JP5186296B2 - ウェーハの研磨方法及び半導体素子の製造方法 - Google Patents
ウェーハの研磨方法及び半導体素子の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5186296B2 JP5186296B2 JP2008171198A JP2008171198A JP5186296B2 JP 5186296 B2 JP5186296 B2 JP 5186296B2 JP 2008171198 A JP2008171198 A JP 2008171198A JP 2008171198 A JP2008171198 A JP 2008171198A JP 5186296 B2 JP5186296 B2 JP 5186296B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- wafer
- oxide film
- layer
- polishing step
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 title claims description 251
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 40
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 29
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 29
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 29
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 23
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims description 7
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 claims description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 139
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 9
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 6
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000001020 plasma etching Methods 0.000 description 3
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 description 3
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 2
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 2
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000007795 chemical reaction product Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 1
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229910021642 ultra pure water Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012498 ultrapure water Substances 0.000 description 1
- 238000001947 vapour-phase growth Methods 0.000 description 1
- 238000001039 wet etching Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Description
こうした構造のパワーMOSFETでは、pn接合を繰り返し並列に形成しているため、オフ状態の時に、横方向、縦方向共に空乏領域を形成できるため、ドリフト層全体を幅広く空乏化でき、高い耐圧を確保できる。また、この構成であればドリフト層の不純物濃度を高めることができるので、オン抵抗を低減できる。
図6は、複数のウェーハを同時に研磨する一般的なバッチ式の片面研磨装置を示した概略図である。
図6に示すように、研磨装置120は、主に、研磨ヘッド109、下定盤105、研磨布106、研磨用スラリー噴出口112等を有している。研磨ヘッド109は軸周りに回転可能であり、複数のウェーハ101を保持することができるようになっている。また、下定盤105にはウェーハ101を研磨するための研磨布106が貼付けられている。下定盤105もその軸周りに回転可能となっている。
しかし、近年のデバイスの微細化に伴い、酸化膜の厚さが、例えば200nmと薄くなってきており、従来の酸化膜をストッパーとして研磨する方法では、酸化膜の一部を除去してしまい、さらにシリコン基板表面までも研磨してしまうといった問題があった。
近年のデバイスの微細化に伴い、酸化膜の厚さが、例えば200nm以下と薄くなってきているため、従来の研磨方法では酸化膜の一部を除去してしまい、さらにシリコン基板表面までも研磨してしまうといった問題があった。この問題は特に、生産性を高めるために1回の研磨に対して数十枚のウェーハを同時に研磨するバッチ式の研磨方法において顕著であった。
図1に示すように、ウェーハ1は、並列pn接合構造が形成されており、トレンチ3内が完全に第2導電型のエピタキシャル層14で埋められている。さらに、酸化膜2上に第2導電型の余分な盛り上がりであるオーバーデポ層4が形成されている
まず、第1導電型のシリコンウェーハの表面に、フォトリソグラフィーにより、酸化膜2からなるパターンを形成する。そして、それらの酸化膜2をマスクとして、例えば、反応性イオンエッチングなどのエッチング法により、並列pn接合構造を形成するための所定深さのトレンチ3を形成する。
図2に示すように、研磨装置20は、複数のウェーハを同時に研磨するバッチ式の研磨装置であり、効率良くウェーハを研磨することができるものである。
また、研磨ヘッド9は、その軸周りに回転可能となっている。
ここで、ウェーハ1の上側の面とは、ウェーハ1のオーバーデポ層4が形成されている、すなわち研磨する側の表面を下方に向けた際の上側の面、すなわちオーバーデポ層が形成されていない方の面という意味である。
また、複数のウェーハ1をキャリア7によって保持することができ、それらを同時に研磨することができるようになっている。
ここで、研磨ヘッド9は複数あっても良く、図2に示す研磨装置20は、2つの研磨ヘッド9を具備している例である。
また、研磨中の研磨布6の温度変化をモニタするために、温度測定手段10が設けられている。
そして、下定盤5及び、研磨ヘッド9をそれぞれ回転させ、研磨スラリー供給手段12により研磨用のスラリーを供給しながら、ウェーハ1の研磨面を研磨布6に摺接させることによってウェーハ1を研磨することができるようになっている。
まず、図1に示すような、エピタキシャル成長させた後のオーバーデポ層が形成されたウェーハ1を、図3に示すように、そのオーバーデポ層4が下方に向くようにして、テンプレート8の穴に係合させてその側面を支持し、上側の面をキャリア7で保持する。
図4は、直径150mmのシリコンウェーハを突出量を変えて研磨した際の突出量と研磨速度との関係を表した例であるが、突出量が大きくなるほど研磨速度も大きくなっていることが分かる。尚、図4の研磨速度は、ウェーハ突出量が2μmの時の研磨速度を1として、その相対値で示されている。
そのため、研磨布6の温度の変化をモニタすることで、研磨面が酸化膜2の近傍になったことを検出することができ、この検出のときに第1の研磨工程を完了するようにすることができる。
ここで、テンプレート8の交換は、テンプレート8自体を交換しても良いし、予め目的のテンプレート8を有したキャリア7あるいは研磨ヘッド9ごと交換しても良い。
ここで、第2の研磨工程では所定の時間研磨を行うことができる。その所定の時間は、予め実験等により、研磨するウェーハや研磨条件等による、研磨面を酸化膜表面と同じ高さにすることができる最適な時間を求めておくことができる。
このように、ウェーハ1の突出量T1及びT2を、ウェーハ1の研磨前の厚さをtとしたとき、0.15t以上とすれば、研磨布6とキャリア7のテンプレート8が接触してテンプレート8に傷が付くこともなく研磨することができ、0.5t以下とすることで、研磨中にウェーハ1の側面にかかる応力が大きくなることによって、ウェーハ1が外れたり、テンプレート8が破損したりするのを確実に防ぐことができる。
このように、第1の研磨工程と第2の研磨工程の切り替えにおいて、研磨布6の温度が最大時の85%以下となったときに切り替えることで、酸化膜2を削りすぎる前により確実に研磨速度を遅くすることができ、研磨したオーバーデポ層4の表面を、より精度良く酸化膜2の表面と同じ高さにして平坦化することができる。
具体的には、第2の研磨工程の所定時間研磨後に、ウェーハ1の酸化膜2の表面の干渉色を分光することにより非破壊、非接触で測定できるような膜厚検出装置によって、酸化膜2の厚さを測定する。そして、その測定した厚さが所定の厚さに達したときに第2の研磨工程を完了とすることができる。
このように、酸化膜2の厚さに応じて変化する干渉色によって、第2の研磨工程の完了を検出することで、容易に酸化膜2の膜厚を測定することができ、より正確に第2の研磨工程の完了を検出することができる。
例えば、オーバーデポ層4の厚さのバラツキが酸化膜2の厚さの2倍を超えるような場合には、バラツキが酸化膜2の厚さの2倍以内になるように面出しを行ってから、第1の研磨工程を行うことができる。
まず、第1導電型のシリコンウェーハを用意する。このウェーハは、例えば、n型シリコンウェーハ上にエピタキシャル成長法により1Ωcm前後の抵抗率のエピタキシャル層を成長させたn/n+型シリコンエピタキシャルウェーハとすることができる。ここで、ウェーハの表面の面指数は(100)とすることができる。また、オリフラ方位あるいはノッチ方位は特に限定されるものではないが、(100)とすることができる。
このように、ドライエッチングを使用すれば、トレンチ内側面の急峻性を高めることができて好ましいが、湿式エッチング法を使用しても良い。
なお、シリコンウェーハにp型を用い、充填エピタキシャル層をn型層領域とすることもできる。
具体的には、気相成長装置内にシリコンウェーハを配置し、ウェーハを所定温度(例えば1130℃、水素雰囲気中)で熱処理した後、充填エピタキシャル層を気相成長する。
その後、さらにエピタキシャル成長を続けるとトレンチの上方にシリコンが盛り上がり、さらに、酸化膜の上にも広がっていく。このようにして、酸化膜上にオーバーデポ層が形成される。
このように、エピタキシャル成長により第2導電型の領域をトレンチ内に成長させてトレンチを埋め込み、第1導電型の領域と第2導電型の領域の間にpn接合を形成し、酸化膜上に形成される第2導電型領域のオーバーデポ層を、本発明に係るウェーハの研磨方法により除去すれば、生産性を低下させることなく、高精度に平坦化されたスーパージャンクション構造を有する半導体素子を製造することができる。
図1に示すような、直径150mm、厚さ620μmのシリコンウェーハに厚さ200nmの酸化膜を形成し、トレンチを形成してエピタキシャル成長させたことによって得られたエピタキシャルウェーハを、図2に示すような研磨装置を用いて、そのオーバーデポ層を研磨した。そして、ウェーハの突出量を変化させ、その時の研磨速度を測定した。
結果を図4に示す。図4に示すように、ウェーハの突出量を大きくすると、研磨速度が大きくなることが分かる。
図1に示すような、直径150mm、厚さ620μmのシリコンウェーハに厚さ200nmの酸化膜を形成し、トレンチを形成してエピタキシャル成長させたことによって得られたエピタキシャルウェーハ32枚の平坦化を行うために、本発明の研磨方法により、オーバーデポ層を研磨し、研磨後の酸化膜の厚さと、裏面基準のウェーハの平坦度(GBIR)を評価した。
その結果、研磨した32枚のウェーハのうち30枚のウェーハは、酸化膜が研磨されすぎたりすることもなく所望の厚さが維持された状態でオーバーデポ層を研磨することができた。また、後述する比較例の結果より、GBIRが30nmに改善されていた。
1つの研磨工程でのみ研磨を行い、その際のウェーハの突出量を175μmとした以外、実施例と同様な条件でウェーハの研磨を行い、実施例と同様な評価をした。
その結果、32枚全てのウェーハにおいて、酸化膜の一部が破損してしまい、製品とすることができるウェーハを得ることができなかった。
4…オーバーデポ層、5…下定盤、6…研磨布、
7…キャリア、8…テンプレート、9…研磨ヘッド、
10…、温度測定手段、11…駆動軸、12…研磨スラリー供給手段、
13…第1導電型領域、14…第2導電型領域、20…研磨装置。
Claims (6)
- 第1導電型のシリコンウェーハに、酸化膜をマスクパターンとして形成し、前記酸化膜をマスクとして用いてエッチングによりトレンチを形成し、エピタキシャル成長により第2導電型の領域を前記トレンチ内に成長させて前記トレンチを埋め込み、該エピタキシャル成長により、前記酸化膜上に第2導電型領域のオーバーデポ層が形成されて得られたエピタキシャルウェーハの表面を平坦化するために、下定盤に貼付けられた研磨布と前記ウェーハのオーバーデポ層を摺接させて該オーバーデポ層を研磨し、該研磨したオーバーデポ層の表面が前記酸化膜表面と同じ高さになるまで研磨するウェーハの研磨方法であって、少なくとも、
前記ウェーハのオーバーデポ層のある側の面を下方に向け、キャリアのテンプレートで前記ウェーハの外周部を支持しながら前記キャリアで前記ウェーハの上側の面を保持して、前記ウェーハのオーバーデポ層の表面の粗研磨を行う第1の研磨工程と、
前記ウェーハのオーバーデポ層の表面を精研磨して、該研磨面を前記酸化膜表面と同じ高さにする第2の研磨工程とを有し、
前記第1の研磨工程の開始前での、前記キャリアのテンプレートの下端面から前記ウェーハの前記酸化膜表面までの長さを突出量T1とし、前記第2の研磨工程の開始前での、前記長さを突出量T2とした時、T1>T2を満たすように前記第1の研磨工程の前記テンプレートと前記第2の研磨工程の前記テンプレートを交換し、前記第1の研磨工程と前記第2の研磨工程の切り替えは前記研磨布の温度変化をモニタすることにより行い、前記第1の研磨工程の完了後に前記第2の研磨工程を行うことを特徴とするウェーハの研磨方法。 - 前記ウェーハの突出量T1及びT2を、前記ウェーハの研磨前の厚さをtとしたとき、0.15t〜0.5tとすることを特徴とする請求項1に記載のウェーハの研磨方法。
- 前記第1の研磨工程と前記第2の研磨工程の切り替えにおいて、前記研磨布の温度が最大時の85%以下となったときに切り替えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のウェーハの研磨方法。
- 前記酸化膜の厚さに応じて変化する干渉色によって、前記第2の研磨工程の完了を検出することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のウェーハの研磨方法。
- 前記第1の研磨工程の前に、前記第1の研磨工程でのウェーハ突出量T1より小さい突出量で、前記ウェーハを保持して研磨し、前記ウェーハ表面の面出しを行うことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のウェーハの研磨方法。
- 第1導電型のシリコンウェーハに、酸化膜をマスクパターンとして形成し、前記酸化膜をマスクとして用いてエッチングによりトレンチを形成し、エピタキシャル成長により第2導電型の領域を前記トレンチ内に成長させて前記トレンチを埋め込み、前記第1導電型の領域と前記第2導電型の領域の間にpn接合を形成するスーパージャンクション構造を有する半導体素子の製造方法において、前記酸化膜上に形成される第2導電型領域のオーバーデポ層を、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のウェーハの研磨方法により除去することを特徴とするスーパージャンクション構造を有する半導体素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008171198A JP5186296B2 (ja) | 2008-06-30 | 2008-06-30 | ウェーハの研磨方法及び半導体素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008171198A JP5186296B2 (ja) | 2008-06-30 | 2008-06-30 | ウェーハの研磨方法及び半導体素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010010610A JP2010010610A (ja) | 2010-01-14 |
JP5186296B2 true JP5186296B2 (ja) | 2013-04-17 |
Family
ID=41590703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008171198A Active JP5186296B2 (ja) | 2008-06-30 | 2008-06-30 | ウェーハの研磨方法及び半導体素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5186296B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI858053B (zh) | 2019-05-09 | 2024-10-11 | 日商信越半導體股份有限公司 | 單面研磨方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7092092B2 (ja) * | 2019-05-09 | 2022-06-28 | 信越半導体株式会社 | 片面研磨方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3633062B2 (ja) * | 1994-12-22 | 2005-03-30 | 株式会社デンソー | 研磨方法および研磨装置 |
JP2004001227A (ja) * | 1995-07-20 | 2004-01-08 | Ebara Corp | ポリッシング装置および方法 |
JP2002217145A (ja) * | 2001-01-16 | 2002-08-02 | Lapmaster Sft Corp | 研磨装置用チャック |
US7291280B2 (en) * | 2004-12-28 | 2007-11-06 | Rohm And Haas Electronic Materials Cmp Holdings, Inc. | Multi-step methods for chemical mechanical polishing silicon dioxide and silicon nitride |
JP2006281384A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Toshiba Corp | 研磨装置、基板の研磨終点位置検出方法、及び基板の膜厚測定方法 |
-
2008
- 2008-06-30 JP JP2008171198A patent/JP5186296B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI858053B (zh) | 2019-05-09 | 2024-10-11 | 日商信越半導體股份有限公司 | 單面研磨方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010010610A (ja) | 2010-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5194912B2 (ja) | スーパージャンクション構造を有する半導体素子の製造方法 | |
KR100579538B1 (ko) | 반도체 장치의 제조 방법 | |
KR101139054B1 (ko) | 반도체 웨이퍼의 양면 폴리싱 가공 방법 | |
WO2013187441A1 (ja) | 半導体ウェーハの製造方法 | |
JP2007129115A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
TWI522204B (zh) | 化學機械研磨系統及方法 | |
JP2001025963A (ja) | 化学的機械的研磨のためのリテーニングリングとそれの使用法 | |
US10525566B2 (en) | Preparing conditioning disk for chemical mechanical polishing and chemical mechanical polishing method including the same | |
EP1699075B1 (en) | Method for manufacturing single-side mirror surface wafer | |
KR101752986B1 (ko) | SiC 기판의 제조 방법 | |
JP6027346B2 (ja) | 半導体ウェーハの製造方法 | |
TW202108295A (zh) | 化學機械平坦化工具 | |
US20080220585A1 (en) | Method of manufacturing a semiconductor device | |
JP5186296B2 (ja) | ウェーハの研磨方法及び半導体素子の製造方法 | |
TW200837806A (en) | Method for manufacturing silicon epitaxial wafer | |
JP2010040964A (ja) | 半導体装置の製造方法、研磨装置 | |
JP2009302163A (ja) | シリコンウェーハ及びそれを用いたエピタキシャルシリコンウェーハ及び貼り合わせsoiウェーハ並びにそれらの製造方法。 | |
US20070049184A1 (en) | Retaining ring structure for enhanced removal rate during fixed abrasive chemical mechanical polishing | |
JP2012174935A (ja) | エピタキシャルウェーハの製造方法 | |
CN104409349B (zh) | 沟槽器件的制作方法 | |
US8211325B2 (en) | Process sequence to achieve global planarity using a combination of fixed abrasive and high selectivity slurry for pre-metal dielectric CMP applications | |
JP5450946B2 (ja) | 半導体ウェハの両面研磨方法 | |
JP4178821B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2007019428A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
KR100672124B1 (ko) | Cmp 장비 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100726 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120911 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130121 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5186296 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |