JP5187961B2 - 回路基板の固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用計器などにおいて、ケースの裏面に回路基板を配設して固定した回路基板の固定構造に関するものである。
自動車等の車両には、速度計、回転計、燃料計、水温計などを備えた計器が取り付けられている。図3(a)は従来の計器の一例を示す断面図であり、(b)は(a)のIIIb部の拡大図である。図3(a)において、110は樹脂製のケース、120はケースの裏面側に装着された樹脂製の裏カバー、130は回路基板、40はケース110の表面側に取り付けられた文字板、50は文字板40とケース110との間に配設された透明材料製の導光体、60は文字板40の表側で動作する指針、70は文字板を覆うようにケース110に固定された表面透明カバー、80は見返しである。
回路基板130は、ケース110と裏カバー120の間に収容されており、(b)に示すように、ケース110の裏面に突設した係合フック111の先端112を、回路基板130に形成した係合孔131に係合させることにより、ケース110に固定されている。
ところで、このような従来の回路基板130の取付構造では、係合フック111の先端112が係合孔131に挿入される際に、係合フック111の先端112の案内斜面が回路基板130の係合孔131の孔縁に接触して摺動するので、回路基板130の材料が削られて削りカスが生じたり、引っ掛かりが生じたりする問題があった。
そこで、特許文献1や特許文献2において、係合フックの挿入時に係合フックと接触する側の回路基板の表面に引っ掛かり防止部を設けたり、摩擦低減部材を設けたりすることが提案されている。
特開2003−101261号公報 特開2006−32398号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術も特許文献2に記載の技術も、回路基板に直接係合フックを係合させる点では、図3に示した従来例と変わらないので、削れカスが出る問題は完全には解消できないおそれがあった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、係合フックと回路基板の干渉を確実に無くすことができて、回路基板の削れによる削りカスの発生の問題を完全に無くすことのできる回路基板の固定構造を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る回路基板の固定構造は、下記(1)〜(3)を特徴としている。
(1) 車両用計器の外観を形成する表カバーと裏カバーによってその内部の空間に回路基板を固定する回路基板の固定構造であって、
前記裏カバーには、前記回路基板に当接する平板状の基板挟持壁と、該基板挟持壁を穿つ係合孔と、が形成され、
前記回路基板には、該回路基板を前記基板狭持壁上に載置した際の該基板挟持壁に当接する部分に、前記係合孔より大きい開口が形成され、
前記表カバーには、前記裏カバーと装着した際の該裏カバーに臨む面に、前記基板挟持壁に載置した前記回路基板の前記開口を貫通して前記係合孔に係合する係合フックが突設され、かつ、該係合フックを前記係合孔に係合させたとき、前記裏カバーの前記基板挟持壁に載置した前記回路基板を、前記基板挟持壁と挟持する基板挟持凸部が設けられている、
こと。
(2) 上記(1)の構成の回路基板の固定構造において、
前記表カバーには、前記裏カバーと装着した際の該裏カバーに臨む面に、該裏カバーに向かう筒状の筒壁が突設され、
前記係合フックは、前記筒壁の内部に突設され、
前記筒壁の先端は、該係合フックを前記係合孔に係合させたとき、前記裏カバーの前記基板挟持壁に載置した前記回路基板を、前記基板挟持壁と挟持する、
こと。
(3) 上記(1)または(2)の構成の回路基板の固定構造において、
前記表カバーと前記裏カバーには、前記回路基板を他方のカバーと挟持する一対の凸壁が該他方のカバーと装着した際に対向する箇所にそれぞれ形成され、前記一対の凸壁の一方には位置決め突起が設けられると共に、他方には該位置決め突起が収容される位置決め孔が設けられ、
前記回路基板の前記一対の凸壁に挟持される部分には、前記位置決め突起が挿通する挿通孔が設けられていること。
上記(1)の構成の回路基板の固定構造によれば、表カバーに設けた係合フックを直接回路基板に係合させて回路基板を表カバーに固定するのではなく、係合フックを回路基板の開口に貫通させて裏カバーの係合孔に係合させ、回路基板を表カバーと裏カバーとの間に挟持して固定しているので、回路基板に係合フックが接触しないようにすることができ、係合フックが回路基板に摺動することによって発生する削りカスの問題を確実に無くすことができる。
上記(2)の構成の回路基板の固定構造によれば、表カバー側に設けた筒壁の先端と裏カバーに設けた基板挟持壁とで回路基板を挟持するので、表カバーあるいは裏カバーに多少の変形がある場合にも、変形に拘わりなく回路基板をバランスよく表カバーと裏カバーとで挟持して固定することができる。
上記(3)の構成の回路基板の固定構造によれば、位置決め突起と位置決め孔を、回路基板を挟持する凸壁に設けているので、回路基板の挟持とともに回路基板の位置決めをすることができる。
本発明によれば、回路基板に係合フックが接触しないようにしながら回路基板を固定するので、係合フックが回路基板に摺動することによって発生する削りカスの問題を完全に無くすことができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1(a)は実施形態の固定構造が適用された車両用計器の断面図、(b)は(a)のIb部拡大図、(c)は(b)と同じ部分の拡大斜視図、図2は同車両用計器の表カバーと裏カバーの位置決め部の構成を示す拡大断面図である。
この車両用計器は、図1(a)に示すように、樹脂製の表カバー10と、この表カバー10の裏面側に装着された樹脂製の裏カバー20と、表カバー10と裏カバー20の間に収容された回路基板30と、表カバー10の表面側に取り付けられた文字板40と、文字板40と表カバー10の間に配設された透明材料製の導光体50と、文字板40の表側で動作する指針60と、文字板40を覆うように表カバー10に固定された表面透明カバー70と、見返し80などから構成されている。
回路基板30には、図1(a)では特に符号を付すのを省略するが、指針60を駆動するムーブメントや、導光体50などを介して文字板40を背面から照明したり指針60を照光したりする光源L〔図1(b)、(c)参照〕や、その他の種々の回路部品が搭載されている。
回路基板30は、表カバー10の裏面に配設され、次のように固定されている。
図1(b)および(c)に示すように、まず、裏カバー20には、回路基板30に当接する平板状の基板挟持壁21が形成され、この基板挟持壁21には係合孔22が形成されている。また、回路基板30の基板挟持壁21に当接する部分には、係合孔22より大きい開口31が形成されている。
一方、表カバー10の裏面には、裏カバー20の基板挟持壁21に当接させた回路基板30の開口31を貫通して係合孔22に先端12が係合する係合フック11が突設されている。また、表カバー10の裏面の係合フック11の近傍には、係合フック11の先端12を係合孔22に係合させたとき、裏カバー20の基板挟持壁21に当接させた回路基板30を、基板挟持壁21との間に挟持する基板挟持凸部13aが設けられている。この場合、表カバー10の裏面には筒壁13が突設され、その筒壁13の内部に係合フック11が突設されている。そして、筒壁13の先端が基板挟持凸部13aとなっている。なお、図1(b)において、符号14で示すものは、係合フック11を成形する際の型抜き孔である。
また、図2に示すように、表カバー10の裏面と裏カバー20の適当な箇所には、回路基板30を挟持する一対の凸壁17、23が対向して設けられ、それら一対の凸壁17、23の一方(図示例では裏カバー20)には位置決め突起24が設けられ、他方(図示例では表カバー10)には位置決め突起24の嵌まる位置決め孔18が設けられている。また、回路基板30の一対の凸壁17、23に挟持される部分には、位置決め突起24が回路基板30との間で隙間を持って挿通することのできる挿通孔32が設けられている。
そして、位置決め突起24を、回路基板30の挿通孔32に通して、位置決め孔18に嵌めることで、表カバー10と裏カバー20とが位置合わせされ、その状態で、表カバー10の裏面の係合フック11の先端12を、回路基板30の開口31を通して、裏カバー20の基板挟持壁21の係合孔22に係合させることによって、回路基板30が基板挟持壁21と基板挟持凸部13aとで挟持されて固定されている。
このように、表カバー10に設けた係合フック11を直接回路基板30に係合させて回路基板30を表カバー10に固定するのではなく、係合フック11を回路基板30の開口31に貫通させて裏カバー20の係合孔22に係合させることにより、回路基板30を表カバー10と裏カバー20との間に挟持して固定しているので、回路基板30に係合フック11が接触しないようにすることができ、係合フック11が回路基板30に摺動することによって発生する削りカスの問題を確実に無くすことができる。
また、本実施形態では、表カバー10側に設けた筒壁13の先端(基板挟持凸部13a)と裏カバー20に設けた基板挟持壁21とで回路基板30を挟持するので、表カバー10あるいは裏カバー20に多少の変形がある場合であっても、変形に拘わりなく回路基板30をバランスよく表カバー10と裏カバー20とで挟持して固定することができる。
また、本実施形態では、位置決め突起24と位置決め孔18を、回路基板30を挟持する凸壁23、17に設けているので、回路基板30の挟持とともに回路基板30の位置決めをすることができる。また、表カバー10と裏カバー20の凸壁17、23によって回路基板30が挟持される部分には、位置決め突起24が隙間を持って挿通することのできる挿通孔32を設けているので、位置決め突起24と回路基板30の擦れ合いを無くすことができ、この部分でも削りカスの発生を防ぐことができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、位置決め突起24を表カバー10側の凸壁17に設け、位置決め孔23を裏カバー20側の凸壁23に設けてもよい。
(a)は本発明の実施形態の固定構造が適用された車両用計器の断面図、(b)は(a)のIb部拡大図、(c)は(b)と同じ部分の拡大斜視図である。 同車両用計器の表カバーと裏カバーの位置決め部の構成を示す拡大断面図である。 (a)は従来の計器の一例を示す断面図であり、(b)は(a)のIIIb部の拡大図である。
符号の説明
10 表カバー
11 係合フック
13 筒壁
13a 基板挟持凸部
17 凸壁
18 位置決め孔
20 裏カバー
21 基板挟持壁
22 係合孔
23 凸壁
24 位置決め突起
30 回路基板
31 開口
32 挿通孔

Claims (3)

  1. 車両用計器の外観を形成する表カバーと裏カバーによってその内部の空間に回路基板を固定する回路基板の固定構造であって、
    前記裏カバーには、前記回路基板に当接する平板状の基板挟持壁と、該基板挟持壁を穿つ係合孔と、が形成され、
    前記回路基板には、該回路基板を前記基板狭持壁上に載置した際の該基板挟持壁に当接する部分に、前記係合孔より大きい開口が形成され、
    前記表カバーには、前記裏カバーと装着した際の該裏カバーに臨む面に、前記基板挟持壁に載置した前記回路基板の前記開口を貫通して前記係合孔に係合する係合フックが突設され、かつ、該係合フックを前記係合孔に係合させたとき、前記裏カバーの前記基板挟持壁に載置した前記回路基板を、前記基板挟持壁と挟持する基板挟持凸部が設けられている、
    ことを特徴とする回路基板の固定構造。
  2. 前記表カバーには、前記裏カバーと装着した際の該裏カバーに臨む面に、該裏カバーに向かう筒状の筒壁が突設され、
    前記係合フックは、前記筒壁の内部に突設され、
    前記筒壁の先端は、該係合フックを前記係合孔に係合させたとき、前記裏カバーの前記基板挟持壁に載置した前記回路基板を、前記基板挟持壁と挟持する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の回路基板の固定構造。
  3. 前記表カバーと前記裏カバーには、前記回路基板を他方のカバーと挟持する一対の凸壁が該他方のカバーと装着した際に対向する箇所にそれぞれ形成され、前記一対の凸壁の一方には位置決め突起が設けられると共に、他方には該位置決め突起が収容される位置決め孔が設けられ、
    前記回路基板の前記一対の凸壁に挟持される部分には、前記位置決め突起が挿通する挿通孔が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の回路基板の固定構造。
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