記基板保持手段により保持された基板の表面にリンス液を供給するためのリンス液供給手段をさらに含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の基板処理装置。 - 前記遮断部材には、不活性ガス吐出口が形成されており、
前記不活性ガス吐出口を介して、前記基板保持手段により保持された基板の表面と前記遮断部材との間に不活性ガスを供給するための不活性ガス供給手段をさらに含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の基板処理装置。 - 前記基板保持手段により保持された基板を回転させる基板回転手段と、
前記遮断部材を基板の回転軸線と共通の回転軸線まわりに回転させる遮断部材回転手段とをさらに含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の基板処理装置。 - 前記基板回転手段および前記遮断部材回転手段を制御して、前記基板保持手段により保持された基板および前記遮断部材をそれぞれ所定のスピンドライ回転速度で同方向に回転させるスピンドライ制御手段をさらに含む、請求項7記載の基板処理装置。
- 前記蓋部材は、前記遮断部材と一体的に変位可能に設けられている、請求項1〜8のいずれか一項に記載の基板処理装置。
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